撮る・撮られる

写真を撮っていただいた

その人の以前に撮った写真を観ていると
景色とファッションの関係性を考えることになる

今までは、パッション的には洋服を撮ってほしくて
知人に無理矢理撮ってもらっていた…
しかしだ
人を撮るとなると、全然別ものになるのだろう

その景観に合っていないファッション
人が景色と分離していると感じる写真もあった
考えだすといろいろ難しいものだと感じる

撮影する人と、される人の思いも重要だと思う
どんな一場面を撮りたいのか
どんな表情を撮られたいのか
撮影スタイルって、写真家さんによっても全く違うのだろう

服装だけで、表情がなくても無機質感が漂ってくるのだろうし
表情が強ければ、洋服に目がいかなくなるのだろうし
撮られるってことも、勉強が必要だろう