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考える人の前で考える

2007-12-22 00:21:05 | アート
フィラデルフィア美術館展には
なんと、オーギュスト・ロダンの作品もあった!!


『考える人』
これは「地獄の門」からの写真だが
独立した形で展示していた
行って帰って、行って帰って
3回見に行って、10分ぐらいは眺めていたと思う
正面から、後ろから、斜めから、下から
全体の比率から考えると、手が大きい
なにか意味があったのだろうか…
身体の細部まで筋肉の浮き出方まで、今にも動き出しそうなブロンズ像
ふくらはぎの筋肉の筋
突き出た肩には、見事なまでの三角筋
なぜこんな細部にまで、表現が行き届くのか??
「異常」と感じさせる位の表現力の成せる技なのだろう

帰り道に上野西洋美術館前で
「地獄の門」を見つけた
偶然には感じられなかった
威厳を持ち、そこにいた
重々しく、扉は開こうとはしない
そして
頂上には門を見つめる考える人がいた


やはり細かい

次回はもっとしっかり見に行こう

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見ました (oirano)
2007-12-22 02:52:41
こんにちは
私も先々週見に行きました。フィラデルフィア美
術展。地獄の門もありましたね。
私ももう一度、ゆっくり見に行こう、でした。
大忙しで見ましたので…
ロダンの彫刻は思ったより小さめでしたね。
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もう一度行きたいです! (パッション120%)
2007-12-22 14:58:23
かなり楽しめたので、もう一度行きたい気持ちはかなり大きいですね!!!

ロダンの彫刻は、存在感がすごく大きかったので僕的には小ささは全く感じなかったですね♪
うずくまっている状態なので、小さく感じるのかなと見ている時に思いました。
直立すると、さらに存在感は増すのだろう!

でも
直立すると、「考える人」ではなくなるか(苦笑)
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Unknown (京加)
2007-12-22 20:09:52
彫刻ってこだわりの塊なのかもしれないですね。

ロダンの作品、見てみたいです。。。

あと、日本人の彫刻家、イサムノグチさんのも。。。
彼の照明器具が好きなんです。
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Unknown (てんと うむし)
2007-12-22 20:15:35
「考える人」は哲学について表現しているのかと思っていたけど、誰を地獄に落とそうか考えているというのは知りませんでした…。
ロダンの作品は美しく、迫力もあるけど、いつもどこか苦しそうな気がします。
素材がブロンズだからそう感じるのかもしれないし、ロダンの生涯についての情報による先入観があるのかもしれないけど。
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見てみるべきですよ! (パッション120%)
2007-12-22 21:49:38
機会があれば見ておいて絶対に損は無いです!!

イサムノグチと聞いて・・・
今でも制作進行中の「札幌モエレ沼公園」の話ぐらいです、知っているのは・・・
照明器具も作っているのですね☆
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僕もよくわかりませんが・・・ (パッション120%)
2007-12-23 00:52:35
神話に基づいた作りだとか…
考える人はロダン自身だとか…
諸説あるみたいですが??

見たままを感じるままに
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