パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

司会の歯科医師、鹿の歯シカト、そして仕返し仕方なし

2010-05-01 01:08:25 | 日々を歩む
題名が決まった時点で、半ば満足
そんな本末転倒気味なパッションです

5年以上歯医者に行っていない
時々歯が痛むこともあったが、一日経つとだいたい治まっていた
だけど
○○○は歯が命
って言うじゃない(苦笑)

痛みが無いのに歯医者に行くのも、いささか変な気分である
医者に行く時は痛みのあるときだとの子供の頃からの刷り込みみたいなものだある
問診表の来院理由に「痛みがないけど歯を見てもらいたい」なんてチェック欄はなかった…

レントゲンを撮ると虫歯らしきものが発見された
虫歯があったことに少し安心してしまった
5年以上も歯医者に訪れてなく
エブリディ入念に歯磨きをしていたわけでもない
それで「虫歯がない」と言われたら疑わしい気持ちになっていただろう

しかし
痛みがない分「どこから手をつけましょうか?」
と、相談されても返答に苦しんだ
第一段階として
積年の恨みのように積もり積もった歯石を取り除くことになった


ウィーン
何度聞いても、聞きなれない歯医者の機械の音
この音聞くと全身にグッと力が入ってしまう


ガリガリガリガリ
ケッコー痛いんだけど大丈夫?
いやいやいやいや
「止めて」言おうとしても「フガフガフガ」となってしまう…
「うがいしてくださいね~」
と、歯科衛生士のお姉さんがサラッという
うがいをすると、真っ赤な水を吐き出した!!
そりゃあ痛いわけだ
歯茎にガンガン当たっていたわけだから
(歯茎に当てないように処置していくのがプロじゃないの??)
「はい、じゃあ続けますね~」
と、またサラッと言い、痛みに身悶えするパッション

終わりにお姉さんが「歯がツルツルになってスッキリしましたか?」
とまたもサラッと言ってきた

軽くうがいをしただけでは
口の中はザラついていていて
歯が痛いのか歯茎が痛いのかわからない状態になり
しょっぱくて鉄っぽい血の味が口の中に充満していた