やまき園のみかん山の上からの眺めです。11月29日(日)は寄居町の風布へ。午前中はみかん狩りですね。
定員20名のところ30名まで受け付けて、参加者は10家族29名。まさパパがアシスタントで来てくれて助かりました。でも、広い山だしみかんの木に隠れてしまって、誰がどこにいるのかわからない…。まさパパもたか爺も、参加者の方たちの写真はあまり撮れませんでした…。
今年は豊作のみかんです。
みかん山に立つ孤高のカキの木!? と思ったら、3本でした…。
試食中です。みかんは食べ放題! イチゴ狩りのような時間制限もありません。
試食してみて、気に入った木から収穫してお土産ですね。(まさパパ撮影)
この袋いっぱいはお土産にできますが、欲張りすぎて右の袋は破れちゃったのかな!?(まさパパ撮影)
お天気にも恵まれて、みんな楽しんでもらえたようで何よりです。
足元に咲いていたベニバナボロギク。ハキダメギクも多かったけれども、そんな名前を付けなくてもいいのにねぇ…。
みかん狩りのあとは、すぐ下の風布川へ移動して紅葉狩りです。当初はやまき園でお弁当の予定でしたが、休憩所はかなりの混雑ぶりで、風布川のほうで食べていたご家族も多かったかな。
川の中へ三脚を立てて紅葉の撮影をしていたお爺ちゃんが2人いたので、ちょっと声をかけて撮影された画像を見せてもらいました。そしたらなんと、紅葉した木ではなく川面に映った彩り! 真似して撮ってみましたが、一眼レフでちゃんと絞りや露出補正を調整して撮ると、確かにすばらしい。でも、流木と同じようにじじい好みなのかなぁ…。
たか爺はもうコンデジオンリーです。
すべてカメラ任せですね…。
同じ被写体でも、アングルを変えたりズームしてみたりしながらとりあえず何枚か撮っておいて、あとで1枚選ぶみたいな感じかな。
「みんなの花図鑑」にも「紅葉」として投稿しておいたら、これが一番人気でしたね。
これも先のお爺ちゃんが教えてくれたもの。橋を入れた風景を撮るのにも、手前の岩に落葉を貼りつけたり、茶色く枯れた落葉はとりのぞいて、橋の横の目立ってしまうパイプには100均で買ってきた蔦をからませたりするそうです。
落葉を集めているところです。
この子たちは生きものさがし?
こちらの親子もサワガニさがしです。(まさパパ撮影)
「紅葉でアート」中ですね。(まさパパ撮影)
「カニ」と「イワシ」。カニは魚を捕まえているし、イワシには海草も表現されています。でも、どっちがパパでどっちがお子様かわかりますか? やっぱり親子だよなぁ~。
この「龍」は、雲に見立てたホソアシナガバチの巣を使っていなければ、預かってきたかったところですね。(まさパパ撮影)
たか爺もせっせと落葉は集めておきました。
帰宅してから作ってみた「秋の風布川」。
灯台下暗しで、川にはオギの穂を使ってみました。ホオノキの葉裏を利用した岩もまずまずだとは思うんだけれども、基本的に絵心がないからなぁ…。納得できる作品にはなりませんでしたねぇ…。
今日はかなりためこんでしまっている事務仕事を片づけようと思っていたのですが、こんな感じのものも作ってみました。オギの茎を使ってみた橋は、やっぱり木の枝や葉柄を使ったほうが良さそうだし、なかなか納得できるものは出来そうもありませんねぇ…。「みかん狩りと紅葉でアート」は12月6日にも追加開催の予定なので、またリベンジしてみるかぁ…。