たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

タマネギの収穫と牛丼作り~里山体験プログラム~

2015年05月26日 | 国分牧場


 5月24日(日)は東松山市の国分牧場へ。里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」です。国分牧場さん独自でやられていた「体験農業プログラム」ですが、昨年度からワンダースクール専用日程でも開催していただけることになりました。
 でも、キャンセル待ちも0になりぴったり60名となってよかったぁ~と思っていたら、2家族がキャンセルとなり、当日には久々に無連絡不参加も2家族…。最終的に16家族48名となりました。国分牧場さんにはごめんなさいです…。
 今年度から、キッズアシスタント2名もお手伝いに連れて行くことになりました。たか爺一家としては収穫、ワンダースクールとしては写真撮影もやってもらいます。あとは国分牧場さんのほうのお手伝いです。お手当は収穫物の1/3とお昼ご飯のみですが、今回はかことはじめがチャレンジ。キッズアシスタントとしては応用問題みたいなものですね。少しは役に立ってくれたかな!? 



 裏の河川敷のクワの実です。たか爺はこの時期あちこちで食べていますが、ここの実が一番おいしいかもしれません。



 ヤギさんもクワの実が大好きですね。この日は1頭だけつながれていて、小屋の入口は開けてあったのですが、あとの2頭は出てきてくれませんでした。



 タマネギ畑です。



 まずは収穫から。



 タマネギは引っこ抜く感じなので、子どもたちでも楽しめます。



 スーパーで売っているもの、下手をするとママが料理してくれたものしか知らないタマネギが、畑でこんなふうにできること、子どもたちはわかってくれたかな? まあ、収穫体験はおいしいとこどりみたいなものですが、ここまで育てるのはもっともっと大変なことも、そのうちわかってくれるかな!? 



 これで1家族分の30個です。この日のたか爺一家は10個ずつでちょうどいい感じ!?



 次はお料理。タマネギの皮をむいて切り、牛肉も切ってもらいました。



 お鍋に入れて炒めます。



 この2枚はかこが撮影したもの。少し腕が上がったようで、傾きやピンボケ写真は少なくなって助かります。



 あとは国分牧場さんのスタッフにお任せして、牛丼が出来あがるまで河川敷へ。なんだか臆病だったり乱暴だったりする小学生たちよりも、小さな子どもたちのほうがヤギさんとのお付き合いの仕方がわかっているようでした。今回は参加者だったキッズアシスタントも含め、キッズアシスタントたちは河川敷では大幅に-ポイント獲得でしたね!?



 牛丼が出来あがりランチタイムへ。キッズアシスタントたちはこれで少しまたポイントアップ!?



 ランチタイムです。



 おいしかったたくわんは撮っていなかったけれども、たか爺がいただいた牛丼とタマネギスープ。うまかったぁ~、けど暑かったぁ…。雨の予報が暑いぐらいのお天気になったのだから、そんなこと言ったらバチが当たりますね。それにしても、国分牧場「体験農業プログラム」の晴伝説おそるべし!?



 やっぱり、牛肉ができるまでのお話はしておいてもらわないと。



 そのあと、もうすぐさっき食べたおいしい牛丼のお肉になる若牛さんたちを見に牛舎の見学です!? これもかこが撮影。たか爺はかわいそうで見に行けません!?
 まあ、じじいになるともうお肉よりお魚だし、お肉なら牛や豚より鶏中心だし、若いころは500gでOKだったステーキももうヒレのみ100gでもいい感じかな。あっ、でも国分牧場さんの牛肉はなぜかおいしくて、食べちゃいますけどね。



 畑の脇のブランコで遊んでいた子どもたち。カナヘビ、カマキリやトノサマバッタの幼虫、ツチイナゴなどを捕まえて遊んでいた子どもたちもいました。
 国分牧場さんでの「里山体験プログラム」は、みんなで野菜を収穫して、牛肉も使ったお料理をして、食べて、河川敷ではヤギさんたちとも遊べたり、生きものさがしもできるプログラムとなっております。次回は6月28日の「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」でお世話になりますが、河川敷のバッタたちも成虫が増えていることでしょう。楽しみですね。

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兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察~里山体験プログラム~

2015年05月25日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会


 5月23日(土)は、里山体験プログラム「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」で小川町です。



 参加者は定員20名のところ11家族29名。今年度初めて、キャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族も出てしまいました…。ご容赦ください。



 まずは川に入って生きものたちを捕まえてみてもらいます。



 メダカはたか爺の網に入ったもの。そういえば、今回はアシスタントなしだったため、生きものの写真をちゃんと撮っておけなくて残念…。



 ウシガエルのでかオタマで遊ぶ子どもたちです…。成体はヌマガエルが2匹捕まっていました。



 羽化していたトンボは、残念ながらこのシオカラトンボだけです。はるたのパパが見つけてくれたのかな。



 ダビドサナエです。



 ホンサナエは、新井さんによると「希種で兜川では初めて確認」とのこと。埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類。トンボはアオサナエやアオハダトンボも含めて7種類確認できたそうなので、ホンサナエを入れて8種類いたことになりますね。



 橋の下流側ではタイコウチが4~5匹、ミズカマキリも1匹捕まっていました。



 このギバチを捕まえてくれた子は、背びれの棘で指を刺されておりました…。背びれと胸びれに3本の棘をもつ「義蜂」ですからね。ナマズ目ギギ科、埼玉県ではメダカと同じく絶滅危惧Ⅱ類ですが、ワンダースクールではよくお目にかかる魚で、たか爺は昔オタマジャクシのサイズから30㎝近くになるまで飼っていたことがあります。でも、刺された子はこの16年間で初めてだなぁ…。かなり痛いらしいけど、幼魚だし深くは刺されていなかったのでよかったですね。



 最後に捕まった生きものたちを持ち寄って、新井さんに解説していただきました。



 ヨシノボリを捕まえてくれたのは、はるパパだったかな。



 今回シマドジョウは捕まっていませんでしたが、ドジョウは子どもたちも捕まえていましたね。



 アブラハヤは誰が捕まえてくれたのかな。魚はメダカ・ギバチ・ヨシノボリ・ドジョウ・アブラハヤ・オイカワふうの幼魚たちの6種類でした。
 写真は撮っていませんが、エビはアメリカザリガニ・スジエビ・ヌマエビの3種類。貝はカワニナ・シジミ・モノアラガイの3種類です。カエルもウシガエルのオタマジャクシとヌマガエルの2種類。



 大きなコオニヤンマのヤゴで、羽化が近いものともう少し先になるものを新井さんに教えてもらっているところです。
 水生昆虫は、ヤゴが7種類以上? たか爺が確認できたものはハグロトンボ(アオハダトンボかもしれません)・アオサナエ・ヤマサナエ・ダビドサナエ・コヤマトンボ・コオニヤンマ・コシボソヤンマでした。あとはアメンボ(も本当は何種類かいますが…)・ヒラタドロムシの幼虫・タイコウチ・ミズカマキリで、計11種類以上。まあ、小さな幼虫たちはみんなスルーしちゃっているとは思いますけれどもね。今年もとりあえずは25種類以上の生きものたちが確認できてよかったです。



 午後は嵐山町まで移動して、オオムラサキ活動センターのテラスでお弁当。樹液にはアカボシゴマダラ・ゴマダラチョウ・サトキマダラヒカゲが来ていましたね。他の木ではコクワガタも確認できました。



 お弁当のあと、蝶の里公園の中を通って都幾川まで。細い流れがたまる場所にいたトビケラの仲間の幼虫たちです。砂利を身にまとったほうは、ホタルトビケラあたりになるのでしょうか? もしかすると同種だったりして!?



 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。昨年はクリの木にうじゃうじゃいたオオトビモンシャチホコの幼虫です。



 ヤブキリの幼虫も大きくなりましたね。



 都幾川の水量は少なくて、中州から向うの流れは途中まで。子どもたちは笹舟のようなものや木の枝を流して遊んでいました。



 こういう所をくぐりぬけるのも好きですよねぇ~。



 岸辺沿いをヒラヒラ飛んでいたアオハダトンボ。埼玉県では準絶滅危惧種の本当にきれいなトンボです。東京ではすでに絶滅!?



 カワトンボも。



 クズにいたオジロアシナガゾウムシです。



 ギンリョウソウはこんな場所で見られるとは思いませんでした。昔は高尾山、今は鹿沢高原で楽しませてもらっています。ラッキーでしたね。

 この日は長靴よりも川に入れる靴のほうが正解なぐらいの陽気でしたが、やっぱりきれいな川はいいですねぇ~。生きものの種類も多くて楽しめます。これからの季節、ワンダースクールでは川の生きものさがしや川遊びの機会も増えていくので、しっかりした魚とり網と川に入れる靴のご用意を忘れずに。

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「幻のメダカさがし」事前調査

2015年05月22日 | その他
 5月21日(木)は、「幻のメダカさがし」の事前調査です。とは言っても、たか爺はミズタガラシやカワジシャの花がお目当てでしたが、残念…。ミズタガラシには遅すぎで花後のものもかなり少なく、カワジシャも減っているような感じです。湿地の乾燥化が進んでしまっているようでした。
 池では、岸辺近くをオイカワの群が元気よく泳ぎまわっておりました。婚姻色の出た大きなオスもけっこういて、肉眼でも確認できましたね。で、増えているのはカワセミ狙いの大砲爺さんたち。平日でも駐車場がいっぱいなわけだぁ…。



 オランダガラシは別名「クレソン」です。サラダ用に摘んでくればよかったぁ…。



 ウツギの蕾も開きはじめていました。



 シオカラトンボです。



 メスも。



 アオモンイトトンボ。



 アカミミガメは、本当にもうどこにでもいるなぁ…。



 余裕のポーズでおくつろぎです…。

 ワンダーキッズの「幻のメダカさがし」は3月の秋ヶ瀬のほうが確実だし、来年からは元に戻して5月はひたすらザリガニ釣りのほうがよさそうですね。22日(金)の「幻のメダカさがし」は、参加予定だった子が体調をくずしてしまって中止となりました…。この際だから、来週の水曜もそろそろ数釣りが狙えそうな「ザリガニ釣り」にしちゃうか!?

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ザリガニ釣り~ワンダーキッズ~

2015年05月21日 | ザリガニ釣り


 5月20日(水)のワンダーキッズも、ザリガニ釣りです。網なし勝負ですが、これだとなんだか竿もいらない感じですね。



 そんなに狭い場所でいっしょに釣らなくても…。と思ったら、木の枝と枝の間が「釣堀」なんだそうです。



 釣果のほうは、この子が7匹。



 この子は3匹。今の状況だとまずまずというところかな。



 それにしても、本当にウシガエルだらけだなぁ…。



 「食用ガエル」なんだから、そのうち捕まえて食べてやる!? あっ、でも、家に持ち帰るのはご法度なので、炊飯場を借りてその場でさばいて料理するしかないわけかぁ…。



 アカミミガメです…。



 スイカズラの花も盛りをすぎて、ノイバラはもう終わりです。



 イボタノキの蕾にいたのは、メンガタカスミカメ。カメムシBBSで鶉さんが教えてくれました。感謝!



 なんか毛が少ない感じでしたがアオハナムグリじゃなくて、これもコアオハナムグリ?



 リンゴコフキハムシです。



 子グモたちの「まどい」はやたらとあちこちに。ジョロウグモかな? クモの子も散らしてみたけど、じきにみな旅立つことでしょう。あっ、でも大失敗。最後に子どもたちにも見てもらう予定だったのになぁ…。

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ザリガニ釣りの季節です~ワンダーキッズ&サタデースクール~

2015年05月18日 | ザリガニ釣り


 5月17日(日)のザリガニの池です。
 水面に浮かぶ白いものは「柳絮」。俳句では春の季語になっていますが、この時期に白い綿毛で風に舞うヤナギの種子ですね。ヤナギの種類は木に付けられたバーコードでわかるのに、調べてくるのをまた忘れてしまいました…。



 北側の池は干上がっています。



 ワンダースクールの今年のザリガニ釣りは、5月15日(金)のワンダーキッズからスタート。



 16日(土)と17日(日)はサタデースクールで、まずは3連ちゃんです。



 網なし勝負はちょっとまだ難しかったようで、子どもたちは釣り上げるのに苦労していましたね。



 好ポイントで、この子は6匹。でもなぁ…。これじゃあ長靴の必要ないじゃんねぇ…。



 左端の子は8匹。でも残念ながら、自分でイカが結べなくては「ザリガニ釣り大会」へはエントリーできません…。あとは3匹1名、1匹4名、0匹1名という釣果でございました。今年は、31日の「親子で勝負! ザリガニ釣り」の日が二桁台の勝負になるのかもしれません。



 17日には四手網も仕掛けてみましたが、ザリガニしか入らない…。



 池に沿って歩いてみると、次々にウシガエル飛びこむ水の音!?



 アカミミガメたちは網の届かない場所にポッカリと浮いていて、人の気配を察するとすぐに潜ってしまいます。「要注意外来生物」のアメリカザリガニだらけの池には、それをエサにする「特定外来生物」のウシガエルや、やはり「要注意外来生物」のアカミミガメたちも集まってきて繁殖もしちゃうわけですねぇ…。



 そんな池でも、無事に羽化したシオカラトンボの抜殻です。こんなに上まで木登りして羽化するとは、ちょっとびっくりですね。



 アメリカザリガニのお話中。クイズのほうは幼児向きです…。これはキッズアシスタントのかこが撮ってくれた写真です。



 これはオス。16日にはちょうど大物の2匹がオスとメスだったので、本物で比較してみてもらうこともできました。



 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。池のまわりの木に多いマイマイガの幼虫は、今年は少な目かな。大量発生には周期があるようです。



 別名「ブランコ毛虫」。小さなうちはこのほうが移動距離がかせげる!?



 これは17日に見つかったもの。マイマイガの孵化済の卵塊、幼虫、コマユバチに寄生された幼虫の死骸、幼虫から出てきたコマユバチの繭が写っております…。



 もちろん、「手乗り毛虫」でも遊ばせてもらいましたよ。



 毛虫を触ってみた感触はどうだったかな?



 池のまわりに多いノイバラは、もう名残り花ばかりです。



 葉っぱにいたデーニッツハエトリ。



 クロボシツツハムシ。ナナホシテントウに擬態しているのは鳥に食べられないためのようですが、たか爺はナナホシテントウを食べたことがないので、食べると苦いと言われても…。



 スイカズラは今が盛りという感じ。花の色は白から黄色に変わっていきます。そういえば、子どもたちに花の蜜を吸わせてみなくて失敗しましたねぇ…。たか爺は長生きしたくはないので、「忍冬酒」は作らないけど!?



 ハチやチョウが大好きなイボタノキの花はまだ走りで、蕾のほうが多い感じ。小さなアリさんが来ていた花です。



 スイカズラを食草としているイチモンジチョウも来ていました。
 チョウはヒメウラナミジャノメが多くて、コミスジ、イチモンジチョウ、アカボシゴマダラの春型、ジャコウアゲハも見られるという状況でしたね。



 ハナウドです。



 キショウブは、アメリカザリガニと同じだなぁ…。「要注意外来生物」ですね。



 オオジシバリ。



 チョウジソウもまだ咲いています。そういえば、4月27日に撮ったチョウジソウはみん花の5月11日の「本日の1枚」に選ばれておりました。へたくそな写真でもばんばん投稿していると、たまにはいいこともあるようです!?

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自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内

2015年05月14日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 6月のご案内   2015.5.14
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会員の方への連絡はすべてご登録いただいたアドレス宛へパソコンより送信いたします。今年度から連絡をよりスムーズにするため、パソコンと携帯の両方のアドレス宛に送信することにしました。

メールでの「〇月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。学校や幼稚園、他の習い事等の年間予定も出たと思います。年間予約を入れていて参加できなくなった日程に関しては、早めにご連絡ください。
▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要ですのでご注意ください。

メール後には、苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをこのブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新(6月14日現在)の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはこの「〇月のご案内」をチェックしてください。ホームページのインデックスページからもリンクしています。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.「新宿御苑みどりフェスタ2015」・「第33回練馬こどもまつり」のお手伝いまたご来場、ありがとうございました!

2.里山体験プログラム追加開催のご案内

3.年間予約に関して

4.6月のご案内

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1.「新宿御苑みどりフェスタ2015」・「第33回練馬こどもまつり」のお手伝いまたご来場、ありがとうございました!

新宿御苑みどりフェスタ2015第33回練馬こどもまつりともに、おかげさまで無事終了いたしました。来年度も出展予定ですのでよろしくお願いいたします。
また、お祭り等でのキーホルダー作りに限らず、土日祭日のプログラムのお手伝いをしていただけるアシスタント・キッズアシスタント・ファミリーアシスタントも募集中です。受付・引率・写真撮影等が中心ですが、たか爺のかわりに生きものを見つけてくれたり捕まえてくれたりする子も必要としております。とりあえずは一度お試し参加してみてくださいね。

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2.里山体験プログラム追加開催のご案内

NPO法人むさしの里山研究会の新井さんから、生きもの系のプログラムを追加開催したい旨連絡がありました。相談の結果、以下のようになりましたので、参加希望の方は早めにご予約ください。

★7月4日(土) 田んぼの生きものさがし

□15時-16時半 □寄居町・田んぼ生きもの公園 □定員20名
□持物 長靴・魚とり網・(虫とり網)・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
※ただし、参加費は「ホタル狩りと暗闇体験」へは参加されずに、「田んぼの生きものさがし」または「田んぼの生きものさがし」&「風布川で沢遊び」に参加希望の方のみ。「ホタル狩りと暗闇体験」送迎参加者は参加費はそのまま、15時-16時半「田んぼの生きものさがし」⇒17時-18時半「風布川で沢遊び」⇒19時-20時半「ホタル狩りと暗闇体験」となります。「ホタル狩りと暗闇体験」現地参加者も参加費はそのまま、15時からでも17時からでも19時からでも参加OKですが、「田んぼの生きものさがし」から参加希望の方は要予約です。

★7月28日(火) トンボ公園とビオトープの生きものさがし

※キッズ夏休み企画として開催。平日ですがファミリー参加もOKです。
□10時半-12時 □男衾トンボの里公園とビオトープ池
□定員8名(送迎)+ファミリー現地可
□持物 お弁当・長靴・虫とり網・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ&ファミリー送迎:3.000円/1名 
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
※午後は14時頃まで都幾川の生きものさがしの予定です。

★10月12日(月祭日) 秋の虫しらべ

□10時半-12時 □男衾トンボの里公園とビオトープ池 □定員20名
□持物 お弁当・長靴・虫とり網・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ&ファミリー送迎:3.000円/1名 
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
※午後は14時頃まで都幾川の生きものさがしの予定です。

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3.年間予約に関して ▲必ず目を通してください。

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2015年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただくことにしました。開催後1週間以内に振込または205円以下の切手郵送にてお願いいたします。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%  
 ▲無連絡不参加の場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただきます。
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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4.6月のご案内

これからの季節は日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携です。カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれ等への対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難。まあ、一度でこりるとは思いますが、半袖半ズボンだとどうなるか試したい方はご自由に!? スズメバチも働きバチたちが出はじめますので帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。
ワンダーキッズやサタデースクールは雨天「結構」の日も多くなります。レインウェアは必ず常備してください。タオルや着替えもあったほうがいいと思います。虫よけと虫刺されの薬は、車に置いていくリュックに入っていても役には立ちませんよね!?

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★5月16日(土) サタデースクール「ザリガニ釣り大会」

キッズ会員は網なし1時間勝負です。昨年の№1はしおんの32匹! ファミリー会員の小学生で「ザリガニ釣り大会」へもエントリーしたい子は、自分専用の入れものもご持参ください。ただし、少しでも親が手伝ったり、共用の入れものを使った場合には即失格となります。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 長靴・虫よけ&虫刺されの薬・(魚とり網)・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月17日(日) サタデースクール「ザリガニ釣り大会」

キッズ会員は網なし1時間勝負です。昨年の№1はしおんの32匹! ファミリー会員の小学生で「ザリガニ釣り大会」へもエントリーしたい子は、自分専用の入れものもご持参ください。ただし、少しでも親が手伝ったり、共用の入れものを使った場合には即失格となります。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 長靴・虫よけ&虫刺されの薬・(魚とり網)・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月20日(水) ワンダーキッズ-1「ザリガニ釣り」

※13日が中止のため、以後は1週ずつずらしました。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 (魚とり網)・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月22日(金) ワンダーキッズ-2「幻のメダカさがし」

東京のメダカさがしです。クワの実摘みもできるかな?

□放課後 □定員8名
□持物 魚とり網・(入れもの)・飲物・(着替え)・(ビニール袋)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止になりました。

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★5月23日(土) 里山体験プログラム「兜川の生きものさがしとトンボの羽化の観察」

トンボの専門家でもあるNPO法人むさしの里山研究会代表の新井さんが講師です。里山の川に入って生きものさがしですね。トンボの羽化は見られるかな? 送迎の方また希望者は、午前中のプログラム終了後に嵐山町・蝶の里公園へ移動してお弁当。都幾川までちょっとお散歩して、14時頃帰途につく予定です。昨年はクワの実も摘めましたね。昨年はこんな感じでした

□10時半-12時 □小川町・兜川 □定員20名(30名まで受付)
□持物 飲物・敷物・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網、入れもの等の採集道具・着替え・(午後も参加希望の方はお弁当)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月24日(日) 里山体験プログラム「タマネギの収穫と牛丼作り」

東松山市の肥育農家、国分牧場さんが「堆肥を使って無農薬で育てた安心で美味しいこだわり玉ねぎです。中晩生種なので貯蔵もできます。」とのこと。昨年は食べごろだった河川敷のおいしいクワの実は摘めるでしょうか? ヤギさんたちとも遊べますよ。昨年はこんな感じでした

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名(60名まで受付)
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代700円/1名
⇒終了しました。

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★5月27日(水) ワンダーキッズ-2「幻のメダカさがし」

東京のメダカさがしです。クワの実摘みもできるかな?

□放課後 □定員8名
□持物 魚とり網・(入れもの)・飲物・(着替え)・(ビニール袋)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒ザリガニ釣りに変更して終了しました。

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★5月29日(金) ワンダーキッズ-3「ザリガニ釣り大会」

網なし1時間勝負です。昨年の№1はしおんの32匹!

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月30日(土) ねりま遊遊スクール「親子で勝負! ザリガニ釣り」

練馬区教育委員会委託講座「区外実施型ねりま遊遊スクール」として開催。ご家族で楽しんでもらえるといいですね。最後に一応「水辺の外来生物」のお話も少々。昨年はこんな感じでした

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園
□定員40名 ▲ビジター6歳以上。ファミリーは6歳未満も可とします。 
□持物 魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)・(お弁当)等
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★5月31日(日) 親子でワンダー「親子で勝負! ザリガニ釣り」

ご家族で楽しんでもらえるといいですね。最後に一応「水辺の外来生物」のお話も少々。小学生で網なし1時間勝負の「ザリガニ釣り大会」へもエントリーしたい子は、自分専用の入れものもご持参ください。ただし、少しでも親が手伝ったり、共用の入れものを使った場合には即失格となります。昨年はこんな感じでした

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員40名(50名まで受付) 
□持物 魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)・(お弁当)等
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月3日(水) ワンダーキッズ-3「ザリガニ釣り大会」

網なし1時間勝負です。昨年の№1はしおんの32匹!

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月5日(金) ワンダーキッズ-1「初夏の森で虫さがし-1」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!? 雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。昨年はこんな感じでした

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい子は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい子は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須。長靴が無難。
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月6日(土) サタデースクール「初夏の森で虫さがし」

※内容、持物、服装等は5日(金)と同様です。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月7日(日) サタデースクール「初夏の森で虫さがし」

※内容、持物、服装等は5日(金)と同様です。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月10日(水) ワンダーキッズ-1「初夏の森で虫さがし-1」

※内容、持物、服装等は5日(金)と同様です。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月12日(金) ワンダーキッズ-2「初夏の森で虫さがし-2」

「-1」とは違う森で虫さがしです。雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。持物、服装等は5日(金)と同様です。昨年はこんな感じでした

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止になりました。

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★6月13日(土) 親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」

樹液や朽木に集まる虫さがし中心なので、別名「スズメバチの森探検」です…。十分に気をつけて、ハチに刺されない方法も学んでください!? 雨天「結構」の予定です。昨年はこんな感じでした

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(チョウやトンボを捕まえたい方は)虫とり網・(池の生きものを捕まえたい方は)魚とり網・(生きものを持ち帰りたい方は)入れもの・(お弁当)・(着替え)など
□服装 長袖長ズボン必須。長靴が無難。
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月14日(日) 親子でワンダー「初夏の森で虫さがし」

※内容、持物、服装等は13日(土)と同様です。

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★6月17日(水) ワンダーキッズ-2「初夏の森で虫さがし-2」

「-1」とは違う森で虫さがしです。雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。持物、服装等は5日(金)と同様です。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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★6月19日(金) ワンダーキッズ-3「彩湖の生きものさがし」

彩湖で生きものを捕まえてみます。飼ってもおもしろいし食べてもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? ヤマモモの実は摘めるかな? 雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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★6月20日(土) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

駐車場もトイレも水道もない田んぼでの田植えとなります点、ご了解の上ご参加ください。送迎の方また希望者は、プログラム終了後に車で15分ぐらいの風布川へ移動してお弁当。水のきれいな沢でちょっと遊んでから、送迎の方は14時半頃帰途につく予定です。昨年はこんな感じでした

□10時半-12時 □寄居町・田んぼ生きもの公園
□定員40名(50名まで受付)
□持物 足ごしらえ(田植えたび、いらない厚手の靴下、脱げないようにした長靴等)・飲物・着替え・敷物等、午後も参加希望の方は、お弁当・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網、入れもの等の採集道具等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎1家族2名・現地13家族36名の14家族38名。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★6月21日(日) 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」

▲会員の方の年間予約でいっぱいになってしまったため、むさしの里山ネットワークの練馬区教育委員会委託講座「区外実施型ねりま遊遊スクール」としての開催は辞退しました…。午前中の内容、持物等は20日(土)と同様ですが、たか爺はそのまま高原のお花見旅行に出かけてしまうため、午後の風布川はありません。ご家族で風布川、川の博物館等で遊んでいってくださいね。

□10時半-12時 □寄居町・田んぼ生きもの公園
□定員20名(40名まで受付)
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、現地8家族26名。

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★6月24日(水) ワンダーキッズ-3「彩湖の生きものさがし」

彩湖で生きものを捕まえてみます。飼ってもおもしろいし食べてもおいしいハゼの仲間やテナガエビは見つかるでしょうか? ヤマモモの実は摘めるかな? 雨天「結構」の予定ですが、状況によりザリガニ釣り等に変更するかもしれません。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員8名
□持物 すべりにくい靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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★6月26日(金) キッズ「夜のクワガタさがし」

カブトムシが出てくる前の「夜の森探検隊」6月バージョンです。昨年はこんな感じでした

□18時半-20時 ▲ファミリー6歳以上
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 懐中電灯(▲ヘッドランプ不可)・(生きものを持ち帰りたい子は)入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物・必要な方は軽食(ただし、開催時間中は食べられません)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎2名・現地7家族16名の18名。
⇒アシスタント1名決定済。

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★6月27日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です。昨年の6月末は雨天中止となりました…。送迎の方また希望者は、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。

□19時-20時半頃 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)等
風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網・入れもの・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在、送迎7名・現地11家族35名の14家族42名。
※キッズアシスタント1名決定済。

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★6月28日(日) 里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」

裏の河川敷では3頭のヤギさんたちとも遊べます。バッタとりもできますよ。昨年はこんな感じでした

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名(70名まで受付)
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:実費2.000円/1家族+昼食代700円/1名
 
参加申込受付中。現在、送迎3家族8名・現地13家族40名の16家族48名。
※送迎はキャンセル待ち1家族3名です。
⇒キッズアシスタント2名決定済。

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★7月1日(水)・3日(金) ワンダーキッズ-1「梅雨の晴間のクワガタさがし」

昨年はこんな感じでした

□放課後 □定員各8名
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・(虫とり網や魚とり網)・(入れもの)・飲物等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

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★7月4日(土) 里山体験プログラム追加開催「田んぼの生きものさがし」

□15時-16時半 □寄居町・田んぼ生きもの公園 □定員20名(30名まで受付)
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等
□参加費 ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
※ただし、参加費は「ホタル狩りと暗闇体験」へは参加されずに、「田んぼの生きものさがし」または「田んぼの生きものさがし」&「風布川で沢遊び」に参加希望の方のみ。「ホタル狩りと暗闇体験」送迎参加者は参加費はそのまま、15時-16時半「田んぼの生きものさがし」⇒17時-18時半「風布川で沢遊び」⇒19時-20時半「ホタル狩りと暗闇体験」となります。「ホタル狩りと暗闇体験」現地参加者も参加費はそのまま、15時からでも17時からでも19時からでも参加OKですが、「田んぼの生きものさがし」から参加希望の方は要予約です。

参加申込受付中。現在、送迎2家族4名・現地8家族23名の10家族27名。

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★7月4日(土) 里山体験プログラム「ホタル狩りと暗闇体験」

ホタルが必ず見られるという保証はありませんので、ご了解の上ご参加ください。今のところ毎年見ることはできていますが、今年は出るか出ないか、多いか少ないか、こればっかりはまったくわかりません。梅雨時なので、雨天中止の可能性も大です…。送迎の方また希望者は、15時-16時半田んぼの生きものさがし(希望者は要予約)、17時-18時半風布川にてサワガニ等の沢の生きものさがしの予定。必要な方はその際に持参した軽食をとってください。昨年はこんな感じでした

□19時-20時半頃 □寄居町 □定員40名(50名まで受付)
□持物 懐中電灯(ホタル鑑賞時には消して下さい)・虫よけ&虫刺されの薬・長靴(運動靴でも構いませんが、長靴が無難です)等
田んぼの生きものさがし、風布川へも参加希望の方は、軽食・長靴(または川に入れる靴)・魚とり網・入れもの・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー(現地):1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒送迎2家族4名・現地15家族46名の17家族50名にて受付終了。
キャンセル待ち受付OK。現在キャンセル待ちは0です。
⇒アシスタント1名募集。中学生以上のキッズアシスタントでも可。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒178-0065練馬区西大泉5-9-30
たか爺(太田隆司)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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第33回練馬こどもまつりin光が丘公園~ネイチャー=アート~

2015年05月11日 | ネイチャー=アート


 5月9日(土)は、「第33回練馬こどもまつり」で光が丘公園です。スポット予報はまちまちで、曇から雨に変わるのは12時からだったり、15時からだったり、18時からだったり…。設営場所を例年どおりの大ケヤキの木の下にするか、屋根のある休憩所に変更するか迷っていましたが、朝からポツポツときたりしていたので、念のため屋根のある休憩所を使うことにしました。



 今年は名受付担当のりんりんが参加できなかったため、たか爺が受付です…。午前の部はしおん、午後の部ははるくんにもチャレンジしてもらいました。



 写真はすべてまさパパにお任せですね。



 アシスタントのまさパパ・ともや、キッズアシスタントのしおん・けいた・はじめ・ゆうきの6名が丸一日、今回ファミリーアシスタントとしてデビューしたたかパパととうまが午前の部、キッズアシスタントのはるくんが午後の部のお手伝いに来てくれて、今年も無事に終了することができました。改めて感謝です!



 お昼休み中。
 例年どおり9時前に車で公園に入って荷物をおろし、そのまま設営物を受取りに行ってから設営開始。⇒10時から打合せ。⇒10時半から受付開始で11時半にはいったん受付終了。⇒12時からお昼休みというパターンです。そうしないとお昼も食べられなくなっちゃうし、2時前にはすべて終了となってしまいますからねぇ…。



 一昨年からはレジャーテーブル2台を持ちこみ、8名分のお絵かき専用席も設けています。これで大行列も多少解消できるようにはなりました。



 1時からは午後の部がスタート。今回は受付テーブル1台も事前作業用に使って、待ち時間にヒートン付けやヤスリがけをやっておいてもらうことにしたためか、午後もこの程度の行列で済んでよかったですね。



 それでも、2時半には受付終了です。
 今年も参加者は女子が圧倒的に多く、寄居のとし爺に切ってもらっているハートの木121個は途中でなくなりました…。在庫は0になったので、また頼んでおかないといけません。今年も来場者は800人、参加者は400人ぐらいで、幼児親子と小学校低学年が中心でしたね。



 3時には終了してお片づけ。4時までは車を入れられないため、設営物はリヤカーを借りて返却です。荷物は台車で駐車場まで運びますが、最後に台車から派手に荷物を落とし、ポスカ等のお道具セットをぶちまけたのはだぁ~れ!? 車椅子もそうですが、傾斜した場所は後ろ向きに下りないと…。
 支給された新品のポスカ6セットはすぐに使えるようによく振ってインクが出るようにしておかないといけませんが、面倒がって途中で投げだす子がいたり、乱暴に芯を叩きつけて無理やりインクを出そうとする子がいたり…。片づけの際には、色がバラバラになったものを元通り15色×6セットにしておくように指示したら、全部箱から出して0から始める子がいたり…。同じ色が2本入っていたら1本抜いてその色が入っていない箱に移していけば済む話なんだけれどもねぇ…。
 席が空いたら受付に声をかけてもらいますが、同じテーブル担当の2人が競うように「1つあきました!」「2つあきました!」なんて言われちゃうと、倍の席が空いたことになっちゃうし…。ちょっと目をはなすとすぐにふざけあう子がいたり…。たか爺にとっては「練馬お笑いまつり」でもありました!?
 キッズアシスタントの第二世代は、まだまだ鍛えがいがありますねぇ…。まあ、とりあえずは失敗をおそれずに他にもいろいろとチャレンジだけはしてみてもらって、少しずつ賢くなっていってくださいね。

 10日(日)は母の日なので、さち婆と鎌倉へ。「練馬こどもまつり」の片づけはこれからボチボチとやっておかないと…。

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春の小川の生きものさがし~キッズ&ファミリー~

2015年05月08日 | 川の生きものさがし


 5月6日(水)は、キッズ&ファミリーの「春の小川の生きものさがし」で巾着田です。まあ、春というより、もう初夏ですけれどもねぇ…。
 4月18日に開催した「区外実施型 ねりま遊遊スクール」は、練馬区教育委員会の規定によりお子様は「6歳以上」が対象となるため、ワンダースクールとしては乳幼児も含めてご家族そろって参加できる日程も設けました。参加者は5家族17名でちょうどいい人数でしたね。アシスタントはまさパパです。



 これはまさパパ撮影。まずは砂利底の比較的流れの速い場所、次に流れが堰き止められて水がたまったこの場所、底には泥と砂がまざった流れが緩やかで水草も多い場所を見てもらいながら、小川の下流部まで。



 最後におかしな「ビオトープ」池も見てもらってから、ご家族ごとに小川の生きものさがしを始めてもらいました。



 小川にはカワトンボがかなり飛んでいます。写真は撮らせてもらえませんでしたが、ハス田では(クロスジ)ギンヤンマも産卵していましたね。



 何か捕まったかな?



 小さな子でも安心な小川です。



 1時間後、捕まった生きものたちを持ち寄って集まってもらいます。種類別に分けて観察ですね。



 魚の仲間は4種類。一番大きな観察ケースに入れて見てもらいます。この2枚もまさパパ撮影。



 アブラハヤは流れの速い場所でそうたが捕まえてくれました。お手柄です。2匹捕まえていましたね。



 ヨシノボリはまさパパ。



 ドジョウはかなり捕まっていました。



 シマドジョウのほうが少ない感じです。



 コヤマトンボのヤゴ。トンボの幼虫のヤゴは6種でした。



 ヤマサナエ。



 シオカラトンボですが、オオシオカラトンボの可能性もあります。



 ハグロトンボです。この小川だとアオハダトンボの可能性もあります。



 イトトンボの仲間は種類まではわかりません。



 前回は捕まっていなかったコオニヤンマのヤゴも見つかりました。



 水生のカメムシの仲間のナベブタムシです。誰もチクッとやられていなくてちょっと残念!?



 シロタニガワカゲロウの幼虫。



 フタオカゲロウの仲間の幼虫は、小川で捕まったものは写真を撮り忘れていましたが、午後の高麗川の浅瀬にもうじゃうじゃとおりました。
 ヌカエビ、アメリカザリガニ、カワニナ、シジミも含めて計18種類。そういえば、アメンボはいつも入れていなかったけれども、これも何種類かいるからなぁ…。



 エグリトビケラの仲間の幼虫も、午後に見つかったものです。



 この子たちが見つけてくれましたね。



 なんだか地味なイトトンボがいるなぁと思ったら、オツネントンボのカップルでした。
 高麗川の川原でお弁当を食べてから、ちょっとノビル掘り。もう蕾がついていて、茎はかたくなっていましたね。

 7日と8日は、ひたすら「練馬こどもまつり」の準備です。なんせ400人だからなぁ…。
 

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食べられる野草の観察会~里山体験プログラム~

2015年05月08日 | おごせ昆虫と自然の館


 越生といえば梅です。4月12日にはまだ小さかった梅の実も、もうここまで大きくなっていました。でも、種が固くなるまでは青酸配糖体が多いのでまだ食べられません。
 5月5日(日)は、里山体験プログラム「食べられる野草の観察会」で越生町。たか爺の虫の師匠たちが運営するおごせ昆虫と自然の館のプログラム利用ですね。
 今年は参加者が少なくて、ワンダースクールからは4家族13名。他にも1家族3名と、ちょっと顰蹙ものの婆さんも2名参加していました。講師の話の腰を折りながら、「これ何? あれ何?」と名前ばかりを知りたがる他の観察会でもよくいるタイプ…。でも、博識で経験豊かな巣瀬さんの対応はさすがでしたね。たか爺には無理だなぁ…。



 昆虫と自然の館の向かい側の梅林だけでも、セリ・ヨモギ・タンポポ・ハルジオン・カントウヨメナ・カラスノエンドウなど、食べられる野草の種類は多かったですね。ノビルも太い茎のものが多かったけれども、農薬がたっぷりまかれた梅林の野草は食べる気はしません…。



 野草の観察をしながら、よしざわ自然農園まで。ペースもゆっくりなので、小さなお子様連れでも大丈夫です。



 暑くて日陰で休んでいたヒツジさんも、たか爺が呼んだら出て来てくれました。試しにカキドオシやカラスノエンドウをあげてみたら、食べてくれましたね。連休明けには毛刈りをするそうなので、少しは涼しく過ごせるのかな? まあ、刈るほうも刈られるほうも大変な作業なんだろうなぁ…。



 よしざわ自然農園の庭では、今年も江村さんが食べられる野草の天ぷらをあげてくれていました。



 まずは野草摘み。ここなら安心して摘めますね。



 野草の天ぷらはセリ・ヨモギ・カキドオシ・ユキノシタの4種。クワの葉とニセアカシアの蕾も+して計6種類です。今年は吉澤さんもネギ坊主やエシャロットなどの天ぷらをふるまってくれました。



 抹茶塩でいただきます。



 おいしかったですねぇ~。食べられる野草の試食会のあと、ワンダースクールのご家族はお弁当タイムです。



 子どもたちは、スリル満点のブランコやハンモックでも遊んでいました。



 午後は目の前を流れる越辺川で川の生きものさがし。14時半までお借りしているプライベイトリバーなので、あとは自由に過ごしてもらえればいいですね。
 8月2日には10時から15時まで貸切で川遊びの予定ですが、定員40名のところ16家族53名で締め切って、キャンセル待ちも7家族21名となっております…。



 まだ数は少なかったけれども、ミヤマカワトンボやニホンカワトンボもひらひら飛んでいました。



 今回はたか爺のかわりに生きものを捕まえてくれるキッズアシスタントもいなかったので、久々に自ら川へ。カワムツは4匹捕まりました。



 このジュズカケハゼは、ひろパパが捕まえてくれたものです。逃げられてしまったようですが、シマドジョウも見つかったようです。ウシガエルのでかオタマも…。カジカガエルの鳴く清流にウシガエルは似合いませんよね…。



 一時「ヌマエビ北部-中部群」とかになったようですが、またヌカエビに戻ったようなので、ヌカエビということにしておきます。まあ、ワンダースクール的にはヌマエビの仲間で十分だと思いますけれどもね。



 コヤマトンボのヤゴ。



 ミヤマカワトンボのヤゴです。



 フタメカワゲラの仲間の幼虫。



 トビケラの幼虫はいくらでも見つかりますが、エグリトビケラの仲間までにしておかないと…。

 週間予報ではあやしかったお天気も良くなって何よりでしたが、たか爺は帰り際に何だかちょっと体の調子がおかしくて、帰宅してビールを飲んだらすぐに寝込んでしまいました…。熱がある感じじゃなかったのに、夜には汗びっしょりになってしまって、2回も着替えるはめに。熱中症にでもなりかけていたのかなぁ…。

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彩湖の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2015年05月02日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 5月1日(金)のワンダーキッズは、4月の振替日程のためリクエストです。やはり「ワカサギとり!」ということにはなりましたが、まあ、自分の目で確認してもらえればあきらめもつくことでしょう…。向う側に見える幸魂大橋の下まで歩きながら、「彩湖の生きものさがし」に変更ですね。
 自然というものは、なかなか人間の思うようにはいかないものですが、そこがまたおもしろいところです。そういえば4月26日には、小3までワンダーキッズに在籍していて今は高校生になっている卒業生のご両親とばったり。パパは網持参! ワカサギの時期にはご夫婦だけで来られる年もあるそうです。おもしろいでしょ!? 昨年臨時開催した「ワカサギとり」に参加されたご家族は、29日に行ってみたそうです。ワカサギの産卵行動は毎年行われているわけですが、昨年のように岸辺沿いに大群が現れるのは3年に1度ぐらいになるのかな? 



 このフナはお口がパクパクしていて、まだ生きてはいました。鑑賞池ほどではありませんが、彩湖でもゲンゴロウブナが4~5匹は死んでいたかな。寿命なのか、繁殖期と関係があるのか、何か別の理由があるのか、たか爺には謎ですね。



 生きものさがしには最適な場所です。



 藻ごとすくって、中をよく見てみます。



 まだ小さいものばかりでしたが、ヌマチチブ。ヨシノボリは1匹だけでした。



 やはりまだ小さなテナガエビも捕まりますよね。



 観察後にリリース。かき揚げサイズじゃねぇ…。

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