たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「オギのトトロやフクロウ作り」事前調査

2021年10月31日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月23日(土)の続きです。光が丘公園から彩湖道満グリーンパークへ移動して、浄化施設の原っぱへも。「オギのトトロやフクロウ作り」の事前調査ですね。


 もうこんな時間でしたが、万が一当日少ししか集めてもらえなかった場合に備えて、オギの穂も少しは集めておかないと…。


 オンブバッタたちはまだまだ元気です。


 カラスウリも今日は撮るだけ!?


 オギの穂は撮ってから採らせていただきました。



 でも、すぐに時間切れですねぇ…。


 これはススキのほうです。


 この日のオギの穂集めはこの程度にて終了…。また集めに来ないと…。


 これは帰り道の16時50分。彩湖の向こうの富士山と沈む夕陽を。


 富士山をズームして。


 幸魂大橋ですね。

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「空とぶ魔法のフシギダネ」事前調査

2021年10月30日 | 光が丘公園

 10月23日(土)は光が丘公園へ。11月6日(土)の親子でワンダー「空とぶ魔法のフシギダネ」の事前調査です。


 ドラマの撮影とかに使われることもあるイチョウ並木も、色づき始めていました。


 足元に注意しながら歩かないと、ギンナンだらけですけれどもねぇ…。園内のあちこちで拾い集めている人たちの姿も多かったです。


トチノキ

 作品のベースに使いやすい大きな黄葉のトチノキやユリノキは、毎年「葉っぱでアート」の頃には落ちきってしまっていて使えません…。


 集合場所に予定しているゆりのき広場です。


ユリノキ


 バラバラになった翼果はまだ落ちていませんでしたが、集合果はあるので大丈夫かな。


 集合果ごと落ちていたものですね。

アレチヌスビトハギ

チカラシバ


イノコズチ

ケチヂミザサ

 他にミズヒキやヤブタバコもあるので、まずは動物付着散布の種のお話からかも!?


 オンブバッタもまだ元気です。当日はハラビロカマキリも見つかるといいですね。

アメリカスズカケノキ


 ということになっている木です!? でも残念ながら、今年は集合果が見当たらず…。配布用のサンプルを持参しないと。



 アオギリは例年通り、舟形の心皮がレース状になったものを探してもらって、野川公園産のサンプルを飛ばしてみてもらう予定です。


 イロハモミジの翼果は探せば見つかる程度。

トウカエデ

 今年は豊作かと思っていたら、多少は落ちている翼果を探してもらうしかないようです…。


 アカシデの果穂も上過ぎて…。


 アキニレも同じく。光が丘公園では下枝はすべて伐りはらわれてしまいますからねぇ…。木の実や種、当然花も見やすい位置で観察しようとすると、一日がかりでも無理かもなぁ…。


 ケヤキは今年は大豊作!


 大木が多いので、堅果と小さな葉っぱ付きの小枝は園内のどこにでも落ちている感じです。かたっぱしから飛ばしてみてもらって、回り方の多様性を楽しんでもらいましょうか!?

モッコク

 これは、鳥が食べて種を運ぶ動物被食散布。


 スダジイのどんぐりは試食してみてもらいますかね!? どんぐりは重力散布&貯食型散布の堅果です。


 松ぼっくりはきれいなものが落ちていなかったので、配布用のサンプル持参の予定。種入りは残っていないかもしれないけれども。


 締めはやっぱりヒマラヤスギでいきたいのですが、今年は球果が少ない感じです…。


 昨年は100均のプラケースに閉じ込めた丸ごと1個ずつお土産にしてもらえたけれども、今年からまたシダーローズだけですね!?
 まあ、種を飛ばしたりして遊びながら1時間で歩くとなると、今年も時間配分が難しいところですが、後半の模型作りもありますからね。これから折紙切りやセット組作業が待っております…。

ヤツデ

 帰りはちょっと遠回りしながら。


 ヒメハラナガツチバチになるかな。

シュウカイドウ

シモバシラ

ホトトギス



 ナラ枯れ病の被害甚大な一画にて…。


 今年は緊急事態宣言発出中で中止しましたが、毎年夏の「夜のクワガタさがし」や「カブトムシの森探検」で利用している場所でも、昨年までポイントになっていた木がことごとく伐られてしまって、来年からは「夜の森探検隊」に名称変更かな!?

チカラシバ

イイギリ

ススキ

ツワブキ

タイワンホトトギス

 このあと「オギのトトロやフクロウ作り」の事前調査で彩湖道満グリーンパークへ。「オギのトトロやフクロウ作り」は本日無事終了したので、これから来週の「空とぶ魔法のフシギダネ」の準備にとりかかります。その前に、明日は投票に行ってこないとね!

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武蔵丘陵森林公園のセンブリなど

2021年10月29日 | みんなの花図鑑
 10月17日(日)は国分牧場さんでの「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」のあと、武蔵丘陵森林公園へ。駐車料金や入園料を考えると14時半からではもったいないのですが、いずれも年間パスポートがありますからね。でも、なぜかこの日は無料入園日でした!?


 南口から入園して西田沼。


 舗装されたメインの園路ではなく、たか爺はこちらの道がお気に入りです。


 コウヤボウキも咲いていました。


 ふれあい広場へ出て。


ナギナタコウジュ

ノハラアザミ



オケラ


 ナラ枯れ病だなぁ…。拡がらないといいのですが…。


 椿園を抜けてセンブリの小道へ。


 もう開花が始まっていました!


 昨年の同時期にはまだ蕾しか見つからなかったので、花は期待していなかったのですが、今年は早いですねぇ~。





 センブリの小道を下って運動広場のお花畑へも。


 やっぱり一面の赤ソバ畑が一番ですね。その年によって何種類かの花に分けられたりもしますけれども。



 公園のHPでは「見頃」となっていましたが、個々の花を見るとちょっと遅かったかなぁ…。


 もう夕方の光ですね…。



 これからちょっと忙しくなるので、とりあえず見ることができてよかったです。


 最後に足長爺さんを!?


 ススキもきれいでした。そろそろオギの穂も集めに行ってこないと…。

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里山体験プログラム「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」

2021年10月28日 | 国分牧場
photo by takajii

 10月17日(日)は東松山市の国分牧場さんへ。「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」です。
 里山体験プログラムでは毎年7回ほどお世話になっていますが、昨年度はコロナで6月の「ジャガイモ掘りとビーフカレー作り」と「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」の2回しか開催できませんでした。今年度も5月の「タマネギの収穫と牛丼作り」も6月の「ジャガイモ掘りとビーフカレー作り」も中止したので、ちょうど1年振りの開催となりますねぇ…。


photo by takajii

 当日のキャンセルもなく、参加者は14家族44名。残念ながら雨となりましたが、屋根のある場所が使えるので雨天でも開催です。少し離れた場所にある畑でのサツマイモ掘りに関しては、雨でもやるかやらないかご家族単位で選んでもらいました。


photo by takajii

 まずは例年通りローストビーフ作りから。


photo by takajii

 以下、画像はかなり多くなってしまいますがご容赦ください。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 お肉を名前を書いたジップロックに入れて、空気を抜いて、あとは炊飯器で保温すれば完成です!


photo by sachibaa

 国分牧場さんのアイドル犬のギンちゃんですね。


photo by takajii

 例年だとこのあとサツマイモ掘りですが、午後には雨も上がるような天気予報だったので先にランチタイムにすることになりました。ローストビーフが出来上がるまでは、河川敷で遊んでもらいます。


photo by takajii

 ヤギさんたちにもご挨拶!?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 子どもたちの人気者ですよね。


photo by sachibaa

 ワンダースクールに参加してくれている子どもたちは、雨でも虫さがしで盛り上がります!


photo by takajii

 アキアカネ♂です。


photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa

 雨なのでトンボたちは下草の上にじっととまっているため、見つけることさえできれば素手でも簡単に捕まえられます。


photo by takajii

 右手にアキアカネ、左手にオンブバッタ。


photo by takajii

 この子は右手にオオカマキリの卵鞘、左手にツチイナゴの幼虫。


photo by takajii

 右手にツチイナゴの成虫、左手に幼虫かな?


photo by takajii

photo by takajii

 今度はクビキリギスを捕まえたようです。


photo by sachibaa

photo by takajii

 オオカマキリやトノサマバッタも入っていましたねぇ~。


photo by takajii

 この木の枝はイラガの繭とハラビロカマキリの卵鞘付きでした。


photo by sachibaa

 こんな所にも。


photo by sachibaa

 ハラビロカマキリの卵鞘です。


photo by sachibaa

 ここにはオオカマキリの卵鞘が。


photo by sachibaa

 お昼ご飯が出来上がったので手を洗って。みんないろいろな虫を触っているからなぁ…。


photo by takajii

 お待ちかねのランチタイムへ。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ご家族で作ったローストビーフを切り分けて。

photo by sachibaa

 いただきます!

photo by sachibaa

 芋おこわにお芋の味噌汁、蒸かし芋付きです。


photo by sachibaa

 ランチタイムのあと、畑へ移動して。天気予報ははずれて雨はやみませんでしたが、パスされたのは2家族だけでしたね。


photo by sachibaa

 ガムテープに名前を書いて、ケースに貼り付けてからお芋堀りです。


photo by sachibaa

 ショウリョウバッタ♀を捕まえていた子ですね。


photo by takajii

 以下、雨のサツマイモ掘りの様子を。


photo by sachibaa

 紅はるかと安納芋を1家族1株ずつ掘らせてもらいました。


photo by takajii

 無農薬で育てた安心で美味しいサツマイモですね。
 

photo by takajii

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photo by sachibaa

 大きなお芋が多かったですねぇ~。


photo by takajii

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photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa
 
 サツマイモは軽トラに積み込んで運んでもらいます。


photo by sachibaa

 これで1家族分です。


photo by sachibaa

 国分牧場さんに戻って。


photo by sachibaa

 袋へ詰めて。


photo by sachibaa

 今年はせっかく掘ったサツマイモを忘れて帰ってしまったご家族はいなかったかな!?


photo by sachibaa

 これにて解散。雨の中ご参加いただきまして、ありがとうございました! ようやく雨も上がってくれました…。


photo by takajii

 あらっ?


photo by sachibaa
 
 ツチイナゴを手なずけちゃった!?


photo by takajii

 確か昨年はいきなり頭突きされちゃったのに、ヤギさんが大好きな子ですねぇ~。

 11月の「放鷹術とバーベキュー」、12月の「お餅つき大会」もまだやめておいたほうがよかろうということで中止することにしたので 国分牧場さんには来年2月の「手打ち牛肉うどん作り」、3月には「ジャガイモ植えとピザ作り体験」でまたお世話になります。コロナもこのまま治まってくれるといいですね。

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お墓参りへ

2021年10月27日 | その他

 流山の西栄寺を山門から。10月12日(火)はさち婆を実家に送っていきがてら、義父と義弟のお墓参りへも。雨なのでお線香をあげてすぐに失礼しましたが、さち婆のおかげで楽しい人生を送らせていただいておりますと感謝しながらお参りしてまいりました!?


 本堂です。


 流山七福神となっている福禄寿尊も載せておきます。いいお顔をしていますよねぇ~。


 幸と封と長寿の福禄寿ですが、Wikipediaでは「幸福(現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること)」となっています。これは人に限らず生きもの全般に言えることかもしれませんね。まあ、たか爺は「封禄」とは無縁なままだし、「長寿(単なる長生きではなく健康を伴う長寿)」も難しいかもしれませんが、今以上の「漠然とした幸福全般」なんて必要ないかも!?


 お昼はバーミアンにて。小龍包付きでございました。

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加須市大越昆虫館「自然教室 トンボの観察会」

2021年10月26日 | 加須市大越昆虫館

 10月10日(日)は久しぶりに加須市大越昆虫館へ。「自然教室 トンボの観察会」です。ワンダースクールからの2家族4名を含め、参加者は5家族13名でした。


 配布資料です。
 たか爺は受付担当。一応埼玉昆虫談話会の会員なのに、いつも師匠たちのお世話になってばかりいるので、たまにはお手伝いもしないと…。


 標本も見てもらいます。ただの標本ではなく、見分け方もわかるように整理された標本ですね。


 館内では「世界のカブトムシ展」開催中でした。


 まずはメイン講師の方のレクチャータイム。


 そのあと、利根川の河川敷へと出発です。


 この階段を上ればすぐなのですが、上のサイクリングロードが工事中だったため迂回しました。


 さっそくメイン講師の方が何か捕まえたようです。


 シオカラトンボ♀でした。卵もちだったのにこの時は気づかなくて失敗したぁ…。翅が傷んでいたので、この写真だけ撮ってすぐにリリースしちゃいましたからねぇ…。


 ペアのトノサマバッタを捕まえていた子もおりました。交尾中だったのかな。


 トノサマバッタが多くて、バッタの観察会になっちゃったかも!?



 今度はトンボかな?


 アキアカネ♀でしたが卵はもたず…。子どもたちに産卵させてみてもらいたくて、酎カップに水を入れて持ち歩いているのに、この秋は出番なしだったかぁ…。


 この子は右手にトノサマバッタ、左手にアキアカネでした。


 土手に上って。


 土手の上から見た利根川の上流方向です。


 下流方向ですね。




 トンボとりというよりバッタとり!?


 何を見つけたのかな?


 ヨモギの葉っぱにいたのは、ヒメアカタテハの幼虫でしたね。見た目は刺されそうな毛虫だけれども、触っても大丈夫ですよ!?


 昆虫館の庭へ戻って。


 今度は池でトンボの幼虫のヤゴ探しです。




 大きなヤゴが見つかりましたねぇ~。


 この時期にこの大きさだと、多分ギンヤンマではなくクロスジギンヤンマだと思います。


 かなり見つかっておりました。


 シオカラトンボかオオシオカラトンボのヤゴも。他にもイトトンボsp.のヤゴやコガムシ、メダカも見つかりましたが、メダカは人為的に入れたものだそうです。ミズカマキリは見つからず、期待していた子はちょっと残念だったかな。


 捕まった生きものたちを観察中です。


 最後に、バッタやキリギリスの仲間の説明も。たか爺が確認できたのはトノサマバッタ、クルマバッタモドキ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、コバネイナゴ、クビキリギス、ササキリの7種類でした。


 これは終了後。庭のフジバカマは植栽されたものです。


 コスモスも。



 順番が逆になってしまいましたが、行きに立ち寄ったさいたま水族館の駐車場のモミジバフウも色づき始めていましたね。


 午後はさきたま古墳公園まで走っておにぎりタイム。




 まあ、古墳は古墳ということで…。朝羽生インターを下りたら、右に行くとさきたま古墳公園の案内が出ていたので寄ってみましたが、想像していたよりはけっこう走ったし、帰りもちょっと大変になってしまいましたねぇ…。

 本日は久々に鎌倉詣で。行きは第三京浜が事故渋滞で東名から圏央道経由にて2時間半かかって、帰りも17時発だとやっぱり2時間半…。疲れたぁ…。昨年まではよく毎週通っていたよなぁ…。

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セイタカアワダチソウの収穫に

2021年10月25日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月8日(金)は、彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱへ。


 まだ蕾の状態のセイタカアワダチソウの花穂の収穫に行ってきました。


 2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」は無事終了しましたが、わが家の分というよりは来年度のサンプル用かな。今年は昨年のもので間に合いそうです。


 もうかなり開花も進んでいました。


 「背高」ですね!?


 こうなっちゃうと入浴剤には使えないので、間に合ってよかったぁ~。


 「要注意外来生物」で「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されているとはいえ、この20年以上この場所を見ている限りではそれほどでもないのかも? まあ、花はきれいだし、この時期の虫たちにとっては貴重な蜜源になっているし、入浴剤の効果は抜群だし!?


 ついでというわけではありませんが、オギの花も。もっとアップで撮らないと、雄蕊ばかりが目立って雌蕊がわからないかぁ…。
 30日(土)の「オギのトトロやフクロウ作り」用のオギの穂は、この土日に少し収穫してきたので本日整理しておきました。

ツユムシ

ショウリョウバッタモドキ


ハマベアワフキ

 ハサミを置いて軍手をはずしている間に逃げられてしまうので、チョウ、ハナバチやハナアブなどは無視してせっせと収穫に励みましたが、撮らせてくれた虫も少々…。


 たまにはジョロウグモも載せておきます。


 なんとも不思議な模様できれいですよね。


 セイタカアワダチソウはこれぐらいあればいいかな。収穫の際に、花穂より下の葉っぱは軍手をした手でビィーっと落としてしまうのがたか爺流です。


 帰宅後に20本ずつ束ねて、風呂場で洗って、物干ざおにかけて。


 雨が多かったので、今年は長めに干しておきました。


 あとは、段ボール箱で保管ですね。

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帰りにちょっと大石公園へ

2021年10月24日 | みんなの花図鑑

 ようやく10月6日(水)の最終回です…。


 お昼は道の駅朝霧高原の食堂にて、天ぷらそばをいただきました。お出汁には「昆布、しいたけ、かつお節、いわし節の一番出汁のみを使用」というこだわりをもっているようで、500円にしてはおいしかったかな!?


 昼食後、富士山をバックにススキを。広い原っぱはドローンの練習場になっているようでした。


 帰り道には本栖湖、精進湖、西湖、河口湖と続くのでどこへ寄ってみるか迷いましたが、たか爺がフォローしている方がよく行っている河口湖の大石公園に寄ってみることにしました。


 お花の公園ですからね。


 まずは富士山をバックに今度はアシを。


 次はシュウメイギクといきたかったのですが、アシのほうが目立っちゃいましたねぇ…。悪しからず!?


クロホオズキ

ミゾソバ


 樹の間からも富士山を。


 富士山をバックにパンパスグラスを。


 富士山がバックにあると何を撮っても絵になるかも!? たか爺の腕とセンスではどうにもなりませんけれどもねぇ…。



 コスモスと色づく前のコキアを入れて…。


 コスモスだけでも撮っておきました。



 こちらのコキアは色づき始めていましたね。


 ホシホウジャクは1/2000秒にて。もちろんトリミングしております…。


 最後はやっぱり富士山で!
 3週遅れとならないように先を急がないと…。

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小田貫湿原のキセルアザミなど

2021年10月23日 | みんなの花図鑑

 10月6日(水)は休暇村富士を出てから小田貫湿原へ。


 解説板によると「120を超える大小の池が点在」するとのことですが、木道から見える池はいくつもありません。


 たか爺としては、とりあえずキセルアザミが見られればいいかな。



 例外もあるようですが、開いたばかりの花は下向きに。



 完全に開くと横向きになって。


 花後は上向きになるようです。



 花にはキタテハが多かったですね。


 「お前なぁ…」という顔をしたカマキリは、たか爺がキタテハを撮ろうとして逃がしちゃったもので…。ごめんなさいねぇ…。


ヤマラッキョウ


 ヒメアカネかな。個体数も多かったです。


 ミヤマアカネですね。
 ルリボシヤンマらしきトンボも飛び回っていたのですが、写真は全滅で…。



 ミゾソバは、「小田貫湿原の花 9月」によるとオオミゾソバとなっています。


 アサマフウロは残り花。うしろはアキノウナギツカミ。


 アケボノソウは遠くて、花も開いていませんでした…。


 木道を抜けて、反対側から解説板と富士山を。


 解説板です。


 キシタギンウワバかな?

ナギナタコウジュ

サラシナショウマ


 最後はやっぱり富士山を。続く。

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まずは休暇村富士周辺のフジアザミから

2021年10月22日 | みんなの花図鑑

 10月6日(水)は朝食のあと、チェックアウトする前に休暇村富士の周辺をちょっとお散歩です。


 まずは駐車場の真裏に咲いているフジアザミからですねぇ~。


 昨年は、フジアザミが見たいというさち婆に言われるがまま山中湖畔へ。そのあと、あやうく山登りさせられそうになったけれども、ちょうど下りてきたご夫婦から大して咲いていなかったという情報を得て命拾い…。花の都公園では思いがけずけっこう咲いている場所もあって良かったのですが、休暇村富士に泊まったら、翌朝なんと部屋の前の廊下から見える場所にけっこう咲いていてびっくりしました。駐車場はこの左下にあります。


 標高差もあるので、須走口五合目よりもいい状態でしたね。






 ヒメクロホウジャクです。


 ツマグロヒョウモン♂も来ておりました。




 さて何種類? ちゃんと見たり触ったりしてこなかったので、種名は控えておきます…。


 これはトネアザミにしておいていいのかな?



 セキヤノアキチョウジはあちこちに群生していました。


 ホトトギスです。


 トネアザミに来ていたツマグロヒョウモン♂。


 ボロボロだったメスグロヒョウモン♀は子孫を残せたかな?


 富士山は見えれば撮ってしまいます!?


 このミヤマアカネはかなり遠かったので、35㎜換算で1200㎜までズームして…。


 田貫湖の湖畔から休暇村富士を。


 足元にはテングチョウが多かったです。


 色あせたミドリヒョウモンもがんばって生きておりました。


 ミゾソバですね。


 休暇村富士に戻って。


 最後にまた部屋の窓から富士山を。


 これはチェックアウト後に湖岸をしばらく走って。釣人が多かったです。


 このあと小田貫湿原へ。続く。

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休暇村富士にて

2021年10月21日 | みんなの花図鑑

 10月6日(水)の午前5時39分、休暇村富士の部屋の窓から見た日の出前の富士山です。


 10月5日(火)は休暇村富士に宿泊。チェックインのあとまずは缶ビール、そのあと焼酎を部屋飲みでした。18時45分からの夕食の際には、今年も迷わずこれです!


 詳しくはこちらを。


 写真は撮っていませんでしたが、さざえのつぼ焼きも追加して。


 あとは、和洋中約50種類の「するがの国SPビュッフェ」ですねぇ~。まずは控えめに駿河湾産の海の幸が中心。日替わりの“桜エビ”や富士の“しらす”も入れて。


 次はお肉中心に富士宮焼きそばも。


 締めは「駿河湾 寿司BAR」より。


 夕食の後は喫煙室にて食後の一服を。同じ休暇村の嬬恋鹿沢よりも豪華な喫煙室でしたね。


 この立ち位置はコロナ対策上はまずいかも!? でも、たまに2人にはなっても3人になることはありませんでした。


 ついでに「ご案内」も載せておきます。


 これは翌6日の午前5時24分。部屋の窓から見た富士山です。前夜にちょっと飲み過ぎてしまって、早めに寝たおかげですね!?


 5時27分頃から、空が少しずつ明るくなってきました。


 5時41分です。
 きれいな朝焼けは期待できそうもないので、ここで朝風呂へ。大きな窓から富士山を眺めながら、富士田貫湖温泉「富士山恵みの湯」ですね。


 部屋へ戻って6時6分。


 6時7分です。


 これは朝食前に室内も入れて。


 午前7時からの朝食もビュッフェスタイル。このあとおうどんとコーヒーはいただきましたが、控えめにしておきました。


 HPにあるように、確かに「本館客室はもちろん、ラウンジ・レストラン・大浴場がすべて富士山の特等席。人口建造物のない自然の中の富士山を」楽しめる宿となっております!? 続く。

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自然体感塾ワンダースクール 11月のご案内

2021年10月20日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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11月のご案内   2021.11.22現在
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 11月のワンダースクールも開催予定です。里山体験プログラムに関しては、下記「開催を中止することにした日程に関して」もご覧の上、当日連絡の段階での受入先の判断次第となります点、ご了解ください。
 参加不参加に関しては、コロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、年齢や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。

◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、一番できそうもないのはたか爺のようです…。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

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1.開催を中止することにした日程に関して

☆10月23日(土) 里山体験プログラム「タマネギ植えとサツマイモ掘り」
☆11月28日(日) 里山体験プログラム「放鷹術とバーベキュー」
☆12月12日(日) 里山体験プログラム「お餅つき大会」
 以上は開催中止となります。

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2. 11月のご案内

 11月は植物遊びが中心なので普通の恰好で大丈夫ですが、当日の天候により服装には充分ご留意ください。スズメバチもまだ危ない時期なので気をつけてくださいね。帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。天気予報もあてにならないので、レインウェア・タオル・着替えなども常備してください。

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★10月24日(日) 加須市大越昆虫館「交流会 ミツバチの話とハチノコ、イナゴ試食会」

 たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。昨年の様子です
 開催時間前後に庭や利根川河川敷などでトンボやバッタを捕まえたい方は虫とり網と入れものもご用意ください。

□10時半-12時  □加須市大越昆虫館 □持物 飲物・虫よけ&虫刺されの薬・(虫とり網と入れもの)・(午後も遊んでいかれる方はお弁当)など □昆虫館への参加費 300円/1名 □雨天開催
⇒終了しました。

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★10月30日(土) アートを楽しむ観察会「オギのトトロやフクロウ作り」

 オギの穂を集めてもらって、トトロやフクロウを作ります。オギの穂はその場で集められるので、いくつか形を作ってみて気に入ったものだけでも全部でも、目や嘴を付けて完成させてください。昨年の様子です

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク □定員20名 □持物 敷物・軍手・(できれば園芸用の)はさみ・虫よけ&虫刺されの薬・作品を持ち帰るための箱や袋・飲物・(午後も遊んでいかれる方はお弁当)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒終了しました。

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★11月3日(水) 里山体験プログラム「くるみばぁばのこんにゃく作り」

 よしざわ自然農園のくるみばぁばが教えてくれます。10時半-12時でこんにゃく作り。お弁当のあとはこんにゃくが茹で上がるまで(14時半頃?)、庭の虫さがしや川の生きものさがしで自由に遊んでいってください。昨年の様子です

□10時半-14時半頃? □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名 □持物 エプロン・ビニール手袋・お弁当・飲物・(虫よけ&虫刺されの薬)・(虫さがしや川の生きものさがしをする方は採集道具・長靴)など □参加費 1.500円/1名または4.000円/1家族 □雨天開催
⇒終了しました。

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★11月6日(土) 親子でワンダー「空とぶ魔法のフシギダネ」

 前半は移動しながら風散布の木の種さがし、後半はテーブルでの空とぶ種の模型作りとなります。今年も最後はたぶん大騒ぎですね!? 昨年の様子です
□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名 □持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止 
⇒終了しました。

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★11月13日(土) つたえ農場の「収穫祭」

 田植えと稲刈りでお世話になっているつたえ農場の仲間内での収穫祭です。飲みたい方は電車利用にて。

□10時ぐらいから日没近くまで来たい時に来て帰りたい時に帰る感じ!? □嵐山町・ヌエック内調理室(未定) □持物 飲食物の差し入れ歓迎! □会費制 大人1名2.000円(アルコールの有無にかかわらず一律)・小学生以下無料 ※当日つたえ農場さんへ直接お支払ください。 □雨天開催
⇒終了しました。

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★11月14日(日) 里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」-1

 午前中はやまき園にて、みかん食べ放題&用意されたレジ袋につめ放題のおみやげ付きのみかん狩り。終了後、各自すぐ下の日本の里(水車小屋裏の有料スペースを借りています)へ移動してお弁当を食べ、午後は落ちている葉っぱを集めて貼り絵を作ってみてください。沢の生きものさがしもできます。昨年の様子です。

□10時半-14時半頃 □寄居町風布 □定員30名 □持物 お弁当(風布館で手打ちうどんも食べられますが、みかん狩りの季節の土日はかなり混んでいると思います)・飲物・敷物やレジャーテーブル&椅子など・葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・(沢の生きものさがしをする方は長靴・採集用具)など □参加費 1.600円/1名 ※4名以上は3.000円/1家族+600円/1名 □雨天中止
⇒終了しました。


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★11月20日(土) 親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」

 空とぶ魔法の種やくっつきむし、まだ生き残っている虫たちを探しながらお散歩します。どんな木の実や草の実、虫たちが見つかるでしょうか。昨年の様子です

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 □持物 木の実や草の実を持ち帰る方はビニール袋や入れもの・(虫とり網と入れもの)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒中止です。

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★11月21日(日) 里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」-2

 内容・持物などは14日(日)と同様です。昨年の様子です。

□10時半-14時半頃 □寄居町風布 □定員30名 □参加費 1.600円/1名 ※4名以上は3.000円/1家族+600円/1名 □雨天中止
⇒終了しました。

by kazupapa

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★11月23日(火) 里山体験プログラム「秋野菜の収穫体験」

 バッタやトンボとり、小さな用水路の生きものさがしもできます。幻のメダカは見つかるかな? 畑にはトイレも水道もありません。ご了解の上ご参加ください。

□10時半-12時 □寄居町用土 ふれあい農園 □定員30名 □持物 長靴・軍手・飲物・敷物・(虫とり網・魚とり網と入れもの)・虫よけ&虫刺されの薬・(着替え)・(午後も遊んでいかれる方はお弁当)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒9家族30名にて受付終了。※キャンセル待ちは0になりました。

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★11月27日(土) アートを楽しむ観察会「葉っぱでアート~落葉で貼り絵作り~」

 前半は移動しながら落葉を集めて、後半は芝生広場のテーブルで貼り絵づくりです。

□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名 □持物 葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒中止です。

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★11月28日(日) 里山体験プログラム「放鷹術とバーベキュー」

⇒コロナ対策上今年も中止することとなりました…。

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 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「11月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「翌月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、今年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。
 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、この「11月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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須走口五合目のフジアザミ

2021年10月20日 | みんなの花図鑑

 10月5日(火)は忍野八海のあと、道の駅すばしり経由にてふじあざみラインへ。


 30分近く車で山登りして、標高1960mの須走口五合目の駐車場に到着です。
 標高差1,160mを約11.2kmの距離で上る「平均勾配10.5%・最大勾配20%以上といういわゆる『激坂』」(Wikipediaより)なので、運転するだけでも結構疲れました…。でも、「激坂」って自転車愛好家の用語のようで、こんな坂を自転車で上るレースまであるとはねぇ…。


 それなのに、肝心のフジアザミはもう綿毛かぁ…。


 まいったなぁ…。 


 と思いながら、ちょっと駐車場の周りを歩いてみたら、まだ花も残っていてよかったぁ~。




 マルハナバチsp.がもぐりこんでおります。


 富士山に登る人たちはてっきりこの右側の道から行くのかと思っていたら、登山口は他の場所にあったようですね…。


 五合目からの富士山をバックに。




 時間的に逆光になってしまいましたけれどもねぇ…。







 アサギマダラもおりました。


 そんなところにとまって、痛くないのかねぇ…。


 ウラナミシジミも…。このあとふじあざみラインを下って、少し離れた田貫湖畔の休暇村富士へ。続く。
 でもその前に、そろそろワンダースクールの「11月のご案内」メールを作って、会員の方たちへ送って、ブログへもアップしておかないと…。

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忍野八海にて

2021年10月19日 | みんなの花図鑑

 10月5日(火)は恩賜林庭園のあと忍野八海へ。湧池です。


 解説板も載せておきますね。


 水面が鏡のようで、最初の画像の床下をズームで撮るとこんな感じになりました!? 下は水面に映りこんだ床の部分です。


 たか爺にはよくわかりませんが、手前左はニジマスで右はイワナ? 奥の黄色い魚はアルビノの鱒になるのでしょうか?


 忍野村最古といわれる茅葺き民家が並ぶ榛の木林資料館の敷地に入って。左側の人たちは結婚式の前撮りのようですね。おめでとうございます!



 ズームして富士山を。


 隠居家!?


 こちらが榛の木林資料館になるようです。


 弓矢が飾ってありました。



 手抜きをして解説板を…。


 この池にも大きなニジマスたちが泳いでいましたね。


 池の脇に植栽されていた菊です。


 ミヤマアカネ♂。


 丸々と太った馬鹿でかいコイだらけだった鯉の池は、忍野八海とは無縁な個人所有の池で、コイの餌まで売っておりました…。なんだか違和感がありますねぇ…。


 展望台の上からまた富士山を。


 これは下におりて。


 この流れ沿いにはタニソバが群生していました。


 中池へ。


 この池も忍野八海とは無縁な個人所有の人口池のようです。


 湧水を使っているため水はとてもきれいでした。


 ということです!?


 透明な水の中を泳ぐ水色の鱒!? これも変異種なのかな?


 ここにもミヤマアカネが。


 せっかくなのでさち婆と二人のシルエットも。おかげさまで昨日無事40周年を迎えました。どうせならルビー色の変異種の鱒が泳いでいてくれればよかったかも!?


 ふりかえると富士山が。



 残念ながら富士山は映りこんでいません…。


 幼魚たちが群れておりました。


 菖蒲池の近くの公衆トイレも古民家風です。写真は撮っていませんが菖蒲池までは見て、今回は忍野四海のみですね!?


 最後にまた富士山を。このあと富士山の五合目まで。もちろん車ですけれどもねぇ…。まあ、運転するだけでもちょっと疲れちゃったけど…。続く。

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とりあえず恩賜林庭園の薬草園へ

2021年10月18日 | みんなの花図鑑
シラヤマギク

 10月5日(火)は久しぶりに1泊旅行へ。


 今年はいつもの休暇村嬬恋鹿沢に8月3日から2泊したっきりなので、約2ヶ月ぶりとなります。8月下旬にはまた嬬恋鹿沢、9月上旬には入笠山の予定でいたのですが仕方ありませんね…。今回は休暇村富士に泊まりました。

リュウノウギク

 行先はすべてさち婆にお任せ!? あとは車のナビ任せでございます…。


 何だか10日にさち婆一人で行きたいと思っている場所に入るための許可証が欲しかったようで、まずは富士吉田市の恩賜林組合へ。隣接している恩賜林庭園に薬草園があったので、ちょっと寄道です。

アキノキリンソウ


ヤマトリカブト


リンドウ

オケラ


 このトゲトゲの実は何だぁ?


 サンショウバラでした。


 樹名板も撮っておいたので載せておきます。カメラも写りこんじゃいましたけどね…。このあと忍野八海へ。続く。

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