たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

平林寺にて紅葉狩り-3

2024年12月17日 | みんなの花図鑑

 12月2日(月)の平林寺の最終回です。


 大河内松平家廟所の前から同じ道を戻ることになりますが、向きが変われば景色も変わりますよね。





 放生池まで戻ってきました。



 半僧坊感応殿を放生池側から。


 右は、放生池の中島にある弁天堂です。


 見上げるとこれだもんなぁ~。


 まいりました!






 山門を振り返って。


 名残惜しいけれども帰ります。


 外に出て最後に総門を。おしまい。

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平林寺にて紅葉狩り-2

2024年12月16日 | みんなの花図鑑

 12月2日(月)の平林寺の続きです。


放生池




 池の鯉たちもお元気そうで何よりです。



 大河内松平家廟所からはまた逆回りに歩いておりました…。右は廟所で左はこんな感じなので、普通はそうなっちゃいますよね!?





 あちこち目移りしちゃってなぁ…。


 これはなぜ?


 と、いうことでした。


クロスジフユエダシャク

 道案内してくれているように何頭も飛んでいましたが、やっととまってくれましたね。



野火止塚


 ここからは大河内松平家廟所にて。






 これも載せておきます。






 続く。

 FUJUFILMの年賀状1枚お試し無料キャンペーンが本日までだったので、ヘビ用にどうしても使ってみたかった木の実と昔作ったクズの蔓のヘビを無理やり組み合わせ、年賀状用にリメイク。これと「紅葉でアート」の2枚が入るデザインにはりつけて、ぎりぎりセーフでした。お試し版が届く前に、アドレス帳の追加入力や訂正作業、喪中のチェック等まで終わらせておかないといけませんね。

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平林寺にて紅葉狩り-1

2024年12月15日 | みんなの花図鑑

 12月2日(月)は平林寺にて紅葉狩りです。本当は遊んでいる場合ではなかったのですが、自宅から車で10分というところですからね。


 これは駐車場のひるねの森 竹映のテラス席にて。今回は食事をしたわけではありませんが、写真だけ撮らせてもらいました。


 「境内での禁止事項」も多く、「禁煙(電子タバコ含む)・一脚三脚の使用禁止・写生禁止・ペット入山禁止・飲食禁止・敷物禁止・ごみは持ち帰る・拝観散策は静粛に」となっております。


 山門に向かって。平日でも人が多いのでこうなっちゃいますねぇ…。





山門と野火止用水


 振り返って総門側です。





戴渓堂


 ここは立ち入れない場所ですね。






 山門を仏殿側から。人は入っちゃうけど…。


 これならどう?


 しゃがんで下から。ストレッチはなるべく避けたいんだけどねぇ…。







 今回はここまでにしておきます。というか、この先はまだ写真の整理ができておりません…。続く。

 本日の里山体験プログラム「焚火と竹の器作り」も無事終了。帰りは関越道が事故渋滞でまいりましたが、これにてワンダースクールも遊び納めとなります。この1年無事に開催できましたことを八百万の神様に感謝しつつ、明日から年賀状関係や大片づけを頑張ります!

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帰り道にて

2024年10月17日 | みんなの花図鑑

寿老尊

 10月1日(火)は男衾トンボの里公園のあと、すぐ近くの長昌寺の藤棚の下で遅い昼食を。武州寄居七福神のひとつ寿老尊が祀られているお寺ですね。


キタキチョウ


ムラサキツユクサ


 男衾自然公園へと戻ります。



 帰り道でもヒガンバナばかり撮っていたような…。

 


 ヒガンバナに限らず、花は撮れるときに撮っておかないとすぐに終わっちゃいますからね!?


マルバルコウソウ


アキアカネ


ハラビロカマキリ

 ムクゲの花の上でホシホウジャクを捕食中でした。


キンモクセイ

 まだ蕾が中心でしたね。



コスモス



オオケタデ


 またヒガンバナを。



 白花も。



 里山には彼岸花がよく似合う!?


男衾稲荷

 男衾自然公園まで戻ってきました。


ミゾソバ

 最後にこの花を。

 一昨日は「草はらジャングル探検隊」の事前調査で彩湖・道満グリーンパークへ。ところが、今年はいまだに肝心の草はら、浄化施設の原っぱの草刈りがされていません…。しかも入口付近には2週間前にはなかった「ハチ目撃情報!」の注意書きも。中にも途中までは入ってみて、そのあとのコースも歩いてはみましたが、トンボやバッタもさみしい限り…。やむなく中止することにいたしました。何だか今年はこんなことばっかりで…。
 昨日は母と神代植物公園へ。今年も「秋のバラフェスタ」を楽しんでもらえましたね。今日も午後からちょこっと行ってくるかな!?

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またちょっとだけ武蔵野公園

2024年10月13日 | みんなの花図鑑

十月桜

 9月28日(土)は、最後にまたちょっとだけ武蔵野公園をお散歩です。


 苗圃方向へ。公園のパンフレットによると、「東京都の各公園や街路に植える苗木を」育てているようですね。


カラスノゴマ


キバナコスモス


ツマグロヒョウモン♂

 キバナコスモスといえば、こちらのお方です!?


カリガネソウ


 カリガネソウにはキムネクマバチやホシホウジャクですが、奥の方までずっと咲いていたので近くには来てくれませんでした…。


 埋もれるようにヒガンバナも。



 かなり大きかったけれども、キノコだよね?


 やまべ橋の上から野川の上流方向。


 午前中は左岸沿いに野川公園の自然観察園まで歩いた下流方向です。


 橋を渡って、今度は野川第1調整池の上流側へ行ってみます。なるほどねぇ~。



 魚釣りをしている爺様もいて、ここは何だか釣堀風!?


 調節池の中の草はらを午前中の「とんぼたんぼ」まで歩いてみます。


セイタカアワダチソウ

 そろそろ入浴剤用の蕾の収穫に行ってこないと!


ススキ

 そのあと、「トトロやフクロウ作り」用のオギの穂集めですね!?


 「とんぼたんぼ」まで戻ってきました。


チカラシバ


 さらに下流側へ。


ガマの穂




ツマグロヒョウモン♀

 もうボロボロですねぇ…。


 ハネナガイナゴに見送られて帰途につきましたとさ!? おしまい。

 本日は、里山体験プログラム「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」で東松山市の国分牧場さんまで。3年振りに晴れてよかったぁ~。終了後は、例によって武蔵丘陵森林公園にてお花見でございました。10月とは思えぬ暑さだったし、腰椎の椎間板ヘルニアもちとしては禁断の1万歩越えで、ちょっと疲れちゃったけど…。

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府中市郷土の森博物館 十月桜や「昆虫レストラン」

2024年10月10日 | みんなの花図鑑

十月桜

 9月26日(木)の府中市郷土の森博物館の最終回です。


 梅園のヒガンバナをたっぷり楽しませていただいてから、帰りは旧三岡家長屋門方向へ。また撮っておりますけど…。


 やすらぎの池の鯉たちは餌付けされているので、池に人が近づくとすぐに集まってきます。


 木道を進むと十月桜。





 浅間山のヒガンバナは少なくて、「曼殊沙華マップ」によると「2023年に植えた雑木林エリア。今年はどれくらい咲くかな♪」となっていました。



 ハケの茶屋のソフトクリームで一息ついて。


 駐車場側の「2023年に植えたエリア」へも。さすがにここもまださみしい感じでしたが、来年から楽しみです。


 モミジの滝は、スローシャッターだとモミジがブレっブレ…。


 せっかくなので、最後にこちらものぞいてまいりました。


 なかなかおもしろい展示となっていましたね。


 特別展示室へ入ります。


 何でも最初が肝心です!


 森から町にやってきたコゲラとアオゲラの話ですが、ツマグロヒョウモンとナガサキアゲハにも触れていました。




 市街地、河原、雑木林の昆虫メニューと続いて。


 カラスとカブトムシ、ヒヨドリとセミに関する展示です。


 カラスとカブトムシのほうだけを。


 昆虫レストランのジオラマですね。



 虫とは離れて「多摩川の猛者たち」。


 モズとはやにえのお話です。


 最後に、たまに多摩川でも見られるというオオワシがご登場!


 子どもたちにはわかりやすい展示だったかな。これにてチャンチャン!?

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府中市郷土の森博物館 梅園のヒガンバナ

2024年10月09日 | みんなの花図鑑

 9月26日(木)の府中市郷土の森博物館「曼殊沙華まつり」の続きです。


 今回は大階段上の梅園のヒガンバナを。「曼殊沙華マップ」によると、「2021年に植えた一番広いエリア。梅の木の下一面に広がる彼岸花を楽しめます」となっています。


 この辺はまだ蕾も多かったかな。


 アゲハも来ていました。


 それなら連写に切り替えて。とりあえずGIFアニメにて3コマを。



 1コマずつでも。



 ヒガンバナとアゲハ三昧でございました。


 GIFアニメにて2コマを。


 4コマです。


 これも4コマ。


 5コマです。


 7コマですね。キリがないのでこのへんで…。






 これはロウバイの小径へ下りて。




 ちょっと喫煙場所で一服しようかと歩いてきたら、芝生広場の縁にもヒガンバナ。ここでは誰にも見てもらえませんけれどもねぇ…。


 梅園へ戻ってきました。この一画が一番密に咲いていましたね。




 ニラの花も入れて。



 最後に解説板も撮っておきました。今年のヒガンバナはこの日十分楽しめたので、あとはどこかに咲いていればみたいな感じでしょうか。帰り道へと続く。

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府中市郷土の森博物館「曼殊沙華まつり」へ

2024年10月08日 | みんなの花図鑑

 9月26日(木)は「曼殊沙華まつり」開催中の府中市郷土の森博物館へ。


 本当に「曼殊沙華まつり」開催中なの? と思っちゃいますよねぇ…。たか爺はもちろん「昆虫レストラン」の展示も見てきましたが、いくら何でも入口がこれでは違和感ありすぎ!?


 町役場横の小さな梅園のヒガンバナは、まだこれからでした。





 旧郵便取扱所をバックに。





 庚申塔の周りには白花も。





 萩のトンネルです。ちょうど向こうからご夫婦が通り抜けようとしているところですが、その後ろではおばはんカメラマンたちが「何だよ、通るのかよ」みたいなオーラを放ちながら見送っておりました…。


 で、たか爺も反対側から入ってご夫婦とすれ違い、モデルになってやったぜ!? おばはんたちにしてみれば、トンネル内で写真なんか撮っていないで「早く出てこいや、このしじい」みたいな感じだったかも…。


 個人的には、一般の利用者にプレッシャーをかけるような待ち方はNGだと思うので、ちょっとした反面教師体験でございました。



イチモンジセセリ



 平右衛門広場の田んぼです。立っているのは人か案山子か!?






 流れ沿いの白花もきれいでしたねぇ~。


 大階段上の梅園へと続く。

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蝶の里公園のヒガンバナなど

2024年10月03日 | みんなの花図鑑

 9月22日(日)は里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」終了後、ガストで冷麺を食べてから蝶の里公園へ。ヒガンバナの咲く一画があるので、ちょっと様子を見てから帰途につきました。


ヒヨドリバナ

 これは、オオムラサキの森活動センターの駐車場からの道の途中にて。


 案内図も載せておきます。でも、これは半分だけで道路より下の部分がまったく入っていません。どこかにもう半分があるのかな? 銀塩の時代にはよく通っていた公園ですね。


 今年はヒガンバナの開花が遅れているようなのでまだ早いかと思っていたら、すでに満開!?


 こうなると、もう色あせた花も入ってしまいます…。





 まだ蕾も残っていましたけどね。




オオアオイトトンボ

 虫も少々。


マユタテアカネ


フジバカマ


 オオムラサキの森活動センターの方によると、アサギマダラが立ち寄ることもあるそうです。


ジャコウアゲハ

 ピンボケだし、この日は60㎜Macroだったもので…。


オオハナアブ


ナカグロクチバ


ヒメウラナミジャノメ


ツユクサ


ヤブツルアズキ


 またヒガンバナを。


 この場所はまだこれからでしたね。





クロコノマチョウ 前蛹


 オオムラサキの森活動センターに展示されておりました。

 次回からは翌日の野川公園を。しばらく9月分が続きます…。

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耕心館にて

2024年08月30日 | みんなの花図鑑

 8月23日(金)は、御岳山からの帰りに瑞穂町の耕心館へも立ち寄りました。


 今年はセツブンソウも見に来ていなかったので、昨年2月以来かな。


 2月にはお雛様が飾ってあるお蔵です。


 今はこんな感じでした。


 風鈴も涼しげでいいですね。


スズムシバナ

 お庭に咲いていた花です。




 白花も。


シュウカイドウ

 まだこんな感じ。


ロベリア・ハドスペン パープル

 サワギキョウの園芸品種みたいな花です。西洋サワギキョウということで!?


タムラソウ




 イチモンジセセリが来ていましたね。


ルリヤナギ


ナンバンギセル


 これはツルボの園芸品種かな。


ミソハギ


オミナエシ


ハッカクレン

 こんな実が生るんですねぇ~。


クロウリハムシ


 暗躍中です!? 外でカラスウリとか食べていればいいものを、お庭の植物を荒らすと退治されちゃいますよぉ…。

 昨日は神代植物公園へ。植物多様性センターだけで終わっちゃいましたけど…。午前10時の段階での「天気予報 神代植物公園」は、tenki.jpが16時まで「曇」で17時から「小雨」。これは見事にハズレ! weathernewsの13時まで「曇」で14時から「1㎜」のほうが近かったでしょうか。まあ、11時半から13時ぐらいまでは「晴」でよかったです。13時半頃から本降りの雨となったので、深大寺そばを食べてから帰ってまいりました。
 台風10号の影響で今週末の「プライベイトリバーで川遊び」はほぼ諦めムードですが、皆様どうかご無事で!

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御岳山のレンゲショウマ

2024年08月28日 | みんなの花図鑑

 8月23日(金)の御岳山の後半です。


 正味2時間ほど、富士峰園地のレンゲショウマを楽しませてもらいました。








 来年は花と蕾だけの内に見に来たいところですが、お盆は混むからなぁ…。





モミジガサ

 群生している場所もありましたね。


 クチナガヤドリバエかな? ピンボケで残念…。


カノツメソウ


ソバナ


ノブキ


マツカゼソウ


 帰りは14時10分のケーブルカーにて。小学生みたいに運転席の真横に張りついていたら、なんと子鹿が!


 運転士さんが警笛を鳴らしても動じず…。


 ようやく立ち去りましたねぇ…。


 ついでに、小学生が撮りそうな写真も撮っておきますか!?
 
 本日は母とご近所散歩へ。今週は途中で雨に降られることもなく助かりました。それにしても、台風10号の迷走と、先週からずっと狼少年と化している気象誤報士さんたちには困ったものでございます…。

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御岳山へ

2024年08月27日 | みんなの花図鑑

レンゲショウマ

 8月23日(金)は御岳山へ。記事は2回に分けます。


 もちろん山へは登りません! というか、たか爺はもう坂道や階段でもすぐに息苦しくなって上れませんからねぇ…。


 とりあえずこちらで御岳山駅まで。そこから5分とかからない富士峰園地だけでございます。


 これさえ見られればいいもので。


 さすがにこのTシャツは買いませんけど…。


オニヤンマ

 ピンボケでしたが、これは本物! 土産物屋さんで売っている流行りの虫除けグッズではありませんよ!?


 GIFアニメでも遊んでおきます。虫除けグッズもこれぐらい動けばより効果的かも!? ケーブルカーの改札が始まった途端、たまたま目の前に飛びこんできましたね。


 まずは腹ごしらえと思って、土産物屋さんでざるそばを。でも、爺ちゃんごめん! これはまずかったぁ…。だいじょぶかぁ…。


ノカンゾウ


タマアジサイ


レンゲショウマ

 残念ながらちょっと遅かったようです。


 団体さんで撮ろうとすると、花が落ちた痕が目立ってしまって…。






モミジガサ


オクモミジハグマ

 1輪2輪と咲き始めたところです。


カシワバハグマ

 これもまだこの1輪のみ開花。



ボタンヅル


 左の花にはクモが2匹隠れていました。






 ニホンミツバチの巣もありましたね。


 園路の向かい側にはスズメバチが来る木があるとなると、この先の運命やいかに!? 続く。

 本日は13時から「晴」や「曇」の天気誤報に騙されて、午後久々に野川公園へ。まあ、「雨」でも花と戯れてきましたけれどもね!?

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笹平湿地にて

2024年08月11日 | みんなの花図鑑

サワシロギク

 8月2日(金)の笹平湿地の続きです。


 今回はサギソウ以外の花や虫たちを載せておきます。



コバギボウシ



 残念ながら、ハッチョウトンボではありませんけど…。


アキアカネ



 湿地内はアキアカネだらけでした。


ヌマトラノオ

 名残花です。


アカスジキンカメムシ

 このあとすぐ飛ばれてしまいましたね…。


コオニユリ



 木道から遠い場所ばかりで近くでは撮らせてもらえません。


 奥までぐるりと周回できる木道があればいいのですが…。



ツマグロバッタ


 ここからは湿地の脇の林縁部にて。何がいるかわかるかな?


アケビコノハ(幼虫)

 目玉模様がチャームポイントですね!?


ノシメトンボ


アキアカネ

 花後のウツボグサの上でお食事中です!?


ナツアカネ


オオハンゴンソウ

 「特定外来生物」ですが、かなり繁茂しておりました…。


 湿地に入りこむ前に駆除しておかないと…。


 これは交雑種のイヌヌマトラノオっぽかったかな。


ヤマトフキバッタ


ニホンアマガエル


オオカマキリ(終齢幼虫)


オトコエシ


モウセンゴケ

 そういえばまだ見ていなかったと湿地へ戻りましたが、花は見られなくて残念でした。


アキアカネ


コミスジ


 この池にはヤンマ系のトンボがいたのですが、すぐ草陰に入ってしまって…。


 代わりに撮らせてくれたカエルたちです!?


 上のカエルを1匹ずつ。


 トウキョウダルマガエルのようですね。

 15時18分には帰ります! 帰宅したのは18時28分で、走行距離は394.2㎞也。往復6時間以上かけて2時間遊ばせてもらっただけですが、十分楽しませていただきましたよ。でも、近くにいい湿原もあるようなので、来年は一泊したいところかな!?

 本日は久しぶりに長男の家族が来てくれたので、母ともご近所散歩へ。大きくなったひ孫1号&2号ともお散歩できて、とても喜んでおりました。暑い中付き合ってくれて、孫たちにも感謝です。ありがとね!

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笹平湿地のサギソウ

2024年08月10日 | みんなの花図鑑

サギソウ

 8月2日(金)は東北道の那須ICまでひとっ走り。昭和記念公園の「サギソウ涼み」もそろそろかなという話をしていたら、さち婆が栃木に自生地があると言うので急遽行ってみることになりました。


 9時33分に家を出て、10時55分佐野SAにてトイレ&一服タイム。大泉ICから川口JCTまで、平日朝の外環道は意外と混んでいましたね。


 11時41分には上河内SAにてお昼を。フードコートで人気№1という「しょうゆラーメン」830円也を頂きます! さっぱりとした醤油味が好みのたか爺にはドンピシャのとてもおいしいラーメンでございました。豚バラチャーシューも厚くて美味。


 13時20分に到着です。自宅から198.6㎞、休憩時間を除くと3時間10分でしたね。


 手前が駐車スペースになっていて、3~4台は停められるかな。トイレ等の施設は全くない極めてマイナーな場所となっております。


 では、行ってみますか。


 アキアカネたちがお出迎えですね。残念ながら、ハッチョウトンボには遅かったようです。



 突き当りはデッキ状になっていました。これぐらいの湿地ならゆっくり回っても小一時間というところかな。と、思っていたのですが…。


 お目当てのサギソウはデッキの手前から両側にご登場!


 デッキの左側には木道が伸びていました。


 近くで撮らせてもらえる花も多そうです。


 今回はサギソウのみ載せておきますね。




 他の草に埋もれるように咲いております。


 でも、あれっ? 100mも進まないうちに木道は途切れてしまいました…。


 先に踏みあとは残っていましたが、元々木道があった場所で先へ進んでもいいものか、ただの不届き者が踏み込んだあとなのか分かりません。木道はここまでという看板を立てるとか、先へ進めるならロープでも張っておいてもらえると助かるんだけれどもなぁ…。


 仕方ないので、ここからUターンするしかありませんよね。










 何だか同じ花ばかり撮っていたような…。
 尚、昭和記念公園の「サギソウ涼み2024」はこの翌日の8月3日(土)から8月18日(日)まで。花木園菖蒲田の自生地風花壇では1~2輪咲いている状況とのことなので、今年はパスさせていただきます…。他の花や虫へと続く。

 本日10日(土)に鹿沢万座パークボランティアの「植物相調査」があったので、昨日は池の平湿原にて花よ蝶よと戯れてからいつもの休暇村嬬恋鹿沢に前泊。本日の午前中はアサギマダラたちと戯れ、午後は「植物相調査」に参加しました。明日は長男の家族が来訪予定なので終了後に帰宅しましたが、遊びすぎて疲れたぁ…。

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菅谷館跡のヤマユリ

2024年07月30日 | みんなの花図鑑

 7月15日(月)は最後に嵐山町の菅谷館跡へ。寄居町の男衾自然公園から小川町の農産物直売所の前まで、いい道が出来ていて走りやすかったです。


 嵐山史跡の博物館のホームページによると、「史跡全域(約13万㎡)に500株以上のヤマユリが自生しています」。 


 でも、今年は他の草に埋もれるようにして咲いている花が多くて、ちょっと残念…。


 定期的に草刈りはされていると思うので、他の草の勢いに負けちゃった感じかな。


マユタテアカネ♀(ノシメ型)





 まだ蕾も多かったですね。


 左下の花にはカマキリの幼虫が隠れておりました。


ショウリョウバッタモドキ(幼虫)


アカハネナガウンカ


 最近コンデジTG-6の顕微鏡モードとの相性が悪くてピンボケのみ…。ミラーレスの12-40㎜で撮っていた画像をトリミングしてみました。







 ヤマユリは、近いうちに武蔵丘陵森林公園へも見に行ってこないとね。最近さち婆のブログに先を越されて、もうネタバレしちゃっておりますけど…。

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