
2月23日(日)はアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」。今年も光が丘図書館の第一会議室をお借りしました。

午前9時の開館を待って入館し、テーブルと椅子を並べて材料や作業台などをセット。準備完了です!

参加者は5家族13名だったので、ちょうどいい感じだったかな。

材料やパーツ関係は前記事に載せましたが、当日はこんな感じということで改めて載せておきます。








これはさち婆の試し撮り。この日の写真はほぼさち婆にお任せですね。

まずは材料や作り方を簡単に。

あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。






早くも1作目! キーホルダーの金具はまだ付いていませんけど。この子はこのあとも面白い作品を作り続けておりました。






親も子もみんな集中して取り組んでおります!

今回最年少だった子の作品です。耳はカンレンボクのようですね。

これはママ作。クスノキではなくニワウルシの枝で、冬芽と葉痕をうまく使っています。

これもママかな。

早くも1作目だった子の2作目は「カタツムリ」。

3作目は「機関車トーマス」。蔓を煙に使うとはねぇ~。

置き方で分かりにくくなっちゃいましたが、左の「やかん」も湯呑付き? 真ん中は「ピーマン」です。

こちらのパパの作品も面白かったですね。

「目玉焼き」はフライパンで焼いているところなわけで!?

「帽子のおじさん」。

「チンアナゴ」でございます!

これは別の親子作。

「マテガイ」ということです。

こちらの親子は輪切りやハートの木にお絵かきが中心。パパはヤクルトスワローズのファンなのかな?

こちらの親子はポケモンシリーズが中心でした。

これはママ作。

「ウサギ」の耳にはフジの種?

「カレー」にはクリを使って立体感を出しています。

「オカメインコ」にはユリノキとカンレンボクを使ったかな。
このママのような面白い発想も出てくるので、今回は小さな種シリーズのケースも持っていって正解でしたね! 最後に、昔『子どもと自然大事典』に書いた「ネイチャークラフトからネイチャー=アートへ」もリンクしておきます。
本日の母とのご近所散歩は「神代散歩」に変更。神代植物公園のうめ園にて梅見でした。思いがけず河津桜の開花も進んでいて、楽しませていただきましたよ。昨日の府中市郷土の森博物館ほどは撮っていませんが、また写真がたまってしまいましたねぇ…。まあ、そんないい季節になったということで!?