プロフ写真を考える

先日、有難いご縁をいただき出席することになったパーティー。
そこでつながった人たちは、ご自身で仕事なり活動をしている人が多かった。
そんな人たちのSNS（Facebook）のプロフィール写真は、
それを一目見て「その人だ！」とわかる写真ばかりだった。
仕事にもつながるチャンスが広がるわけで、
自分の顔を覚えてもらうことも大事なこと。
会った後でSNSでつながったけど、プロフの写真がなんかよーわからんもの
（風景とか、オブジェとか、何かのキャラだったり）
だと、その人の顔は忘れられてしまう。
自分で仕事や活動をしているのであれば、顔を売るのも一つの仕事みたいなもの。
覚えてもらうチャンスを増やすに越したことはない。


で、おまえはどうなのよ？？



こんなんでした・・・

まあ、わからんよね。
この写真みて、何してる人？？
少なくとも、この写真で整体師と連想できる人は皆無だろう。
「スカートですか？」ってなるよね。

どんなイメージをもってもらいたいか。
どんな私を打ち出したいか。
そのへんだよな。

仕事につながるチャンスがあるのだもの、
顔覚えてもらいたし、ある程度のイメージを固めてもらってもいい。
私自身が打ち出していきたいイメージに近いものを。



過去の写真ではあるが、かなり私的には適した写真である。
撮って残してくれていた友人に感謝である。


プロフ写真一つでも、その人のスタンスが垣間見れるものだ。
いろんなところに注意を向ける。
「なんでそうなの？」と、疑問を持つ。
そして、自分なりの答えをできるだけ持っておく。
大事なことだと思う。