がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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モモトの日

2013年01月10日 | ・琉球史散策/第一尚氏

1月10日。

110でひゃくとうばんの日

 

ってことは…

 

…百十(モモト)の日!!

 

ってことで、勝手に認定(笑)

本当は護佐丸の日みたく何かやろうかと思ったけど…

急遽イラストだけ書いてアップ。

 

百十踏揚はその立ち位置、生い立ち、境遇など、
ホントに飽きない人材。

もし歴史上の人物にひとりだけ会えるとしたら
百十踏揚に会いたい(→

 

今年は現代版組踊「百十踏揚再演してほしいな~


そんな 百十踏揚。

 


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六諭のこころ

2013年01月08日 | ・琉球史散策/第二尚氏

“六諭まんじゅう”を食べつつ、
先日の舞台「龍刻の門」(BY南ぬマナ太陽)を思フ…。

(以前記事にもしたことのある、あの六諭まんじゅうです)

 

「友達」について。

六諭衍義の解釈によってはあったような……と思い調べてみる。

 

ああ、あった。

 

 

小学生向けに作られた六諭衍義の解釈一覧。
通称「六諭のこころ」。
(どこが作ったんだろう?名護市教育委員会?…出所が謎…)

やっぱ「和睦郷里」に近いか。


うぅむ。

やっぱそれとはちょいとニュアンス違うかな~…。

 


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「龍刻の門」脚本担当したK君は、コレ↑見た覚えあるのかな?(^m^)


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龍刻の門by南ぬマナ太陽

2013年01月07日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


あら皆ステキな笑顔っ★ 中央はnatchyさん。すごい小柄なコでビックリ!

 

琉球創作ショート×2ストーリー」モニター公演
琉球創作夢舞台『龍刻の門』

出演/南ぬマナ太陽

2013年1月6日(日)

ミュージックタウン音市場

 

 

あらすじなどは前記事で紹介済なので割愛します

モニター公演、
45分のショートバージョン、
出演者も12名(+影アナウンスに1名)
南マナ太陽としての初公演

という条件での舞台だったのですが
こじんまりとした感じはまったくなく、
とても華やかな舞台でした!

この一言に尽きる!

ステージ自体のつくりは何度かここで舞台も見ているので心配はありませんでしたが
(元々ライブ用の会場なので照明や音響設備とかが特にスゴイ
それに加えてのスモークや花吹雪などの演出装置、
そして装飾も含めた衣装、ヘアメイク、小道具、音楽アレンジ、ダンス、
そして確かな技術に支えられた演技力。

ええそれはもう、がっつりと魅せてくれました

 

『人は見かけが9割』
なんて本もありますが、
内容の云々の前に、見かけの華やかさはとっても大事。

ましてや今回のようにショービジネス前提ならなおさら。

舞台映えというか、
まずは見かけで観客を引きつけられるかどうか、だものね。
(この点、尚巴志の舞台は抜群だと思うのだ)

 

アンサンブルさんもいくつかバリエーションあったし、
(片袖を抜いてのアレンジも中性的でかっこよかった
シーサーのジラーとチラーはちゃんとシーサーっぽかったし
(ぜったい子供に大ウケしそう!)
悪役のガーベラとシシは無国籍な感じがミステリアスでした。
(少なくとも琉球感はゼロでかなり異質感はありましたね)
思武太はちゃんと主人公らしく万人ウケする程良いバランスだったし
(個人的には斜めかけ袋の丸みと草履がよかった←マニアック

…そして鬼さんは魂こもってました。

頭の先から指の先まですごくこだわりが感じられました。

でもまったく想像もしてなかった方向性だったから
舞台袖から出てきたの見たとたんに「;:゛;`ゞ(≧ε≦ *)ブハッ」ってなったケド(笑)

でも服もそうだし角の長さやメイクとかも、
般若面的な和テイストが感じられて個人的にはすごい好みでした。

そしてあの身なりであのたち振る舞い。

いかん。第一声できゅんときたよ(笑)

衣装はバーベラと鬼さんに1番手間がかかってそうね(笑)

 

今回同時公演された「琉球オペラ・アオリヤエ」にはなかった
南ぬマナ太陽の筆頭武器、それはダンス(演舞)!

特にマミドーマと、クライマックス2曲の3演舞は素晴らしかった!

『マミドーマ』のNEWアレンジ、かっこいい!
NEW振り付けもかっこいい!
そして現役中学生シンガーnatchyさんが歌った『陽光の翼』
そして昨日も紹介したイクマあきらさんの『花城』

一緒に観たオツレサマの言葉を借りて言えば

突き抜けていた

でした。

みんなのパワーが元気玉になってどんっ!!と放たれている感じ。

12名とは思えないほどの迫力と華やかさ。

個人的にはこの総踊りの迫力を幕開けに1つ入れられたら
開始5秒で全観客をわしづかみにできると思いました(^ε^)
(今回のパターンも決して悪くはないのですが☆ハデ好き個人的な好みでの意見です(笑))

 

いや~、ホントよかったな~…(←反芻中(´ω`))

曲に合わせたソロの空手演舞は相変わらずそれはそれはかっこいいし
琉舞隊は対照的にとてもしっとりとして風情があったし
思武太のソロでの舞もすごく際立っててステキだったな!
そしてそれまでやや挙動不審気味だった鬼さんやガーベラのキレキレのダンスも(笑)

なんていっても振り付けがいいよね!
緩急利いてるし、押さえどころはしっかり押さえてくる感じ。

もちろん振り付けもセルフプロデュースBY南ぬマナ太陽です。

ホントすごい…尊敬……

 

今回間に合わなかったとのことでしたが
「伝令」(北山の風ver)もいずれオリジナルに…求ム(笑)

あとめちゃくちゃ細かいことですが、
思武太とジラー・チラーが最初に出会って会話するシーンのBGMは
もうちょいシンプルなもの(もしくはアレンジ)がいいかな?
(ちょっとやや表に出てた感が…音量のせいもあるかな…と)

って、とりあえず書いとく…。

意見するのが条件で今回ご招待いただいたので…。

 

さて、では物語。

45分の短縮版と言う制約があったのはしょうがない。
(フル公演のイメージは2時間らしい)

その制約の中でよくまとめていたと思います。

思わずプッと笑っちゃうようなやり取りもたくさんあったし
(シシのなーべーらー最高☆)
‘別れ’のシーンはすごく臨場感があってトリハダたった。
(ここはもう抜群の演技力というかなんというか…)

最後の「六諭衍義」の朗読もステキだったしね!

 

で、短縮版で色々とはしょらないといけなかったことは十分に理解した上で、
それでもやっぱりショービジネスとして求められるのは45~60分というのも多いだろうから
敢えて「45分の1つの作品」として見るとすると
思武太が使命を自覚する場面だけ、ちょっと唐突感がありました

物語は「友達」がテーマだと感じたので
「勉学の道を極める」という思武太の使命が、
それまでの展開との繋がりがちょっと分かりにくかった感はあった。

え、なんでいきなり勉強?って。

でも色々とエッセンスは入ってたんだよね。

「学問のお陰で誰もひとりぼっちにならない」とか。

ホントはもっと色々設定があったんだろうね…
(わかる!わかるよ~!(>_<)

じゃあどんな風にすれば良かったのか?と考えてみて…
うまく思い浮かばなかったんだけど(ゴメンナサイ

極論で言えば、

学問を極めれば犠牲になった3人が報われる、
封印からまた復活させられる。

っていうくらいだとわかりやすいよね。

もしくは鬼がずっとひとりだったのは周りの人に学問(道徳心)が乏しかったゆえ
だから、そんな悲しい人(鬼)をもう二度と出さないために……とか。

(あくまでも極論です)


ん~~~、六諭衍義に「友達を大切に」なんて項目があれば
1番ハマったんだろうけどな~。
(追記*1/8記事→「六諭のこころ」)

個人的にはやはり「程順則」という歴史エッセンスはやはり入っててほしいので
「友達」と「学問(教育・道徳)」が繋がる何か必然的なものがあれば
もっと無理なく使命感を表現できると思いました。

難しいですケドね

ここだけちょっと気になりましたが、
でもこれからも色々進化・昇華・発展の可能性あり!
ということで!!

 

色々書いちゃったけど、
舞台はホントにとっても楽しませていただきました!

事実、余りにも感動したから、昼公演だけ見る予定だったのを
急遽変更して夜公演も見たくらい!

それくらい心掴まれましたよ 

 

これからの南マナ太陽の活躍がとっても楽しみになりました!!

南マナ太陽のみなさん、スタッフのみなさま、
昨日は刺激的な舞台を本当にありがとうございました

これからも応援させてくださいね!

 


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アオリヤエレビューはまた別にUPしまーす。
(でも明日からあり得ないシゴト日程…ちょっと遅くなるかも…)

同日モニター公演だったAMAMIKIYO(byTAO Factory)はどうだったかな!?
本公演チケットGETしたど~♪

 

*追伸*

田中さーん。

紙(裏)に書いた明倫堂うろ覚えの件。
家帰って調べたらやっぱりまだ「古波蔵さん」時代ですね
後に名護親方となる…という表現が妥当かな?

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『花城』byイクマあきら

2013年01月06日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

『龍刻の門』BY南ぬマナ太陽。

クライマックスの演舞、イクマあきらさんの「花城(はなぐすく)」。

もー、超かっこよかった!!!

曲もアレンジも振り付けも演出も!

スペシャルサイコーでした!
(特に振り付け、かっこよかったなぁ冒頭でもうシビレタ

ほのかに薫る和テイストもたまらん

 

You tubeでさっそく探しちゃったもんね!

ライブバージョンなので今日のとアレンジはちょい違うけど、
あの感動をもう一度…

今度CD買いにいこー

 

舞台レビューはまた改めてUPします

 


さあ、明日の仕事の準備だ。
明日まで休みだったらよかったのに…(´ε`)

うおぉ…人差し指怪我したからめっちゃタイプしにくい…(ノД`)


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南ぬマナ太陽&アオリヤエ

2013年01月06日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

南ぬマナ太陽、アオリヤエの舞台観劇しました!
そして感激しました!
あれでチケット1000円は超安いです!!
どちらも甲乙つけがたく、見ごたえ抜群です!!

夜公演はこのあと6時から!
お時間ある方は是非!音市場までお越しください(⌒∇⌒)ノ""

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コスモスに宿る星

2013年01月05日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 クリスマスの時に編集して草稿してたコスモス写真。
(その時のコスモス畑の記事はこちら

マクロで覗くと……

あら、かわらしいおほしさまがたくさん

最後の↑コレなんかは和菓子にありそう(*^m^*)

マクロ撮影はこういう発見があるのが楽しいですよね

 常に己の中心におほしさま(キラキラ)を宿したいものです。

…そんなキラキラを宿した若者たちの舞台は
いよいよ明日開催です!

劇団アオリヤエ」「南ぬマナ太陽
みなさま応援よろしく~(^ー^)ノ☆*.。

 

「琉球創作ショート×2ストーリー モニター公演」

●琉球オペラ「アオリヤエ」  
出演/劇団「アオリヤエ」


●琉球創作夢舞台「龍刻の門」
出演/「南ぬマナ太陽」

2013年1月6日(日)2回公演

昼公演 開場12時30分 開演13時
夜公演 開場17時30分 開演18時

ミュージックタウン音市場(沖縄市)

入場料/1000円(一般チケット販売価格)

お問い合わせ/098-943-1550(フェルマータ 株式会社)

 


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新年のごあいさつにブログまわりをしているのですが、
バグなのかなんなのか、てぃーだブログにコメント入れようとすると
エラーになってUPされてくれません (;_;)
(たまたまできた方もいるのですが…でもお一人だけ…)
コメント入れられなかったみなさんゴメンナサイ(>_<;)


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もち。

2013年01月04日 | ・琉球/沖縄、徒然日記


今日は仕事始めでした。

初興しぃではせっせとオモチを大量に作りました。

あんこときなこ。

おいしかった

 

ちなみに、初興しぃで引いたおみくじは
去年に引き続き「大吉」でした

文章は違ったけど。

去年→ 

そーいや去年のはどこ行ったかな…。

 


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*おまけ*

デスク前に置いてる『みさおとふくまる』(写真集)

ワタシの癒し
(か~わ~い~い~

お正月バージョンでこっちもモチ


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思武太(程順則)の子供時代

2013年01月03日 | ・琉球史散策/第二尚氏

 

(本日3投目)

 

以前もお伝えしましたが、
「南ぬマナ太陽(ぱいぬマナてぃーだ)の公演が
3日後の1/6(日)に迫っております。

南ぬマナ太陽が演じるのは『龍刻の門』

主人公は近世琉球の5大偉人のひとり、
名護親方こと、程順則!

…の子ども時代、思武太(うみんた)。

一般童名の武太(むた)に身分のある人に冠する「思(うみ)」がついて思武太。
‘うみむた’が縮んで‘うみんた’
ちなみにトロイメライの主人公も武太。
ついでに言えば玉城朝薫の童名は「五郎」に「思」がついた「思五郎」。

 

舞台では完全フィクションということで
ちょっとしたあらすじ紹介もブログで紹介されていましたよ→  

なんと「勉強嫌い」(!)だった思武太が、
自分探しの旅の中で様々な人(?)と出会い、
自分の使命に気付くというもの。

六諭衍義やら道徳やら明倫堂やら名護の総地頭やら
数々ある彼の有名な偉業云々は
ひとまず 置 い と い て 、
歴史に残されていない子ども時代の夢物語、ということです。

楽しみですね

 

「琉球創作ショート×2ストーリー モニター公演」

●琉球オペラ「アオリヤエ」  
出演/劇団「アオリヤエ」


●琉球創作夢舞台「龍刻の門」
出演/「南ぬマナ太陽」

2013年1月6日(日)2回公演

昼公演 開場12時30分 開演13時
夜公演 開場17時30分 開演18時

ミュージックタウン音市場(沖縄市)

入場料/1000円(一般チケット販売価格)

お問い合わせ/098-943-1550(フェルマータ 株式会社)

 

 

じゃ、ワタシは名護親方の子ども時代繋がりで
こんな歴史記事を~

先々月、名護親方の講座(BY上里隆史サン)で聞いた
思武太のこんな話。
(↑はその時に提供した思武太イラスト)

 

思武太は元服前の12才で年俸米五斗をもらっていた。

 

え!12歳でもう働いてたってこと?

 

いやいや

 

彼はその時一切働いてなかったのに王府から給料が!

 

え!どーゆーこと!?

 

それは彼が久米村の人というエリート階級だったから。

 

久米村の人は貿易に従事する特殊人材として
国から保護されていた、ということらしい。

つまり12歳ではまだ仕事はしていなかったけど、
将来を見越して保護、強化するために、国が出資してたって感じでしょうか。

(実際、調べたら思武太の弟(順性)も同じく12歳で年俸五斗もらってますねー)

 

ちなみに五斗って今でいくらくらいかと言うと、

だいたい13万5000円くらいだそうです。

 

うん…まぁ、そんなに驚愕するほどの金額ではないか。

イマドキの小学生はお年玉とか含めたら
年にこれくらいもらってるかもね。

 

ちなみにこの時の彼の位は「若秀才」

2年後、14歳になった彼は元服し位がアップ「秀才」へ!

給料も年俸米一石五斗に一気にアップ

現在価格にして約40万!


もちろんまだ働いてません。

 

そーがさい、思武太。

 

こーゆーの見てても彼が子どものころから
エリートな境遇だったことが感じられますねー

 

参/「【講座】名護親方のお話」(上里隆史)
※なお金の換算は「武士の家計簿(磯田道史著)」を参考にしたものだそうです

参/「名護親方程順則資料集Ⅰ」(名護市教育委員会名護市史編纂室)

 

なお、今回のこのネタは舞台とは関係ありません。
…たぶん。

 


名護親方、今のワタシの研究題材なんだけど
調べれば調べるほどエリート&イイ人すぎて…
俗な名護親方像を探してる和々でした。

コメント (6)
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3日目はカレー

2013年01月03日 | ・徒然日記

そろそろくゎっちーにも飽きてくる正月3日目。

3日か4日はカレーというのが
個人的なパターンになってます。

きのことほうれん草のカレー。

 

*おまけ*

大晦日のネコスケ。

ワタシがご飯食べてる時は
たいてい膝の上に鎮座ましまししてる。

 


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2013年初日の出

2013年01月03日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 2013年元旦の初日の出。

天気予報では沖縄はずっと曇りだったので
期待していなかったのですが、

目が覚めて見ると
お月さまがぽっかり浮かんでる。

お、なんだか「とりあえず行っとく?」って感じ?

ということで、出発

 向かったのは3年前と同じく中城湾。

本当は中城グスクとか上から見たいってのもあるけど
中城グスクは成田山が近いのでヤメときました…。

ちなみに勝連グスクは方向的にダメなのが残念…
(東の郭に隠れちゃうのだ→

水平線には雲がかかっていて
水平線からの日の出は見れそうもないけど
雲の上からの日の出は期待できそうだ

見物客もたくさん。

夜は明けた。

日の出を待ちます。

写真奥は勝連半島。

勝連グスクも見えます。

これは津堅島。

パステルカラーに染まる中城湾。

7時20分過ぎ…。

一瞬、あたりがちょっと暗くなって…

お、来るぞ来るぞ

エイサーも始まりました!

 御来光 

HAPPY NEW YEAR!

ちょうどこの時のエイサーも
偶然にもワタシの好きな曲での演舞だったので
感動も1.5倍

なんだかさいさきいい気分になったぞ?

あまりの神々しさに周りのみんなも
笑顔の初日の出でした!

みなさんのトコからは

初日の出見れましたか?

神々しさはやがて穏やかなパステルカラーに戻り…

ヨットが太陽に向かって旅立っていった。

今年もステキな1年になりますように

 

ちなみに西側にはまだ月が出てました。
太陽と月が同じ空に見える元旦でした。

 


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昨日・今日と見た夢がとても不思議な感じ…。

 

*おまけ*

 

もうちょっとウマくやればよかったかな(笑)

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新年のごあいさつ

2013年01月02日 | ・徒然日記

2013年
明けましておめでとうございます

 

今年も「がじゅまるの樹の下で。」を
どうぞよろしくお願いします

 

 

「にこっ」がステキな光琳梅。
(「にやっ」に見えるものも?(笑))

(オモテの)年賀状用にたくさん作りました。

今年もみなさんにたくさんの「にこっ」がありますように

 


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今回の帰省ですっごい久しぶりに紅白をほぼフルで見ました。
「野鳥の会」がなくなっててショウゲキでした(゜д゜;)
えっ、いつの間に?

初日の出は見に行ったけど
朝拝御規式は行きませんでしたー。

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