たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ちょっとだけ都幾川へも~「稲刈りにチャレンジ」番外編~

2016年09月30日 | 里山体験プログラム


 ノハラアザミです。
 9月25日(日)は「稲刈りにチャレンジ」のあと、オオムラサキの森活動センターまで移動。テラスをお借りしてお弁当です。そのまま田んぼの畔で食べていかれたご家族も何組かいたようですね。



 オオチャバネセセリかな。
 たか爺は例によって、近くをうろうろしながらおにぎりの歩き食い…。お花見やお虫見でございました!?



 庭のヒガンバナです。



 アゲハも来ていましたね。



 ツユクサの花期は長いですよねぇ~。



 アキノノゲシです。



 チヂミザサもたまには撮っておいてあげないと…。
 お弁当のあと、蝶の里公園内を通って都幾川へと向かいました。


photo by sachibaa

 ショウリョウバッタのメスがいたので、「ぎったん・ばっこん・こんにちわ」で遊ばせてもらっているところです。


photo by sachibaa

 子どもたちも。
 午後は、4家族13名が参加してくれましたね。



 都幾川の水量は予想どおり多く、中州も消えてこんな感じです。左側に1名写っていますが、ウェダー着用で川に入ってヤマベ釣りを楽しんでいる方も2人。車で帰り支度をされていた方に聞いてみたら、40~50尾は釣れたようです。



 子どもたちにはちょっと危ないので、岸辺近くで遊んでもらいました。まあ、元々「川の生きものさがし」には岸辺のガサガサが一番ですからねぇ~。



 この子の網の中には、オイカワかカワムツあたりの子どもがいっぱい入っておりました。



 まだ小さなものですが、サナエトンボの仲間たちやコヤマトンボのヤゴがけっこう捕まっていましたね。


photo by kako

 でも、ひとたびこうなっちゃうと…。



 あとは当然、こうなりますよねぇ~。暑い日になりましたからね。



 まあ、それが子どもと川との極めて自然な関係の作り方だと思います。



 川原のアレチウリです。



 ヤブマメですね。

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里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」-1

2016年09月29日 | 里山体験プログラム


 9月25日(日)は久々の秋晴れ! 里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」で嵐山町のつたえ農場です。関越道はフェラーリ同士の事故があって渋滞しましたが、早めに出発したのでセーフでした。


photo by sachibaa

 6月18日(土)19日(日)の「どろんこ田植え体験」で、みんなで植えた稲ですねぇ~。



 イボクサです。葉っぱの汁が疣に効くとかいうことでこんな名前を付けられちゃったけど、ツユクサ科のとてもかわいい花ですよ。
 無農薬の田んぼなので、たか爺としては「田んぼの雑草」といわれているお花も楽しみにしています。みんなちゃんと名前があるのにね!



 オモダカは雌花のほうです。
 今年はコナギが少なくて残念でしたが、2日もまた稲刈りなので今度こそ見つけて写真も撮っておかないとなぁ~。



 橋の下のキアシナガバチの巣は、予想どおりここまで大きくなっていました。まあ、普通に橋を渡るぶんにはまったく問題ないし、用水路の中を歩く際にも真ん中より反対側なら大丈夫なのでひと安心です。


photo by kako

 参加者は最終的に25家族で85名。アシスタントはさち婆・まさパパ・かこの3名です。キャンセル待ちのご家族は0になって何よりでした。
 稲刈りはほんとうに人気がありますねぇ~。2日の「ねりま遊遊スクール」も6家族17名は会員の方たちなので、2回合計で31家族102名が参加予定ということになります。今年度のワンダースクールの会員登録は現在106家族333名。その内の1/3近くのご家族が参加してくれているわけですからね。


photo by sachibaa

 農と自然の研究所の『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』の解説中です。


photo by sachibaa

 稲刈りのほうは、つたえ農場代表の五十嵐さんにすべてお任せです…。


photo by sachibaa

 稲刈り用の鎌は、上が大人用で下が子ども用。
 子ども用は地元の幼稚園のものをお借りしました。ありがとうございます。



 いよいよ稲刈りがスタート!


photo by kako

 ご家族単位で稲を刈って、紐で結んで、はざかけするところまでやってもらいました。


photo by kako

 以下、まずは稲を刈っている様子を。


photo by kako

 何枚か載せておきます。


photo by sachibaa

 3人で撮っているので、写真が絞りきれない…。


photo by sachibaa

 最後まで頑張ってくれていたご家族たちです。


photo by sachibaa

 この子は大ベテランだなぁ~。もう何年続けて来てくれているのかな。


photo by sachibaa

 小さな子どもたちも頑張ってくれましたよ。


photo by sachibaa

 このどや顔もいいですねぇ~。



 でも、保護者の方たちはここからが大変です…。



 刈りとった稲を束ねて紐できつく結ばないと、干せませんからね。


photo by sachibaa

 この顔だと、自分できっちり結べたのかな?



 はざかけです。


photo by sachibaa

 小さな子もチャレンジ!


photo by sachibaa

 我ながらうまくいったかな!?


photo by sachibaa

 いい感じですね。



 東武東上線の乗客たちからも声援が!?


photo by sachibaa

 この子たちはカエルを捕まえております。
 田んぼの中はヌマガエルだらけですからねぇ~。



 オオカマキリのペア。バッタやキリギリスの仲間の写真は撮っていなかったけれども、捕まえていた子どもたちも多かったですね。



 アキアカネです。



 稲刈りは11時30分には終了。子どもたちは用水路へ。
 念のためキアシナガバチの巣がある場所を避けて、階段のほうを使ってもらいました。



 用水路の生きものさがしですね。


photo by kako

 下流側でも。



 この子が捕まえていたスジエビとヌカエビです。




 同じ子が捕まえていたヌマムツの幼魚たち。
 田植えの際に捕まっていた成魚も同じく、これまで他の川で見たことがあるカワムツとは明らかに鰭の色が違うので、いい加減なたか爺としてはとりあえずヌマムツにしておきますが、あくまでも背鰭・胸鰭・腹鰭の色による簡易同定にすぎません…。日本淡水魚類愛護会のホームページによると、「臀鰭分岐軟条数9本ヌマムツ、10本カワムツ。通常はここだけ見れば幼魚も同定できます。」とのことです。



 ヨシノボリも捕まっていました。
 来年度は田植えの前には「用水路の生きものさがし」、田植えの後には「田んぼの生きものさがし」も予定に入れたいですね。



 用水路の縁に咲いていたママコノシリヌグイです。
 名前は怖いけど、かわいい花ですよ。

 午後の部は改めて…。

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ねりま遊遊スクール「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」

2016年09月26日 | ねりま遊遊スクール

photo by yamato

 9月24日(土)は、子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」。光が丘図書館で「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」です。当日自分で拾ったどんぐりを使ってもらえない点は残念ですが、お天気の心配をしなくていいのが何よりですよねぇ~。



 アクセサリー作りや、穴をあけてどんぐりとどんぐりをつないで何かを作りたい場合用の今年のどんぐりは、クヌギ・トチノキ・マテバシイ・アカガシワの4種類を用意しました。アカガシワは毎年そろえられるわけではない貴重品ですよ!?
 アクセサリーのパーツとしては、キーホルダー・ストラップ・ペンダント用のヘアゴムの3種類を用意。ビーズも使いたい子用にヘアゴムは細いものも。ビーズや穴あけ済みのジュズダマも持っていきました。

 

 こちらはリース・フォトフレーム・ウェルカムボード、お絵かきトトロや自由作品づくり用です。どんぐりは昨年以前のクヌギ・カシワ・スダジイ・マテバシイ・シリブカガシ等。それぞれのどんぐりの殻斗(帽子ですね)やペイント済みのクヌギ、カエル用、ショートケーキ用、鳥の巣用、カシワライオン用、どんぐりバチの巣用のハス等も用意しました。


photo by yamato

 定員20名のところ、9家族26名にて受付は終了。2家族はキャンセルとなり、参加人数の変更もあって、実際の参加者は7家族19名です。アシスタントはまさパパとやまとにお願いして、撮影は最近腕をあげているやまとにすべてお任せですね。


photo by yamato

 どんぐりの穴あけの実演中。帽子がはずれてしまって失敗でしたが…。


photo by yamato

 用意した材料の説明中です。


photo by yamato

 フォトフレームのサンプルを見てもらっているところ。


photo by yamato

 同じく、マテバシイのみで作ったウェルカムボードです。


photo by yamato

 まずは材料選びから。


photo by yamato

 作品づくりがスタートですね。


photo by yamato

 たか爺のサンプルを見ながら考え中!?


photo by yamato

 こちらの親子は、アカガシワのペンダントとウェルカムボードを制作中です。


photo by yamato

 真剣にオリジナル作品づくりに取り組んでいた子ですね。



 アカガシワのアクセサリーはやっぱりいいよなぁ~。
 例によって、たか爺は作品の写真をあまり撮っておりませんでしたが…。



 お絵かきトトロのオリジナルバージョンです。



 同じく。


photo by yamato

 リースです。
 やまとが撮っておいてくれたものは、後半カメラのレンズが汚れてしまっていたようで…。


photo by yamato

 これも載せておかないとね!?

 以下はこの日のアンケートから。ご協力、ありがとうございました。

・とても楽しかったです。
・かんせいしてよかったです。楽しかったです。
・楽しかったです。もっとやりたかった。
・時間が足りなかった。もっとやりたかった。おもしろかった。
・子供達が楽しく工作していたので良かったです。
・どんぐりに絵を書いたり、いろいろくっつけたり、楽しかったです。
・思ったよりも想像力が必要でむずかしかったですが、試行錯誤で作った工程もとても楽しく、完成したものもとてもすてきな物ができました。ありがとうございました。

 まあ、ワンダースクールの子どもたちはいつでも、どんぐりに関わらず作りたいものをリクエストしてもらって、たか爺ンちでの「リクエストワンダー」にてよろしく! 材料だけはそろそろ少しずつ処分していかなければならないほど、いくらでもありますので…。

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どんぐりマジック~ワンダーキッズ~

2016年09月23日 | ネイチャー=アート


 9月21日(水)のワンダーキッズは光が丘公園。まずはマテバシイのどんぐり拾いです。今にも雨が降りだしそうなお天気で、暗くて写真はみんなブレブレでしたけれども…。



 これは、明日の「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」用に拾い集めておいたもの。
 左は、彩湖道満グリーンパークの殻斗(帽子ですね)が深くてカエル型が多い木のものです。上のほうにちょこっと入っているのは、今年光が丘公園で新たに見つけた木のもので、ずんぐりしたどんぐりをつける木ですね。右は、毎年愛用しているたか爺お気に入りの木のもので、作業中に帽子がはずれにくいどんぐりをつけてくれます。
 アクセサリー作りには、かたくて虫も卵を産みつけられず、耐久性にも優れているマテバシイが一番! 帽子からはずれて落ちているどんぐりではなく、小枝も帽子も付いたまま落ちているものを拾い集めるのがたか爺流です。
 どんぐりの付きかた次第でそのまま犬や謎の動物にしてみたり、小さなどんぐり付きの小枝はフォトフレーム等にも使えます。アクセサリー作りでも、できれば帽子付きのまま使いたいし、帽子の形次第でカエルやフクロウも作れちゃいますからね。もちろん、あとはどんぐりだけでも帽子だけでも小枝だけでも、何かを作る際のパーツとしても利用できますよ。



 公園のテーブルをお借りしてアクセサリー作りです。
 小枝ごと拾ったものから帽子付きのどんぐりを切りだし、ミニドリルで穴をあけ、ヒートンにセメダインをつけてねじこみます。



 あとは、キーホルダーやストラップの金具を付けるだけですね。左の子は、ヒートンにヘアゴムを通してペンダントにしているところです。



 こんな感じ。
 でも、一言言わせてもらうと、ペンダントとキーホルダーにも帽子付きのものを使えばよかったのにねぇ…。あと、銀色のヒートンに金色のストラップは…。



 貴重品のアカガシワも使ったのはこの子だけでした。大きさ的にはストラップよりはキーホルダー向きだと思うけど…。あと、やっぱり金色のストラップかぁ…。
 でも多分、子どもたちは家族1人1人のイメージで、色やパーツを選んでいたんでしょうねぇ~。



 こうして並べてみると、ちゃんと考えて色も塗り分けています。パーツも、パパ・ママ・妹・自分用にストラップ・ペンダント・キーホルダーを選んだようです。まあ、色を付けたいなら帽子のほうがよかったんですけどねぇ…。

 以上、子どもたちが作ったアクセサリーと、たか爺の一言でございました!?
 実際に作業してみると、帽子がとれないようにどんぐりに穴をあけたり、ヒートンをねじこむ作業は慣れないと大人でもそう簡単にはいきません。ちゃんと自分の手で作りあげることができてよかったですねぇ~。みんな自分たちの家族のことを思いながら、作業しておりました。



 自由作品づくり用の材料の一部です。



 作成中。



 定番のトトロです。色分けしているところがおもしろいですね。
 ちなみに、このクヌギは今年のものではないので虫は出ませんよ!?



 このフォトフレームには、マテバシイ・シリブカガシ・アカガシワの3種類のどんぐりが使われております。

 昨日22日(木)の「赤トンボしらべ」はまたまた雨天中止…。明日の「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」は室内だし、明後日の「稲刈りにチャレンジ」は久々に晴れそうでよかったぁ~。
 これから明日の準備でドタバタですねぇ…。

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自然体感塾ワンダースクール 10月のご案内

2016年09月20日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール 10月のご案内   2016.10.19現在☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このメールは、2016年度の会員の方へ送信しています。会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信。その際にメールが戻ってきてしまっていても、チェックはしておりませんのでご了解ください。

日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてありますので、必ずご確認の上キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

今年度は早めにご連絡いただける方が多くてとても助かっています。参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて、私のほうでキャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、今後ともご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず規定のキャンセル料をいただきますのでご注意ください。キャンセル料は開催後1週間以内にお振込にてお願いいたします。お振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。その旨改めて連絡はいたしません。ご了解ください。

メール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはブログをチェックしてください。毎月このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても「参加申込受付中」に変わる日程も出てきます。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.「2016森林公園SATOYAMAアート展」

2.FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

3.10月のご案内

4.年間予約に関して

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1.「2016森林公園SATOYAMAアート展

オギのトトロやフクロウシリーズ&葉っぱでアートにて出展中です。森林公園へ遊びにいかれる方がいましたらのぞいてみてくださいね。
展示期間 7月23日(土)- ※展示期間が延長されて、現在も展示中です。
展示場所 国営武蔵丘陵森林公園・中央口売店休憩所

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2.FUJIFILMのマイフォトボックス

私やアシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

3.10月のご案内

10月になっても、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、服装は長袖・長ズボンが無難。スズメバチは最も危険な時期に入りますので、帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。

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★9月22日(木) 里山体験プログラム「赤トンボしらべ」

トンボの研究者としても有名なNPO法人むさしの里山研究会代表の新井さんが講師です。トンボを捕まえて種類や♂♀の見分け方等も教えてもらいます。午前のみのプログラムですが、送迎組と現地ファミリー希望者は午後も14時頃までゆっくりしていく予定。

□10時半-12時半 □寄居町・男衾自然公園~トンボの里公園
□定員20名
□持物 虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・(お弁当)・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★9月24日(土) アートを楽しむ観察会
「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」


子どもと楽しむネイチャー=アート研究会の練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」として開催。どんぐりでアクセサリーや自由作品づくりです。

□10時-12時 □光が丘図書館 □定員20名 ▲現地のみ
□持物 ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット・雑巾・作品を持ち帰るためのビニール袋や空箱等
□参加費 キッズ・ファミリー・ビジター:500円/1名
⇒終了しました。

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★9月25日(日) 里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」

送迎の方また希望者は、プログラム終了後に都幾川へ移動してお弁当。ちょっと川の生きものさがしをしてから、14時半頃帰途につく予定です。
▲現地の方で午後も参加希望の方は事前にご連絡ください。

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 
□定員60名(キャンセル見込分を含めて年間予約は90名まで)
□持物 長靴・軍手・飲物・着替え・敷物・(用水路の生きものさがしをしたい方は、魚とり網・入れもの等の採集道具)・(午後も参加される方はお弁当)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★10月1日(土) サタデースクール「草はらジャングル探検隊」

オギやヨシの茂る草はらでバッタや赤トンボの仲間を捕まえて調べたり、「魔法の草の実」のガガイモやオナモミを探したり、バーベキュー広場でどんぐり拾いをしたりして遊びます。

□14時-16時 □彩湖道満グリーンパーク □定員20名
□持物 虫とり網・入れもの・レジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★10月2日(日) ねりま遊遊スクール「稲刈りにチャレンジ」

9月25日(日)のキャンセル待ち多数のため、つたえ農場さんに無理を言って、むさしの里山ネットワークの「ねりま遊遊スクール」としての開催はこの日に変更して追加開催することになりました。
▲ビジター参加者もいるため、午後の部はありません。

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員40名
□持物 長靴・軍手・飲物・着替え・敷物・(用水路の生きものさがしをしたい方は、魚とり網・入れもの等の採集道具)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★10月5日(水) ワンダーキッズ①「草はらジャングル探検隊」

※内容・持物等は1日(土)同様です。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★10月9日(日) 里山体験プログラム「トンボの観察会」

トンボの話とヤゴの採集など。たか爺の虫の師匠たちが講師の昆虫教室です。送迎の方また希望者はよしざわ自然農園へ移動してお弁当。14時半頃まで秋の虫や川の生きものさがしなどでゆっくりしていく予定です。
▲現地の方で午後も参加希望の方は事前にご連絡ください。

□10時半-12時 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 虫とり網と入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(お弁当)等 
午後も参加希望の方は、敷物・川に入れる靴と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れもの等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★10月10日(月) キッズ&ファミリー「笑えマス釣り大会」

キッズ会員はすべて自分1人でできる子のみ。今のところ最高記録はやまとの11匹、最低記録は2匹となっています。ファミリー会員の釣果はカウントしませんので、親子で楽しんでもらえればOKです。

□11時-14時半 □日高市・西部マス釣り場
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名
▲キッズ小3以上・ファミリー小1以上・ご兄弟でも幼児の参加は不可
※年長さんは応相談。
□持物 長靴・お弁当・飲物・敷物・(魚をつかむための)軍手やタオル・(釣った魚を持ち帰るための)保冷バッグやクーラーボックス&保冷剤・(マイ釣具・餌)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:4.000円/1名
       ファミリー現地:3.000円/1名
※いずれも遊漁料・貸竿・餌代を含む
⇒終了しました。

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★10月12日(水) ワンダーキッズ②「秋の木の実」

おいしいどんぐりのスダジイは落ちているでしょうか? 乾煎りして食べてみてください。どんぐりや木の実を何種類か集めて秋のインテリアとして飾る場合は、古い歯ブラシや雑巾で汚れを落とし、籠盛りして飾りながら乾燥させるといいですね。

□放課後 □光が丘公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・どんぐりや木の実等を持ち帰る方は入れものやレジ袋・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★10月15日(土) キッズ&ファミリー「草はらジャングル探検隊」

※内容・持物等は1日(土)同様です。

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク □定員20名 
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★10月16日(日) 臨時開催「化石でワンダー探検隊」

川原での化石さがしです。カニ・二枚貝・巻貝等が中心で、ワンダースクールではサメの歯はまだ見つかっておりません。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。

□11時-14時半 □小鹿野町・赤平川&おがの化石館
□定員20名(30名まで受付)
▲キッズ小3以上・ファミリー小1以上・ご兄弟でも幼児の参加は不可
※年長さんは応相談。
□持物 ゴーグル・ハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
       ファミリー送迎3.000円/1名 
       ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族 
※送迎は化石館入館料を含む。現地は化石館入館料は別途各自負担。
⇒中止です。

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★10月19日(水) ワンダーキッズ③「オギのトトロ作り」

オギの穂を使ったたか爺流のトトロ作りです。フクロウやミミズクでもOK。子どもたちはオリジナル作品中心!?

□放課後 □光が丘公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・作品を持ち帰るための箱や袋・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名

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★10月22日(土) アートを楽しむ自然観察会「オギのトトロ作り」

オギの穂を集めてもらって、トトロやフクロウを作ります。オギの穂はその場で集められるので、いくつか形を作ってみて気に入ったものだけでも全部でも、目や嘴を付けて完成させてください。
まだ蕾のセイタカアワダチソウがあったら、収穫して入浴剤もぜひお試しください。

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク □定員20名
□持物 敷物・軍手・(できれば園芸用の)はさみ・虫よけ&虫刺されの薬・作品を持ち帰るための箱や袋・飲物・(お弁当)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止です。

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★10月23日(日) 里山体験プログラム
「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」


東松山市の肥育農家、国分牧場さんの協力を得て開催。

□10時-13時頃 □東松山市・国分牧場 □定員50名(70名まで受付)
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:6.000円 ファミリー送迎:4.000円/1名
       ファミリー現地:実費4.000円/1家族+昼食代800円/1名
※サツマイモ1ケース・昼食用ローストビーフ500g/1家族付き

参加申込受付中。現在、送迎1名・現地43名の13家族44名。
※アシスタント1名決定済。

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★10月29日(土) サタデースクール「木の実草の実フシギダネ」

前半は移動しながら木の実や草の実さがし、後半は空とぶ種の模型作り。「空とぶ魔法のフシギダネ」の秋ヶ瀬バージョンです。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒参加申込受付中。現在、キッズ送迎3名。
キッズアシスタント1名募集

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4.年間予約に関して

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2016年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただきます。開催後1週間以内に振込にてお願いいたします。
▲無連絡不参加またキャンセル料のお振込がなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。ご了解ください。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

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自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
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Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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秋の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2016年09月18日 | 秋の生きものさがし
 本日9月18日(日)の親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」は、またまた雨天中止です…。とりあえず、写真の整理とブログのほうは、昨日分まで片づけておきました。
 今週はねりま遊遊スクール「どんぐりでアクセサリーと作品づくり」の準備でドタバタになるので、ブログはしばらく休憩かなぁ…。


photo by yamato

 9月17日(土)の午前中はピクニックの森。キッズ&ファミリーの「秋の生きものさがし」です。参加者は4家族9名。キッズアシスタントのやまとがお手伝いに来てくれました。



 受付はやまとに任せて、たか爺はちょっとお花見…。
 イヌホオズキです。



 アレチウリの花も咲きはじめました。


photo by yamato

 ニホンカナヘビをみんなに見てもらっているところです。りつきが捕まえてくれましたね。
 キッズアシスタントのやまとはスナップ写真の腕前もあがり、質、量ともにたか爺が必要としているシーンが押さえられていて、助かりましたねぇ~。傾いた写真も多かったけれども、狙いは悪くなかったです。次回からは水平も意識して、参加者のナイスなシーンをどんどん撮ってくださいね。



 この日最初に見つかったカマキリはハラビロカマキリ。捕まえたところです。


photo by yamato

 お腹の幅が広くて、翅に白い点の模様があるハラビロカマキリの特徴を解説中。たか爺は、カマキリの写真も一通り撮っておけばよかったなぁ…。


photo by yamato

 次に、コカマキリが見つかりました。



 この子は念願のオオカマキリをゲット! 先週の「秋の生きものさがし」にも参加してくれていましたね。虫とり網の大きさと比べると、大きなカマキリだったこともわかります。


photo by yamato

 そしたら、この子もオオカマキリ。


photo by yamato

 この子もオオカマキリ。



 この子も。


photo by yamato

 子どもたちはやぶ蚊の攻撃をものともせず、次から次へとオオカマキリを捕まえていきます。ものすごい集中力でしたねぇ~。


photo by yamato

 このオオカマキリは飛んで逃げていくところですが、このあとゲットしておりました。よく見ると、この子のほっぺ、というか目の横あたりには大きなやぶ蚊がとまっております…。


photo by yamato

 あとはもう「オオカマキリ祭じゃ~」!?



 みんなで10数頭は捕まっていましたよねぇ~。



 これはたか爺が見つけたオオカマキリです。



 カマキリ撮りはこの2頭だけね…。


photo by yamato

 「バッタの原っぱ」では、当然カマキリたちの餌さがしです!?


photo by yamato

 すぐにこうなります…。こんなシーンもよく見ておいてくださいね。



 ジュウジナガカメムシです。



 この子はトンボ狙い。



 ギンヤンマのカップルも3組はおりました。産卵中です。


photo by yamato

 トウキョウダルマガエルを捕まえていた子。



 捕まっちゃったカエルさんです。


photo by yamato

 魚とり網も持参で、池の生きものさがしをしていた子ですね。



 いろいろ捕まえてくれました。



 こんな感じです。
 トウキョウダルマガエル・アメリカザリガニの子ども・ウシガエルのオタマジャクシ・ヒメタニシ・シオカラトンボのヤゴ・ギンヤンマのヤゴ・フナの子ども・カダヤシの全8種類が入っております。



 お魚は横から見ないとね!
 フナの子どもです。



 メダカかと思ったら、残念ながらお持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」、カダヤシでした…。メスです。



 ノコンギク。最後に原っぱ周辺のお花も。



 絶滅危惧種のタコノアシ。



 イシミカワの実です。



 コセンダングサ。



 アレチヌスビトハギ。
 どちらも花は嫌いじゃないんだけれどもねぇ…。

 なんだか今週も雨の日が多そうだなぁ…。また台風も来るのかぁ…。まあ、ワンダースクールの雨天中止は仕方ないけれども、全国的に被害が少ないといいですね。

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「どんぐりマジック」事前調査

2016年09月18日 | ネイチャー=アート
 9月15日(木)は神代植物公園のあと、昼食は途中のロイホで済ませて光が丘公園へ。ワンダーキッズの「どんぐりマジック」では、その場でマテバシイのどんぐりを拾ってアクセサリーを作ってもらうので、今年の生り具合を見ておかないといけません。



 作業予定場所に一番近くて、毎年小枝ごとどんぐりを落としてくれるマテバシイの木は豊作! もうかなり落ちていてひと安心です。



 ねりま遊遊スクールの「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」のほうは、今年は光が丘図書館で室内開催。アクセサリー作りには今年のどんぐりしか使えないため、マテバシイも拾い集めておかないと…。
 この木だけで一袋分拾っておきました。あとは、さち婆が花壇でお花見をしている間に、毎年チェックしている木を見て歩いて、もう1袋分キープです。
 とりあえず今年の材料はそろいましたが、これから道具・パーツ類や作品サンプルの準備、家の材料からは何をどれだけ持っていくか選んだり、100均で足りないものも買っておかないといけないので、今週はドタバタですねぇ…。そろそろ「10月のご案内」も作りはじめないといけないのに…。



 花壇のシュウメイギクです。



 ハツユキソウのユーフォルビア・マルギナタは初めて見ました。



 オオケタデ。



 ホトトギスは品種まではわからないけど。



 交尾中だったツマグロヒョウモン。
 花壇なのでチョウも集まってきています。



 センニチコウにきていたヤマトシジミ。



 求愛中のようです。

 翌16日(金)は鎌倉へ。お墓参りとおふくろ参り!? そろそろこっちへ来ちゃったほうがいいと思うのですが、やはり住み慣れた場所はなかなか離れがたいようですね。
 

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神代植物公園~シルバーウィーク~

2016年09月18日 | みんなの花図鑑


 秋の七草の展示です。
 9月15日(木)はさち婆と神代植物公園。シルバーウィークということで、通常500円の入園料が60歳以上は無料! これはもう行くしかありません!? 



 道がちょっと混んでいて、開園と同時に入園というわけにはいきませんでしたが、たか爺はアカガシワの下へまっしぐらです。さち婆は野草園ですね。
 帽子付きのどんぐりは30個ぐらい拾えたかな。あとはスラッシュマツとコウヨウザンの松ぼっくりを少々。トチノキの実は重いので今回はパスしました…。



 ソバの花。
 あとは例によってお花見です。



 ツノナスの花は初めて見ました。



 ゲンノショウコです。



 大好きなカリガネソウですね。



 モミジアオイ。



 ミズヒキです。



 もう1枚。



 ギンミズヒキもあったんですね。



 キバナコスモス。



 パラグアイオニバスは、子どもが葉っぱの上にのっている写真をよく見ますよね。



 アキノノゲシ。
 植物多様性センターへも寄りました。



 クワクサです。



 伊豆諸島ゾーンのハマコンギク。



 ハマゴウです。



 ハマカンゾウですね。

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秋の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2016年09月17日 | 秋の生きものさがし


 こんな側溝にだって、生きものはおります。
 9月14日(水)のワンダーキッズはピクニックの森。「秋の生きものさがし」です。
 


 さっそく何かを捕まえましたね。 



 でも、ウシガエルのでかオタマかぁ…。
 子どもたちには人気者ですが、お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」となっております。



 ちびザリちゃんも。
 アメリカザリガニは「要注意外来生物」なのでお持ち帰りOKですが、他の場所には絶対に放さないでくださいね。



 ここのカエルには逃げられておりました…。



 どんどん日が短くなってきているので、この日はやぶ蚊ブンブンの周回路はカットして、「バッタの原っぱ」中心に生きものたちを探してみてもらいます。



 ヒメウラナミジャノメ。



 イボバッタは周回路上。原っぱの中ではあまり見つかりません。



 エンマコオロギです。



 何が捕まったのかな?
 ジュウジナガカメムシの成虫や幼虫が、やたらと網にくっついてきた時だったかもしれません。年とると記憶があいまいで…。



 この子は、コバネイナゴ・オンブバッタ・クビキリギス等をけっこう捕まえていましたね。



 何かと思ったら…。



 子どもたちからのプレゼント!?
 ナガコガネグモがコバネイナゴをぐるぐる巻きにしておりました。



 ニホンカナヘビはあちこちでチョロチョロと。



 側溝にいたトウキョウダルマガエルです。



 子どもたちも捕まえておりました。



 シックな色合いのニホンアマガエルも。



 ハラビロカマキリには逃げられちゃいましたねぇ…。



 原っぱにはノコンギク。



 コバノカモメヅルの花は踊っているみたいでしょ?
 これも原っぱの中です。



 こちらはみんなで踊っております!?



 道端のイシミカワの実も色づいてきました。



 池のまわりに多いタコノアシは絶滅危惧種。
 実が熟して全体が赤く色づくと、酢だこの足になりますよ!?

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「草はらジャングル探検隊」事前調査

2016年09月16日 | 秋の生きものさがし
 9月12日(月)は午後から彩湖道満グリーンパーク。
 「草はらジャングル探検隊」の事前調査です。



 浄化施設の原っぱは、予想通りまだ草ぼうぼう。彩湖自然学習センターへと続く道の左側から、草やぶをこいで原っぱの中へ入ります。



 施設管理用の通路は、やはり予想通り歩けそうでよかったですね。



 例年通り、鉄板の上にはトノサマバッタ。



 でも、すぐに飛びたってしまうので、捕まえられる子は少ないかな?
 とりあえず原っぱの中の通路を歩いてみました。



 オンブバッタ。ツユムシも多かったですね。
 カンタンはまだ鳴いていなくて、鳴き声はハラオカメコオロギ・エンマコオロギ・カネタタキなど。



 ムラサキツメクサです。



 ヘクソカズラ改め「サオトメカズラ」は、実も増えてきました。匂いもかいでみてもらえますね!?



 ツルマメはまだかわいい花を咲かせています。



 「魔法の草の実」のカガイモも、まだ花の状態ですね。



 メドハギです。



 ノブドウの実も増えてきましたが、まだ花も咲いていました。



 スズメウリの雄花です。



 雌花は花から実へと。



 キクイモです。



 コセンダングサ。
 厄介なくっつきむしになりはじめているものも多かったですね…。



 ヤブツルアズキです。



 ミナミアオカメムシになるのかな。
 赤トンボの仲間はちょっと少ない感じでした。



 オオカマキリはミニ彩湖の近くで。



 にらむなよぉ…。



 浄化施設の原っぱを出て、休館日の彩湖自然学習センターへ。
 玄関横のアオギリの実は、今年もたわわです。



 マテバシイの木は枝打ちされてしまって、落ちているどんぐりはこの程度でした。



 こちらは彩湖の湖畔のマテバシイ。殻斗が深くてカエル型も多いどんぐりをつけてくれる木です。落ちる前のものを小枝ごと収穫させてもらいました。
 ちょっと今ヒートンを付けている暇がないので、「無事カエル」どんぐりのキーホルダーは作れるでしょうか…。とりあえず、24日のねりま遊遊スクールの際に使ってもらう予定です。



 ナンバンギセルもあったのかぁ…。



 カラスウリの蕾です。夜には開いていたのかな。



 クズですね。



 湖畔ではイガオナモミでも遊んでもらえそうです。でも、「オナモミ合戦」はNGだなぁ…。オオオナモミと違ってトゲが痛すぎる…。
 まあ、「草はらジャングル探検隊」としては、今年もじゅうぶん楽しんでもらえそうで何よりでしたね。

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秋の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2016年09月15日 | 秋の生きものさがし
 毎年のことですが、秋のドタバタが始まってしまうとブログが追いつきません…。まあ、昔のように1ヶ月遅れなんていうことはないだろうけれども、1週間遅れぐらいにはなっちゃうかもなぁ…。


photo by masapapa
 
 9月11日(日)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森。キッズ&ファミリーの「秋の生きものさがし」です。まずは注意事項から。周回路まで警告に出てくるスズメバチには要注意の季節ですからね。



 参加者は6家族16名。アシスタントはまさパパです。



 満水状態のザリガニの池。


photo by masapapa

 おチビちゃんばかりでしたが、アメリカザリガニ・ドジョウ・サカマキガイ等が捕まっていました。


photo by masapapa

 メダカの池です。



 トンボ狙いだった子どもたち。シオカラトンボやショウジョウトンボ、ギンヤンマも飛んでいましたが、残念ながら空振りでした…。



 ここのカナヘビにも逃げられちゃいましたねぇ…。



 とにかくやぶ蚊が多いので周回路は早めに切りあげ、「バッタの原っぱ」まで移動。


photo by masapapa

 トウキョウダルマガエルを見つけたところかな。



 この子は手づかみにもチャレンジ!
 残念ながら逃げられておりましたが、おしかったですね。もうトウキョウダルマガエルを素手で捕まえられる子は、滅多におりません。アマガエルやヌマガエルでさえ捕まえられない子が増えております…。というか、捕まえようともしない子のほうが多いかもなぁ…。


photo by masapapa

 原っぱの中へ入ります。



 コバネイナゴだらけですねぇ~。



 こんなお顔をしております。
 イナゴの佃煮を食べてみたい方は、11月の「蜂の子試食会」へご参加ください!?



 トゲヒシバッタのほうがめずらしいかな?



 ウスイロササキリです。



 クビキリギスの成虫が増えてきましたね。
 このまま成虫で越冬するキリギリスの仲間です。



 口紅をひいたねずみ男!?



 ナガコガネグモは原っぱのあちこちに網を張って、獲物を待ち構えております。


photo by masapapa

 何が捕まったのかな?



 この子はやっぱりトンボ狙い。シオカラトンボは捕まえていました。ギンヤンマは大人でも難しいですからねぇ…。
 他にもアキアカネやノシメトンボ、イトトンボの仲間を捕まえていたご家族もいましたね。



 池では、ヤゴやフナ型の魚の子ども等を捕まえていた子も。



 シオカラトンボのヤゴです。



 オオブタクサにいたハラビロカマキリ。



 見つけたママが捕まえて、子どもに持たせておりました。


photo by masapapa

 この子も自分でつかむことができましたね。
 カマキリだって、つかめない子どもたちが増えすぎております…。



 ハラビロカマキリのファイティングポーズは、たか爺も久しぶりに見たかなぁ~。生きるためには、自分の何百倍もありそうな人間にだって戦いを挑む虫って、なんかかっこよくない!?



 たか爺が大好きなシロバナサクラタデです。



 クズの花は、匂いもかいでみてもらいました。



 絶滅危惧種のタコノアシですね。

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鳴く虫の観察会~里山体験プログラム~

2016年09月13日 | おごせ昆虫と自然の館


 9月10日(土)は夕方の川遊びのあと、おごせ昆虫と自然の館へ移動。
 多目的室に用意されていた虫たちを見ているところです。バッタ・キリギリス・コオロギ・コロギスの4グループに分けてありました。でも、室内でも屋外でも鳴く虫の写真は1枚も撮っていなかったかぁ…。


photo by masapapa

 「鳴く虫の観察会」の講師は、埼玉昆虫談話会の和田さんですね。


photo by masapapa

 まずは室内でレクチャー・タイム。
 越生町で確認されている直翅類は現在77種。その内、毎年「鳴く虫の観察会」では20種前後が確認されているとのことです。まあ、たか爺の耳には、ヒゲシロスズやクマスズムシの鳴き声は聴こえませんけれどもねぇ…。
 バッタやキリギリスとコオロギの耳がある場所、鳴き方についても教えてもらいました。


photo by masapapa

 先の、用意されていた虫たちをみんなで観察しているところです。



 そのあと屋外へ。



 2家族が合流して、ワンダースクールの参加者はキッズ1名+9家族の27名です。地元の方も2家族は参加していたのかな。



 アオマツムシを探しているところですね。
 「声はすれども姿は見えぬ」君は樹上の外来種!?



 でも、アオマツムシの鳴き声がうるさくて他の虫の音がよく聞こえない…。観察会のときだけでいいから、もう少し静かにしてくれているといいのですが…。そうすればたか爺にだって、ヒゲシロスズやクマスズムシの鳴き声も聴こえるかも!?



 道路わきで鳴いていたミツカドコオロギを探しているところです。



 何が見つかったのでしょうか?



 よしざわ自然農園の駐車場あたりには鳴く虫が多くて、カンタンも鳴いていました。



 ご家族で虫さがしです。



 残念ながらカンタンやスズムシは捕まりませんでしたが、ツヅレサセコオロギ・ハラオカメコオロギ・モリオカメコオロギ・ミツカドコオロギ等は捕まっていましたね。
 おごせ昆虫と自然の館へ戻って、最後にまとめと質疑応答。まだ名前が出ていない種類としては、エンマコオロギ・ヒメコオロギ・シバスズ・カネタタキ等、秋の夜遊びも楽しいものです。子どもたちは虫の音を楽しむというより、やっぱり虫とりにはなっちゃいますけれどもねぇ…。まあ、それはそれでいいでしょう。

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越辺川で川遊び~里山体験プログラム~

2016年09月13日 | よしざわ自然農園


 川べりのヒガンバナがきれいだった越辺川です。
 


 ハラビロカマキリは花粉も食べるのかな?
 チョウを待ち構えていただけ?



 シロバナマンジュシャゲも咲いていました。



 9月10日(土)は、おごせ昆虫と自然の館の「鳴く虫の観察会」で越生町。
 ワンダースクールはその前に2時間ほど、よしざわ自然農園さんで川遊びです。



 川の生きものさがしは冬でもOKですが、川遊びとしては今年はこれで最後になるのかな。川遊びからの参加者はキッズ1名+ファミリー7家族の21名。アシスタントはまさパパです。


photo by masapapa

 暑くて川遊び日和になりましたね。


photo by masapapa

 女の子たちはみんな元気です。


photo by masapapa

 川の中のブランコも人気があります。


photo by masapapa

 もちろん、川の生きものさがしも。


photo by masapapa

 サワガニでも捕まったかな?


photo by masapapa

 こちらの親子は、コヤマトンボのヤゴも捕まえていましたね。



 ちょっと遠かったけれども、コオニヤンマ。



 庭でオオカマキリを捕まえていた子です。



 クサキリも捕まえていっしょにケースに入れたら、すぐにオオカマキリの餌食となっておりました…。そんなシーンもよく見ておいてくださいね。でも、メロンパン食いながら見なくてもいいんじゃないの!?



 これはねぇ…。庭にあったコガタスズメバチの巣です。
 まあ、川遊びには影響ありませんでしたけれどもね。



 ササキリです。



 庭に咲いていたハナシュクシャ。ショウガ科の「ジンジャー」ですね。



 クリも落ちていました。たか爺が工作用にお持ち帰りです…。

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「秋の生きものさがし」事前調査

2016年09月12日 | 秋の生きものさがし
 9月9日(金)の続きです。
 14時半すぎからは、秋ヶ瀬公園のピクニックの森をひとまわり。スズメバチは1年で最も危ない時期に入るので、周回路を歩いているだけでも警告に出てくることがあります。身をもってチェックはしておかないと…。



 炊飯場側から歩きはじめると、イチモンジセセリたちが出迎えてくれました。この時期はあちこちで飛びまわっていますよね。



 ヒガンバナもきれいです。



 コセンダングサは、花は決して嫌いなわけじゃないんだけれども…。



 ワンダースクールで「オオカマキリの原っぱ」と呼んでいる場所は草ぼうぼう。でも、オオカマキリが見つからない!?



 同じく「ザリガニの池」。夏には干上がった池も満水状態です。
 まあ、ザリガニやヨシノボリぐらいは捕まるかな。



 クズの花はいい匂いです。



 キンミズヒキは花から実へと。



 当日メインで使う予定の「バッタの原っぱ」です。
 バッタとりより池の生きものさがしがしたい子も遊べるし、クヌギのどんぐり拾いもできるので、子どもたちには自由に遊んでもらえる場所ですね。これぐらいの草丈なら、アシナガバチの巣がある心配もなさそうですが、一応たか爺が身をもって確認しておきました!?



 個体数ではコバネイナゴが№1。
 


 オンブバッタも、小さな子どもたちでも捕まえられますよね。



 ジュウジナガカメムシの幼虫たち。



 ショウジョウトンボとコバネイナゴの2ショットです。
 翅が1枚ありませんが、多分これでもまだ飛べるのかな? コバネイナゴが「お前さん、大丈夫かい?」って言っているみたい!? 



 トウキョウダルマガエルの子ガエルも多かったですね。



 ニホンアマガエルも。



 たか爺お気に入りのコバノカモメヅルも咲いていました。



 みんなでダンスしているみたいでしょ!?

 それにしても、予想通りやぶ蚊が多くてまいりました…。当日は、とりあえず森は早めにひとまわりして、あとはメイン会場で遊んでもらう感じになるでしょうね。
 あとはひたすらどんぐり拾いです。24日の「ねりま遊遊スクール」用にクヌギのどんぐりも集めておかないと…。16時近くになってしまったため、彩湖道満グリーンパークの事前調査は改めて…。

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神代植物公園~ちょっとお花見も~

2016年09月12日 | みんなの花図鑑


 ハクチョウソウです。
 9月9日(金)は、神代植物公園でアカガシワやトチノキの実を拾ったあと、ちょっとお花見も。



 アメリカデイゴの花はなんとなくユーモラス!?



 横から見るとちょっと怖い感じもします…。



 たか爺はやっぱり、シロバナマンジュシャゲのほうがお気に入りですね。



 もちろん、カリガネソウも大好きな花です。



 ダリア園にも寄ってみました。
 「ピンクマカロン」です。



 「秋茜」。



 「シュシュ」。

 11時半には退園して駐車場へ。このあと、秋ヶ瀬公園や彩湖道満グリーンパークの事前調査にも行かなければならなかったのですが、重たい木の実をおろしたら気持ちが楽になって、植物多様性センターへも寄ってみることにしました…。



 やっぱり撮っちゃうカリガネソウ。



 ツルボです。



 コムラサキの実。



 マヤランはここでしか見たことがありません。



 カナヘビもご挨拶に来てくれました!?



 ハマカンゾウ。
 ここから伊豆諸島ゾーンの花たちです。



 ハマゴウ。



 これも好きな花だなぁ~。



 ネコノシタは小さなハエさん付き…。



 ハマコンギクです。



 ハチジョウアザミもきれいでしたねぇ~。



 先日わざわざ武蔵丘陵森林公園まで見に行ってきたナンバンギセルです…。数も多くて、近くで撮ることもできました。



 どうしても中が見たくなっちゃいますよねぇ…。ほんとうに不思議な花です。

 ここでもう12時半。先を急がないと…。超混みの華屋与兵衛でお昼を食べて、秋ヶ瀬公園へと向かいました。

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