たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ホソオチョウの産卵

2018年06月30日 | 夏の森で虫さがし

 オスのホソオチョウです。
 何ヶ所か見ておきたい場所があって、6月28日(木)は午後からときがわ町へ。まずは嵐山町の菅谷館跡へ立ち寄りました。さすがにヤマユリはまだでしたが、ホソオチョウは今年もけっこう出ていましたねぇ~。


 別の個体です。オスばかり10頭以上はいたかな。
 放蝶によって分布を広げたと言われている「要注意外来生物」ですが、食草のウマノスズクサをめぐる競争が懸念されている在来種のジャコウアゲハよりも、さらにゆっくりと優雅に飛ぶ感じです。


 嫌いな人には申し訳ないけれども、幼虫もおりました。


 ようやく見つけたメスは、ウマノスズクサに産卵中。


 反対側から撮らせてもらったら、卵も見えましたねぇ~。


 高い場所なのでコンデジのズームで…。
 大昔(30年以上前?)からの樹液ポイントの木に飛んできたオオムラサキです。バタバタと3頭飛んできましたが、樹液に落ち着いたのはこの1頭のみでしたね。

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彩湖の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2018年06月29日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 6月25日(月)のワンダーキッズは彩湖道満グリーンパーク。
 でも、あれぇ…。子どもたちをお迎えにいく前に立ち寄って様子を見てみたら、彩湖の水位が下がってないじゃん…。



 それでも何か捕まるだろうから、まあいいかぁ~。樹液に来ている虫たちも見られますからね。ということで、ハンゲショウだけ撮って子どもたちのお迎えに。



 コブシです。



 「木の実のトゲディ」のモミジバフウも。



 今年はどこもまだ樹液の出具合がいまひとつですが、ヒカゲチョウが子どもたちと遊んでくれました。ケースにとまっております…。



 シャツにも。



 帽子にも。
 人の汗も好きなチョウですからね。



 こちらはサトキマダラヒカゲです。



 ゴマダラチョウにはがんばってほしいなぁ~。同じエノキを食樹とする「特定外来生物」のアカボシゴマダラに負けないでね!



 ウスバキトンボは、指先にとまってくれたりはしませんよ…。



 だったら、採るしかない!



 けど…。子どもたちにはなかなか採れないトンボです!?
 5~6頭は飛んでいたかな。  



 ショウリョウバッタの幼虫は意外と少なかったですね。



 テナガエビやヌマチチブたちの姿は見えず…。
 そろそろ岸辺から見える場所に集まってくるはずなのですが…。



 ステージ護岸の池では、ハイイロゲンゴロウたちが泳ぎまわっていました。



 でも、見つけて捕まえることができたのはこの子だけです。
 2頭捕まえておりました。



 ハイイロゲンゴロウですね。



 彩湖ではまだ小さなテナガエビ。



 網さえ入れれば何かしら捕まります。
 まだ小さなハゼのお子ちゃまも。



 ブラックバスの子どももおりました…。



 観察中です。



 まあ、たも網片手にお散歩の子どもたちは、もちろん0匹でございました!?



 不思議な姿のウマノスズクサ。



 ということで、保護されています。



 舗装路でアリにたかられていたタマムシです。



 まだ生きていました。



 「構造色」の観察中!?
 大人向き子ども向きのページもご参考までに。



 木の上に避難させておきましたが、最後はアリの餌食になっちゃうかな。
 それにしても、この日は暑かったぁ…。練馬では34.8℃だったようです。

 昨日28日(木)は、ときがわ町までフィールド開拓へ!?
 やっぱり暑くてなぁ…。汗かいたまま車のクーラーにあたって、また汗かいてクーラーにあたってなんて繰りかえしてしまうと、今日は朝から体の調子がいまひとつですねぇ…。

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「ホタル狩りと暗闇体験」事前調査

2018年06月28日 | 里山体験プログラム


 6月24日(日)の番外編というわけではありませんが、国分牧場直売所の庭ではハンゲショウの蕾が開きはじめていました。園芸種だと思います。



 コバギボウシも。



 畑の脇に咲いていたユリは、品種名まではわかりません…。スカシユリ系の園芸種かな?



 ヘラブナ釣りで有名な円良田湖です。
 24日(日)は「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」終了後、寄居町へ。30日(土)の「ホタル狩りと暗闇体験」の昼下見ですね。今年から集合場所を変更するため、集合場所までのルートと現地の確認だけはしておかないと当日の連絡メールが書けません…。とりあえず、昨年まで使っていた車で藪漕ぎみたいな道ではなくて安心しました。 



 ホタル狩りのメインステージまで歩いてみます。
 この時期に咲いているミゾソバは、どれも花の付きかたがさみしいですよねぇ…。



 ネムノキです。



 キハギももう咲いていました。



 ルリシジミが来ていましたね。



 このナナフシモドキの幼虫はまだ小さかったです。



 毎年手前の湿地ではヘイケボタル、奥の沢ではゲンジボタルが見られるメインステージに到着。



 でも、あれっ? 草刈りされています!



 昨年まで使わせてもらっていた駐車場所も?
 その場でNPO法人ノアの新井さんに電話して確認してみたら、土地は地主さんにお返ししたけれども今年も管理だけはするそうで、1週間前に草刈りをしてくれたとのこと。ありがとうございます!



 メダカも生息している池です。
 おそらく草ぼうぼうになっているだろうなぁと思っていたので、見に来ておいてよかったですね。



 でも、今年もイノシシには要注意…。



 足を踏みはずすと危ない場所です…。夜は真っ暗ですからね。



 この沢のホタルは、今年はどうかな?



 クマにも出会いたくないよなぁ…。
 とりあえず、集合場所までのルートと駐車場はより安全な今回の場所を使います。27日には、新井さんが夜の下見に行ってきてくれました。多くは期待できないもののゲンジもヘイケも出ていたそうです。あとは当日の天候とホタルのご機嫌次第ですね!?



 帰りには男衾自然公園にも。
 カタクリはきれいなのですが、元々あった雑木を伐って桜を植えているちょっと不自然な公園となっております…。



 出迎えてくれたオオシオカラトンボです。



 オカトラノオも咲いていました。



 これは昔から自生していたものですね。 

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ジャガイモの収穫とビーフカレー作り~里山体験プログラム~

2018年06月27日 | 国分牧場
 「どろんこ田植え体験」翌日の6月24日(日)は、「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」。東松山市の国分牧場さんのお世話になりました。



 到着してすぐに、河川敷のヤギさんたちにエサをあげていた子どもたちです。ヤギさんたちが大好きなクワの葉っぱは、今年はアメリカシロヒトリに食い荒らされて少なくなっていましたけれどもねぇ…。



 毎回人気がある国分牧場さんの食育プログラムですが、今回はなぜか年間予約のキャンセルが多くて参加者は5家族16名に…。この人数では申し訳なくてお願いできないかなぁと思っていたら、国分牧場さんのお客様も20名は参加されるということで、開催してもらえてよかったですね。ありがとうございました!



 まずはお料理体験から。蒸かし芋用のジャガイモを洗ってもらっているところです。
 今回はキッズアシスタントの参加もなくたか爺1人だったので、写真はあまり撮っておりません…。しかも、やっぱり1パターンの撮り方になってしまって、なんだかつまらないよなぁ…。



 ビーフカレー作りはタマネギの皮むきから。



 切ってもらいます。



 ニンジンも皮をむいてもらって。



 切ってもらいました。



 国分牧場直売所のすぐお隣にある国分農場です!?



 ビーフカレーの準備が終わったご家族から、ジャガイモの収穫体験へ。
 国分さんがジャガイモの育て方や掘り方の説明中ですね。



 ジャガイモは、男爵・メークイン・キタアカリ・レッドアンデスの4種類。3月11日の「ジャガイモ植えとピザ作り体験」の際に植えてもらったものです。



 1家族5株ずつ収穫させてもらいました。



 レッドアンデスです。



 大きなジャガイモでしたね。



 こちらはまだ大きくないオオカマキリの幼虫でした!?



 収穫したジャガイモを袋へ移して。



 お土産です。



 オプションにてトウモロコシなどの他のお野菜の収穫体験も。



 シナモンバジルの花には、モンシロチョウたちが集まっておりました。



 キマダラセセリも。



 ヒャクニチソウには、オオチャバネセセリが来ていましたね。



 モンシロチョウを捕まえていた子です。



 河川敷では、トノサマバッタも捕まえてくれました。
 成虫はワンダースクール今季初記録ですよ。



 収穫体験のあと、牛舎の見学へも。



 「耳標番号」(個体識別番号)のお話もありました。
 産まれた場所から育てられた場所、安心でおいしい牛肉になってお店に並ぶまでずっと管理されているようです。



 このジャージー種は2016.03.22にマザー牧場で生まれて、2016.08.08から国分牧場で大切に育てられ、来週には出荷されるとのこと。
 自分たちが今食べているお肉が、生きものとして生きているときの姿を想像できる子はかなり少ないと思います。みんな他の生きものたちの命を分けてもらいながら生きていること、忘れないでね。



 牛舎の近くに咲いていたヒマワリです。



 牛舎から戻ると、ビーフカレーが出来あがっていました。



 お待ちかねのランチタイムです。



 いただきます! 蒸かし芋もおいしかったぁ~。
 そういえば、「いただきます」という言葉も、本来は食べものとなってくれた生きものの命そのものに対する感謝の言葉ですよね。



 お腹がいっぱいになったら流れ解散。
 河川敷のヤギさんと遊んだり。



 虫を探したり。



 やたらと目についたのはナガメです。いっせいに羽化した感じ!?
 菜の花の仲間につくカメムシですね。



 シオヤアブには触らないでねぇ…。
 人に向かってくることはないと思いますが、つかめば刺されるかも…。

 オプションでバジルペースト作りもあったようですが、たか爺は河川敷に行っていたもので…。でも、ジャガイモもバジルペーストもお土産にもらってきてしまいました。参加者が少なかったのになんだか申し訳ないけど、ありがとうございました!
 ちょっと間があいてしまいますが、国分牧場さんへは10月の「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」でまたお世話になります。ご予約はお早めに!?
 最後に、国分牧場さんの安心でおいしい国産牛肉はネットショップでも購入できます。ぜひご利用ください。

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ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

2018年06月26日 | ねりま遊遊スクール


 6月23日(土)も、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で嵐山町のつたえ農場です。
 参加者は9家族30名。今回はむさしの里山ネットワーク主催の練馬区教育委員会委託講座「区外実施型ねりま遊遊スクール」としての開催なので、子どもたちは小学生が中心ですね。10時前には全員揃ってくれて助かりました。


photo by sachibaa

 配布資料はクリアファイル『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』(農と自然の研究所制作)。A1版の大きさのポスターのほうを使って、内容の説明中です。
 「最大の自然保護は、地元の(せめて国内の)食べものを食べることです。この下敷き(クリアファイル)はそのことをイラストで表現したものです。ごはん一杯を食べるという人間の行為が、オタマジャクシ35匹を育てるという論理が、すごいですね。裏には、田んぼの生きもの写真を載せています。」
 これは、田舎の本屋さんの解説より。田んぼは単にお米を作っているだけではなく、多様な生きものたちも育んでおります。


photo by sachibaa

 マムシやヤマカガシの写真を見てもらいながら、注意事項も。
 畔の近くの草むらに裸足のまま入ったり、虫を捕まえようとして手をつっこんだりすると、「要注意外来生物」のワルナスビの棘も危ないですよ。


photo by sachibaa

 田植えに関しては、講師の五十嵐さんにお任せです。
 「安全なお米をくり・美味しくべ・みんなでがおになるために結成された無農薬で米作りをする集団」、つたえ農場の代表ですね。



 手前側は、先週地元の幼稚園の子どもたちやワンダースクールのファミリー会員の方たちに植えてもらったところです。



 いざ田んぼの中へ。


photo by masapapa

 畔の近くは深くなっているので、小さな子どもたちはなるべく真ん中のほうまで入ってください。



 以下、田植えの様子を何枚か載せておきます。






photo by sachibaa




photo by sachibaa

 田植えは11時にて終了。
 もち米のほうはこれですべて植え終わったのかな。途中で少しポツポツときましたが、お天気もどうにかもってくれてよかったです。昨年は脱走者も続出!? でも、今年の子どもたちはみんな最後までがんばってくれましたねぇ~。あとは、つたえ農場の精鋭たちにお任せです。



 つたえ農場の方たちの田植えの前に、どろんこ遊びも少々!?



 まずは田んぼの泥の中を走りまわってみたりして。



 手でアメンボを捕まえていた子です。



 いいですね!



 大きなヌマガエルも捕まっておりました。
 ごはん6杯分で1匹育っている田んぼのカエルです。


photo by masapapa

 田んぼの泥は用水路で落としてもらいます。



 子どもたちは当然、生きものさがしになってしまいますよねぇ~。



 どんな生きものたちがいるか、いろいろ捕まえてみてください。
 池でも川でも用水路でも、水の中の生きものたちは捕まえてみないとなかなか見られませんからね。


photo by masapapa

 誰も捕まえられなかったけど、大きなコイまでおりました…。


photo by masapapa

 この子のバケツの中をのぞかせてもらったら。


photo by sachibaa

 アメリカザリガニ、ヌマエビsp、ヌマムツ、カワニナ、ハグロトンボのヤゴなどが捕まっていましたね。



 コオニヤンマのヤゴを見つけてくれた子もいます。
 カワニナ同様に「ややきれいな水」の指標種です。



 護岸にとめて撮った不自然な写真ですが、このオナガサナエの羽化殻も見つけてくれました。



 ルリシジミに。



 ベニシジミ。



 ツバメシジミです。
 このシジミチョウたちは練馬区内でも見られますね。



 このヒメギスやショウリョウバッタの幼虫も、けっこう捕まっていました。



 こちらは成虫。いずれもオスです。



 ヒガシキリギリスの成虫も見つかりました。これもオス。



 あらっ!? 子どもの魚とり網にとまったのはメスでしたね。
 オスとメスはどこが違うか、一目瞭然でしょ?



 用水路の縁では、大きなコガネグモが網を張って虫たちを待ち構えておりました。ワンダースクールのメインフィールドの秋ヶ瀬公園や彩湖道満グリーンパークではナガコガネグモ中心ですが、里山ではコガネグモの姿もまだ見られます。



 「ホシゾラカミキリ」です!?
 近くにクワの木もあるので、ゴマダラカミキリを見つけてくれた子もいました。前翅を開いて不器用に飛んでいく姿まで披露してくれましたね。

 以下はこの日のアンケートから。
 ちょっと長くなりますが、なるべく多く載せておきます。

・川であそぶことがたのしかった。
・どろの中で遊べて楽しかったです。
・たのしかった(田んぼに入るところ)。
・泥が嫌だった。転んだのが嫌だった。
・田んぼの泥がきもち良く楽しかったです。
・川あそびで魚とえびをとれてうれしかった。
・川遊び、どろ遊び、田うえがおもしろかった。
・都内ではできない経験ができ、とても充実していました。
・いろんな虫がいて楽しかった。田植えもあめんぼとかがいてよかった。
・どろにはいってみてさいしょはきもちわるかったけど、なれてくるときもちよくなった。
・普段田植えや泥遊びをする機会がないため、子どもにとっても大人にとっても、とても良い体験ができました。
・最初は泥に慣れなかったけど、はだしになると植え易くなって、いっぱい植えられました。とても楽しかったです。
・田植えを子供に体験させることができて良かった。どろだらけになることもなかなか無いので楽しそうで良かったです。
・初めて田植えに挑戦しましたが、泥の感触がとても面白かったです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
・初めて田んぼの中に入ったのですが、田植えが楽しかったです。また、お米一杯で生き物何匹住めるっていう説明が面白く、田んぼの環境の大切さが分かった。
・時間がちょうど良い長さで、田植えだけではなく子供が楽しく遊べる川や虫取りもあり、都会で生活している我々からすると非常に良い経験でした。ありがとうございました。
・予想どおり子供が汚れを気にせず田植えに夢中になってくれて良かったです。今のまま米好きの大人になって欲しいです。私自身も初めての田植えで貴重な経験となりました。
・田植えをしたのは初めてで、田んぼの深さなどとても新鮮でした。虫好きな小2の息子は生き物を探しながら、小5の娘は初めは汚れるのを嫌がっていましたが、最後誰よりも一生懸命田植えを楽しんでいました。親子共とてもよい経験でした。

 「どろんこ田植え体験」へのご参加またアンケートへのご協力、ありがとうございました! このあと7月には「田んぼの生きものさがし」、9月には「稲刈りにチャレンジ」、11月には「収穫祭」と続きますので、ぜひまたご参加ください。
 たか爺としては、「生物多様性」がどうのこうのと言うよりも、田んぼや畔、周辺の草地、用水路といった里山の自然環境の中でどんな生きものたちが暮らしているのか、実際に自分たちの手で捕まえてみてもらったほうが、子どもたちはきっと何かを感じとってくれると信じています。その上で、この日捕まった生きものたち、「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」に載っている生きものたち同士の食べる・食べられるという関係や、農薬を使ったり、水が汚れてしまったり、田んぼそのものがなくなってしまったらどうなるか、親子でちょっと考えてみてもらうきっかけになってくれたらいいですね。

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アカメガシワの雄花と雌花

2018年06月25日 | みんなの花図鑑
 例によって、6月23日(土)の「どろんこ田植え体験」も番外編から…。
 ありがたいことに関越道の渋滞予測がはずれてくれて早く到着したため、いつものように小川町の農産物直売所にて時間調整です。今週もお手伝いをお願いしたさち婆とまさパパは、当然お野菜のお買物も!?


 駐車場の端に咲いていたアカメガシワの雄花です。
 コアオハナムグリとコハナグモも隠れていたのかぁ…。


 近くに雌花も咲いていました。
 雌雄異株ですが、なんだかいつも雄株の雄花ばかりが目立っているような感じ!?


 雌しべの先は3つに裂けるようですね。


 こちらは田んぼの用水路脇に咲いていた雄花。
 鳥が実を食べて種子を散布するパイオニア植物なので、結構いろいろな所で見られますよね。


 この花では?


 コアオハナムグリが交尾中でした。
 失礼いたします…。泥だらけだったメスは羽化したばかりなのかな?


 これも用水路脇。ヒルザキツキミソウです。


 こちらは用水路内の堰がある場所に咲いていたコセンダングサ。


 こんなふうに咲いているのは初めて見たかも!?


 このムラサキツメクサは、なんだか撮ってほしそうに咲いていたもので…。
 でも、ごめん! たか爺にはこの程度…。昔「バカチョンカメラ」なんていう言葉もありましたが、コンデジやスマホのカメラの性能がいくら良くなったって、そんな都合がいいカメラはいまだに存在しておりません!? あったら欲しい!
 そういえば、今は「バカチョン」って「放送禁止用語」なんだって? くだらん! それ以前に、「放送禁止」にするべきくだらん番組や出演者たちをどうにかしてくれよなぁ…。まあ、これが現在の日本の文化レベルというものみたいですけれどもね!?

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クワガタやカブトムシの季節ですね

2018年06月24日 | 夏の森で虫さがし
 6月20日と21日の2日間は、ワンダーバード3号の1年点検&リコール作業。走行距離は16.288㎞でした。
 まあ、今度は確実に車よりもたか爺のほうが先に壊れるとは思います!? それ以前に、今のところ定期的なリハビリでどうにかなっている頸椎と腰椎のW椎間板ヘルニアが悪化して右手や右足がしびれるようになったら、車の運転はもうできませんからねぇ…。とりあえずそうなったらそうなったで、あとは成りゆきまかせでこざいます!?



 2月22日の「冬のクワガタさがし」の際に持ち帰ったクワガタの幼虫たちです。



 写真はピンボケですが、無事に羽化しておりました。これはコクワガタのオスでしたね。
 そろそろ「夜のクワガタさがし」の事前調査を始めないといけないので、6月22日(金)はとりあえず昼間の状況を見にいってこようかと思っていましたが、暑すぎてやめておきました…。物置に保管してあるクワガタの幼虫たちをチェックしたり、成虫の飼育セットの準備をしたり、今は何も入っていない玄関の水槽を洗ったりしてのんびりと!?



 これもピンボケ…。
 試しに1ビンに2頭入れてみた幼虫たちも無事に羽化しておりました。いずれもコクワガタのオスでしたね。



 6月23日(土)は嵐山町。午前中は今週も里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」です。午後はオオムラサキの森活動センターでお弁当でしたが、残念ながらオオムラサキの羽化は見られず…。近くの樹液にもカナブンとカブトムシしか来ていませんでした。



 これは昔からのポイントの木。
 コクワガタたちとノコギリクワガタのメスです。



 交尾中だったノコギリクワガタですね。

 「どろんこ田植え体験」は写真の整理に時間がかかるので、例によってまた番外編からになっちゃうかなぁ…。24日も「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」だし、そのあと寄り道もしてくる予定だし…。

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ホタル狩りへ

2018年06月23日 | 里山体験プログラム
 6月19日(火)も嵐山小川方面へ。
 17日に場所だけ確認しておいた谷津田までホタルを見にいってきました。


 早めに家を出て、鶴ヶ島JCTから圏央道。
 智光山公園の花菖蒲園にちょっと寄り道です。
 

 アジサイもきれいでしたね。


 しべ好きのたか爺はもちろんガクアジサイ派です!?


 ネムノキです。
 

 これは嵐山町のホタルの里にて。


 まだ明るいうちに、足場だけは再確認に行っておきました。


 そしたら、あらっ! もうご出勤です!?


 槻川の丸秘スポットへも寄ってみます。
 近くにいい木があるのですが、樹液はまだたいして出ておりませんでした…。雰囲気はいい川ですが、ゲンジボタルも見れそうもないかぁ…。


 これは17日に撮っておいた写真です。ヘイケボタルが見られそうなとてもいい感じの谷津田ですよねぇ~。
 確かなものではないかもしれませんが私の知りえた情報によると、この谷津田のホタルを護るために移り住んだ方が個人で整備されていて、一般にも開放してくれているようです。産廃処理施設の計画もあった(まだある?)ようですねぇ…。ゲンジボタルのほうは、業者によって大量に持ち去られてしまった年もあったとか…。


 近くのガストで夕食を済ませて19時半頃に行ってみました。でも、写真はねぇ…。全滅でございます。
 今回は大昔の三脚を引っぱりだしてきて、デジ一のバルブ撮影にチャレンジしてみたのですが、本当に真っ暗になる場所なのでマニュアルフォーカスも無理だったのかぁ…。明るいうちに決めて固定しておかないとダメだったようです。どこにホタルが出てくるかもわからなかったし…。お手上げです…。近くのホタルを手持ちで30秒だったさち婆のほうが、まだましに撮れていたのがなんだか不思議なんだけど!?


 仕方ないので、パソコンでちょっと遊んでみました。
 上の画像を「自動修正」してみるとこんな感じになります。田んぼもヘイケボタルの光も、一応写ってはいるでしょ!?


 これは何頭か集まっていた場所を撮ってみたものです。


 かすかな光跡も。

 でも、写真なんてどうでもいいほど本当に素晴らしい光景でしたねぇ~。谷津田の手前側に三脚を立てていたので移動はしなかったのですが、目の前だけでヘイケボタルが100頭以上はおりました! ゲンジは2~3頭だったかな。ゲンジボタルは奥の方が多かったようです。近いうちにまた行ってみる予定。
 10台ぐらいは停められる駐車場所もありますが、平日のこの日でも5台は停まっていました。知る人ぞ知るホタルの名所になっているようなので、シーズン中の土日はまず停められないでしょう。ワンダースクールとしては、平日のキッズ企画でしか使えそうもありません…。もし行ってみたい子がいれば連れていきますよ。


 槻川の丸秘スポットではやはりホタルは出ず…。ホタルの里のほうは、ゲンジ3頭にヘイケ2頭のみでした。
 夕方と同じ木です。他にもかなり上の方にカブトムシが群れているいい木も見つかりましたが、蝶の里公園の敷地内なので一応「採集禁止」となっております…。

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父の日でしたね…

2018年06月22日 | その他


 6月17日(日)は、「どろんこ田植え体験」から帰宅したらこれが届いておりました。父の日でしたね…。長男からのプレゼントです。感謝! 何と言ってもお酒が一番でございます…。
 親父の命日でもあるので、お墓参りには弟たちが行ってくれたようで、おふくろの様子も見てきてくれたようです。親父は76歳でしたが、たか爺はそこまでもたないだろうなぁ…。もしたか爺が76歳になったら、おふくろはジャスト100歳に! これはいけそうかも!? 

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羽化したばかりのオオムラサキ

2018年06月21日 | 里山体験プログラム
 6月17日(日)は「どろんこ田植え体験」終了後、近くでホタルが見られるという場所の確認へ。そのあとオオムラサキの森活動センターです。


 今年も羽化したばかりのオオムラサキを見ることができて、ラッキーでしたねぇ~。しかも2頭! 翅の裏が白かったこの個体は、前々日に羽化したとのこと。気温が低すぎてなかなか飛びたてなかったようです。


 こちらの翅の裏はよく見るクリーム色ですね。 


 ちょっと悪党顔!? なんて言ったら申し訳ないかな…。
 このオオムラサキは、このあと誰かが誤って枝に頭をひっかけて飛ばしてしまったようです。翅を広げてくれる瞬間を心待ちにしていたカメラマンさんたちは、本当にガッカリですよねぇ…。


 近くの木に隠れていた中歯型のノコギリクワガタです。


 採集禁止の場所で残念…。
 もう「夜のクワガタさがし」の事前調査の時期ですが、年と共に腰が重くなってしまって、今年はまだ昼の下見にも行けておりません…。


 ウマノスズクサの花は、本当に不可思議な形をしています。
 たか爺はしべが大好き!? でも、この花の雄しべと雌しべは付根の丸くふくらんだ部分の中にあって見えません…。このふくらんだ部分を馬に付ける鈴に見立てた命名のようですね。


 萼の部分を正面から見ると、笑顔でハエをお待ちかね!? 匂いで小さなハエをおびきよせて、花の中に閉じこめちゃうみたいです。


 オオムラサキの森活動センターでは、このジャコウアゲハの幼虫の食草として植栽しています。でも、すぐお隣の菅谷城址のほうでは、「要注意外来生物」のホソオチョウの食草になってしまっております…。


 このヨウシュヤマゴボウもウマノスズクサも、いずれも毒草なんですけれどもねぇ…。


 コマツナギは、ツバメシジミの食草として植栽しているのかな?


 翅の裏が白かったほうのオオムラサキはオスでした。


 帰途につく前に、翅を広げてくれましたねぇ~。 

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どろんこ田植え体験~里山体験プログラム~

2018年06月20日 | 里山体験プログラム
 最後にヘビちゃんも出てきますので、苦手な方は閲覧注意です!?



 6月17日(日)は嵐山町のつたえ農場へ。
 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」です。


photo by sachibaa

 代表の五十嵐さんに植え方を教えてもらっているところですね。


photo by sachibaa

 いざ田んぼの中へ!
 こちら側の泥はけっこう深かったです。


photo by sachibaa

 小さな子どもたちには反対側から入ってもらいました。



 田んぼに入るのは初めてだったかな?


photo by sachibaa

 この子は「だれかたすけてぇ~!」って、叫んでいた子だったかも!?
 パパもママもいっしょだから大丈夫でしょ?



 田植えがスタートします。


photo by sachibaa

 参加者は19家族61名。
 内、子どもは小学生13名・幼児17名の30名です。



 年間予約は定員60名のところ23家族83名で締め切り、キャンセル待ちも5家族17名までいきました…。でも、最終的に程よくおさまるようになっております!?


photo by sachibaa

 以下、親子での田植えの様子を何枚か載せておきますね。








photo by sachibaa


photo by sachibaa

 開始早々、どろんこ遊びもスタート!
 小学生たちには1時間はがんばってもらいますが、小さな子どもたちはどろんこ遊びもOKですよ。


photo by sachibaa

 以下は、田植えが終わったあとで。


photo by sachibaa

 もう来年までできませんからね。


photo by sachibaa

 これは本日のベストショット!?


photo by sachibaa

 親子でどろんこ温泉を堪能されたようですね。



 田んぼの泥は用水路で落としてもらいます。


photo by syuichi

 上り下りがちょっと大変ですが…。



 何だかもう生きものさがしになっちゃっている感じ!?


photo by syuichi

 みんなで入っているので濁ってしまっていますが、「水生生物による水質判定」で「ややきれいな水」の指標種となっているカワニナやコオニヤンマのヤゴも見つかる用水路です。


photo by sachibaa

 お魚もかなり捕まっていました。



 ヌマムツです。



 ハグロトンボのヤゴも多かったですね。



 この子のケースの中には?



 ヒバカリが入っておりました!
 名前の由来は「噛まれたら命がその日ばかり」ということですが、決して毒ヘビではありません。



 かわいい顔をしているでしょ!?
 小さくておとなしいヘビですね。


photo by sachibaa

 みんなにも見せてくれておりました。

 あとは流れ解散です。畔でお弁当を食べたり、用水路の生きものさがしを続けたりしていたご家族もいましたね。
 たか爺たちは、近くでホタルが見られるという場所へ寄ってから、オオムラサキの森活動センターのテラスをお借りしてお弁当タイム。今年も羽化したばかりのオオムラサキを見ることができてラッキー! これは改めて。

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ワルナスビとママコノシリヌグイ~どろんこ田植え体験・番外編~

2018年06月20日 | 里山体験プログラム
photo by sachibaa

 嵐山町のつたえ農場です。
 6月17日(日)の午前中は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」でした。でも、どの写真をブログに使うか選ぶのが大変なので、例によって番外編から先に…。


 田んぼの畔に多かったワルナスビは、昨年より増えたかもしれません。
 お花のほうは特に嫌いなわけではありませんが、茎や葉っぱの鋭い棘が厄介な「要注意外来生物」ですよねぇ…。それだけではなく、地下茎による繁殖力の強さや駆除の難しさなどから、英語では「Devil's tomato」なんて言われているようです。ワルナスビのほうが「悪ガキ」みたいな感じで、かわいい名前なのかもしれませんね!?

photo by sachibaa

 これは「どろんこ田植え体験」開催時間前。さっそく虫さがしを始めている子どもたちもいます。ワルナスビが生えている場所に手を突っこんじゃったり、小さい子が転んじゃったりしたら危ないですよねぇ…。
 

 用水路沿いに多かったのはママコノシリヌグイ。
 小さくてとてもかわいい花なのに、ものすごい名前が付いております…。ワルナスビほどではありませんが、やはり棘だらけです。でもなぁ…。今は実の親に虐待されて命を落とす子どもたちもいます。ほんとうに悲しい時代になってしまいましたよねぇ…。


 こっちのアングルのほうが良かったのですが、アリさんも来ておりました…。

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イワカガミ、ミツバオウレン、名前どおりのツマトリソウ!?~湯の丸高原~

2018年06月19日 | みんなの花図鑑

 6月13日(水)は、最後に池の平湿原へ。
 さち婆はミツバオウレン見たさに湿原まで走りおりて、駈足で忠治の隠れ岩の上の方まで行ってきたようです。でも、たか爺は駐車場の近くだけですねぇ…。帰りも2時間半は運転しないといけないので、体力温存でございます。


 駐車場の縁のイワカガミは下から撮れるのでありがたい!?


 ミツバオウレンはもう少し近くで撮りたかったけど…。


 駐車場の近くにはこの2輪だけでしたね。


 マイヅルソウはまだ蕾も少なくて、これからという感じでした。


 名前どおりのツマトリソウは、なぜかここでしか見たことがありません。


 この花の方ほうがわかりやすいかな?


 Wikipediaでは「和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目の一つである褄取りに似ているため」となっております。

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リンネソウとゴゼンタチバナ~湯の丸高原~

2018年06月18日 | みんなの花図鑑

 リンネソウです。


 池の平湿原の駐車場までは湯の丸高峰林道。林道脇にツマトリソウやゴゼンタチバナが群生している丸秘スポットもあります。
 

 6月13日(水)は、ゴゼンタチバナが群生する岩の上でリンネソウも見つかってラッキー!


 クモの糸には気づきませんでしたけれどもねぇ…。


 ゴゼンタチバナです。


 真ん中の花だけが開花したもの。
 白い花びらのように見える部分は、花弁ではなく苞ですね。


 黒紫色の雌しべが目立つ小さな花が集まっております。


 シロバナヘビイチゴは林道脇に大群生。


 車で走っていると一番目立つ花ですねぇ~。

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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内

2018年06月17日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内   2018.7.22現在
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会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
また、たか爺はスマホどころかガラケーも緊急用に持っているだけで、メールは使っておりません…。開催日当日の連絡は必ず携帯のほうへ電話にてお願いいたします。

メールのほうの「7月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際にはご返信をお願いいたします。

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降1週間の間にお願いいたします。
大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「〇月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、2018年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関しては、ブログのほうの「7月のご案内」をチェックしてください。メールの際の苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。別の保険に加入する必要がある「ねりま遊遊スクール」の日程以外は、前日の参加申込でもOKです。

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1. 夏休み期間に関して

夏休みは他のご予定も山盛りだと思います。キャンセル・日程や参加人数の変更・参加申込など、その都度早めにご連絡ください。
アシスタント&キッズアシスタントの皆様は、募集日程へのご協力をよろしくお願いいたします。

ホタル狩りやクワガタさがしなどの開催場所に関しては、ネット上でのご他言は無用に願います。野鳥カメラマンのように何十人、何百人という人が殺到するようなことはないと思いますが、他にもいろいろと問題が生じる可能性もあります。私も会員の方へのメールには記載していますが、ブログやホームページには載せないようにしています。

川遊びや川の生きものさがしなどのプログラムの際には、必ず川に入れる靴(ウォーターシューズ尚可)をご用意ください。素足やサンダルは危険です。また、お子様には何か1点目立つものを着用させ、絶対に目を離さないように! ライフジャケットを使用される方は、体に合ったものを正しく装着してください。
 
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2. お子様だけでの参加に関して

何人かご質問いただいたので、以下に改めて。

・基本的にキッズ会員またはファミリー会員で小3以上ならOKです。
ただし、小1でもOKな子もいれば、学年を問わずお預かりできない子もいます。親子で何度かファミリー日程へご参加いただくか、一度「キッズフリー」にご参加いただいて、お預かりできる子かどうか判断させてもらっておりますのでご了解ください。
夏休みが近づくと毎年何件か、夜の森や川遊びのプログラムにお子様だけを参加させたいので入会したいというようなお問合せがあります。でも、これは絶対に無理な話ですからね…。

・ご自宅や学童などから直接送迎できるのは、おおむね大泉・石神井エリアです。他のエリアの方は、ファミリー送迎同様に保谷駅北口からの送迎にてご参加ください。
平日放課後の「ワンダーキッズ」や「キッズフリー」に関しては、一般道利用にてフィールドまで40分ぐらいまでのエリアならご自宅からの送迎もOKかもしれません。

・ご参加いただけるのは、『年間予約表』の「キッズ送迎」欄に参加費の記載がある日程。あとは平日放課後の下記のコースとなります。
★ワンダーキッズ⇒同エリア2名以上にて月2回または3回の定期開催。
★キッズフリー⇒1名から日時予約にて随時開催。
※日程は「〇月のご案内」をご参照ください。

・夏休み期間の平日に関しては、ご兄弟やお友だちのキッズ送迎2名以上にて「カブトムシの森探検」(19時-20時半)、巾着田での川遊び・川の生きものさがし・小物釣り、よしざわ自然農園での「プライベイトリバーで川遊び」、「風布川で沢遊び」(いずれも10時-14時)など応相談。 

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3. FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

開催日に私や(キッズ)アシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリントなどは各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間以内と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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4. 7月のご案内

日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。川遊び以外は、カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!?
スズメバチも働きバチたちが増えてきます。帽子を忘れず黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
小雨開催や天候の急変も多い季節となりますので、レインウェアやタオルは常備してください。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになったり、汗びっしょりになったりもしますので、着替えも必要です。
熱中症対策も忘れずに! 飲物は多めにご用意ください。

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★6月23日(土) ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「区外型 ねりま遊遊スクール」として開催。東武東上線武蔵嵐山駅から約1.6㎞、駐車場所からは約800mの田んぼです。駐車場もトイレも水道もない田んぼでの田植えとなります点、ご了解の上ご参加ください。
田んぼの泥は用水路で落としてもらいます。その際に用水路での生きものさがしも可。畦道で虫さがしもできます。昨年の様子です

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員20名
▲「ねりま遊遊スクール(区外型)」として開催のため、ビジターは6歳以上。
乳幼児また「参加者名簿」に記載のない方(行事災害保障制度未加入者)の参加・同行・見学等は不可。
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴など)・レインウェア・飲物・着替え・タオル・敷物・(手洗い用の水・お弁当)、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)など
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月24日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


すぐ裏の河川敷は、夏の虫たちでにぎやかですよ。ヤギさんもいます。
昨年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・エプロン・三角巾・飲物・敷物・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名
⇒終了しました。

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★6月25日(月) ワンダーキッズ「彩湖の生きものさがし」

順延日程です。彩湖の水位次第ですが、飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。

□放課後・15時20分からお迎え
□彩湖道満グリーンパーク
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・替え靴・タオルなど 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★7月3日(火)-5日(木)・9日(月)-12日(木)
キッズフリー「彩湖の生きものさがし」


彩湖の水位次第ですが、飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。
昨年の様子です

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・替え靴・タオルなど
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。

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★6月29日(金) キッズ夜遊び「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前のクワガタさがしです。夕方から車で移動しながら、夜は実績のある公園まで。昨年の様子です

□17時半-20時半 □定員5名 ▲キッズ小3以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は)軽食・着替え・タオルなど
□服装 帽子&長袖長ズボン必須
□参加費 キッズ送迎:4.000円
□小雨開催
⇒中止です。

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★6月30日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。昨年よりトンボ公園は地主さんに返却して管理されなくなりました。今までのようには見られないと思います。駐車場所も変更します。梅雨時なので雨天中止の可能性もあり。イノシシやクマにも要注意ですね!?
昨年の様子です

□19時-20時半 □寄居町 □定員40名
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが長靴が無難です)など。
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月1日(日) 追加開催・里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

※内容・持物等は6月30日(土)と同様です。
⇒中止です。

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★7月2日(月) ワンダーキッズ「梅雨の晴間のクワガタさがし」

樹液に集まる虫さがし中心です。チョウやトンボ、バッタやキリギリスの仲間も探してみてください。
干上がっていた池に水がたまってくれると、ホウネンエビやハイイロゲンゴロウなどの田んぼの生きものたちも出てくるかもしれませんね。
昨年の様子です

□15時20分からお迎え
□持物 飲物・虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・着替えなど
□服装 長袖長ズボン帽子必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★7月3日(火)-5日(木)・9日(月)-12日(木)
キッズフリー「梅雨の晴間のクワガタさがし」


※内容・持物・服装などは2日(月)と同様です。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名でも開催。

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★7月7日(土) キッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」

水位を下げ、親水護岸となった彩湖で生きものを捕まえてみてください。飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。昨年の様子です

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク
□定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・着替え・替え靴・タオルなど
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月8日(日) 里山体験プログラム「田んぼの生きものさがし」

田植え後の田んぼと用水路の生きものたちを捕まえて調べてみます。
昨年の様子です

□10時-11時半 □嵐山町・つたえ農場 □定員40名
□持物 長靴または用水路に入れる靴(素足・サンダル不可!)・着替え・魚とり網、虫とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物・(お弁当)・(手洗い用の水)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月13日(金) キッズ&ファミリー「夜のクワガタさがし」

確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。昨年の様子です

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)など
□服装 長袖・長ズボン・帽子・長靴
※雨のあとでなければ普通の靴でもOKですが、マムシを踏まないように!? 虫よけと熱中症対策は万全に!
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★7月14日(土) 親子でワンダー「夜のクワガタさがし」

※内容・持物・服装などは13日(金)と同様です。
昨年の様子です

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ※4歳以上が無難
□参加費 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★7月15日(日) 追加開催 親子でワンダー「夜のクワガタさがし」

※内容・持物・服装などは13日(金)と同様です。
昨年の様子です

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ※4歳以上が無難
□参加費 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★7月16日(月) キッズ&ファミリー「川の生きものしらべ」

魚、エビ、貝、水生昆虫など、川の生きものを捕まえて調べてみます。天候によりますが、現地の方はお弁当持参で午後は川遊びもいいと思います。送迎の方はお弁当持参にて13時頃帰途につく予定。昨年の様子です

□10時-12時 □日高市・巾着田 □定員20名
□持物 川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・(水着)・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物・(お弁当)・(川遊び用)など 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月21日(土) アートを楽しむ観察会「ストーンペインティングと川遊び」

小さな子は平らな石に好きな絵を描いてみるだけでもいいし、想像力の豊かな子は平面的また立体的に何かに見える石を探して、作品にしてみてください。正味1時間は作品づくりに集中してくださいね。
飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、あとは14時頃までその場で川遊びの予定です。

□10時-14時 □日高市・巾着田 □定員20名
□持物 ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット(絵筆を使える子はアクリル絵具可)・洗った石を乾かしておくザルやトレー・雑巾・お弁当・飲物・敷物(車の方はレジャーテーブルと椅子尚可)・川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・(水着)・着替え・替え靴・タオル・(魚とり網、入れもの等の採集道具)など 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月22日(日) 里山体験プログラム「そうめん流し」

自分で使う竹の器を紙やすりで面取りして、お絵かきぐらいはやらせてもらえそうかな? 昨年の様子です
午後、小さな子は水着や着替え持参で午後は森林公園の水遊び場、小学生はアスレチックもいいと思います。▲森林公園は昆虫・植物の採集や虫とり網等の持ちこみも禁止なので、虫とりがしたい子は谷津の里にて。

□10時-11時半頃(流れ解散) □滑川町・谷津の里
□定員50名(80名ぐらいまでは受付可) ▲ファミリー現地のみ
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(虫とり網・入れもの・着替え)など
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月25日(水) キッズ夏休み「化石発掘体験」

室内での体験です。「化石でワンダー探検隊」ではなかなか見つからないサメの歯の化石を探してくださいね。昨年の様子です

□11時-12時30分 □東松山市・化石と自然の体験館 
□定員 キッズ5名+ファミリー現地 ▲ファミリー幼児不可
□持物 お弁当・飲物・(帰りにちょっと川に寄るかもしれませんので、川に入れる靴・魚とり網・入れもの・着替え)など 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名 ▲3.000円/1家族ではありません。
⇒中止します。

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★7月27日(金) キッズ&ファミリー「夜の森探検隊」

確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。夜行性のマムシや日没後も活動するモンスズメバチが多い森なので要注意! セミの羽化シーンも観察できるといいですね。ほかにはどんな生きものたちが見つかるでしょうか。
ただし、ホタル狩りや都心の公園の夜のお散歩のようなイメージで参加すると、5分と耐えられないかもしれません。最初から最後まで藪蚊の猛攻は続きます。常に何匹もの蚊にまとわりつかれている状態だと思ってください。また、夜間に活動するマムシやモンスズメバチが多い森なので、いずれも樹液が出ている木に来ていることが多く、スズメバチはライトにも飛びこんできます。ヘッドランプは絶対に使用しないでください! 虫は雨でも出てくるため基本的に小雨開催ですが、突然雷雨にみまわれる日も多い時期です。汗びっしょりにもなりますので、雨具や着替えも必携です。
今年初めて参加予定の方は、以上のリスク覚悟で本当に参加できそうかどうかご再考の上、キャンセルの連絡は早めにお願いします。
昨年の様子です

□19時-20時半 □定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)など
□服装 長袖・長ズボン・帽子・長靴必須
※虫よけと熱中症対策は万全に!  
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催

参加申込受付中。現在3組7名。
3組以上にて開催予定です

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★7月28日(土) 里山体験プログラム「夜間採集・観察会」

たか爺の虫の師匠たちが講師の昆虫教室です。カブト・クワガタの採集ではなくライトトラップになります。今年は夕方の川遊びはありません。
昨年の様子です

□18時半-21時 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 懐中電灯・生きものを持ち帰りたい子は入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(必要な方は軽食)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在8組27名。
キッズアシスタント1名募集。アシスタント1名決定済。

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★7月29日(日) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

※内容・持物・服装などは27日(金)と同様です。
昨年の様子です

□19時-20時半 □定員20名 ※4歳以上が無難 
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒8家族25名にて受付終了。
2家族6名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの連絡は早めにお願いします。キャンセル待ちの方へは20名を切った時点から連絡予定です。

キッズアシスタント1名募集。アシスタント1名決定済。

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★7月30日(月) ワンダーキッズ「夜の森探検隊」

※内容・持物・服装などは27日(金)と同様です。
昨年の様子です

□18時20分からお迎え
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒月曜コース登録者のみ

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★7月31日(火) キッズ夏休み「セミの抜殻しらべ①と夏の虫さがし」

セミの抜殻しらべ市民ネットのコアサイトとして、毎年7月下旬・8月中旬・8月下旬の3回開催しています。エリア内の抜殻をすべて集め、種類別・♂♀別に分けてもらってカウントします。
時間があればちょっと虫さがしも。昼の樹液に集まる虫、バッタやカマキリが中心になるかな? 昨年の様子です

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園
□定員 送迎5名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・虫とり網・入れもの・飲物など
□服装 長袖・長ズボン・帽子 ※虫よけと熱中症対策は万全に!   
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在2組2名。
※定期調査のため1組でも開催します。

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★8月1日(水) キッズ夏休み「小物釣りと川遊び」

午前は魚釣り、午後は川遊び。他の子どもたちの迷惑になりますので、魚釣りに集中できないお子様の参加は固くお断り申し上げます(「水ガキばんざい! 川遊び」の日程のほうへご参加ください)。
子どもの人数分の竿と仕掛けは用意します。エサは川虫を現地調達してもらう予定ですが、マイ道具やエサの持参もOKです。
昨年は雨天中止だったので一昨年の様子です

□10時-14時 □日高市・巾着田の高麗川 
□定員 送迎5名+ファミリー現地で20名 ▲ファミリー幼児不可
□持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴(素足やサンダルは不可)と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在5組11名。
※アシスタント1名決定済。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。ご指摘いただけると助かります!

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むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
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