たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

南口から梅林(花木園)へ~武蔵丘陵森林公園①~

2023年01月31日 | 国営武蔵丘陵森林公園

 1月26日(木)は国営武蔵丘陵森林公園へ。20日(金)のリベンジで梅林(花木園)です。


 モニターボランティアとしての活動もいよいよ最終回となりました。本当は今月中にすべてアップしたかったのですが、とりあえず今回はその①ということで…。間に合うようにと、20日には行ったんだからね! 月曜じゃないのに休園していたので、そこはご容赦いただかないと!?


 梅林がメインなので南口から入園します。


 途中で見かけたのはホオジロのメスでしょうか?



 凍っております…。


 雅の広場の池も。


 寺沼も凍っていて、マガモたちの姿も見えませんでした。でも、風もなく予想していたよりは暖かくて助かりましたね。


 梅林の入口に並んでいた解説板も、左から順に載せておきます。





 この梅林では、木ごとにちゃんと品種名まで分かるようになっております。時期になるとこういう解説板まで設置してくれるところがいいですよねぇ~。どこかの「植物園」みたいに「ウメ」とか「紅梅」とかでは話になりません…。


 これは手前の雅の広場側に咲いていた紅梅。「大盃」です。


大盃

甲州最小

玉簾

 これは「梅林名花散策」にも選ばれていました。

八重旭

 いずれもこれから楽しみですね。

八重寒紅


 これはさすがに見頃は過ぎた感じだったかな。


 早咲きの紅梅が多い場所にはフクジュソウも植栽されています。



 約1万本と言われていますが、まだ数輪が開花したところでした。
 約120品種、500本と言われているの梅林全体の見頃は2月下旬頃だと思うので、梅もフクジュソウもこれからしばらくは楽しめますよねぇ~。続く。

 本日、ワンダースクール新年度のご案内は封入作業と切手貼りも完了。今年度の会員の方とお問合せいただいた方たちへは明日投函予定です。切手はねぇ…。母が集めていた記念切手があるのですが、売っても額面以下ということなので、額面通りにどんどん使っちゃうのが一番いいみたいです!?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「冬の森探検」事前調査

2023年01月30日 | 冬の森探検

 1月24日(火)は、週末の親子でワンダー「冬の森探検」の事前調査へ。秋ヶ瀬公園のピクニックの森です。


 平日放課後の「ワンダーキッズ」や土日午後の「サタデースクール」で、小学生の子どもたちだけをご自宅から送迎して連れて行っていた頃からのワンダースクールのメインフィールドですね。当時は毎日のように通っておりました。でも、2019年の台風19号の冠水被害でしばらく閉園となり、そのあと今度はコロナで閉園したりもして、現地集合解散の「親子でワンダー」のみ開催するようになってからはしばらくご無沙汰…。なるべく毎月利用したいところですね。


 ワンダースクールでは「ザリガニの池」と呼んでいる池です。冬場は特に干上がることが多い池ですが、今年はこの程度水が残っています。


 ただ、落葉が堆積した岸辺近くには水がないため、生きもの探しはどうかなぁ…。昨年はいろいろ見つかっていましたけれどもね。


 物音がしたのでアライグマかと思ったら、対岸に現れたのはこの猫ちゃんでした。


 大きくてなかなか精悍な顔つきをしております。
 現在は撤去されていますが、野鳥カメラマンが設置したフクロウの巣箱を子育てに利用するようになってから、アライグマが急増しちゃって…。台風による冠水被害後の状況はわかりませんけれどもね。

オニグルミ

 冬芽と葉痕です。


 「アカガエルの池」改め「ライギョの池」。以前はアカガエルが毎年産卵していたのですが…。


 で、こっちは「メダカの池」改め「ブラックバスの池」…。メダカの学校も見られなくなりましたねぇ…。

ジャノヒゲ

 子どもたち曰く「森の宝石」です。



 さて、このあやしい足跡は!?


 爺さんも試してみましたが、「倒木渡り」にはこれが使いやすいかな。小学生なら、落ちそうになったら飛び降りればすむだけなんだけれども、爺さんは下手すると骨折しちゃうかも…。もう無理はできませんねぇ…。


 あらっ! また会ってしまいました。そのしっぽ、ちょっと紛らわしいんだけど!?


 もうそのまんまの「三本土管の池」にしちゃったけれども、20年前は「ツチフキの池」だったかな。


 奥にはカモさん。じゃなくて、カモ3!?


 コガモでした。

ノイバラ

ハンノキ

オオオナモミ


 ここが一番多かったかな。当日子どもたちにまた種まきしてもらいましょうか!?


 「蔓のテント」にも入ってもらわないと。


 冬にしか入れない枯野原です。秋まではマムシがいたり、アシナガバチの巣があったりしますからねぇ…。


 このノダフジの蔓でも遊んでもらえそうです。もちろん、爺さんが乗っても大丈夫でした。ついでに思い切り揺らして、上のほうに引っかかっている枯れ枝なども落としておきましたよ。まあ、傍目には「何だあのじじい?」と思われたことでしょう!?


 サルノコシカケは下に落ちている枝にもくっついていたので、使えそうかな。


 これも最近はそのまんま「炊飯場の池」…。昔は「タナゴの池」と呼んでいましたが、残念ながらタイリクバラタナゴでございます。

ハンノキ

 雄花序です。うっすらと抹茶色になっている部分もあって、じき花粉でも遊べそうかな!?

セイタカアワダチソウ



 ガマの穂の綿毛飛ばしでも遊んでもらえそうですが、今回は小さな子どもたちもいるのでここまでは無理かもしれません。


 昔子どもたちが最後に盛り上がっていた蔓のブランコはこんな状況に。はびこったシュロが迫り、手前はノイバラだらけとなっておりました…。


 これはアライグマ捕獲用?


 帰りに立ち寄った田島ヶ原サクラソウ自生地は野焼きも済んで、アマナ、ノウルシ、サクラソウの芽吹きを待つばかりでございます。

 昨日、親子でワンダー「冬の森探検」は無事終了。来週末は空けてあるので、これから4月からの新年度関係の追い込み作業です。
 とりあえず二つ折りパンフレットと「年間予定&予約表」は届き、今年度の会員の方たちの「申込書」の年度修正や入力作業も完了したので、あとは返信用の封筒が届くのを待って封入作業へ。そのあと、このブログや他のwebページにも新年度のご案内記事を書いて、順次アップしていかないといけませんね。
 あと、26日(木)の武蔵丘陵森林公園の写真の整理をしながら、記事もアップしていかないと…。モニターボランティアとして最後のお勤めでございます!?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山体験プログラム「焚火と花炭作り」

2023年01月28日 | よしざわ自然農園

photo by takajii

 1月22日(日)は里山体験プログラム「焚火と花炭作り」。花炭にしたい木の実を選んでもらっているところです。


photo by takajii

 材料として用意したのは、メタセコイア・スギ・ヒマラヤスギのバラ・コウヨウザン・マテバシイ・松ぼっくり・モミジバフウ。上に載っているのは、先日自宅にて試作したサンプルですね。


photo by sachibaa
 
 「花炭」は松ぼっくりや葉っぱなどを炭化させたもので、「飾り炭」や「化粧炭」と呼ばれていたりもします。元々観賞用として茶道などで用いられてきた見て楽しむ炭ですね。もちろん脱臭や除湿、水の浄化にも効果があるので、わが家では玄関に飾ってあるだけではなく、下駄箱や冷蔵庫にも使っていますよ。


photo by takajii

 今回も昨年12月の「焚火と竹の器作り」同様に、越生町のよしざわ自然農園さんのお世話になりました。まあ、毎年5月から9月に5回ほど開催している「プライベイトリバーで川遊び」の際にも火は焚いていますが、やっぱり冬が一番かな。


photo by takajii

 サツマイモを持参されたご家族は、さっそく川原の石が入っている缶に入れて石焼いもに。


photo by takajii

 アルミホイルの帯は誰のお芋かわかるように目印かな!? もちろん、濡らした新聞紙とアルミホイルでくるんで、サツマイモやジャガイモを直接火の中へ投入していたご家族もおりました。


photo by sachibaa

 「焚火と花炭作り」は10時半からスタート! 参加者は7家族22名です。
 「花炭作り」は材料を選んでもらうぐらいなので、「竹の器作り」のサンプルも見ておいてもらいました。12月の残りもあるし、作りたい人が多ければまた伐ってもらえますからね。


photo by sachibaa

 花炭にしたい木の実を缶の中へ入れてもらって。


photo by sachibaa

 本当は重ねず、木の実と木の実の間もあけて入れたほうがいいようなのですが、一昨年時間はかかってもどうにかなったので、今回もあえてこんな感じです。


photo by sachibaa

 10時52分に着火! あとはいつものようにご自由にお過ごしください。
 以下、例によってほぼ時間順に載せておきます。あっちへ行ったりこっちへ来たりしながら撮っているので、内容はバラバラになっちゃいますけれどもねぇ…。


photo by sachibaa

 こちらでは竹の器作り。


photo by sachibaa

 この子は笹舟作り。


photo by sachibaa

 正確には「竹舟」だけれども、こんなに小さな葉っぱではたか爺には無理ぃ…。


photo by sachibaa

 越辺川に流しておりました。


photo by sachibaa

 川の生きもの探しに行った子は、川べりで氷を見つけたようです。


photo by sachibaa

 こっちでは笹舟をのせて!?


photo by sachibaa

photo by takajii

 さっそくエビやカワトンボのヤゴを捕まえていましたね。


photo by takajii

 11時22分、30分経過。


photo by takajii

 この子も何か作りたくなったようです。


photo by takajii

 でも、これはちょっと太すぎないかぁ…。回しながら伐ると、たか爺でも切口がズレちゃいますからねぇ…。


photo by takajii

 まだ面取りしていませんが、この日たか爺が作っておいたお皿です。鹿肉用ですね!?


photo by sachibaa

 じゃがバターはさち婆もごちそうになったようで、とてもおいしかったと申しておりました。そういえば、この前チューブ入りのバターを買ってきていたよなぁ~。


photo by takajii

 11時39分、煙も収まってきましたね。


photo by takajii

 マシュマロ焼きです。


photo by sachibaa

 11時47分、そろそろいいかな。火を止めて冷まします。


photo by takajii

 こちらのご家族は竹の器の仕上げ作業中。


photo by takajii

 こちらはお皿にするため竹割り中です。


photo by takajii

 お昼も近くなってお待ちかねのジビエタイム! 今回もみのるじぃじが鹿肉を差し入れてくれました。ワンダースクール用にとっておいてくれたようです。いつも本当にありがとうございます!


photo by sachibaa

 たか爺が作っておいた竹のお皿に載せて、食べてみてもらいましたよ。


photo by sachibaa

 たか爺はよしざわ自然農園さんでいただくようになってから、鹿肉のイメージが変わっちゃいました。ニンニク醤油で食べたお刺身もおいしかったしなぁ~。山では花が消え、里では農作物に被害が出るほど増えすぎているので、もっともっと利用されるようになるといいですね。


photo by takajii

 こちらも無駄にはならないようです。ごちそうさま! お命、しかといただきました!? 罠にかかった鹿を持ちこんでさばいていかれるのは、80代のおじいちゃんたちなんだって。


photo by takajii

 2頭の頭はまだ土の中でしたが、他の動物が掘り起こしてしまうので石を載せてあるとのことでした。


photo by sachibaa

 石焼いもも焼けたようです。


photo by sachibaa

 冷ましておいた花炭のほうは?


photo by sachibaa

 ちょっとまだ早かったかぁ…。煙は収まっていたんだけどなぁ…。


photo by sachibaa

 こっちのほうがまだよかったかな。
 とりあえず炭になっていたものは取り出して、残りは1缶にまとめて再度火にかけました。もう1缶のほうには今度は少なめに入れてみます。


photo by sachibaa

 この子は竹にはまってしまったみたいで!?


photo by sachibaa

 これは一輪挿し。


photo by sachibaa

 これだとスモアにはならないかなぁ…。正しくはこちらをご参照ください。


photo by takajii

 いただいたものはいただく主義なのですが、リッツやクラッカーじゃないと甘々になっちゃって…。マシュマロが熱いうちに挟まないと、チョコも融けないし。


photo by sachibaa

 鉄板の上で温めているのは?


photo by sachibaa

 これだったのかな?


photo by takajii

 12時37分、花炭になりきらなかったものと新たな木の実を入れて再点火します。


photo by sachibaa

 先の子は、今度は江戸時代の水筒ね!?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 この2人の勢いは止まりません。でも、「だからぁ…。ノコギリを使っているときによそ見をするな!」って何度言っても…。


photo by takajii

 12時49分、再点火後12分が経過。 


photo by sachibaa

 川では魚釣りも始まりました。


photo by sachibaa

 早めにお帰りなられたご家族には、出来上がっていた花炭とサンプルから選んでもらって。


photo by takajii

 せっかくなので花炭を飾る竹のお皿も作っていってもらいました。


photo by sachibaa

 ヤックルにビワの葉をあげていた子です。ヤギさんって体にいいものをよくご存じで、クワやビワ、ホオノキなどの葉っぱが大好きですからねぇ~。ビワの葉は、みのるじぃじがお茶用のお土産も用意してくれたようです。


photo by sachibaa

 この子はねぇ~。


photo by sachibaa

 Good idea! 花器作りでは横から細い竹をさして取っ手にしたりしますが、これは節の部分をそのまま活かして利用しております!


photo by sachibaa

 笹舟ならぬ竹舟チームです。


photo by sachibaa

 こんなに作ったんかい!


photo by takajii

photo by sachibaa

 いいですねぇ~。


photo by sachibaa

 たか爺が水切りを伝授中!? こんな川幅しかなくても三段跳びぐらいはOKです。


photo by takajii

 13時26分。今度こそ!?


photo by sachibaa

 竹の器作りチームはまだ続けております。ものすごい集中力でしたね。


photo by sachibaa

 オニグルミの木に架けられたブランコには、いつも誰かしら乗っております。


photo by sachibaa

 竹舟チームはなぜか今頃竹を伐り始めました。


photo by sachibaa

 マシュマロ焼きも続いています。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 この子は水筒をもう1つ。


photo by sachibaa

 さて、花炭のほうは?


photo by sachibaa

 2度目のほうには火が入っちゃったかと心配しましたが、OKでしたねぇ~。


photo by takajii

 シダーローズを品よく並べてみたほうも、もちろんOKでした。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ハンモックも交替で、誰かしら遊んでおりました。


photo by takajii

photo by takajii

 網で捕まえた幼魚たち。釣りのほうは釣果なしだったのかな?


photo by sachibaa

 花炭はお土産にお持ち帰りください。


photo by takajii

 間に合ったよかったぁ…。


photo by sachibaa

 いいですねぇ~。


photo by sachibaa

 センス良く並べられていて、まさしく「飾り炭」!


photo by sachibaa

 この子も昔の水筒を。


photo by sachibaa

 なんとヒガンバナか何かの葉っぱを、紐代わりに使ってもおりました。

 よしざわ自然農園さんには、4月からの新年度も「プライベイトリバーで川遊び」で5回、「焚火」で2回ほどお世話になる予定です。たか爺にとってはもう第二の故郷のようなもので、みのるじぃじはおもしろい兄貴といったところかな!? 自然環境的にも本当に素晴らしい場所なので、ぜひまた遊びに来てくださいね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めでたくもあり めでたくもなし

2023年01月27日 | みんなの花図鑑

 大寒の1月20日(金)はたか爺の誕生日だったので、息子たちからありがたいプレゼントが届きました。これが何よりでございます! 久保田と夕食に飲んじゃったシャンパンはさち婆からですね。
 そういえば、「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」に関しては、以下「門松」が「正月」となっていた南御堂真宗大谷派難波別院の解説を載せておきます。
 「この言葉は一休禅師が正月に頭蓋骨を持ち街中を歩いた逸話にある。数え年で歳を数えた昔、正月には共に一つ歳をとることから家族や友人と祝った。しかし一休禅師は、歳をとるとは死が近づくことでもあると、世の無常をあえて正月に説いたのである。
 無常を知ることは命のはかなさを知ること。そして日々を大切に生きる者になる。しかしそれだけではない。私の命は私では量り知れないほど多くの命に育まれ今在るのである。また想像できない多くの命を同時支え育んでいる。この尊い命を私は今生きているのである。このいのちを『無量壽』と言い、無量壽のいのちに目覚めて生きることを仏さまは勧めた。それがお念仏の教え、帰命無量壽覚である。」
 まあ、「門松」や「正月」は今なら「誕生日」としてもいいわけですが、そうすると字余りになっちゃうかぁ…。


 1月22日(日)は、里山体験プログラム「焚火と花炭作り」で越生町のよしざわ自然農園さんへ。


 到着すると、ヤックルが走ってきて出迎えてくれました。


 よしざわ自然農園さんでのプログラムはいつも盛りだくさん!


 例によって、今回はあまり撮っていなかった花だけ先に載せておきます。




 無農薬栽培の梅農家さんなので、花梅ではなく実梅になりますね。




 ソシンロウバイです。

 昨日26日(木)は、20日(金)のリベンジで武蔵丘陵森林公園へ。早咲きの梅や福寿草を楽しんでまいりました。でも、遊びじゃないからね!? 一応、最後のモニターボランティア活動ということになります。
 その代わりというわけではありませんが、4月からは上信越高原国立公園でのパークボランティアとして活動予定。いろいろと勉強させてもらいながら、もちろんついでに花や蝶も楽しませてもらう予定でおります。
 今日こそ本当に東京も雨か雪のようなので、ワンダースクール2023年度ご案内用のアドレス帳を整えてタックシールをプリントしたり、今年度会員の方の「申込書」の修正や入力をしてプリントしたりする作業に励む予定です。22日以降の写真の整理やブログのほうは、そのあとになっちゃうかなぁ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

智光山公園都市緑化植物園にて

2023年01月26日 | みんなの花図鑑

 1月20日(金)は、東松山ぼたん園のあと智光山公園都市緑化植物園へも。


 特にお目当てがあったわけではなく、帰りにちょっと寄道です。





 例によって楽をさせていただきますが、このほうが間違えも勘違いも避けられますからね!?










 ロウバイは種名板が鳥の糞で汚れていたもので…。






 せっかくなのでこちらも撮っておきました。


 この枝垂れ梅はなぁ…。






 「植物園」なのに、これはないんじゃないの!?


 で、こっちは?





 やっぱりそうきたかぁ…。


 たか爺が「ウメ」とか「紅梅」とか言っているレベルと同じでは、「植物園」としてはちょっとどうなのかなぁ…。


 コブシです。

 本日は母とご近所散歩へ。昨日予約しておいたら、テレビで「東京にも積雪」なんていうから取り消して、本日起きたら雪なんて降っても積もってもいないからまた予約して…。まあ、ワンダースクール開催の際に、天気予報を信じて雨天中止にしたら降らなかったり、曇予報なので開催したら降られたりするよりはいいんですけれどもね。テレビの大げさな天気誤報には本当に困ったものです。
 お散歩中はそれほど寒くもなくて助かりましたが、本当に大雪になってしまっている地域の方たちは大変だろうなぁ…。どうかご無事で!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東松山ぼたん園の冬牡丹

2023年01月24日 | みんなの花図鑑

 1月20日(金)は久しぶりに武蔵丘陵森林公園へ。ところが、南口の駐車場へ入ろうとしたらなんと「本日休園日」だと…。12月から2月の月曜が休園になったのは知っていたけど、1月の第3月曜から金曜も休園日となっておりました…。
 

 仕方ないので近くの東松山ぼたん園へ。「新春ぼたん展」を見てまいりました。


 奥にわらぼっちが並んでいます。


 まずはひな壇に飾られていた冬牡丹から。

花王(かおう)

新八束(しんやつか)

島錦(しまにしき)

聖代(せいだい)

 誰もが撮りたい場所なので、長居はせずにこのへんで。


 抑制栽培したからといって、「抑制牡丹」という呼び方はちょっとなぁ…。理系の関係者の方があえてそうしたのかな? 文系のたか爺としては「冬牡丹」でいいと思うのですが…。


 神代植物公園の「冬牡丹展」ではこうなっておりました。
 「新春ぼたん展」でも「冬牡丹展」でもなく「抑制牡丹展」とした場合、来場者は半減しちゃうかもしれませんね!?


 ここからは、わらぼっちに守られた冬牡丹を。


緋扇(ひせん)

島の輝(しまのかがやき)

黄冠(おうかん)

春光寿(しゅんこうじゅ)

新日月(しんじつげつ)

百花殿(ひゃっかでん)

花の里(はなのさと)

明紅の誉(めいこうのほまれ)

芳紅(ほうこう)

写楽(しゃらく)

初孫(はつまご)


連鶴(れんかく)

 1つの花に蜜蜂たちが3頭も中に潜りこんでいて、他の花にも来ておりました。

珠玉紅

明日香(あすか)

笑獅子(わらいじし)


 「新春ぼたん展」はここまでです。


 振り返ってもう1枚だけ。早咲きの梅が冬牡丹に変わっちゃったけれども、まあいいかぁ~。




 外側の園路沿いには、ロウバイやソシンロウバイも多かったですね。

 本日は週末の「冬の森探検」の事前調査に行ってきましたが、ライトじゃないダウンを着ていったら暑いぐらいでした。でも、帰ってきてからずっと強風が吹き荒れ、気温も下がってきた感じかな。明日は母とご近所散歩、明後日は武蔵丘陵森林公園の梅にリベンジの予定なので、雪だけは降らないでくれるとありがたいのですが…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインバーナーで花炭作り

2023年01月23日 | みんなの花図鑑

 これは失敗作…。左は上の節も残してノミで、右はナタで割って一輪挿しでも作ってみようかと思ったのですが…。あとで面取りをして形だけは整えておきましょうかね。


 お正月にさち婆が門松がわりに飾っていたこの竹を使いました。もう1本あるので、再チャレンジの予定でおります。


 1月19日(木)は母とご近所散歩のあと、何回も使わないまま30年ぐらい物置で眠っていたツインバーナーを引っぱり出してきました。22日(日)の里山体験プログラム「焚火と花炭作り」用です。


 ガスのセットにちょっと手間どりましたが、問題なく使えそうですね。これで花炭が作れるものかどうか、勝手口にて試してみます。


 左は小瓶に分けた「空とぶ魔法のフシギダネ」、右はオオスズメバチの巣盤の保管用に使っていたおせんべいか何かの空缶です。


 釘で3ヶ所ずつ穴をあけて。


 こちらには、一輪挿しで割りとった竹をさらに小さく割ってベースに。その上に小枝付きのマテバシイとヒマラヤスギのバラを入れて。


 こちらはリース作りの際の針葉樹の葉っぱをベースに、松ぼっくりを入れて。
 アルミホイルをくしゃくしゃにしたものをベースに使う人が多いようです。木の実が動いて形が崩れないようにするためなので、なくても炭ができないわけではありません。


 バーナーにセットして、上に石を置いて点火!
 普通は針金で十字に縛るようですが、丸い缶だと…。要は蓋がとばなければいいわけですからね。


 3分経過。


 21分経過。こうなるとちょっとご近所迷惑かも…。


 31分経過。ここまでくれば世間体的にもひと安心かな!?


 35分経過。煙が出なくなったので火を止めます。釘穴に釘を差しこんであとは冷ますだけですね。



 なかなかいいじゃん!


 とりあえず、当日失敗した場合のお土産用ということで…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然体感塾ワンダースクール 2月のご案内

2023年01月22日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2月のご案内   2023.2.23現在
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 本年も引き続き、参加不参加に関してはコロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、ワクチン接種の有無や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。

◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、たか爺には無理みたいです…。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1. 第24期2023年度(2023年4月~2024年3月)に関して


 今年度の会員またお問合せいただいた方たちへは、2月上旬頃に2023年度の二つ折りパンフレット・「申込書」・「年間予定&予約表」を郵送させていただく予定でいます。来年度もお付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いいたします。
 また、お知り合いの方で関心のありそうな方がいらっしゃいましたらご紹介ください。〒・ご住所・代表者氏名をご連絡いただければ、2023年度のご案内を郵送させていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2. 2月のご案内


 防寒対策も必要ですが、動きやすく汚れてもいい服装、お子様が自分で脱いだり着たりしやすい服装がベストです。ノイバラやくっつきむしの多い森の中へ入ることも多いのでご留意ください。雨や雪のあとでなければ長靴ではなく、汚れてもいい普通の靴でも大丈夫だと思います。

********************************
★1月29日(日) 親子でワンダー「冬の森探検」


 冬の虫さがし、池の生きものさがし、(池に氷がはっていれば氷遊び)など。昨年の様子です


□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 □持物 動きやすくて汚れてもいい服装・汚れてもいい手袋・長靴・飲物・魚とり網や入れもの(・着替え・替え靴)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

********************************
★2月12日(日) 里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」


 裏の河川敷では成虫で越冬しているツチイナゴやカマキリの卵などを探したり、ヤギさんたちと遊んだりできます。昨年の様子です


□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名 □持物 エプロン・三角巾・飲物など □参加費 実費1.200円+税/1名 □雨天開催
⇒終了しました。

********************************
★2月18日(土) 親子でワンダー「冬のクワガタさがし」-1


 冬の雑木林で虫さがしです。子どもたちにとっては冬の宝物探し!? クワガタの幼虫や成虫、めずらしい生きものは見つかるかな? 移動バージョンに変更の可能性もあります。昨年の1回目様子です


□10時-12時 □定員20名 ▲小1以上 □持物 動きやすくて汚れてもいい服装・軍手・飲物など ※他の持物などに関しては当日の連絡メールにて。 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

********************************
★2月19日(日) 加須市大越昆虫館「自然教室 冬の昆虫採集と標本作成」


 講師は埼玉昆虫談話会のたか爺の虫の師匠たちです。たか爺も受付ぐらいは手伝わないと…。昨年の様子です


□10時半-12時 □加須市大越昆虫館 □持物 飲物・採集道具程度 □参加費 実費400円/1名
⇒終了しました。

********************************
★2月23日(木) 親子でワンダー「冬のクワガタさがし」-2


 18日(土)同様です。昨年の2回目の様子です


□10時-12時 □定員20名 ▲小1以上 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「2月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「翌月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、今年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、この「2月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程もあるかと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩にて梅や福寿草など

2023年01月21日 | みんなの花図鑑

 1月19日(木)は母とご近所散歩へ。


 16日(月)は雨で面会だけになっちゃいましたからね。


 前回は蝋梅を見てもらえたので、今回は早咲きの梅でも。


 本当に小さな公園ですが、車椅子でも通れる道が作ってあって助かります。


 蕾はまだ固かったけれども枝垂れもあって、しばらく楽しめそうですね。



 梅の花を見せたくていつもと違う道を通ったら、道路際にミニバラが咲いているお宅もありました。


 最近たまに撮りたくなる鉄塔も!?


 前回楽しませてもらったソシンロウバイも、もうしばらく楽しめそうです。


 シロバナタンポポは緑地保全地域内にて。


 ちょっと中の様子を見にいってきたさち婆が教えてくれたので、中にも入ってみました。車椅子だと土の上は大変なんですけれどもねぇ…。


 なんとフクジュソウも咲いておりました!




 もう少し近くで見せてあげたかったのですが、柔らかい土の上は車椅子ではさすがに無理なもので…。


 よそ様のお宅のオキザリス・なんちゃら!?



 ヒメリュウキンカの花数も増えてきました。
 この日はなぜかやたらとジョウビタキにも出会ったのですが、TG-5じゃねぇ…。今度からズームが効くネオ一眼にもお供してもらうかな。


 大地主さんが管理するマンション前の歩道にはカモさんたち。でも、その後ろからは?


 ワニぃ~! という趣向になっております。


 なんとこんなものまで埋め込んであったのかぁ~。


 今まで気づかなかったぁ…。

 昨日はたか爺のお誕生日でしたが、この年になるとまさしく「冥土の旅の一里塚」。前期高齢者3年生に進級してめでたくもあり、めでたくもなしという感じかな。
 誕生日ぐらいはちょっと遊びにいってもよかろうと、久々に早咲きの梅を見に武蔵丘陵森林公園まで行ってみたら休園日だったし…。代わりに東松山ぼたん園にて冬牡丹を見てきたので、まあいいかぁ~。体が動いてくれるうちはやりたいことも山盛りなので、この調子でまずは前期高齢者4年生への進級を目指す所存でございます!?
 帰宅後はせっせとお仕事に励んで、ワンダースクール2023年度のパンフレットと「年間予定&予約表」の入稿までは完了です。本日はこれから「2月のご案内」メールの作成と、明日の「焚火と花炭作り」の荷物の準備に励みましょうかね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牧野記念庭園のバイカオウレン

2023年01月19日 | みんなの花図鑑

 1月13日(金)、さち婆が牧野記念庭園の様子を見にいったら、今年は思いがけずバイカオウレンのプランターが置いてあってもう開花していたとのこと。


 15日(日)、たか爺も車で買物に出たついでに立ち寄ってみました。家から歩いたって30分というところですが、今回は30分300円のコインパーキング利用でございます…。


 庭園では博士直々にお出迎え!?






 何だかとっても得した気分でしたねぇ~。

ノジギク

 こちらは咲き残りです。そうかぁ…。こういう発想から「ハキダメギク」なんていう名前も付けちゃったわけね!?

マンリョウ


 今のうちにこの中にいるたか爺の大好きな博士にも会っておきたかったのですが、残念…。


 一昨年撮っていたこちらの博士です! また展示してくれるといいのですが…。以下も、一昨年の旧書屋展示室にて。






 これは今回改めて撮っておきました。
 朝ドラが始まっちゃうと混みそうなので、早春の花々が咲き続く3月末までの平日のご近所散歩にて、何度か訪れておきたいところですね。

 本日は母とご近所散歩へ。16日(月)は雨で居室での面会だけになっちゃったし、来週23日(月)も東京は雪予報!? 毎週楽しみにしてくれているので、行けるときに行っておかないとね。
 帰宅後、22日(日)の里山体験プログラム「焚火と花炭作り」の参加者名簿を作って当日のメール連絡も。よしざわ自然農園さんへも確認の連絡を入れておきました。ワンダースクール用にとっておいてくれてあるようで、また鹿肉も食べられそうです!
 ツインバーナーによる花炭作りも試してみたら、どうにかなりそうで良かったぁ~。というよりも、焚火でやるよりむしろ煙の状態が見やすくて作りやすいかもしれません。火力や缶に入れる木の実や竹の量、乾燥具合などによって時間は異なるので、やっぱり自分の目で煙を見て判断するのが一番ですからね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小金井公園の蝋梅など

2023年01月18日 | みんなの花図鑑

 1月13日(金)はほぼドアtoドアで小金井公園の梅林の様子を見てきましたが、最近こもりっぱなしなので少しお散歩も…。


 梅林の近くのロウバイです。




 ソシンロウバイのほうは、なぜかこれしか撮っておりませんでした…。


 そういえば、江戸東京たてもの園には入ったことがありません…。


 これは外から。この春には一度入ってみましょうか。

マンリョウ


ニホンズイセン

 ふたつ池までは行ってみましたが、残念ながらカワセミには会えませんでしたね。



 なるほどねぇ~。でも、ちゃんとアートにもなっているんじゃない!?


 遅いお昼はワンパターン…。売店の焼きそばです。あっ!? 神代植物公園の焼きそばには紅ショウガも付いていたんだけどなぁ…。お値段は変わらず420円也なんだけど。


 梅林まで戻ってきました。
 家から車で30分ぐらいだし、車は梅林の目の前に停められるので、しばらくしたらまた来てみましょうかね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小金井公園の梅林へ

2023年01月18日 | みんなの花図鑑

 1月13日(金)はちょこっと小金井公園の梅林へ。


 駐車場の奥のほうまで入ると梅林の目の前に停められるので、とりあえず様子だけ見てまいりました。


古城の春に似る


 まあ、曇天で写真のほうは…。


 でも、そこそこ開花していたので楽しませていただきましたよ。


緋の司


水心鏡


小梅(甲州系)



八重野梅

鴛鴦

 これは、この花ともう一輪のみ開花していました。

曙枝垂れ

 これもこの二輪のみ。

八重冬至



古城の春

 武蔵丘陵森林公園、昭和記念公園、府中市郷土の森博物館等の様子も見に行きたいところなのですが、年度替わりの事務作業に目処が立ってからだなぁ…。
 ワンダースクールもコロナ始めの2年間はほとんど開催できなかったので、今年度のパンフレットは古い写真ばかり…。でも、今年度はありがたいことに例年並みに開催できました。やっぱり写真は最新のものに入替えて、来年度のパンフレットも作っておかないとね。で、本日(もう昨日かぁ…)はちょっと頑張って、二つ折りパンフレットも「年間予定&予約表」も20日までには入稿できそうになってきました。とりあえず難所は越えた感じかな!?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氏神様へ初詣

2023年01月16日 | みんなの花図鑑

 1月10日(火)は近所のクリニックにて新コロワクチン5回目を接種。出たついでに氏神様へも初詣です。
 今回も翌日37.0℃程度の微熱は出て、腕も痛くなったけれども、翌々日には気にならなくなりました。まあ、たか爺は新コロでもインフルでも罹ればイチコロかも!? できればピンコロでお願いしたいんですけどねぇ…。


 手水舎のお正月飾りも取り払われて、もうすっかり普段どおりの静けさでした。


 いつ見てもなかなか立派な松でございます。


 せっかくなので上の松も入れて。

センダン

 これは神社へ向かう途中にて。


 ここからは帰り道。いつまでたっても開通しない道路です。
 それならそれで子どもたちの遊び場として開放してくれればいいものを、公園では野球もサッカーもその他諸々も禁止されてしまった子どもたちが遊び始めたら、わざわざジグザグにロープを張って遊べないようにしているわけですねぇ…。で、子どもたちは車も通る普通の道路で遊ぶしかない!? 本当におかしな時代になったものです。



 日当たりのいいお宅の庭は水仙だらけでした。


 ネコちゃんは陽だまりでまったりと。


 最後に、先日多聞院で頂いてきて車に付けた御守と身代り寅を。氏神様には神主さんが常駐していないので、御守等が買えるのは三が日のみとなっております…。

 ワンダースクール来年度の「年間予定&予約表」はほぼ完了。開催未定のままとなる4回を含めて年51回、たか爺もお手伝いに行く予定の加須市大越昆虫館の自然教室14回も入れこんで、年65回にまとまりました。
 でも、今回は作成しない予定でいた二つ折りのパンフレットの写真を入れ替えようかと思ったら、ドツボにはまってしまって…。いずれも20日ぐらいまでには入稿しないと間に合わないので、やはりパンフレットまでは無理かもなぁ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩初め

2023年01月15日 | みんなの花図鑑

 1月9日(月)は母とご近所散歩初め。元日はわが家までの往復だけでしたからね。


 今回は、さち婆が親族の誕生日等を書き込んでくれたカレンダーを掛けるため、介護付き有料老人ホーム内の居室までお迎えにいきました。



 以上は、道路沿いにきれいな花壇を作られているお宅の花たちです。マリーゴールドが植えられていたときには、チョウたちにも大人気でしたね。


 ここからは、いつもの邸宅前のスペースにて。たか爺も流木が大好きなので、「化石でワンダー探検隊」の際にも化石より流木ばかり探していたりして…。不思議とヘビや龍に見えるものも多かったりします。


 カメレオンとカエル?



 ここもちょっと変わったかな。


 これは今まで気づかなかったぁ…。


 石のベンチにいろいろと埋め込んでありました。


 なつかしいベーゴマまで。

ソシンロウバイ

 これは別のお宅にて。


 母にも匂いをかいでもらえてよかったですね。


 これじゃあわからないと思いますが、渋柿にはムクドリが2羽。

ヒメリュウキンカ

 ちょっとまだ遠くに…。

ニホンズイセン

 同じく…。

フユシラズ


 これは近くで撮らせてもらえました。


 ここにもカエルさんたちが。1匹はひっくりカエル!?

セイヨウタンポポ


 小さな畑の菜の花は何だろう? まあ、菜の花は菜の花ということで!?

 本日の加須市大越昆虫館の自然教室は、ワンダースクールからの参加希望者がいなかったので、たか爺もお手伝いはパスさせていただきました。そろそろ来年度の「年間予定&予約表」を完成させておかないと、次の作業に入れません…。別表にして入れていた昆虫館のイベントも、来年度は年間予定内に入れこんでしまったほうが見やすいかもしれませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多福寺へも

2023年01月14日 | みんなの花図鑑

 1月8日(日)は多聞院のあと多福寺へも。


 ぽつんと咲き残っていたバラです。


 お寺で見ると何だか不思議な感じ!?



 やっぱりこっちのほうが似合いますよね。



 八重紅梅としておけば間違いないのかな。


 種名は不明の楓の翼果です。


 翼が3枚のものもありました!?


 お墓参りに来ている方はいましたが、とても静かでしたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする