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前日に続いて、5月27日(日)も秋ヶ瀬公園。
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ザリガニの池で「親子で勝負! ザリガニ釣り」です。
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池のまわりで出会うかもしれない、危ない生きものたちの写真を見てもらっているところですね。
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この日は、ワンダースクールのファミリー会員の方たちのみ対象。
毎月開催している「親子でワンダー」です。
参加者は16家族48名。子どもたちは、4歳児中心に2歳から6歳の幼児11名と1年生から5年生の小学生11名の22名でした。
練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」だと、開催場所が区外のものは「6歳以上」また定員は「40名まで」というしばりがあります…。でも、ワンダースクールの「親子でワンダー」や「里山体験プログラム」などの場合は、プログラムの内容や予想されるリスクによっては「小1以上」(上のお子様が小1以上でご両親揃って参加される場合には乳幼児のご兄弟の参加もOK)や、「幼児不可」(乳幼児のご兄弟の参加は不可。保護者と小1以上のお子様にて参加)という日程もありますが、通常は0歳の赤ちゃん連れでも参加OKとなっております。全員揃って参加してくれるご家族も多いですよね。
この子が最年少だったかな?
かわいいザリガニが釣れてよかったですねぇ~。
開始早々、ママがカナヘビを見つけてすばやくキープ! 実にお見事でした。お子さんにも持たせてくれていましたね。
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なかよく姉妹対決!?
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こちらのご家族はグランパ・グランマも追加登録してくれて、なんと親子三代で参加してくれました。
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このママの獲物はでかい!
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アメリカザリガニのお絵かき中ですね。
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もちろん、自分でも大物を釣りあげておりました。
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そういえば、なんだか女の子の参加率が高いような?
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たまたま写真に撮れていたのが女の子中心だったのかと思って「参加者名簿」を確認してみたら、前日の「ねりま遊遊スクール」は男子12名:女子1名だったのに、この日は男子8名:女子14名でした!
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姉妹参加も3組はいたのかな。
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以下、子どもたちのどや顔も載せておきましょうか!?
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これもかなりの大物でした!
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みんな大漁ですね。
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他にも3家族はザリガニ釣りを楽しまれていたと思いますが、この子はなんと隣りの小学生にザリガニのつかみ方を伝授していた模様です!? 最近はザリガニがつかめない小学生も増えていますからねぇ…。
小さいときからワンダースクールに来てくれている子どもたちは、やっぱりどこか違うよなぁ~。頼もしい限りです!
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最後にお話も少々。
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「ザリガニクイズ」も。
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みんなちゃんと聞いてくれていたみたいですね!?
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どのザリガニを連れて帰るか選定中?
1~2匹が無難なところかな。
たか爺には、なんだかおいしそうに見えてきちゃいます…。まあ、本当においしいんだけれどもね!?
そういえば昔の記事がないか探してみたら、出てきましたよ。旧「ワンダースクール通信」№750です。昨年度までアシスタント登録してくれていたりょうたも、この春に大学もワンダースクールも卒業して、もう社会人ですねぇ~。
シオカラトンボの羽化殻です。ウシガエルやアメリカザリガニ、アカミミガメだらけの池でよくぞここまで!
人間の子どもたちを取り巻く環境も年々悪くなっていく一方ですが、少しずつでも自ら危険を回避できる術を身に付けながら、成長していってくれるといいですね。