たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

帰りも入笠湿原経由にて

2022年08月30日 | みんなの花図鑑
入笠湿原

 8月19日(金)の入笠山の最終回です。


 入笠すずらん山野草公園で花や蝶と戯れたあと、お昼は山頂カフェにて。13時前でしたが、もうこのピラフしか残っておりませんでした…。最初におにぎりを買っておけばよかったかもね。


 ノコギリソウの花には小さなハムシたち。


 触覚や後脚の太さからいくとルリマルノミハムシかな?

クサボタン

キキョウ


 シオガマギクにはアキアカネ。


 ハバヤマボクチにも。


 ワレモコウにも。
 帰りももちろん入笠湿原経由ですね。

ツリガネニンジン


ウメバチソウ


 ノハラアザミにはモンキチョウ。

クサレダマ


アケボノソウ

ゴマナ


サワギキョウ


 あらっ!? 湿原の端にヨツバヒヨドリが群生している場所があるので行ってみたら、アサギマダラがヒラヒラと飛んできてたか爺のベストに…。


 さち婆のリュックにも。ナトリウムが欲しかったオスでございます。


 ノハラアザミにはメスが来ていましたね。


 ジャノメチョウも。


 マツムシソウにはスジボソヤマキチョウ。


 この雲は、上から襲いかかる怪獣に、余裕のよっちゃんで寝転がったまま挨拶している人に見えない? かくありたいものです!?

サワギキョウ


 上手い人ならどこをどう切りとるのかなぁ…。


 あちこちでかなり鳴いていたのに見つからなかったヒガシキリギリスは、さち婆が見つけてくれましたね。コオロギを捕食中のメスでした。


 近くで撮らせてくれたスジボソヤマキチョウです。


 最後はやっぱりクジャクチョウでした!?


 これにて入笠湿原とはさようなら。本当は今年また来たいところなのですが、来年になっちゃうかなぁ…。

アキアカネ

 ここからは最後の最後に入笠花畑にて。


 めずらしくゴマナに来ていたアサギマダラです。


 普通はこっちなんだけど!?

シモツケソウ

 今まで1枚も撮っていなかったかも…。


 名残り惜しいけれども、そろそろ帰途につきましょうかね。


 帰りも中央道は大渋滞で5時間コース…。でも、これだけ楽しめればまあいいか!?

 本日は母とご近所散歩へ。ようやく涼しくなって助かります。今月はまだ武蔵丘陵森林公園のモニターボランティアに行っていなかったので、ぎりぎりセーフで明日行ってくる予定。21日(日)の里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び④」の写真の整理は終わりましたが、100枚以下には絞り切れなかったので、明日の更新はお休みします…。

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入笠すずらん山野草公園にて

2022年08月29日 | みんなの花図鑑
クジャクチョウ

 8月19日(金)の入笠山の続きです。この日は入笠すずらん山野草公園中心でした。クジャクチョウはびっくりするぐらい多かったですねぇ~。
 でも、オールド一眼+オールド90㎜MACROでマニュアルフォーカスだと、翅を閉じた状態の写真ばかり量産…。軽くてAF性能がいいミラーレスが欲しくなっちゃったかも!?

イチモンジセセリ

アサギマダラ


ヤマユリ


 アキアカネ付きです。


オヤマリンドウ

 種名板がなければ気づきませんでした…。確かに花は上だけでしたが、昔蓼科のほうでよく見ていた花とはずいぶんイメージが違います。もう少し濃い紫色で、こんなに開いた花も見たことはなかったかな。


エゾリンドウ

 花だけではわからないなぁ…。

オトコエシ

 ナミハナアブ付きです。


 アカハナカミキリも来ていました。

キアゲハ

オニヤンマ

ヤナギラン


 種の旅立ちですね。

マルバダケブキ

クジャクチョウ

ウド

 ここまでは誰もいなかった公園入口から左側(山側)にて。ヨツバヒヨドリやマルバダケブキが群生している場所もあって、たか爺なら1日いても飽きないかも!?

フシグロセンノウ


 ここからは公園入口の右側のエリアです。人も多くなりますね。

レンゲショウマ

 ここは少し奥になるので、人は少なかったけど。

アサギマダラ

 ヨツバヒヨドリも多くて日陰もあるので、日当たりのいい山側よりもアサギマダラが多かったかな。

ヒメキマダラヒカゲ


エゾリンドウ

 ここにも種名板はありました。

ジャノメチョウ

 顔が隠れちゃったけど…。


アカタテハ

ツリガネニンジン

クジャクチョウ

 ソバナにも来るんですね。


 アキアカネはとまれれば何でもいいんだろうけど。


サラシナショウマ


 下界を見下ろすマルバダケブキ!?

マツムシソウ


 クジャクチョウだらけでしたが、たか爺にはそんな写真は撮れません…。

エゾカワラナデシコ

アサマフウロ

ノコンギク

ユウスゲ


 近くには八ヶ岳。


 はるかかなたに富士山も。



 最後に撮っていたのはヤマユリでした。続く。

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往路の入笠湿原にて

2022年08月28日 | みんなの花図鑑
クジャクチョウ

 車は山荘の駐車場に停めたまま、8月19日(金)は入笠湿原経由にて入笠すずらん山野草公園へ。ゴンドラ利用の際とは逆の往復コースです。まずは、まっすぐ通り抜けただけの往路の入笠湿原にて撮っていた花や虫を少々。
 一昨年は麓のホテル利用でしたが、結構離れた場所でした。ゴンドラも2往復すれば3.600円かかります。今回の山荘泊だと現地での行動時間も増え、しかもリーズナブルだったかな。

ナンバンハコベ

 これは湿原への途中の笹薮の中に。

ホソバトリカブト

 これも途中の道沿いにて。他にも咲いていたのに、撮っていたのは前日と同じ花だったりして!?

キアゲハ

 湿原に入ると、ノハラアザミにキアゲハが何頭か来ていましたね。


 オオバセンキュウに産卵に来ていたメスもいましたが、撮らせてくれませんでした…。
 
タムラソウ

エゾリンドウ


 あらっ!? ハナアブがもぐりこんでいて、お尻の先だけ見えています。 


 出てきて次の花へ。


 横帯は水色です。ヘリヒラタアブかマルヒラタアブあたりでしょうか?

アケボノソウ

 こちらはハエたちのレストラン状態!?

サワギキョウ

エゾカワラナデシコ


ウメバチソウ

マツムシソウ

ヤナギラン

ウラギンヒョウモン



 いつもこうだとありがたいですよね!?


 入笠湿原を振り返って。あとでまた来ま~す。
 そういえば、この階段は心肺機能に難ありで腰椎の椎間板ヘルニアもちのたか爺にも、なぜかとても上りやすくて助かります。幅とか段差の高さとかどこがどう違うのかね?


 湿原を出たところのマルバダケブキにはクジャクチョウ。


 このあと、入笠すずらん山野草公園ではクジャクチョウ祭りでございました!? 続く。

 残念ながら本日の親子でワンダー「トノサマバッタ狩り大会」は雨天中止です。予報通り雨は降っていたので仕方ありませんね。でも、先週みたいに雨予報でも実際は晴みたいなこともあるからなぁ…。

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満天の星空!

2022年08月27日 | みんなの花図鑑

 8月18日(木)の夜の部です。


 マナスル山荘 天文館の夕食は18時。ローストビーフ丼でした。とてもおいしかったですよ。ごちそうさま!


 たか爺たちが泊ったキャビンです。20時から星空の観察会があるとのことで参加しましたが、宿泊者は他に天体写真マニアのようなおじさまが2名だけだったので、山荘の奥さんがたか爺たちのために出てきてくれた感じかな。
 たか爺は目の前で見ることができて近くで撮ったり採ったりもできる花や虫のほうが好きなので、ロマチックな星空とはまったく無縁な人間ですが、それはまあきれいな満天の星空でしたねぇ~。最近しばらく見られなかったということなので、本当にラッキーでした。


 車にはホタル用の三脚が積んであるので、オールド一眼のこれまたさらにオールドなMACROレンズを90㎜から50㎜に変更。f2.8・15秒・ISO3200・手振れ補正off・セルフタイマー2秒(ホタル用のリモコンは持ってきていないため)にてチャレンジしてみました。とりあえず証拠写真ということでご容赦を! 


 流れ星もわかるかな?


 ここにも。まあ、高齢者の願いごとはただひとつ、「ピンピンコロリ」ということで!?


 天の川です。





 ここにも流れ星! まさしく「信州入笠山の宙宿(ソラヤド)」でございました。でも、夜はとんでもなく寒かったぁ…。夏でもライトダウンは必要だったみたいですね。


 翌日の朝食は7時半。たか爺はぎりぎりまで寝こけておりましたが、さち婆は早起きして入笠山の山頂まで。ご来光を拝んできたようです。


 チェックアウト後、車は駐車場へと移動。ゴンドラで来る人たちとは逆に、入笠湿原を抜けて入笠すずらん山野草公園へと向かいました。


 またお世話になります!


 空いていたらまたこのキャビンがいいかな。続く。

 本日の親子でワンダー「トノサマバッタ狩り大会」は無事終了。でも、明日は雨天中止にするしかないかぁ…。

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夕食前に入笠湿原へも

2022年08月26日 | みんなの花図鑑
ホソバトリカブト

 8月18日(木)の続きです。18時の夕食まで時間があったので、入笠花畑のあとすぐそこの入笠湿原へも。これは湿原への道の途中にて。

ツリフネソウ

 これも同じく。

オオカメノキ(実)とサルオガセ

 サルオガセは昔からとろろ昆布に見えちゃって…。実際に食べてみた人もいるみたいですが、可もなく不可もなくみたいな感じで、わざわざ食べてみる必要もなさそうかな!?

カケス


 何羽かいましたが、撮らせてくれたのはこの1羽のみでした。


 16時頃、入笠湿原に入ります。


 解説板も撮っておきますか。下りのゴンドラの最終は16時半なので、もう人の姿は少なかったですね。

ヤマハハコ

エゾリンドウ



 もう秋ですよねぇ~。


ノコギリソウ


クサレダマ

イヌゴマ

ワレモコウ

ウメバチソウ

オミナエシ

マツムシソウ

アケボノソウ

ベンケイソウ

 さすがにまだ蕾もかたく…。近いうちにまた行きたくなっちゃうじゃんね!?


 翌日はこの階段を上って、入笠すずらん山野草公園にてゆっくりする予定ですが、この日は湿原の中だけ回って宿まで帰りました。


 紫色の部分は群生しているサワギキョウです。



サワギキョウ

ツノハシバミ(実)

 熟したら一度食べてみたいのですが…。

タムラソウ

ハンゴンソウ

 1時間ほどお散歩していたら、湿原内にはもう誰もいません。反魂草の葉っぱに手招きされてあらぬところへ連れていかれる前に、そろそろ宿に戻らないと!? 続く。

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入笠山へ

2022年08月25日 | みんなの花図鑑
入笠花畑

 8月18日(木)は入笠山へ。もちろん、たか爺は山には登りませんけれどもねぇ…。
 本当はお盆前に行きたかったのですが、一度泊まってみたかった山荘の予約がとれませんでした。この日は午後から晴、翌日は1日晴の予報。山荘の予約もとれたので、午前9時過ぎに出発です。写真の整理をしながら何回かに分けて投稿していきますね。

ヒメジャノメ

 最初に撮っていたのはこのチョウ。中央道・初狩PAのスナックコーナーに入りこんでしまっておりました。


 諏訪南ICを下りてからお昼の予定でいたら中央道が渋滞していたので、とりあえずここで「初狩らーめん」を。「人気№1!昔懐かしいしょうゆラーメン」というだけあって、たか爺好みでございます。お値段も600円とリーズナブルでした。ごちそうさま!


 沢入登山口に到着です。気温18℃! でも、5時間近くかかって189.2㎞しか走っていないのかぁ…。


 この先はマイカー規制区間となりますが、山荘宿泊者は通行可能となっています。たか爺はもう山には登れないので、ここからは車で山登りですね!? というか、ここまですでにけっこう登ってきた感じかな。 
 

 5分と走らないうちに、大阿原湿原に到着。


 『入笠に咲く花 散策ガイドBOOK』によると、「3万年前に形成された高層湿原」ですが「すでに乾燥度が高く、老年時代に入っているため」お花は少ないみたいです。


 40分で周回できるようなので、とりあえずカメラだけ持って歩いてみます。


 確かに花は見当たりません。


 水はありましたけれどもね。


モウセンゴケ



 これは?

アケボノソウ


 ちょうど開花し始めたところでしたね。
 このあと雨が降り始めたので、湿原は周回せずに駐車場まで戻りました。


 15時過ぎに宿泊先のマナスル山荘 天文館に到着。


 今回は山荘に隣接したこちらのキャビンに泊ります。


 車も横付けできて便利ぃ~。


 テラスでは喫煙もOKなので、ヘビースモーカーのたか爺としては助かります。
 何でもかんでも極端になってしまって、喫煙者も差別される時代となりました。一昨年泊った入笠山の麓のホテルなんか、各フロアにあった喫煙室をわざわざ閉鎖…。まともな設備じゃなかったのかね。でも、それなら「喫煙者の宿泊はお断りします!」と、ちゃんと案内に入れておくべきなんじゃないの?
 まあ、喫煙者は犯罪者扱いされる日も近いのかもねぇ…。たか爺はこれまで、死んだら酒も煙草もやめるつもりでおりましたが、最近は死んでも酒は飲み続け、煙草も吸い続けてやろうと思っております!?


 キャビンの中はこんな感じ。


 トイレや洗面は隣接する天文館利用です。すぐ近くに公衆トイレもあり、サンダルをぬいだりはいたり扉を開けたり締めたりしなくてもいいし、ライトも自動で点いたり消えたりするので、たか爺は主に公衆トイレのほうを利用しました。さち婆は、夜は怖くて天文館利用だったようです。普通のお風呂は道路をはさんで斜め向かい側の別館にあります。


 夕食は18時とのことなので、チェックイン後はとりあえず目の前の入笠花畑へ。


ノハラアザミ

ヤナギラン

キアゲハの幼虫

 3齢ぐらいかな?

ゴマナ


コバギボウシ


タムラソウ


 蕾にはアキアカネ。


 花にはイチモンジセセリも飛んできました。


 このあと、翌日ゆっくり歩く予定の入笠湿原へも。続く。

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お墓参り

2022年08月24日 | その他
 8月13日(土)から長男と孫2号が遊びに来て、14日(日)には母とお散歩にも行ってくれました。たか爺は何かあたったらしく、胃腸の具合が悪くなって寝込んでいましたけれどもねぇ…。
 受験生の孫1号は赤城山にて塾の夏季合宿中とのこと。5泊6日でいったいいくらかかるのかね? 長男も大変だなぁ…。


 15日(月)は、長男たちといっしょに鎌倉までお墓参りに。母が近くの介護付き有料老人ホームに入居してから、しばらく足が遠のいておりました…。


 そのあとお蕎麦屋さんでお昼を食べてから解散です。


 たか爺たちはこれまた久しぶりに実家へも。夏前に植木屋さんに入ってもらって木は伐ってもらいましたが、庭はもう草ぼうぼうです…。外にはみ出しているものだけ片づけて、車にゴミ袋10個を積んで帰宅しました。もう少し涼しくなったら少しずつ中の整理も始めないと…。

ヤブガラシ

 これも厄介ですが、フジはさらに手ごわくて…。

セグロアシナガバチ

 ヤブガラシの花にはスズメバチやアシナガバチたちも集まるので、通行人が刺されたりしたら大変だし…。

アオバハゴロモ

 こっちは特に問題ありませんけれどもね!?

 昨日は母とご近所散歩へ。夕方には、今週末の「トノサマバッタ狩り大会」の事前調査へも。35℃はあったみたいで、暑かったぁ…。土日は雨でも晴でもなく曇ってくれますように!?

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神代植物公園・本園にて

2022年08月23日 | みんなの花図鑑
キレンゲショウマ

 8月9日(火)の神代植物公園の続きです。



 さち婆が見たがっていた流れの山野草園のキレンゲショウマは、残念ながらまだ蕾でしたねぇ…。

マユタテアカネ♂

 トンボだって暑ぢぃ~よなぁ…。でも、わざわざ暑ぢぃ~所でオベリスク姿勢なんかしなくても、木陰に入ればいいじゃんと思うのですが、他のオスやメスに対するアピールにもなるのかね!?


 ♀は木陰にいましたよ。

ルリタマアザミ




 これは宿根草園にて。


 カリガネソウも。


 もう午後なので、開いていたハスはこの花のみ…。


 レンゲショウマは山野草園にて。

センノウ

 これは植物会館の入口に展示されていましたね。
 
エチゴトラノオ

 とにもかくにも暑くてなぁ…。トイレも植物会館内のものをお借りして、14時過ぎには退園です。駐車場に戻ってきたら、車の車外温度計は39℃。走り出しても37℃までしか下がりませんでした…。年寄りはやっぱり猛暑日の外出は控えたほうがよろしいようで!?

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神代植物公園・植物多様性センターにて

2022年08月22日 | みんなの花図鑑
ミズタマソウ

 8月9日(火)は神代植物公園へ。まずは植物多様性センターです。猛暑日はおこもりすることにしていましたが、物は試しで「暑ぢぃ~日のお花見体験」ですね!? 


 ミズタマソウは花から実へと。


 カリガネソウも開花していました。

ガガブタ

 ここからは屋外水槽とその周辺にて。




 それにしても、ここは日陰じゃないので暑ぢぃ~。36℃近かったのかなぁ…。


ミズキンバイ

セリ

オグルマ

ヒメシロアザザ

 カガブタに似ていますが、ガガブタよりもかなり小さな花です。

イヌゴマ

ヌマトラノオ

キイトトンボ

ハマサオトメカズラ

 これは伊豆諸島ゾーンにて。


 ハマ「ヘクソカズラ」じゃないんですよね!? 


ハマゴウ


 白花も。


 キムネクマバチ♀も来ておりました。

キバラヘリカメムシ

 スリムな体にシックなマント、ブーツまで履いちゃってオシャレぇ~。


 ツリバナの実に集まっていましたね。


 これはナラ枯れだよなぁ…。

レンゲショウマ

ナンバンギセル


 ちょっと早かったかな。

コオニユリ


ミズヒキ

ユウガギク

 1時間半ほどでしたがそろそろ限界かも…。でも、さち婆はキレンゲショウマの様子も見たいようなので、このあとちょっとだけ本園へも。続く。

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帰りに多聞院へ

2022年08月21日 | みんなの花図鑑

 8月7日(日)は、越生町での里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び③」の帰りに多聞院へ。


 お花のタダ撮りじゃ申し訳なくて、まずはこちらを。


 たか爺は的に中った例がありませんけれどもねぇ…。これまで能天気に身の丈に合った幸せな人生を送ってこられたので、もう運は使い果たしちゃったのかも!?


 あとは「六道の辻」でどの道を行くことになるのか、仏様にお任せでございます。まあ、うちは神道なんだけれども…。

レンゲショウマ





 この日は川遊びも無事に開催できたし、楽しんでももらえたと思うし、帰りにはこの花も見られたし、たか爺の運はかなり良かったですね!?


 毘沙門堂ですが、左の狛寅が入っていなくて残念…。


カシワバアジサイ


カノコユリ

ミソハギ

アオドウガネ


 あらっ! もう紅葉!?

 本日も里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び④」でしたが、TVやweathernewsのいい加減な天気誤報にだまされて「雨天中止」にしなくて本当によかったぁ~。
 昨晩まではtenki.jpもweathernewsも「曇」予報で安心していたら、朝6時発表の段階でtenki.jpは「曇」、weathernewsは10・11・12時「雨」で13時から「曇」…。よしざわ自然農園さんへ電話して確認したところ、川の状況は普段と変わらないとのことだったので、参加予定の方たちには「とりあえず開催するけれども、キャンセルしたい方はキャンセル料なし」のメールを入れておきました。でも、実際のお天気は1日「晴」! 気温も30℃を超え、絶好の川遊び日和となりましたねぇ~。
 このブログはこれにてちょうど2週間遅れ…。今日も2人で600枚以上は撮っているので、9日以降の写真の整理を急がないと…。

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里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び③」

2022年08月20日 | よしざわ自然農園

photo by takajii

 8月7日(日)は里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び③」。越生町のよしざわ自然農園さんです。
 参加者は6家族20名。お天気にも恵まれたので、ちょっともったいなかったかな。10時半から14時半頃まで自由に遊んでもらいましたよ。以下、例によってほぼ時間順に載せておきます。


photo by takajii

 早く到着されたご家族は、朝日のあたる家の周りでさっそく虫探し。


photo by takajii

 ショウリョウバッタ♀を捕まえていました。


photo by sachibaa

 午前中はワンちゃんたちを連れたグループといっしょでしたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 これは、素揚げにして食べたいほど大きなサワガニでした…。


photo by sachibaa

 ケヤキの木に架けられた「空中ブランコ」!?


photo by takajii

photo by takajii

 上流側です。


photo by takajii

 ハグロトンボは捕まえている子もいましたね。これは♂。


photo by takajii

 ヤゴもまだ見つかります。


photo by sachibaa

 川べりのハンモックです。ハンモックはテラスにもあるので、お昼寝していたパパもおりました。


photo by takajii

 オナガミズスマシはこの川では初記録! たか爺もこれまで寄居町の風布川でしか見たことがありません。


photo by takajii

 ナベブタムシもきれいな水にすむ水生昆虫ですね。


photo by takajii

 コオニヤンマのヤゴ。


photo by sachibaa

 さち婆が成虫の写真も撮っておりました。名前は「ヤンマ」でもサナエトンボ科のトンボです。


photo by sachibaa

 以上の水生昆虫は、こちらの親子が捕まえていたものですね。


photo by sachibaa

 下流側にも深い場所があるので、大人でも泳いだり潜ったりできますよ。


photo by sachibaa

 ママが何か見つけたのかな?


photo by sachibaa

 コクワガタ♂でしたねぇ~。流されてきたものを救出!?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 そういえば、ヒガシシマドジョウの写真は撮っていなかったかぁ…。


photo by sachibaa

 ひたすら虫探しだったこの子はヤマトタマムシも!


photo by takajii

 本当にきれいな虫ですよねぇ~。


photo by sachibaa

 見せてもらっているところです。


photo by sachibaa

 烏骨鶏のゼレンスキーもご登場!


photo by takajii

 ミミズが大好きみたいで、コオロギも追いかけておりました。


photo by takajii

photo by takajii


photo by sachibaa

 「空中ブランコ」です。


photo by takajii

 ゴマダラカミキリが飛び立つシーンを観察中ですね。


photo by takajii

 この子も昆虫少年になりそうかな? ママがちょっと大変になっちゃうかも!?


photo by takajii

 昔「星空カミキリ!」という名言を残した子もおりました。


photo by sachibaa

 13時頃からは下流側での川遊び中心でしたね。


photo by takajii


photo by sachibaa

 この子たちは庭の虫探し?


photo by sachibaa

 セミの抜殻を見つけたようです。


photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 これはすばらしい! ちゃんと浮いておりました。


photo by takajii

 モンクロシャチホコです。鳥のフンに擬態しているんだろうけれども、この配色も和風でなかなかよろしいかと。


photo by takajii

 このモフモフ感がなんとも愛らしいですよね。幼虫は桜の木を丸坊主にしちゃう「桜毛虫」ですが、毒はないどころか最近おいしい毛虫として注目されております!? 


photo by takajii

photo by sachibaa

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photo by takajii

 庭のブルーベリーです。


photo by takajii

 みんなで試食させてもらいましたよ。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 みのるじぃじには改めて感謝です。


photo by takajii

 どこに何がいるかわかりますか? これも擬態ですよね。


photo by takajii

 この2人は虫が大好きなのですぐに見つけてしまいます。


photo by sachibaa

 交尾中だったショウリョウバッタは捕まっても離れませんでした…。


photo by takajii

 ハラビロカマキリの幼虫です。


photo by sachibaa

 これはリリース後のヤラセ写真ですが、しっかり擬態もしております!? ラミーカミキリはすぐに飛ばれてしまって、撮れなくて残念…。


photo by takajii

 アブラゼミもけっこう捕まっていたかな。


photo by takajii

 ミスジマイマイです。


photo by sachibaa

 ショウリョウバッタ♂ですね。


photo by sachibaa

 この♀は終齢幼虫でした。


photo by takajii

 最後にヤギのヤックルを。


photo by takajii

 明日もよろしく!
 今年度の「プライベイトリバーで川遊び」は、5月から9月の間に5回の予定を入れていますが、今のところ3回とも開催。毎年雨天や川の増水、また「緊急事態宣言」の発出などにより中止となる日も多いので、今年はラッキーかも!? 明日の4回目も無事に開催できますように!

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「プライベイトリバーで川遊び③」は番外編から

2022年08月20日 | よしざわ自然農園

 8月7日(日)は、越生町のよしざわ自然農園さんにて里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び③」でした。例によって画像がかなり多くなってしまうので、番外編を先に…。いつもお借りしている朝日のあたる家のテラスと目の前を流れる越辺川ですね。


 たか爺たちは早めに到着して、まずはお庭のナツズイセンを。


 天気誤報にはもう慣れっこになってしまいましたが、朝からけっこう降っていたようです…。開催時間前にはやんでくれてひと安心でした。


 木陰で咲いていた花です。


 キバナコスモスですね。


 なんて、遊んでいる場合じゃないかぁ…。いくら使い慣れた川でも状況は日々変わっていくわけで、直前にもざっと見てはおかないと…。上流側へ少し歩いて、朝日のあたる家のほうを振り返るとこんな感じです。


 さらに上流側まで歩いて。このあたりから深い場所も出てきます。


 越辺川は左奥から流れてくるので、朝日のあたる家やその前の川から人の姿を目視できるのはこの場所までになりますね。潜ったり浮輪でちゃぷちゃぷ遊ぶには最適な場所ですが、今回はあまり利用されていなかったかな。
 

 特に問題はなさそうなので、朝日のあたる家のお庭までいったん戻ります。朝方の雨による増水の心配もなくてよかったぁ~。


 梅干用の梅干し中です!?


 よしざわ自然農園は無農薬栽培の梅農家さんですからねぇ~。たか爺にとってはこれぞ梅干! 余計なものは一切入っていない本当においしい梅干ですよ。

ムクゲ(八重)

ヘクソカズラ改めサオトメカズラ

ヤブミョウガ


キツネノカミソリ

 また遊んじゃっているわけではありません…。

サルスベリ

 ちゃんと下流側も見てきたから大丈夫です!?


 ついでに花も撮っちゃっているだけで…。今回は下流側で遊んでいるご家族が多かったですね。


 本編へと続く。

 18日(木)は入笠山の山荘に1泊。19日(金)は入笠湿原とすずらん山野草公園にて、花や蝶と戯れてまいりました。さち婆は早起きして頂上でご来光を拝んできたようですが、たか爺はたとえ30分で登れる場所に泊ったって、もう無理な話でねぇ…。
 行きも帰りも中央道の渋滞に巻きこまれ、片道3時間40分のところを5時間はかかって疲れてしまいましたが、それでも十分楽しめたかな。ブログへのアップは今のペースだと2週間後くらいにはなっちゃうけど…。

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薬用植物園は30分だけ…

2022年08月18日 | みんなの花図鑑
クロホオズキ

 8月5日(金)は昭和記念公園からの帰り道、東京都薬用植物園へも。もう16時頃でしたが目の前の道路を通っちゃいますからねぇ…。


 でも、16時半閉園なので30分会えた花勝負!?

コガネバナ

 シソ科タツナミソウ属なのはわかりますが、和名にはちょっと違和感が…。根の断面が黄色なんだそうです。 

オオケタデ



 江戸時代「おでき等に用いた」とは知りませんでしたね。

ノゲイトウ


 これは「強壮・消炎薬として」。
 
キキョウ

マツムシソウ

 高原のものとは違ってとても小さな花でした。

ツリガネニンジン



 ハイビスカス系は品種名までは確認せず…。


 この日は昭和記念公園へサギソウを見に行ったわけなので、最後もサギソウで締めておきますかね。

 実は今、猛暑続きの練馬を離れて入笠山山頂まで30分の所にいるんだけれども、想定外の寒さでちょっとやばいかも…。満天の星空は楽しめましたが、明日がメインのお花見なんだけれどもなぁ…。とりあえず夏用のみ5枚は着こんでこれから寝ます。おやすみなさい!

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自然体感塾ワンダースクール 9月のご案内

2022年08月17日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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9月のご案内   2022.9.25現在
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2019年の9月はマスクなんかしなくてもよかったのに…。

 自然体感塾ワンダースクールの「 9月のご案内」です。会員制の野遊び教室のため、会員登録の上ご参加ください。第23期2022年度の年間予定はこちらをご参照ください。

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 現時点では9月のワンダースクールも開催予定でいます。ただし、里山体験プログラムや加須市大越昆虫館などに関しては受入先の判断次第、また今後の状況によってはワンダースクールの活動を休止する可能性もある点、ご了解ください。

 参加不参加に関しては、コロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、ワクチン接種の有無や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。

◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、たか爺には無理みたいです…。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

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9月のご案内

 日程を問わず、ご参加の際に虫よけと虫刺されの薬は必携。川遊び以外は、カ・ハチ・ケムシ・ダニ・植物によるかぶれなどへの対策上、暑くても服装は長袖・長ズボンが無難です。スズメバチはこれから最も危ない時期になります。帽子を忘れず黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。

 川遊びや川の生きものさがしなどのプログラムの際には、必ず川に入れる靴(ウォーターシューズ尚可)をご用意ください。素足やサンダルは危険です。また、お子様には何か1点目立つものを着用させ、絶対に目を離さないように! ライフジャケットを使用される方は、体に合ったものを正しく装着してください。

 熱中症対策も忘れずに、飲物は多めにご用意ください。特に今年もマスクを着用しての活動となるため、夏用マスクの利用、人と離れた場所でははずすなどの工夫も必要です。レインウェア・タオル・着替えなども常備してください。

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★8月21日(日) 里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び④」


 よしざわ自然農園さんでのんびり川遊びです。川の生きものや虫さがしもOK。ご家族で自由にお過ごしください。朝日のあたる家もお借りしますのでシャワーも使えます。川には深い場所もありますので、お子様から絶対に目を離さないように! 5月8日7月3日の様子です。8月7日分はまだこれから…。庭の虫も増えてきて、ヤマトタマムシ、ラミーカミキリ、ゴマダラカミキリ、ショウリョウバッタ、ハラビロカマキリ、アブラゼミなどが捕まっていました。

□10時半-14時半 □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名 □持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴(素足やサンダルは不可)と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど ※必要に応じて、水中メガネ・浮輪・ゴムボート・ライフジャケット・釣具・ストーンペインティングをしたい場合は水性顔料インクのマジックセット・雑巾など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止 ▲晴れでも当日の川の状況次第で中止することもあります。
⇒終了しました。

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★8月27日(土) 親子でワンダー「トノサマバッタ狩り大会」


 バッタの種類の多い広い原っぱで、バッタやキリギリスの仲間を捕まえてみてください。レアもののクルマバッタやショウリョウバッタモドキは見つかるでしょうか? とりあえずバッタとりを楽しんでもらえればOKです。日陰のない原っぱとなりますので、熱中症対策は万全に! 防災訓練などで予定している原っぱが使用できなかった場合には、移動バージョンに変更します。ご了解ください。一昨年の様子です

□10時-12時 ※当日の気温により短縮するかもしれません。 □さくら草公園 □定員30名 □持物 虫とり網・透明なケース(中が見えない虫かごなどは不可)・虫よけ&虫刺されの薬・飲物(多めに)など □服装 長袖長ズボン・運動靴・帽子 ※雨上がりの場合は長靴 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★8月27日(土) 加須市大越昆虫館「自然教室 夜間採集・観察会」


 たか爺の虫の師匠たちが運営する昆虫館の自然観察会です。私は参加できそうもありませんが、ライトトラップに飛んでくる虫の採集や観察中心ですね。7月23日の様子です

□18時-20時 □加須市大越昆虫館 □参加費 400円/1名 □持物 虫よけ&虫刺されの薬・飲物・採集道具・着替え・タオル・必要な方は軽食など □雨天開催
⇒終了しました。

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★8月28日(日) 親子でワンダー「トノサマバッタ狩り大会」


 内容、持物等は8月27日(土)と同様です。一昨年の様子です。みんな汗びっしょりですね…。
⇒雨天中止です。

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★9月4日(日) 里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び⑤」


 よしざわ自然農園さんで今年最後の川遊びです。川の生きものや虫さがしもOK。ご家族で自由にお過ごしください。朝日のあたる家もお借りしますのでシャワーも使えます。川には深い場所もありますので、お子様から絶対に目を離さないように! 一昨年の様子です

□10時半-14時半 □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名 □持物 お弁当・飲物・敷物・川に入れる靴(素足やサンダルは不可)と服装・着替え・タオル・魚とり網・入れものなど ※必要に応じて、水中メガネ・浮輪・ゴムボート・ライフジャケット・釣具・ストーンペインティングをしたい場合は水性顔料インクのマジックセット・雑巾など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止 ▲晴れでも当日の川の状況次第で中止することもあります。
⇒終了しました。

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★9月10日(土) 加須市大越昆虫館「自然教室 夜の鳴く虫観察会」


 たか爺の虫の師匠たちが運営する昆虫館の自然観察会です。私もお手伝いに伺う予定でいます。一昨年の様子です

□17時半-19時半 □加須市大越昆虫館 □参加費 400円/1名 □持物 虫よけ&虫刺されの薬・飲物・採集道具・着替え・タオル・必要な方は軽食など □雨天開催
⇒終了しました。

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★9月17日(土) アートを楽しむ観察会「どんぐりでアクセサリーや自由作品づくり」


 キーホルダーやペンダント、お絵描きトトロ、鳥の巣、マテバシイガエル、オリジナル作品など、好きなものを自由に作っていってください。一昨年の様子です

□10時-12時 □光が丘図書館・第2会議室 □定員20名 □持物 ポスカ等の水性顔料インクのマジックセット・雑巾・作品を持ち帰るためのビニール袋や空箱など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒参加希望者が3家族に満たないため中止します。

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★9月18日(日) 親子でワンダー「秋の生きものさがし」


 バッタ・キリギリス・カマキリ・トンボなどの秋の虫さがし中心です。池の生きものさがしもできます。2019年の様子です

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 □持物 虫とり網・(池の生きものも捕まえたい方は魚とり網)・入れもの・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など □服装 長袖長ズボン・長靴・帽子 ▲スズメバチには要注意! やぶ蚊も多いと思います □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒雨天中止です。

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★9月24日(土) 里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」


 お子様にも1時間は作業していただきます。田んぼや用水路の生きものさがしはそのあとで! 田んぼにはトイレも水道も日陰もありません。ご了解の上、ご参加ください。一昨年の様子です

□11時-13時 □嵐山町・つたえ農場 □定員50名 □持物 軍手・目をガードするゴーグルなど・飲物・(お弁当)・着替え・敷物・(用水路の生きものさがしをしたい方は魚とり網・畔の虫さがしをしたい方は虫とり網・入れもの)など □服装 長袖長ズボン・長靴・帽子 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天開催(荒天中止) その際は用水路の利用はできないかもしれません。
⇒荒天中止です。

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★9月25日(日) 里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」


 詳細は9月24日(土)と同様です。一昨年の様子です
⇒終了しました。


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 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「9月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「翌月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、今年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、この「9月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程もあるかと思います。

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自然体感塾ワンダースクール
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Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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花木園菖蒲田にて~昭和記念公園~

2022年08月16日 | みんなの花図鑑

 8月5日(金)の昭和記念公園の最終回です。


 花木園菖蒲田のサギソウも見ておかないと。


 木道からは遠い場所ですが、自生地っぽく咲いておりました!?


 以下、菖蒲田の他の花も。

ミソハギ


タコノアシ

ミゾカクシ


 コバネイナゴだらけだった一画もありましたね。これはまだ幼虫。


 成虫です。


 終齢幼虫と成虫ですね。

水鳥の池


 水辺のアシの陰でさえずっていたウグイスです。

 
 姿を見せてくれてありがとねぇ~。


 噴水の上のモニュメント「明日の空へ」には、本物のカラスも1羽参加しておりました!?

 本日の練馬は37℃…。外には出られません。たか爺は日曜日からちょっと胃腸の調子が悪くて、さち婆も今日はいまひとつみたいです。まあ、体温以上の暑さでは熱も出ないみたいで、コロナじゃなければまあいいかぁ…。
 21日(日)の「プライベイトリバーで川遊び④」はいいとして、27日(土)と28日(日)の「トノサマバッタ狩り大会」はどうするかなぁ…。とりあえず来週の事前調査次第ですが、これからは「猛暑中止」なんていうことも考えないといけないのかな!? 子どもたちも心配だけれども、たか爺が一番危なそうです…。

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