たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

彩湖の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2016年06月30日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 たか爺にとってはうれしい注意書きです!?
 6月29日(水)のワンダーキッズは彩湖道満グリーンパーク。まずは樹液ポイントめぐりです。



 とりあえず子どもたちは、この距離感…。



 一応オオスズメバチも来ておりました。



 でも、カナブンには手が出ますよね。「カナブンロケット攻撃」も!?



 これは帰りに見つけたカナブンたち。



 当然、木を蹴って飛ばしてみます。
 残念ながら、ここではあんまりクワガタは落ちてこないけどねぇ…。



 まだ明るいうちから、きれいなフクラスズメが来ていた木もありました。



 サトキマダラヒカゲです。
 そういえば、今年はコムラサキやゴマダラチョウ、アカボシゴマダラは見つかりませんでしたね。



 彩湖はねぇ…。アオコだらけです…。



 ここまで水位を下げて、橋の下もくぐれるようにはなっていましたが、もう少し下がらないとテナガエビ採りのポイントは出てこない…。



 ここももう少し水位が下がっていれば、水路に取り残された彩湖の生きものが捕まえられたのに…。



 岸辺もアオコだらけですが、網は入れてみます。



 いい感じですね。



 テナガエビはこのサイズどまりでしたが、何人か捕まえていました。
 手前の小さなハゼはヨシノボリ、右端はヌマチチブの幼魚です。



 ヌマチチブ。



 観察中です。
 テナガエビがヨシノボリの幼魚を襲っておりました。



 記念撮影も。



 鑑賞池は、今年もヒシだらけです。
 ヤマモモの実はまったく見当たらず、ちょっと残念でしたねぇ…。



 最後に、池のほとりのムクゲの花を。

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ジャガイモの収穫とビーフカレー作り~里山体験プログラム~

2016年06月28日 | 国分牧場


 6月26日(日)は、里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」で国分牧場です。参加者は27名でしたが、国分牧場さんのお客様のご家族もかなり参加されていて、にぎやかでしたねぇ~。お手伝いには、キッズアシスタントのかことあまねが来てくれました。
 たか爺は3日間の夜遊びのあとなので、朝がつらい…。と思ったら、前夜のホタル狩りにも参加されていたご家族が、2家族もおりました。土日続けてのご参加、ありがとうございます!


photo by kako

 タマネギの皮むき中。
 

photo by kako

 まずはビーフカレー作りからスタートです。



 タマネギを切ったら、次はお肉も。スネ肉とブリスケの2種類の塊を切ってもらいます。ブリスケは、肩バラ肉の一部になるのかな? もちろん「安心で美味しい国分牧場の国産若牛」です!



 なんだかいい匂いがしてきたなぁと思ったら…。



 小麦粉をからめてあるようです。



 洗ったジャガイモはかまどの蒸かし器へ。


 
 ビーフカレー作りはスタッフの方たちにお任せして、次はジャガイモの収穫体験。国分農場です!?



 こちらのご家族は、3月の「ジャガイモ植えとピザ作り体験」にも参加されていましたね。
 田植えと稲刈りもそうですが、本当は植えつけと収穫の両方に参加できると理想的です。でも、子育て世代はみんなけっこう忙しいですからねぇ…。なかなか難しいようです。



 収穫させてもらったジャガイモは、男爵・キタアカリ・メークイン・ピルカの4種類。たか爺にはどれがどれだかわからなかったけど…。



 小さなお芋も収穫します。



 大きなハート型のお芋も出てきました。



 これで1家族分です!



 立派なカナヘビを捕まえていた子もいましたね。



 クラッカーにのせてバジルペーストの試食も。順番待ち中…。おいしかったですね。



 オプションのバジル摘みは1袋300円。詰め放題です。



 いよいよお楽しみのランチタイムですねぇ~。お手伝いもよろしく! こちらは子ども用の甘口カレー。大人用には中辛も用意されていました。



 夏野菜の素揚げはトッピング用。



 たか爺がいただいたカレーです。大きなジャガイモ付きですね。お芋は最後にバターでいただきました。キュウリとタマネギもおいしかったぁ~。ごちそうさま!



 未熟なアキアカネは河川敷にいたもの。やはり未熟なコシアキトンボのほうが個体数は多かったのですが、飛びまわっていて撮らせてもらえない…。



 ヒメウラナミジャノメです。



 オオカマキリの幼虫は庭でも見かけました。



 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。庭の流しの下のシダにいた幼虫は、マダラツマキリヨトウのようです。まんさくが見つけてくれました。写真は撮り忘れてしまいましたが、河川敷ではトノサマバッタやヒメギスも捕まえていましたね。



 またまたごめんなさいのキアゲハの幼虫は、庭のミツバに3頭はいたかな。ものすごい食欲でした。



 ヤブキリのメスも庭にいたもの。



 オスはなぜかバラの花の上に!?
 でも、飛んできたきれいなタマムシには逃げられ、ヒメナガメはピンボケで、ちょっと残念なたか爺でございました…。


photo by kako

 子どもたちにはちゃんと見ておいてもらいたいけど、たか爺はもう牛舎の見学には行きませんよ…。

 国分牧場のブログも見てみてください。バジルペーストの作り方へのリンクもあります。
 たか爺お気に入りの国分牧場さんのプログラムですが、次回はちょっと間があいて秋の「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」となります。なんだかもうローストビーフが食べたくなってきてしまいました…。楽しみですねぇ~。

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新井裕『トンボをさがそう、観察しよう』

2016年06月28日 | 本と雑誌
トンボをさがそう、観察しよう
新井 裕
PHP研究所


 土曜日の「ホタル狩りと暗闇体験」の際、NPO法人むさしの里山研究会の新井さんがプレゼントしてくれました。7月1日発売の新刊です。トンボに関する著書はこれで何冊目になるのかな? 子供向けに書かれた本ですが、大人でも十分に楽しめますよ。

 ついでに、7月1日つながりということで…。
 7月1日(金)22:48-54放送のテレビ東京「スケッチ」も見てみてくださいね!

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ホタル狩りと暗闇体験-1~里山体験プログラム~

2016年06月27日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会
 6月25日(土)は、里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」で寄居です。



 送迎の方と現地で参加希望の8家族は、17時から18時半まで風布川。ちょっと沢で遊んで軽食をとると、ちょうどいい感じかな。
 でも、たか爺はいよいよボケはじめたようで、15時40分に家を出る予定だったのに17時40分と勘違いしていて、朝起きたときからずっとそう思いこんでおりました…。アシスタントのまさパパが連絡してくれて助かりましたね。


photo by masapapa

 定番のサワガニさがしです。



 この子は、カジカガエルのオタマジャクシを捕まえていました。カエルたちもいい声で鳴いていましたね。


photo by masapapa

 昨年ヤマメを捕まえていた子は、しばらく家で飼うことにも成功したようです。昨年は大雨のあとで、上流から流されてきたヤマメが何匹か捕まっていましたが、今年は残念ながら0。やはり春先のようが捕まりやすいようです。



 「ホタル狩りと暗闇体験」は19時集合。まずはNPO法人むさしの里山研究会の新井さんに、トンボ公園やホタルのお話をしていただきました。仮屋さんもお手伝いに来てくれていましたね。
 参加者は、定員40名のところ17家族51名。キャンセル待ちのままご参加いただけなかった2家族には「ごめんなさい!」をしておきます…。アシスタントはまさパパ・たかパパ、キッズアシスタントはとうまの3名です。



 暗くなりかけたところで、いよいよ「暗闇体験」に出発!



 本当の真っ暗闇になる沢沿いのハイキングコースまで探検ですね。



 小さい子がいるパパやママは、ちょっと大変だったかな…。


photo by toma

 さっそくゲンジボタルがご登場! 捕まえてみんなに見せてくれていたご家族です。奥のホタルは何年か前に復活してから、少しずつ増えてきているような気がします。



 こちらのご家族も。



 これは帰り道。本当のお楽しみはこれからですねぇ~。



 ゲンジボタルの観察中。



 数は例年よりすこし少ないかなという感じです。



 ヘイケボタルは例年より少なかったですね。空梅雨の影響かな?
 


 今年はこれからまだ出てくるような気もします。



 来週はどうでしょうか?
 でも、地主さんへお返ししてトンボ公園として管理しなくなってしまうと、大きな声で鳴いていたシュレーゲルアオガエルやヘイケボタルは、じき見られなくなっちゃうかなぁ…。 


photo by toma

 手乗りボタルです!?


photo by toma

 近くで見ることもできてよかったですね。
 最後にはリリースしてあげてください。


photo by toma

 とうまが撮っていたヘイケボタルです。



 リリースする際にたか爺が撮っておいたゲンジボタルはピンボケ…。



 やっぱりピンボケですが、お尻が光っている感じだけはわかるかな…。


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夜のクワガタさがし~キッズ夜遊び~

2016年06月25日 | 夜の森探検隊


 6月24日(金)は、キッズ夜遊び企画「夜のクワガタさがし」です。



 いつものようにネットで現地のスポット予報を検索してみると、18-21時台の予報は検索結果上位7サイト中4つが曇で、2つは雨。1つは3時間ごとの天気は出さず、雨のち曇で18-21時の降水確率60%となっておりました。
 荒れることはありえないので、開催です。今回は日本気象協会とウェザーニュースがはずれ! 雨上がりのもわっとした曇で、虫とり日和になってくれましたね。



 まずはコクワガタのオスをゲット! 虫たちのご出勤も早かったですね。
 たか爺としては、子どもたちに自分で見つけて自分の手で捕まえてもらいたいので、クワガタを見つけたら近くにマムシやスズメバチがいないかどうかだけ確認して、あとは子どもたちに探してもらいます。
 参加者はキッズ送迎の4名。キッズ企画の日程に関しては、キッズ2名以上かキッズ1名+2家族以上にて開催することにしております。
 参加予定だったファミリー現地1家族2名は車で公園内にはすべりこんだものの、集合場所の駐車場へのゲートがすでに閉められていて、反対側のゲートからそのままお帰りになりました…。たか爺が公園管理事務所からお借りしている鍵は指定されている1ヵ所だけなので、7月の「夜の森探検隊」へ参加予定のご家族も気をつけてくださいね。



 アマガエルも、樹液に集まる虫たちを狙って待機中。ご馳走待ちです!? そのカエルを狙ってマムシもやってきますが、今年はまだ出会えておりません。



 これはコクワガタを採りそこない…。しっかりつかまないと、落としちゃったら夜は見つかりませんよ。オオスズメバチも飛んでるし…。



 オオスズメバチは、もしかすると未交尾女王かもしれませんね。
 ベニスズメはホバリングしながら、オオスズメバチを刺激することもなく樹液を吸っております。力で相手をどかす必要もない賢い戦略です。



 これはノコギリクワガタのメスでした。



 キープ成功! 高い場所にいるクワガタは、下からちょんとつついてやると網の中にポロリと落ちてくれます。



 たか爺も1頭キープしたので、ノコギリクワガタはメス2頭でした。



 やぶこぎしないと辿りつけない丸秘の木は、樹液はだらだらなのに成果は0…。



 ふとどきものにめくれをはがされまくってしまった木にも、モンスズメバチしか来ておりません…。



 このカブトムシはちびオスちゃん。



 この子が見つけてキープしました。



 たか爺の大好きなベニスズメです。



 ここもちょっとやぶこぎ風!?



 この木でもコクワガタをゲットです。



 ちょっと休憩中!?



 これまたたか爺の好きなムクゲコノハも出てきましたね。
 上の小さなガは?ですが、下はオオシマカラスヨトウです。



 コシロシタバも出てきました。



 雨上がりの夜の森の雰囲気が出てるでしょ? 
 たか爺は決して霊感が強いほうではないと思いますが、今までいろいろと見てきてはしまっているので、昨晩の下見の際には久しぶりにけっこうザワザワ感じました…。
 まあ、もう伐られてしまった木の裏で焼身自殺をされた方は、出発前にはスズメバチをぶんぶん集めて注意事項の話をする際の役に立ってくれたり、最後にはカブトムシを集めてくれたりした木の主となっていたし、懐中電灯も持たずに夜の森をお散歩していた方は、たか爺がそれまで知らなかったカブトムシだらけの木に導いてくれたりして、これまでの例からいくと悪霊はいませんけどね!?



 この木のコクワガタも、子どもたちがキープしておりました。



 ナガニジゴミムシダマシたちの観察中です。写真も撮ってはみましたが、ストロボを使うと虹色は出ないので没…。
 他の場所では鳴き声を確認しているので、ニイニイゼミの羽化も見られないかと期待したのですが、これはまだ早かったですね。

 最終的には、カブトムシ♂1・ノコギリクワガタ♀2・コクワガタ♂9・♀1の13頭だったので、まずまずの成果かな。来週は高速利用で「夜のクワガタさがし」ですが、その前にまた前夜調査にも行っておかないといけませんね。

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「夜のクワガタさがし」事前調査

2016年06月24日 | 夜の森探検隊


 カブトムシの森のノカンゾウです。
 6月23日(木)は15時から20時半頃まで、「夜のクワガタさがし」の事前調査。今年も公園ゲートの鍵をお借りすることができたので助かります! この時期は突然の雷雨にみまわれることもあるので、本当に感謝ですね。朝からの雨は上がって蒸し暑い夜になりましたが、やぶ蚊はまだ少なくて助かりました…。



 オオブタクサの葉っぱの上にいたサトクダマキモドキの幼虫。



 森の「お掃除虫さん」、オオヒラタシデムシです。



 ヒメスズメバチの女王蜂。
 今年はダメかと思っていた木も、樹液を出し始めていました。



 どちらも働き蜂です。オオスズメバチ1頭がおいしい場所を独占し、モンスズメバチ2頭がすきをうかがっている感じですね。たまに助っ人のモンスズメバチも飛んできて、オオスズメバチを追い払おうとしますが、明るいうちは最終的にこの状態に戻ります。



 夜になれば、同じ巣のモンスズメバチたちがこんな感じ。まあ、たか爺にとっては厄介なやつらですが、本当の厄介者はたか爺のほうですからねぇ…。



 カブトムシももう出ています。
 メスは普通サイズだけど、オスはちびカブちゃん…。遺伝子は残せたかな? スズメバチはコガタスズメバチの女王蜂のようです。



 これまたおチビちゃんのコクワガタのカップルも。



 まだ前翅に青い点々が散りばめられたフクラスズメです。
 スズメガ科じゃなくてヤガ科なのに、名前に「スズメ」を付けるのはやめてほしかったけど…。「セイランシタバ」とかにしてもらいたかったかな!?
 左下はヤマトゴキブリ。



 こちらがスズメガ科のクルマスズメですね。モンスズメバチ2頭がいたって、ホバリングしながらなので樹液にありつけます!
 右上は一番個体数が多かったオオシマカラスヨトウ。カラスヨトウやシロスジアオヨトウも見られました。



 同じくベニスズメです。「チョウはきれいでガは汚い」とか、「チョウは派手でガは地味」とか言っていた子は、誰だったでしょうか!?



 コシロシタバはまだでしたが、フシキキシタバは1本の木で3頭確認できました。



 カキバトモエです。



 やっぱりおチビのカブトムシも。



 残念ながらクワガタのほうは、コクワガタのおチビちゃんばかり12頭…。とりあえず「保険」用にキープはしておきましたが、今晩リリースですねぇ…。

 いよいよ今年も8月上旬まで、週2~3日の夜遊びがスタートです。暑くてかゆ~い夜の森シリーズをどうにか乗りきれるといいのですが…。

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父の日に「贈られた」プレゼントですが…

2016年06月22日 | その他


 たまには「お題」にも。
 父の日に「贈られた」プレゼントですが…。
 長男は18日(土)の夜に家族で来て一泊。右の大分の麦焼酎持参です。たか爺の親父の遺影にも、おちょこ1杯分だけプレゼントしておきました!?
 19日(日)の夜に長男家族が帰ったと思ったら、入れ違いにけん兄がやってきました。左の山梨の日本酒持参です。レンタカーでまた山登りに行ってきた帰りに寄ってくれたようですね。
 たか爺は土日ともに「どろんこ田植え体験」だったので、孫たちとも遊べませんでしたが、まあ、息子たちが顔を見せてくれただけでも、本当に幸せものだと思っております。プレゼントもこれが一番ですよねぇ~。

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オオムラサキの羽化など~「どろんこ田植え体験」番外編~

2016年06月21日 | 里山体験プログラム


 6月18日(土)は「どろんこ田植え体験」終了後に、オオムラサキの森活動センターへ寄りました。ちょうど羽化したばかりのオオムラサキに出会えて、本当にラッキーでしたねぇ~。メスです。



 オオチャバネセセリは19日(日)の朝、トイレ休憩&時間調整に寄った小川町農産物直売所の駐車場脇にて。オオムラサキはどちらかと言うと悪党顔ですが、セセリチョウの仲間はかわいい顔をしていて好きなチョウたちです。



 マメコガネも目立つ季節になりましたね。



 ヤブキリの幼虫です。



 ヒガシキリギリスは、田んぼの畔や用水路で何頭か見つかりました。



 ツユムシは都幾川の川原で。



 19日の午後は、オオムラサキの森活動センターのテラスをお借りしてお弁当。センターのお爺ちゃんもお昼を食べていたので少し話も聞けました。
「今日は羽化しそうもないなぁ…」と言っておりましたが、たか爺がネットをかぶせてある蛹を見て回ったら、1頭羽化していましたねぇ~。



 でも…。



 これじゃあ、飛べないかなぁ…。蛹の時期に何か起こってしまったようです。



 蝶の里公園の中を歩いて都幾川へ出る予定でしたが、雨が降ってきてしまったため車で川原へと移動。とりあえずは橋の下の川利用ですね…。


photo by masapapa

 田んぼはまだダメだった子も、川は気にいってもらえたようで何よりでした。



 こちらは川の生きものさがしです。



 魚とり網の使い方、様になってきたかな?


photo by masapapa

 こちらのご家族もいろいろと見つけておりました。
 岸辺の草の上には、サナエトンボの仲間の抜殻も多かったです。



 川原ではネムノキの花も咲きはじめましたね。



 アカメガシワの雄花です。

 でも、この日は最後にたか爺に悲劇が…。18日から夏用のベストに着替えたら、胸ポケットのボタンをとめ忘れ、愛用のコンデジが水没です…。
 これで何台目だぁ…。魚とり網をふった瞬間カメラが川の中へ飛んでいったり、川の中でこけてカメラもいっしょにずぶ濡れになったり…。まあ、たか爺に高いカメラは必要ないので、ネットでまたセコを買っておきました。それでも15,683円也…。同機種だけでもこれで4台目ですが、予備のバッテリーだけは増えて助かります!?
 今日は今日で、湯の丸&鹿沢高原にお花見に行く予定で早起きしたら、このお天気じゃねぇ…。まあ、今日の交通費がそのままカメラに化けただけかぁ…。

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里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」-2

2016年06月21日 | 里山体験プログラム


 6月19日(日)の「どろんこ田植え体験」へは、ワンダースクールの会員のご家族のみ19家族56名が参加。アシスタントはまさパパです。



 幅が広い田んぼなので、70~80名でも大丈夫な感じ?
 年間予約では定員60名で受付終了とし、キャンセル待ち18家族61名までになりましたが、実際には定員内におさまるようにはなっております!? 18日へ変更された4家族13名を入れても23家族69名なので、現在22家族73名がキャンセル待ちとなっている稲刈りも、会員の方だけなら1日でおさまってくれるでしょうか? でも、「ねりま遊遊スクール」としての追加日程は改めて相談しておかないと…。


photo by masapapa

 この日も、農と自然の研究所「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の説明からスタートです。ポスターの下をもっていてくれた中学生は、田植えでも活躍してくれておりました。



 あとは、つたえ農場代表の五十嵐さんにお任せですね。
 この日の子どもたちは、4・5歳児中心に幼児16名、1・2年生中心に小学生10名でしたが、ちゃんと話を聞いてくれているでしょ!?


photo by masapapa

 いよいよご家族での田植えがスタート。


photo by masapapa

 何枚か載せておきます。









 でも、そろそろ…。



 たか爺の期待を裏切らない子どもたちでした!?



 まさしく「どろんこ田植え体験」ですよねぇ~。



 こちらはカエルとり。



 ヌマガエルです。
 「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の式からいくと、「土ガエル 沼ガエル1匹=ごはん6杯」なので、田んぼのカエルとしては最も多いわけですね。「雨ガエル1匹=ごはん67杯」、「殿様ガエル1匹=ごはん113杯」となっています。



 田植えのあとは用水路へ。
 たか爺は見れなかったけど、この日はヤマカガシの幼蛇もいたようです。式の続きとしては、カエルが大好きな「ヤマカガシ1匹=ごはん3500杯」ですね。



 泥を落としてもらいます。



 アメリカザリガニを捕まえていた子。
 子どもたちは例によって生きものさがしでした。



 最後に、用水路も含めたつたえ農場の全景を。
 つたえ農場の皆様、2日間にわたりありがとうございました。また稲刈りでお世話になりますので、よろしくお願いいたします!

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里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」-1

2016年06月20日 | ねりま遊遊スクール


 先週末の6月18日(土)と19日(日)は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」です。猛暑日となった土曜日だけで、たか爺はもうダウン寸前…。でも、雨よりはよかったですよね!?
 田んぼではこの10年ずっと、寄居町のNPO法人むさしの里山研究会のお世話になってきましたが、お米作りは昨年で終了。来年には「田んぼ生きもの公園」も地主さんにお返しすることになりました。今まで本当にありがとうございました!
 今年からは嵐山町のつたえ農場さんのお世話になります。本業はイラストレーターの五十嵐さんが代表の「安全なお米をくり・美味しくべ・みんなでがおになるために結成された無農薬で米作りをする集団」です。これからもよろしくお願いいたします!!



 とりあえず18日分から、ブログの更新はボチボチといきます…。今週もまたちょっとドタバタしそうなので…。
 当初予定していた19日は、ワンダースクールの会員の方の年間予約だけでキャンセル待ち多数となってしまったため、つたえ農場さんに無理を言って、むさしの里山ネットワークの「ねりま遊遊スクール」としての開催は18日の13-15時へ変更しました。何だかお仲間だけの田植えに乱入してしまったようで申し訳ないんだけれども、受け入れていただいてありがとうございました!


photo by masapapa

 定員40名のところ、当日のキャンセルもなく参加者は13家族38名。アシスタントはさち婆とまさパパです。
 今年は参加者の方へ、農と自然の研究所「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の下敷も配布。「ごはん1杯=米粒3000~4000粒=稲株3株=オタマジャクシ35匹」ですが、ごはん1杯をオタマジャクシ35匹が食べるというわけではなく、「稲3株分(0.15㎡)の田んぼで、オタマジャクシは35匹育っています」という意味です。「ツバメ1匹」が育つためには「ごはん4万5千杯」、「小サギ1匹」が育つためにはごはん「15万杯」分の田んぼが必要なんですよ。


photo by sachibaa

 大判のポスターを使って解説中です。
 

photo by masapapa

 田植えに関しては、すべて五十嵐さんにお任せですね…。


photo by sachibaa

 以下、何枚か田植えの様子をアップしておきます。


photo by masapapa 

photo by sachibaa

photo by masapapa 

photo by masapapa  

photo by masapapa 



田んぼの泥の感触はどうだったかな?


photo by sachibaa

 こちらはカエルとり中です。


photo by sachibaa

 田植え終了後、用水路で泥を落としてもらいました。


photo by sachibaa

 子どもたちは生きものさがしになってしまいますよねぇ~。



 この子は魚も捕まえていました。



 カワムツの幼魚です。寄居の用水路ではタモロコやドジョウが捕まっていましたが、ここは清流並みの水質の用水路となっております。
 でも、カワムツじゃないかも!?


photo by sachibaa

 同じ子がなんと婚姻色の成魚まで捕まえましたねぇ~。



 あれっ? 胸鰭と腹鰭の色からいくとヌマムツ!? 大きな観察ケースで撮っておけばよかった…。
 土日の日程に余裕があれば、たか爺としては田植えの数週後にでも「田んぼと用水路の生きものさがし」をしたいところです。来年は予定が入れられるといいですね。



 帰りにリリースです。



 まだ小さなコオニヤンマのヤゴやカワニナも捕まっていましたが、いずれも「水生生物による水質判定」では「Ⅱややきれいな水」の指標種です。アメリカザリガニやヌマエビの仲間たちは、どこにでもいますけれどもね。
 


 橋の下にあったキアシナガバチの巣。まさパパが気づいてくれたので助かりました。まだ危ない状況ではないけれども、稲刈りのときには気をつけないと…。



 緑色型のヒメギスの幼虫です。バッタやキリギリスの仲間、オオカマキリなどの幼虫や成虫も何種類か見つかっていましたね。

 以下はこの日のアンケートから。「楽しかった」の一言関係は省略しております…。

・どろがすごかった。
・お米作りは大変だ!
・初めての体験でよかった。
・どろが気持ち良かった。田植えたのしかった。
・用水路で生き物探しも出来て楽しかったです。
・ちゃんと水道の水であらえる準備をしてほしい。ドブ川で洗せるなど汚ない。
・都会で過ごす子どもにとっては、貴重な経験の場でした。大人も楽しめました。
・どろに足をとられて想像してたよりも大変でした。でも体験できてよかったです。
・田植えは以前も経験した事があって楽しかったです。もう少し植えたかったです。
・泥あそびできる機会がないので、とても良い経験をさせてあげられてよかったです。

 アンケートへのご協力また貴重なご意見を、ありがとうございました!

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雨の森で虫さがし~ワンダーキッズ~

2016年06月16日 | 夏の森で虫さがし


 たか爺としては、こんな注意書きがあったらしめたものですが、どこか違和感が!?
 「ご注意してください」? 「ご注意ください」とか、「注意してください」とかでいいんじゃないのかなぁ…。正しい日本語としてはどうなのか、わかりませんけどね。絵だって、スズメバチには見えないしなぁ…。
 でも、ようやく「スズメバチは、森の生態系の中の一種です」ということは理解してもらえたようで何よりです! 以前は樹液が出ている木を片っ端からビニールでぐるぐる巻きにしてみたり、何かを塗りこんでみたりと、不自然極まりない対応をしていましたからねぇ…。



 子どもたちには効果てきめんで、この距離感…。
 まあ、とりあえずはそれでよろしいかと!?



 実際、スズメバチも来ておりました。
 でも、もう少し近くに来れないと、クワガタさがしもできませんけれどもねぇ…。



 6月15日(水)のワンダーキッズは高速利用です。梅雨時は特に予定はあってもないようなもので、雨ならザリガニ釣りだったり、暑くなったら川遊びだったりします。今回は秋ヶ瀬公園での「初夏の森で虫さがし」の予定でしたが、せっかく昨日下見に行ってきたので、7月からの「夜のクワガタさがし」で使う公園に変更しました。



 「ゴキブリハンター」!? モリチャバネゴキブリは、子どもたちにはゴキブリに見えないようです。なんとなくわかるような気がしますね。



 小雨に降られて、「雨の森で虫さがし」です。



 ヒメスズメバチの女王蜂たち。おとなしいスズメバチなので、後から来たほうは場所が空くのを待っている感じ!?



 クワガタではなくヒカゲチョウの観察中です…。
 残念ながらクワガタのほうは、最後にコクワガタのチビオスのみでした。雨なのでもう少し見つかると思ったんだけどなぁ…。



 別の場所にいたヒカゲチョウです。



 野良猫さんたちも雨宿り。



 やっぱり入りたいのね…。
 ヨシノボリの子どもたちやアメンボを捕まえておりました。



「あっ! 動いた!」
 「ピョンピョン虫」に気づいた子です。アオバハゴロモの幼虫たちは、指先でちょこっと触ってとばしてみないとねぇ~。

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行き当たりばったり…

2016年06月16日 | 夏の森で虫さがし
 最近ずっとおこもりだったので、6月14日(火)は7月からの「夜のクワガタさがし」の事前調査も兼ねて、行き当たりばったりの旅に出ました!? 通常は高速利用ですが下道利用で、途中に今後使えそうなフィールドがあったら寄道してみる感じかな。



 ツユクサは東久留米の公園にて。
 抜道利用でいつもは横を走り抜けるだけでしたが、雑木林を整備した公園なのでちょっと歩いてみました。でも残念ながら、樹液の匂いはしないしスズメバチ1匹見つからない…。



 柳瀬川です。
 釣人の姿がちらほらと見えたので、滝の城址公園の駐車場に車を停めて、右岸をこの奥まで歩いてみました。アユの季節ですが、あんまり釣れている感じは…。



 イタドリにはハナムグリの仲間。遠くて種類まではわかりません…。



 ヤブキリの幼虫です。



 ウマノスズクサの花。ジャコウアゲハの食草ですね。
 ニイニイゼミの鳴き声も初認。



 滝の城址公園もちょっと歩いてみます。冬にワンダーキッズの子どもたちを遊ばせることもあるアスレチックの横の池は、釣人の爺ちゃんたちでにぎわっておりました。



 水質がよくないので、フナたちは息苦しそうだったけど!?



 柳瀬川との合流手前の東川です。
 滝の城址公園を抜けてさらに奥へも行けそうだったので、行き止まりの合流地点まで歩いてみます。ここにも釣人の爺ちゃんが3人おりましたが、さすがポイントがわかっている方たちだったようで、エサ釣りでアユがけっこう釣れていましたねぇ~。
 でも、ワンダーキッズの子どもたちにやらせてあげるのには、ちょっと危ない場所なのが残念。ここも、いつも抜道利用で通っている道の対岸なので、近くでいい場所が見つかるといいのですが…。



 ベニシジミ。
 川沿いのヒメジョオンには、普通に見られるチョウが普通に見られました。それが一番ですよね。普通種と言われている虫たちが、いつまでも普通に見られる国であってほしいものです。



 モンシロチョウ。



 メスが交尾拒否中です。



 ツバメシジミ。



 キタキチョウ。



 コアオハナムグリも。



 「ホシゾラカミキリ」! こうへいの名言です。ゴマダラよりは絶対にいいですよねぇ~。



 滝の城址公園に戻ります。



 いい感じになってきましたが、樹液が出ている木はないかぁ…。



 ヨウシュヤマゴボウ。



 ヤマユリはまた見にくるかな。



 城山神社ではお参りも。5円玉がなかったので50円玉にて…。この夏も無事に乗りきれますように!
 次に、そこそこの広さがある雑木林の公園にも寄って歩いてみましたが、やはり樹液の匂いはなし…。広すぎて今回は車で周辺を走ってみただけの雑木林は、小さな駐車場もあることがわかったので、早めにまたチェックしにいく予定です。少しは期待できそうかな!?



 ミズイロオナガシジミです。
 14時頃、ようやく「夜のクワガタさがし」で使う予定の公園に到着。寄道しなければ、下道でも意外と時間はかからないことがわかりました。



 野良猫とは思えませんねぇ…。



 ガクアジサイに来ていたヨツスジハナカミキリです。



 例年通り樹液だらだらだった木。
 でも、昨年ノコギリクワガタがけっこう見つかった林の木はすべて、見事なまでに枝打ちされてしまっていたり、「夏はやっぱりカブトムシ」で使っていた場所も荒れ放題で草ぼうぼうだったり、伐られてしまった木や今年はだめそうな木も多くて、「夜のクワガタさがし」もどうなることやらという感じです。まあ、ワンダースクールは昔から下見も本番も行き当たりばったりなので、どうにかなるでしょう!?



 コガタスズメバチです。



 オオスズメバチ。



 ヤブキリの幼虫も来ていました。



 アカボシゴマダラは春型の生き残り。ボロボロでお腹もない!?



 カナブンもまだ少ない感じです。



 根元の樹液にはセンチコガネもおりました。



 クワガタのほうは、コクワガタのチビオスちゃんが2頭だけでしたね。
 もう1ヵ所寄りたい場所があったんだけれども、曲がり角を素通りしてしまって…。そのまま高速利用で帰ってまいりました。おこもり明けなのにけっこう歩いてしまって、疲れたぁ…。

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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内

2016年06月10日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 7月のご案内   2016.7.11現在
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このメールは、2016年度の会員の方へ送信しています。会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信。その際にメールが戻ってきてしまっていても、チェックはしておりませんのでご了解ください。

通常は15日前後ですが、6・7月はキャンセル待ちの方がいる日程も多いので、今月も早目にご案内します。日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてありますので、必ずご確認の上キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

例年通り「里山体験プログラム」を中心にキャンセル待ち受付となっている日程も多くなっていますが、今年度は早めにご連絡いただける方が多くてとても助かっています。参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて、私のほうでキャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、今後ともご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず規定のキャンセル料をいただきますのでご注意ください。キャンセル料は開催後1週間以内にお振込にてお願いいたします。お振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。その旨改めて連絡はいたしません。ご了解ください。

メール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはブログをチェックしてください。毎月このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても「参加申込受付中」に変わる日程も出てきます。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.「第34回練馬こどもまつり」・「2016森林公園SATOYAMAアート展」等

2.FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

3.夏休み期間に関して

4.夜のプログラム等に関して

5.7月のご案内

6.年間予約に関して

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1.「第34回練馬こどもまつり」・「2016森林公園SATOYAMAアート展」等

◆5月14日(土) 練馬区教育委員会主催「第34回練馬こどもまつり
無事終了することができました。ご協力、ありがとうございました!

◆7月1日(金) テレビ東京「すけっち
▼放送日時が変更になりました。
夜10時48-54分。4月16日のねりま遊遊スクール「春の小川の生きものさがし」の様子が放送される予定です。

◆「2016森林公園SATOYAMAアート展」
オギのトトロやフクロウシリーズ&葉っぱでアートにて出展予定です。夏休みに森林公園へ遊びにいかれる方がいましたらのぞいてみてくださいね。
展示期間 7月23日(土)-9月4日(日)
展示場所 国営武蔵丘陵森林公園・中央口売店休憩所

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2.FUJIFILMのマイフォトボックス

私やアシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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3.夏休み期間に関して

みなさん他のご予定も山盛りだと思います。キャンセル・日程や参加人数の変更・参加申込等、その都度早めにご連絡ください。平日に参加できるファミリー会員は、平日の日程への参加をおすすめします。ワンダーキッズの日程に関しても、夏休み期間は時間・場所・参加メンバー等が変わってくるので、2~3日前には当日の連絡を入れます。

平日開催の「リクエストワンダー」に関しては、ビジターも受け入れています。ご希望の日時やプログラムに関しては随時ご相談ください。

「夜の森探検隊」・「カブトムシの森探検」・川遊びや沢遊びの際の生きものしらべ・「セミの抜け殻しらべ」・ネイチャー=アート等を自由研究にしたい方は、事前にご相談ください。メールにてアドバイスはできると思います。
昨年は、たか爺はいっさい関係なく自力で、なんと日本昆虫協会の準大賞をとった子がおります!
フマキラーでは大賞も! これまでプラナリアや風布川の生きもの、ストーンペインティングやどんぐり蜂の巣の作品等で賞をもらった子はいますが、こんなに大きな大賞や準大賞をもらった子は初めてですね。

アシスタント&キッズアシスタントの皆様は、募集日程へのご協力をよろしくお願いいたします。

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4.夜のプログラム等に関して

開催場所に関しては、ネット上でのご他言は無用に願います。私も、会員用の資料やメールには記載していますが、ブログやホームページにはなるべく載せないようにしています。野鳥カメラマンのように何十人、何百人という人が殺到するようなことはないと思いますが、他にもいろいろと問題が発生する可能性もありますので…。

「夜の森探検隊」は、ホタル狩りや都心の公園の夜のお散歩のようなイメージで参加すると、5分と耐えられないかもしれません。最初から最後まで藪蚊の猛攻は続きます。常に何匹もの蚊にまとわりつかれている状態だと思ってください。
また、夜間に活動するマムシやモンスズメバチが多い森なので、いずれも樹液が出ている木に来ていることが多く、スズメバチはライトにも飛びこんできます。ヘッドランプは絶対に使用しないでください! 虫は雨でも出てくるため基本的に雨天「結構」ですが、突然雷雨にみまわれる日も多い時期です。汗びっしょりにもなりますので、雨具や着替えも必携です。
今年初めて参加予定の方は、以上のリスク覚悟で本当に参加できそうかどうかご再考の上、キャンセルの連絡は早めにお願いします。

高速利用の「夜のクワガタさがし」や「カブトムシの森探検」は、「夜の森探検隊」よりリスクは少な目です。藪蚊も少なく、マムシも生息はしていても今まで出会ったことはありませんが、樹液にモンスズメバチは来ていますのでご注意ください。

「ホタル狩りと暗闇体験」は、ブヨ・マムシ・イノシシに要注意。小さな子は暗闇だけでも怖いものなので、保護者の方はおんぶやだっこしながら歩くことになるかもしれませんね。

川のプログラムの際には、必ず川に入れる靴(ウォーターシューズ尚可)をご用意ください。素足やサンダルは危険です。また、お子様には何か1点目立つものを着用させるといいと思います。

尚、夜や川のプログラムに関しては、保護者1名で幼児2名の参加は不可としますのでご了解ください。

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5.7月のご案内

これからの季節は日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!?
スズメバチも働きバチたちが出はじめますので帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
雨天「結構」の日も多くなります。レインウェア・着替え・タオルは常備してください。ワンダーキッズは、たか爺の気まぐれで急に川遊びに変更という日もあるかもしれません。

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★6月12日(日) 親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」
▲参加者が3組に満たなくなったため中止とします。

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★6月15日(水) ワンダーキッズ②「初夏の森で虫さがし-2」

「-1」とは違う森で虫さがし中心です。池の生きものさがしもできます。雨天「結構」の予定ですが、状況により川遊びやザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★6月18日(土) ねりま遊遊スクール「どろんこ田植え体験」

19日(日)のキャンセル待ち多数だったため、つたえ農場さんに無理を言って、むさしの里山ネットワークの「ねりま遊遊スクール」としての開催はこちらへ変更しました。

□13時-15時 □嵐山町・つたえ農場 □定員40名
▲ファミリー&ビジター現地のみ(ビジターは小1以上)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)等
□参加費 ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月18日(土) 里山体験プログラム「ホタル・夜間観察会」
▲参加者が3組に満たなくなったため中止とします。

⇒7月2日(土)の「ホタル狩りと暗闇体験」へご参加ください。

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★6月19日(日) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

キャンセル待ち多数だったため、つたえ農場さんに無理を言って、むさしの里山ネットワークの「ねりま遊遊スクール」としての開催は18日(土)13-15時へ変更しました。2交替制での田植えになるかもしれません。その際は用水路での生きものさがしも出来ると思います。
送迎の方また希望者は、プログラム終了後にオオムラサキ活動センターへ移動してお弁当。13時より蝶の里公園から都幾川までお散歩して、14時半頃帰途につく予定です。オオムラサキが見られるといいのですが…。
▲蝶の里公園は昆虫・植物の採集禁止です。

□10時-12時 □嵐山町・つたえ農場 □定員60名(70名まで受付)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物、(用水路の生きものさがしをしたい方は、川に入れる靴・魚とり網・入れもの等の採集道具)・(お弁当)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月23日(木) 前日調査「夜のクワガタさがし」

アシスタントまたは小6以上のキッズアシスタントの同行可。
現地16時半-20時頃の予定です。
⇒終了しました。

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★6月24日(金) キッズ夜遊び「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前の「夜の森探検隊」6月バージョンです。

□19時-20時半頃 ▲変更しました □定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★6月25日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年ヘイケもゲンジも見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です。
送迎の方また希望者は、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。

□19時-20時半 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網・入れもの・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月26日(日) 里山体験プログラム
「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」


裏の河川敷ではヤギさんとも遊べます。バッタやキリギリス、トンボやチョウなどの虫も多いと思うので、捕まえてみてくださいね。
昨年の様子です。

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・エプロン・三角巾・飲物・敷物・虫とり網・入れもの・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代800円/1名
⇒終了しました。

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★6月29日(水) ワンダーキッズ③「彩湖の生きものさがし」

彩湖で生きものを捕まえてみます。飼ってもおもしろいし食べてもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? ヤマモモの実は摘めるかな? 雨天「結構」の予定ですが、状況により川遊びやザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★7月1日(金) キッズ夜遊び「夜のクワガタさがし」

カブトムシが増える前に、できればノコギリクワガタを見つけたいところですね。

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒終了しました。

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★7月2日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年ヘイケもゲンジも見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です。
送迎の方また希望者は、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。

□19時-20時半 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網・入れもの・(着替え)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月3日(日) キッズ&ファミリー「高麗川の生きものさがし」

魚、エビ、貝、水生昆虫など、川の生きものを捕まえて調べてみます。暑ければ途中から川遊びになっちゃうかな?
送迎の方はお弁当持参にて、13時頃帰途につく予定。

□10時-12時 □日高市・巾着田 □定員20名(30名まで受付)
□持物 川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物・敷物・(お弁当)・(川遊び用)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒川遊びに変更して終了しました。

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★7月6日(水) ワンダーキッズ①「梅雨の晴間のクワガタさがし」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心です。干上がっていた池に水がたまると、ホウネンエビやハイイロゲンゴロウ等の田んぼの生きものたちも出てくるかもしれませんね。雨天「結構」の予定ですが、状況により川遊びやザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須・長靴が無難
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★7月9日(土) 追加開催 キッズ&ファミリー「夜のクワガタさがし」

練馬区立の小学校は土曜授業がある日なので予定を入れていませんでしたが、16日(土)のキャンセル待ちが10家族28名となっているため、参加希望者3家族以上にて追加開催します。

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催
⇒雨天中止です。

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★7月10日(日) キッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」

水位を下げ、親水護岸となった彩湖で生きものを捕まえてみてください。飼ってもおもしろいけど、唐揚げもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? 樹液に集まる虫の観察も。

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク 
□定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等  
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★7月13日(水) ワンダーキッズ②「高麗川の生きものさがし」

巾着田入口付近の高麗川を使う予定。
暑ければ川遊びになっちゃうかな? それでもOKです。

□放課後 □日高市・巾着田 □定員8名
□持物 川に入れる靴(素足・サンダル不可!)・(水着)・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具・飲物等  
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名

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★7月16日(土) キッズ&ファミリー「夜のクワガタさがし」

カブトムシももう出ちゃっていると思うけど、できればノコギリクワガタを見つけたいところですね。

□19時-20時半頃 □高速利用 □定員20名 ※4歳以上が無難
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
□小雨開催

※現地7家族20名にて受付終了。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★7月17日(日) ねりま遊遊スクール「ストーンペインティング」

子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催です。平らな石にお絵かきでもいいし、想像力の豊かな子は平面的また立体的に何かに見える石を探して作品にしてください。午前中は作品づくりに集中してくださいね。
飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、送迎の方また希望者はお弁当持参で14時頃までその場で川遊びの予定です。
昨年の様子です。

□10時-12時 □日高市・巾着田 □定員20名 
▲区外実施型「ねりま遊遊スクール」のためビジターは6歳以上。
□持物 ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット(絵筆を使える子はアクリル絵具可)・洗った石を乾かしておくザルやトレー・雑巾・飲物・敷物(車の方はレジャーテーブルと椅子尚可)・(お弁当)・(川遊び用)等 
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:2.000円/1名
       ファミリー&ビジター現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中(ビジターの申込も可)。現在、送迎1名・現地2家族5名の6名。
▲「ねりま遊遊スクール」のため、参加予定者が10名未満の場合には中止となります。

アシスタントまたはキッズアシスタント1名募集。
キッズアシスタント1名決定済。受付・引率・写真撮影中心。

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★7月18日(月) 里山体験プログラム「そうめん流し」

送迎の方は森林公園へ移動して、14時頃まで冒険アスレチックの予定です。現地の方で小さな子は、水着や着替え持参で森林公園の水遊び場もいいと思います。
▲森林公園は昆虫・植物の採集や虫とり網等の持ちこみも禁止です。

□10時-12時 □滑川町・谷津の里 □定員40名(50名まで受付)
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・飲物・(虫とり網・入れもの・着替え)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

※送迎1家族4名・現地12家族45名の13家族49名にて受付終了。
▲5家族18名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの方また参加人数の変更がある方は早めにご連絡ください。

※キッズアシスタント2名決定済。

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★7月19日(火) 前日調査「夜の森探検隊」

アシスタントまたは小6以上のキッズアシスタントの同行可。
キッズアシスタント1名は決定済。
現地16時半-20時頃の予定です。

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★7月20日(水) ワンダーキッズ③「夜の森探検隊」

確実に見つかる保証はありませんが、クワガタやカブトムシを探しながら夜の森を歩きます。夜行性のマムシや日没後も活動するモンスズメバチが多い森なので要注意! セミの羽化シーンも観察できるといいですね。ほかにはどんな生きものたちが見つかるでしょうか。雨でも虫は出てきますので雨天「結構」の予定ですが、当日のスポット予報や現地の状況により中止もあります。

□19時-20時半 □定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ厳禁)・虫とり網・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・レインウェア・着替え・必要な方は軽食(ただし、時間中は食べられません)等
□服装 長袖長ズボン長靴 ※虫よけ対策は万全に!  
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎5名。
アシスタントまたは小6以上のキッズアシスタント1名募集。
引率・写真撮影中心。

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★7月23日(土) サタデースクール「夜の森探検隊」

※内容・持物等は20日(水)と同様です。

□19時-20時半 □定員20名(30名まで受付) ▲ファミリー小1以上 
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎5名・現地7家族19名の24名。
アシスタントまたは小6以上のキッズアシスタント1名募集。
※アシスタント1名決定済。

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★7月24日(日) 親子でワンダー「夜の森探検隊」

※内容・持物等は20日(水)と同様です。
昨年の様子です。

□19時-20時半 □定員20名(30名まで受付) ※4歳以上が無難 
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎1家族3名・現地6家族22名の7家族25名。
小6以上のキッズアシスタント1名募集。
※アシスタント1名決定済。

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★7月30日(土) キッズ&ファミリー「セミの抜殻しらべ①と夏の虫さがし」

セミの抜殻しらべ市民ネットのコアサイトとして、毎年7月下旬・8月中旬・8月下旬の3回開催しています。エリア内の抜殻をすべて集め、種類別・♂♀別に分けてもらってカウントします。時間があればちょっと虫さがしも。昼の樹液に集まる虫、バッタやカマキリが中心になるかな?

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・虫とり網・入れもの・飲物・(必要な方は軽食)等  
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎2家族4名・現地2家族4名の8名。
キッズアシスタント1名募集。

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★7月31日(日) 里山体験プログラム
「ミツロウハンドクリーム作りとアサガオ観察会」


たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。さち婆も愛用していますが、かなりいいものができますよ。
午後、送迎の方また希望者はよしざわ自然農園の庭でお弁当。14時半頃まで川遊びの予定です。
昨年の様子です。

□10時半-12時 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 午後の川遊びへも参加希望の方は、お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴と服装・着替え・魚とり網、入れもの等の採集道具等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、現地5家族16名。
キッズアシスタント1名募集。

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6.年間予約に関して

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2016年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただきます。開催後1週間以内に振込にてお願いいたします。
▲無連絡不参加またキャンセル料のお振込がなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。ご了解ください。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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ねりま遊遊スクール「ストーンペインティング」のご案内

2016年06月09日 | ねりま遊遊スクール


子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催
練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール(区外実施型)」
アートを楽しむ観察会 ストーンペインティング



平らな石にお絵かきでもいいし、想像力の豊かな子は平面的また立体的に何かに見える石を探して作品にしてください。午前中は作品づくりに集中してくださいね。
飛びこんだり泳いだりできる場所ではありませんが、希望者はお弁当持参で14時頃までその場で川遊びの予定です。



■日時:平成28年7月17日(日)午前10時-12時
■会場:埼玉県日高市・巾着田
 ※親子で現地集合解散。詳細は参加決定者に後日連絡。
■対象:小学生親子20名(申込順)
 △「区外実施型」ねりま遊遊スクールのためビジターは6歳以上。
■講師:自然体感塾ワンダースクール主宰 太田隆司
■定員:親子で20名
 △「ねりま遊遊スクール」のため参加者が10名未満の場合には中止となります。
■参加費:1.000円/1名または3.000円/1家族
■持物:ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット(絵筆を使える方はアクリル絵具可)・洗った石を乾かしておくザルやトレー・雑巾・飲物・敷物(車の方はレジャーテーブルと椅子尚可)
午後も遊んでいかれる方は、お弁当・川に入れる靴・魚とり網、入れもの等の採集道具・着替えなど
■申込:7月1日午前9時より受付順
メールにて下記まで、〒・ご住所・連絡先の電話番号・参加者全員の氏名と年齢をお知らせください。

フライングのメールもOKです!?




メール s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
HP http://wonderschool.iinaa.net/

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蛹になりました!

2016年06月08日 | 冬のクワガタさがし


 コクワガタのオスの蛹です。
 本日、物置に入れてあった幼虫たちの瓶を部屋の中へ移動しました。9本の内3本は蛹になっていましたね。



 こちらもまもなくという感じかな? 1本はまだ幼虫のままでしたが…。
 「冬のクワガタさがし」の際に幼虫たちを持ち帰って飼育されている方は、そろそろ様子を見てあげてください。



 コメツキも無事蛹に! 何コメツキになってくれるのか、楽しみだなぁ~。
 カミキリムシの3本は幼虫のままと、瓶の外からは確認できないものが2本。これはダメかも?

 繭を持ち帰っていたアカスジツチバチは、かわいそうなことをしてしまいました。羽化していたのに、もう少し早く気づいてあげれば…。とりあえずまだやわらかかったので、標本にして供養させていただきます。
 おかげで6年経ってようやく、シロスジギングチとアカスジツチバチの繭の違いが少しわかったような気がします。やっぱり何でも自分の目で確認しないとね!?

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