たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

たけのこ掘りのご案内~里山体験プログラム~

2015年03月31日 | 里山体験プログラム
 毎年「里山体験プログラム」として2~3日は開催してきたたけのこ掘りですが、里山ギャラリー・ノアはなくなっちゃいましたからねぇ…。昨年はたまたま武蔵丘陵森林公園で開催してもらえたので、今年も4月25日(土)は予定をあけておきました。でも残念ながら、当日は公園の「里山体験塾」として開催の日程とのこと…。参加希望の方は、直接武蔵丘陵森林公園のほうへお問合せください。

 で、ワンダースクールとしては、今年は他の場所でちょっとお試し開催してみます。もちろんたけのこの発生状況次第とはなりますが、とりあえず20名ぐらいまでならOKということです。たか爺は午後森林公園でお花見の予定なので(…)、ファミリー現地のみ20名限定。このブログ記事を見た順ということで!? 申込状況を見てからメールも入れる予定でいます。


 今回たけのこ掘りをする竹林です。4月6日に打合せ&下見に行ってきました。


 たけのこももう出ていましたが、当日はどうかな?

■日時 4月25日(土)
■時間 10時-12時
 たけのこ掘りは1時間ぐらいだと思うので、ついでに食べられる野草摘みもしたいところですね。クズの新芽はまだかもしれませんが、天ぷら用にタンポポの花やカラスノエンドウ等は摘めそうです。午後は森林公園の冒険アスレチックやむさしのキッズドーム、エアートランポリン等で遊んでいかれてもいいと思いますよ。
■場所 東松山IC経由で滑川町福田の谷津の里
■参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
 1人1本になるか1家族1本になるかは当日のたけのこの発生状況次第です。
■持物 軍手・長靴・新聞紙・袋・(シャベル)など



 西大泉児童館の桜です。たか爺ンちの前の小さな児童公園の桜も、今日満開となりました。お天気もよかったのでお花見に行きたいところでしたが、溜め仕事も満開でねぇ…。
 2015年度のスポーツ安全保険加入手続のためとりあえず260名分の名簿を入力して、28日の「ねりま遊遊スクール」の実施報告書を書き、やはり「ねりま遊遊スクール」の4月18日分のチラシ2.000枚を5校分に分けて数えて束ねたりして…。そのあと、郵便局で保険料を引き出しセブンイレブンで入金、「化石でワンダー探検隊」用の資料をコピーして、西大泉児童館へ「練馬こどもまつり」の備品を受けとりにいってから、練馬区役所の教育委員会まで実施報告書とチラシを届けに行ってまいりました。別にたいしたことじゃないのに、なんか最近仕事が遅いよなぁ…。年をとるってこういうことなんだぁ…と、しみじみと感じております…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金山緑地公園~お花見~

2015年03月29日 | みんなの花図鑑
 3月28日(土)は、「魔法の小枝でキーホルダー作り」のあと、アシスタントのあきらとやまとといっしょにお昼ご飯を食べてから帰宅。とりあえず荷物だけおろして、午後はさち婆とお花見です。



 金山緑地公園の三春の滝桜が気になってねぇ…。当然人も出ていましたが、小さな駐車場なのにたまたま出る車があってラッキーでした。柳瀬川沿いの桜並木はまだこれからなのも幸いしましたね。



 まあ、木の下にまで人がいては…。



 こんな写真しか撮れません。でも、今年も見られただけで充分です。



 コブシの花も。



 いい感じです。



 人には見向きもされないヒサカキも、ひっそりと咲いていました。



 カエデの花は小さすぎて、誰にも気づいてもらえない?



 草陰にはジロボウエンゴサク。この公園には意外と多かったんですね。



 ハナニラはどこにでも咲いているけれども。



 あらっ!? また捨てられちゃったかぁ…。オスは卵も産まないからなぁ…。4羽いました。そのうちまたバリケンとかも居ついちゃうのかなぁ…。



 コサギは足でこちょこちょと、けっこういろいろと食べていました。



 ヘラオモダカ。



 オランダガラシ。いずれも水辺の植物ですね。



 池にはヒキガエルのオタマジャクシがうじゃうじゃ状態です。



 アワフキムシの仲間ももう出てきていました。

 本日29日の「化石でワンダー探検隊」は年間予約のキャンセルが多くて、最終的に交通費も出ない人数となってしまったため中止しました…。来週の土日は風布川とやはり小鹿野の予定で参加者も多いのですが、今度はお天気が微妙な感じ…。なかなか思うようにはいきませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔法の小枝でキーホルダー作りin光が丘公園~ねりま遊遊スクール~

2015年03月29日 | ネイチャー=アート


 アシスタントのあきらが撮っておいてくれた写真です。
 3月28日(土)は「魔法の小枝でキーホルダー作り」で光が丘公園。子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の「ねりま遊遊スクール」として開催です。



 区報掲載日の申込が少なかったため、予定通り午前中のみ開催にして定員20名のところ30名まで受付けましたが、そのあと4、5家族はお断りすることになってしまいました…。ごめんなさい!
 当日のキャンセルも少なく、参加者は10家族で26名。いつも使っている広場のテーブルが5台ともあいていてよかったです…。アシスタントはあきらとやまとにお願いしました。とても暖かい春の日となって助かりましたね。



 この写真と次の写真もあきらが撮影。まずはミニクワガタかフクロウ用の材料を選んでもらいます。



 作り方の説明中です。



 あとは、いつものように出来あがった人から順番に、簡単テントウか好きな絵を描いてもらう輪切り、次に香りのえんぴつと、とりあえずはたか爺オリジナルの3点セットを作ってもらいました。最後にハートの木や自由作品づくりを追加ですね。



 6歳の女の子の作品です。



 こちらはママと小学生の作品だったかな? やはりキャラクターものが人気!? お花もいいですよね。



 自由作品では、このかぐや姫のアイデアがよかったですねぇ~。たか爺が以前、ひな祭りのお雛とめ雛を描くために切った枝の残りかな。ペンダント用のヘアーゴムまで使っています。



 これは、ハートの木の使い方として実に素晴らしい! ママの作品です。


 以下はこの日のアンケートから。

・楽しかった。もっと作りたかった。
・むずかしかったけど楽しくておもしろかった。かわいいキーホルダーがたくさんつくれてよかったです。
・楽しかった。子供も始めはキョロキョロしていたけど、後半作りたいものを考えて集中していた。
・屋外で活動できたのがよかった。その場で考えて、作品を作るのが楽しかった。お友達と一緒に参加できて良かった。
・お天気もよく、自然の中で楽しく作業ができた。アシスタントの男の子も親切に見にきてくれてよかった。
・普段手にする事のない材料を使って、親も一緒に楽しめました。子供も木を使って天道虫、くわがたを作るという発想がとても楽しめたようです。

 ご協力ありがとうございました!
 25日の「化石でワンダー探検隊」も26日の「春の小川の生きものさがし」も、風が強くて寒くてなぁ…。なんだか調子が悪い中、27日にせっせと材料切りをした甲斐もあるというものです。

 次回の「魔法の小枝でキーホルダー作り」は、4月29日の環境省主唱フェスタ実行委員会主催の「新宿御苑みどりフェスタ」での開催となります。出展料や駐車料金もかかるため、1点200円にはなっちゃいますけれどもねぇ…。
 そのあとすぐに、今度は5月9日の練馬区教育委員会主催「練馬こどもまつり」。こちらは消耗品は支給されるためお子様のみ1人1点無料となりますが、400人だからなぁ…。材料集めと材料切りのことを考えるとちょっと心配ですが、まあ、やるっきゃないか!?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の小川の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2015年03月29日 | 巾着田


 いきなりトイレの画像ですが…。巾着田の駐車場の簡易トイレが並んでいた場所にできあがっておりました。さすがヒガンバナで大儲けの日高市だけある!?
 3月26日(木)はワンダーキッズ木曜の振替日程です。せっかくの春休みなので、「春の小川の生きものさがし」に内容を変更して開催ですね。参加者は4名のみ。たか爺が行きたかっただけのサービス企画となっております…。



 一面の菜の花畑もまたこんな感じですが、堤の桜と菜の花が咲くタイミングが合うと、とてもきれいですよ。



 まずはポニーちゃんにご挨拶。でも、お食事中でちょっと機嫌が悪かったようです。ここまでしか近づけない子どもたちでした…。



 今回は移動バージョンで、下流側から小川の生きものさがしですが、岸辺から見てるだけじゃあねぇ…。



 これが正解!



 これまでたか爺がさんざん文句を言ってきた池も、きれいに整備されておりました。



 こういうことになったようです。
 どこかの釣堀から種類も調べることなく何千匹という魚を持ってきてそのまま放流してみたり、子どもたちが生きものと親しむための池とか言いながら「魚釣り禁止」にしてみたり、今までやってきたことは滅茶苦茶でしたけれどもねぇ…。巾着田全体が実は大きなビオトープなのに、何を考えているんだか…。



 子どもたちには小川の中を歩きながら生きものを捕まえてみてもらいます。



 橋くぐり!? そういえば昔、橋をくぐりながら片手でオイカワをつかみ、網にはフナをキープしていた強者もいましたねぇ~。



 菜の花。セイヨウアブラナです。



 ハス田もまだこんな感じ。



 お弁当の前に、子どもたちには捕まった生きものたちを見てもらいました。
 でも、魚の仲間は、たか爺が捕まえ方を教えた際にたまたま網に入ったこのフナとウグイあたりの幼魚だけ…。子どもたちでもドジョウかシマドジョウは捕まると思っていたんだけれどもなぁ…。



 トンボの幼虫のヤゴは、シオカラトンボ・コヤマトンボ・ヤマサナエの3種。



 コカナダモをつづったトビケラの幼虫はエグリトビケラの仲間で、クロモンエグリトビケラになるのかな?



 カゲロウの幼虫はフタオカゲロウの仲間で、ナミフタオカゲロウになるのでしょうか? トビケラやカゲロウの幼虫には深入りしないようにしております…。
 あとはヌマエビやアメリカザリガニ程度で、ちょっとさびしい結果です。4月18日の「ねりま遊遊スクール」の際には、もう少し捕まってくれるといいですね。



 夏の「水ガキばんざい! 川遊び」で使っている場所ですね。お弁当のあとは、ドレミファ橋から上流へ向かって高麗川沿いを歩いてみます。



 まあ、生きものさがしのほうは、小川であの程度では川では難しいでしょう…。



 川岸はノカンゾウ畑状態です!?



 せっせと摘んでおみやげにしてくださいね。



 ノビルはもう少し球根も見られるようにしてから、写真を撮っておけばよかったなぁ…。



 タネツケバナ。



 カキドオシはまだいくらも咲いていません。



 イヌナズナです。



 ビロードツリアブも出ていました。



 ヒガンバナの群生地には、オオアラセイトウの花が多かったですね。



 ホタルイカとノカンゾウの酢味噌和えには柚子味噌を使用。この日摘ませてもらったノカンゾウです…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

化石でワンダー探検隊~キッズ春休み~

2015年03月27日 | 化石でワンダー探検隊
 3月25日(水)は、キッズ春休み企画「化石でワンダー探検隊」。昨年は中止となりましたが、一昨年までは秩父市の荒川河川敷を使っていました。でも、アプローチルートが怖くてねぇ…。小3以上限定にしても子どもたちは年々幼くなっているし、たか爺は年をとるばかりだし…。仏様を見つけてしまった年もあったので、あの世へ招きよせられる前に今年から深谷市へ変更です!?
 参加者は5名。アシスタントはりんりんにお願いしました。



 土塩層は、古代ザメの歯が見つかった有名な化石産地ですが、こんな感じの河川敷を歩かないと辿りつけません。でも、だいぶ踏み跡もついてきて、1月よりは歩きやすくなっていました。



 開けた川岸へ出たところです。



 二枚貝が多く、巻貝や魚の鱗や骨、植物なども見つかるという土塩層。



 さっそく化石探しです。



 でも、なんだかあやしいので、子どもたちを集めて目のテスト中!? やっぱり全然ピンときていない感じでしたね…。



 たか爺が見つけた植物の化石です。これで少しは理解できたかな?



 化石探しを再開。



 結局、残念ながらサメやエイの歯どころか二枚貝も見つからず、植物だけね…。小鹿野のように簡単にはいかないようです。



 カントウタンポポ。両方生えている場所があったので、子どもたちにはセイヨウタンポポとの違いも話しておきました。交雑種も増えているようですけれどもね。



 たか爺もポイントを定めることができなかったので、化石探しは正味1時間で切りあげ、車で対岸の鹿島古墳公園へ移動しました。



 お墓deランチです!?



 解説板も載せておきますね。



 ノカンゾウだらけですが、お墓だからなぁ…。子どもたちがお弁当を食べている間、たか爺はノビルだけ掘らせてもらいました。



 化石林とサイの下顎の化石で有名な楊井層。
 写真は載せないでおきますが、この川原へ下りるのにも帰りに上るのにも、5人の内2人はなんだか危なっかしい感じでした。大丈夫かぁ…。



 樹幹の化石を観察中です。



 不届きものの焚火の痕ではありませんよ…。



 葉っぱや二枚貝の化石を探してみます。



 樹幹の一部。



 植物の化石です。



 たか爺が見つけた葉っぱですね。



 転石から出てきた二枚貝です。淡水?



 この流木もたか爺のおみやげです…。



 化石ではありませんが、子どもが見つけた鳥の卵。本人曰く、巣とかはなくてばらばらになっていたそうですが、見つけた時にすぐ呼んでほしかったなぁ…。拾い集めてきちゃダメじゃんねぇ…。4個あったので草陰の砂地にまとめて戻してはおきましたが、もう抱卵はしないかなぁ…。
 鳥の卵の図鑑は持っていないので、NACOTのMCで聞いてみたら、どうやらイカルチドリの卵のようですね。教えてくれた皆様、ありがとうございました。



 重機が入ったあとの河川敷に出てきていたのは、ノカンゾウです。本当に強い植物ですね。



 この日はノビルを少々おみやげにしていただきました。

 たか爺としてはちょっと期待外れでしたが、土塩層はポイント次第、植物は確実な楊井層では転石狙いのほうがいいかもしれません。来年に期待ですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこかで春が~サタデースクール~

2015年03月23日 | どこかで春が


 ピクニックの森にはやはりロープが張られていました。道も少し広がりましたね…。注意書きは2日に、たか爺が公園管理者の方へ連絡して立ててもらったものです。そろそろ騒動もおさまりそうなので、これは別記事にて。



 3月22日(日)のサタデースクール「どこかで春が」には、キッズ送迎5名・ファミリー現地4家族12名の17名が参加。アシスタントはともやです。集合場所でちょっとだけノビル掘りやアマナの花を見てもらったりしたあと、もちろんノカンゾウ摘みからスタートですね。



 ザリガニの池でもアカガエルの池でも、今年はとうとうニホンアカガエルの卵塊は見つかりませんでした。



 もしかしてオタマジャクシがいないかどうか、網を入れてみてもらいましたが、アメリカザリガニだけでしたね…。



 チビザリちゃんだけでなく、大人のザリガニも捕まっていましたが、これは死んじゃっていたほうだったかな。



 森の中でもノカンゾウ摘み。これはともやが撮ってくれた写真です。



 もう畑状態の場所ですが、アマナの花やノウルシの芽を踏まないように、道から手が届くものだけね。



 ワンダーキッズの子どもたちが摘んだあとのノカンゾウです。根元から摘んでも球根を残しておけば、もうこれだけ伸びてきたわけです。



 アマナの花はいっせいに開花していました。



 側溝の生きものさがしをしながら、ぬかるんだ道を三本土管の池まで。



 モツゴを5匹捕まえていた子です。



 三本土管の池。久々に何か勘違いしている爺さんも登場しましたが、これは改めて。



 だいすけが捕まえてくれたスジエビです。



 ここではメダカも。



 メスかな。



 これも、ともやが撮ってくれた写真です。あとはチビザリに、お持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ウシガエルのでかオタマ…。ヨシノボリの子どもを捕まえていた子もいましたね。



 帰り際に見つけたカキドオシ。これからいくらでも摘めるようになりますが、とりあえず初物なので1本だけお持ち帰りです。



 「酎中花」です!? 熱湯を注いでしばらくおくと花はこんな色に。そのあと焼酎を入れていただきました。4~5杯は香りも残りますね。
 カキドオシの別名は「カントリソウ」で、子供の疳の虫の薬にも使われていました。これでたか爺の疳の虫も少しはおさまってくれるといいのですが…。今年の冬は大した風邪もひかず、インフルエンザにもかからず乗り越えられたと思ったら、「笑えマス釣り」のあと風邪気味で、なんだか調子が悪いなぁ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑えマス釣り~キッズ~

2015年03月22日 | 魚釣り


 3月21日(土)は、キッズ腕試し企画「高麗川で釣りマス」で西部マス釣り場へ。すべて自分1人でやってもらうため小3以上のキッズ会員が対象で、ファミリーのみ「6歳以上」としています。参加者はキッズ送迎8名+ファミリー現地1家族2名の10名。たか爺とアシスタントのまさパパは、写真と以下のルールの審判担当です!?

■ルール ※違反1回につきペナルティータイム5分(見学ですね)

・殿様釣りではありません。自分のことはすべて自分1人でやること。
 ※大人が手を貸した魚はノーカウントです(助言はします)。
 針をとられたり、糸をからめてほどけなかった場合は、受付の場所でお爺ちゃんにお願いをしてください。これはOKです。
・自然の川ですが、釣り場です。川遊びはできません。川に入るのはかまいませんが、必要以上にばしゃばしゃやったり、川原を走ったり、大声を出したりしないこと。石投げや水切りも禁止です。
・人が釣っている場所へは竿を入れないこと。
 ※貸切エリアは2人ずつぐらい交替で使ってもらいます。



 今年は川の水量が少し多いためか、手前側にこんなスペースが4つ作られていて、この日は4つともワンダースクール専用の貸切釣り場にしてもらいました。まあ、ワンダースクールの他には1家族3名のみだったので、釣り場全体が貸切みたいなものでしたけれどもね。



 そこへ計100匹のニジマスを放流! こんな感じなので、釣れないわけはありません。
 でも、子どもたちは笑わせてくれちゃいましたねぇ~。金魚釣りの経験はある子が多く、大会で№2と№3になった子どもたちもいたのですが、竿の長さや獲物の大きさが違うとすぐには応用がきかなかったようです。

 まずは、ニジマスがかかったあとに竿を立てて自分の手元に持ってくることができなくて、自分が後ずさりしながら岸辺まであげてみたり、竿を横にふってあげてみたり、竿を立ててはみたものの糸もニジマスもつかめずに、ニジマスが後ろへいったり横にいったりして空中遊泳!? 放流したての勝負時間帯には、糸をからめまくって参戦不能の子が4名も…。
 岸へはあげたものの、今度はニジマスをつかんでキープするのに一苦労、針をはずすのにも一苦労で、針を飲みこまれてしまっている子も…。さあ、どうしましょう? たか爺は短気なので、針はずしや長いペンチを使っても無理な場合はすぐに引き抜いてしまいますが、ニジマスの返り血をあびながら時間はかかっても、とりあえずは全員自分の手でどうにかすることはできていました。ルール違反者も1名1回のみで、ペナルティータイムというよりもお弁当タイムになっただけで済みましたね。



 今回の№1! 11匹の4年生です。ワンダースクールのマス釣り記録更新ですね。



 次は7匹だった子が4名。この子は6年生。



 この子も6年生。



 この子は5年生。



 この子は4年生。



 この4年生は6匹。



 この4年生は5匹。



 この3年生は4匹という結果でした。



 親子参加の1年生も、このあと1人でも7匹は釣っていたと思いますが、まだ魚を触ることはできなかったようです。教え方のうまいパパだったので、あとは無理せず少しずつチャレンジさせてあげればいいですね。



 次回はみんな自己記録更新をめざしてください!



 川沿いに植えられていたレンギョウ。



 クサノオウも咲いていました。



 ネコノメソウです。

 でも、たか爺は疲れまくり…。関越が大渋滞だったので下道を利用したら、お彼岸ということもあってもっと混んでおりました。11時前には着いている予定が12時半だもんなぁ…。で、終了時間もずらしたら練馬の渋滞が始まっていて、帰りも所沢ICで下りる破目になりましたね…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リクエストは金魚釣りでした~ワンダーキッズ~

2015年03月19日 | 魚釣り


 3月17日(火)・18日(水)・19日(木)のワンダーキッズは、2014年度の最終回となるためリクエスト週です。季節外れの「凧あげ」なんぞは当然却下ですが、子どもたちのリクエストは3日間とも「金魚釣り!」となりました。



 道満河岸金魚釣り場の水槽です。モツゴやアメリカザリガニも釣れちゃうのはわかるけれども、モクズガニまでいたのかぁ~。これにはびっくりですが、元々は荒川だった釣り場ですからね。



 リクエストした割には釣果のほうは…。火曜はこの3年生が金魚1匹のみで、2人は0匹。



 水曜はこの4年生が金魚3匹。あとはモツゴ6匹の子とモツゴ1匹の子で、3人は0匹でした…。



 木曜はこの2年生が金魚1匹にモツゴ3匹。



 この2年生も金魚1匹にモツゴ1匹でした。

 たか爺も昨年は5年生に大敗しましたが、魚釣りって最低限のことさえできれば、大人も子どもも学年も関係ありませんよねぇ~。たか爺は何度教えてもダメな子はもう諦めて好きにやらせていますが、そうすると今度は金魚釣り名爺(!?)たちが手取り足取り教えてくれたりもします。今回もそうでしたが、それでも釣れない子は釣れませんからねぇ…。さて、なぜでしょうか!?



 29日には「親子金魚釣り大会」も開催されるようです。ぜひ親子でもチャレンジしてみてください。
 ワンダースクールのキッズ春休み企画「お花見金魚釣り大会」は4月1日に開催。現在新1年生から6年生の8名がエントリーしています。さて、どんな結果になるのでしょうか。



 土手のツクシも次々と出てきています。



 帰りにはちょっとツクシ摘みも。



 子どもたちの目のテストですね!?



 ヨモギも摘んでいた子どもたちです。



 木曜には、たか爺もツクシを摘ませてもらいました。



 まあ、子どもは卵とじとかのほうがいいんだろうけれども、たか爺はやっぱり穂の部分のほろ苦さがたまらないおひたしですねぇ~。



 ホトケノザ。



 ヒメオドリコソウ。



 カラスノエンドウは、アブラムシたちが付く前に摘んで天ぷらにしないと!?
 土手にも春が来ています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵丘陵森林公園~早春の花々~

2015年03月16日 | みんなの花図鑑
 なんだかねぇ…。3月になってから、たか爺はついていません。
 秩父までセツブンソウやフクジュソウを見に行く予定だった1日(日)は雨…。7日(土)の「ねりま子育てメッセ」は最悪…。8日(日)の「親子でワンダー」は雨天中止…。15日(日)の「里山体験プログラム」は、当日の連絡後のキャンセルが多くて最少催行人数に満たず中止…。本当にまいります。
 でも、お天気も悪そうだった15日は、午後から晴れの予報に。こうなるともう、さち婆孝行も兼ねてお花見に行くしかありませんよねぇ~。関越道ではポツリポツリときていた雨も上がり、武蔵丘陵森林公園に着くころには快晴です。



 ハクモクレンはまだこの状態。今頃もう開いているかな。



 初めて見たオオミスミソウの多彩さにはびっくりです! 「大三角草」は葉っぱの形からの命名ですね。



 白に近いほど淡いピンク。



 淡いピンク。



 でも、花びらのように見えるところは、実は萼片なんですよね。



 ピンクの花。



 こうしてみると色だけでなく、萼片の形もいろいろです。



 きりがない…。



 ピンク系の花はここまでにしておきます…。



 淡いブルー。



 ブルーというより青紫!?



 本当に変異に富んだ花で、感激してしまいましたねぇ~。



 ノカンゾウとツクシの2ショット。摘んで帰って食べたいところですが、この公園は採集禁止です…。



 なんともうカタクリまで咲いていました!



 風布や男衾の状況が気になるところですが、ここが早いだけなのかな?



 カタクリにまざって、キクザキイチゲもぽつりぽつりと。



 まとまって咲いていた場所です。



 「森の宝石」、ジャノヒゲの実。



 ザゼンソウは遠すぎて…。



 ショウジョウバカマはまだこの花だけでした。



 フクジュソウですね。



 木の花も。マンサクです。



 ウグイスカグラ。
 いつもは歩き食いや運転食いのたか爺ですが、この日はベンチでおにぎりを…。いったん駐車場へ戻り、今度は車で北口へ向かいます。



 いい匂いがするなと思ったら、ジンチョウゲでした。



 ヒメカンスゲだってお花なんだから撮っておいてあげないと…。園路脇のスミレの仲間にはまだ早かったようで期待外れでしたが…。



 トサミズキ。



 サンシュユ。



 カワヅザクラ。



 アマナの花は、秋ヶ瀬やサクラソウ公園のものよりも線が細い感じです。



 ヒナスミレかな。



 ホトケノザのお花畑ですね。

 11時から3時半ぐらいまで歩き回ったので疲れてしまいましたが、早春の花々をたっぷりと楽しむことができて、いい気分転換になりましたね。これからちょっとドタバタと、前向きにいかないと!
 森林公園へは「里山体験プログラム」の帰りに一人で行ってみる予定でしたが、一人で行っていたらさち婆にうらまれちゃうところでしたねぇ…。国分牧場さんのおいしいピザは食べそこないましたが、これは来年のお楽しみということにしておきます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこかで春が~サタデースクール~

2015年03月16日 | どこかで春が


 3月14日(土)のサタデースクールも、ノカンゾウ摘みからスタートです。参加予定者が多かった8日の「親子でワンダー」は雨天中止で、なんだかもったいなかったなぁ…。



 ノカンゾウです。



 たか爺は、この公園のどこにどの程度のノカンゾウが出てくるか頭に入っているので、一応参加者の人数に応じて日程ごとに使う場所も割り振ってはいるのですが、秋ヶ瀬でのノカンゾウ摘みも22日のサタデースクールで最後になります。もうけっこう伸びちゃってきましたからね。まあ、どこにでも出てくる植物なので、春休みの巾着田、小鹿野や風布でもまだ摘めるかな。



 さち婆曰く「おひたしの王様」! 「毎日食べても飽きない」そうなので、たか爺も毎日のように摘んで帰って、これで今年は4回目です…。



 池や側溝の生きものさがしのほうは、この日はいまひとつでした。



 チビザリちゃんしか捕まらない…。



 土管が見えちゃうと、「忍者!」にはなってないかなぁ…。



 もちろん、ゴマギの匂いもかいでみてもらいました。



 帰りに寄ってみたサクラソウ公園の土手のヨモギです。



 ヨモギ焼酎!? でも、ヨモギって実はすごいんですよ。一度「ヨモギ 薬効」とかで検索してみると、摘んで帰りたくなる人も増えるんだろうなぁ~。たか爺は、ヨモギに熱湯をそそいで楽しむフレッシュハーブティー代わりに、焼酎のお湯割りにしちゃっているだけなんですけれどもねぇ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然体感塾ワンダースクール 4月のご案内

2015年03月16日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール 4月のご案内   2015.3.16
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 会員の方への連絡はすべてご登録いただいたアドレス宛へパソコンより送信いたします。2015年度からは連絡をよりスムーズにするため、パソコンと携帯の両方のアドレス宛に送信することにしました。
 ▲今回の「4月のご案内」は、2014年度の会員の方へも送信しています。4月1日以降のメールに関しては、2015年度の会員登録をされている方へのみ送信するようにいたしますので、ご了解ください。

 このメールの「〇月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
 ▲4月より、開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料をいただくことにしましたので、ご了解ください。

 メール後には、苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況(4月13日現在)、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはこのブログの「〇月のご案内」をチェックしてください。ホームページのインデックスページからもリンクしています。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.2015年度に関して

2.「2015年度年間予約表」記載事項の訂正・変更等 2015.3.16現在

3.年間予約に関して ▲必ず目を通してください。

4.4月のご案内

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.2015年度に関して

 会員登録のほうは落ち着きました。4月11日現在、新入会16家族を含む86家族267名となっています。登録は随時OKですが、ご継続の方はなるべく今月中にご登録ください。残念ですが、2014年度にて退会される方は、その旨一言ご連絡いただけると幸いです。

 「キャンセル待ちの〇家族目」や「午後の部にて予約OK」という日程も増えてきましたが、昨年一昨年とキャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族が出た日程は1日か2日だけだったので、あまり心配はしておりません。4月には学校や幼稚園、他の習い事等の年間予定もわかると思います。とりあえず年間予約⇒参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて⇒キャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、2015年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

 ▲ご参加にあたっては、会員登録されていない方(スポーツ安全保険に年間加入されていない方)の飛び入り参加・見学・同行等はいっさい不可となります。事前に氏名と年齢をお知らせいただければ、スポーツ安全保険に追加加入することはできますので、よろしくお願いいたします。
 また、ビジターも参加される練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」の際には、会員の方も含めて日程ごとに行事保険に加入しています。事前に参加者名簿の提出が必要となるため、会員の方でも例えばお父さんの代わりにお母さんが参加するということは不可となりますのでご注意ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2.「2015年度年間予約表」記載事項の訂正・変更等 2015.3.16現在

●7月11日(土)キッズ&ファミリー「彩湖の生きものさがし」
 午後も開催することにしました。スペースの関係で予約表には入れられませんでしたが、練馬区立小学校は土曜授業となるため、通常の「30名以下になったら午前のみ開催に変更」ではなく、午前と午後の2回に分けて受付&開催とします。
●9月19日(土)練馬区青少年育成関地区委員会「どんぐりマジック」
 会場は関区民センターに決定しましたが、予約の関係で翌20日(日)に日程変更になりました。
●9月23日(火)里山体験プログラム「赤トンボしらべ」
 曜日を水曜日の祝日に訂正です。
●10月1日(木)キッズ都民の日「マス釣り大会」
 「▲キッズ小3以上・ファミリー6歳以上」に訂正です。
●NACOT主催「自然観察を楽しむアート展2015」
 予約表のとおり11月17日(火)-23日(月)にて決定しました。21日(土)-23日(月)は無料のワークショップ「魔法の小枝でキーホルダー作り」も開催予定です。
●11月28日(土)練馬区教育委員会委託講座ねりま遊遊スクール「葉っぱでアート」
 15時より練馬区立稲荷山図書館にて「魔法の小枝でキーホルダー作り」開催予定となったため、午前のみの開催となります。
●里山体験プログラム「牛肉手打ちうどん作り」
 日程は2016年2月7日(日)にて決定しました。
●3月未定「ねりま子育てメッセ」
 出展はせず、パネルとチラシの設置のみに変更します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

3.年間予約に関して ▲必ず目を通してください。

 「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2015年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただくことにしました。開催後1週間以内に振込または205円以下の切手郵送にてお願いいたします。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%  
 ▲無連絡不参加の場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただきます。
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

4.4月のご案内

 食べられる野草摘みができる季節になりますが、ノイバラやくっつきむしの多い森の中へ入ることもありますので服装にはご留意ください。
 池や川での生きものさがしやワカサギとりも始まります。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになる予定のお子様には着替えも必要ですね!?
 春から秋は魚とり網を使う機会も多いので、これから購入される方は上州屋等で売られている先端がまっすぐになったU字型がベストです。枠がやわいものや〇型、虫とり網はあまり役に立ちませんよ。

**************************************************************

★3月17日(火)・18日(水)・19日(木) ワンダーキッズ-3「リクエスト」

 3日間とも金魚釣りに決まりました。TPOをわきまえた忍耐力と集中力の勝負!? もし釣れても袋を用意してくれるので入れものは不要です。帰りにちょっと土手のヨモギやツクシも摘めるかな?

□放課後 □道満河岸金魚釣り場
□持物 飲物・手拭きタオル・(ビニール袋)等
□雨天でも開催予定 ※レインウェアをご用意ください。

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月21日(土) キッズ腕試し企画「高麗川で釣りマス」

 10名以上となったので、貸切スペースも予約済です。交替で利用してください。ルールは厳守! ペナルティータイムあり。すべて自分の手でやってもらいます。帰りに釣ったニジマスの処理はしてもらえます。

□11時-14時半 □日高市・西部マス釣り場
□定員 キッズ送迎8名+ファミリー現地で20名 
 ▲キッズ小3以上・ファミリー6歳以上 
□持物 お弁当・飲物・敷物・長靴・(すべりやすい魚をつかむための軍手やタオル)・釣る予定のマスが入るクーラーボックス&保冷剤等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名 ファミリー現地3.000円/1名
 ※遊漁料1.900円・貸竿200円・餌代等含む

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月22日(日) サタデースクール「どこかで春が」

 池の生きものさがしや「おひたしの王様」ノカンゾウ摘みが中心かな。セリやヨモギも摘めます。残念ながら今年はまだアカガエルの卵塊が確認できていませんが、チビザリ・ウシガエルのでかオタマ・メダカ・フナ・モツゴ等は捕まっています。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 必ず長靴で! 魚とり網・(入れもの)・レジ袋・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月25日(水) キッズ春休み企画「化石でワンダー探検隊」

 たか爺もちょっとまだ小鹿野ほど状況がよくわかっていませんが、土塩層ではサメやエイの歯を探してみてください。楊井層では、植物の化石は必ず見つかると思います。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。

□10時半-14時 □深谷市荒川河川敷
 ▲秩父市の予定でしたが、午前土塩層・午後楊井層に変更します。 
□定員 キッズ送迎8名+ファミリー現地で20名
 ▲キッズ小3以上・ファミリー6歳以上
□持物 ゴーグル・ハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
       ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月26日(木) ワンダーキッズ振替日程「春の小川の生きものさがし」

 ワンダーキッズ木曜の振替日程です。春休みなので内容を変更して開催。ノカンゾウも摘めるかな? ただし、送迎は大泉・石神井その他のワンダーキッズの送迎エリア内のみ。他は保谷駅からの送迎にてご参加ください。

□10時-13時 □日高市・巾着田 □定員8名
□持物 魚とり網・入れもの・お弁当・飲物・長靴・着替え等
□参加費 キッズ送迎3.000円 
 ※ワンダーキッズ&サタデースクール振替の場合は差額負担なし。

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月28日(土) ねりま遊遊スクール「魔法の小枝でキーホルダー作り」

 子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催。ミニクワガタ・かんたんテントウ・香りのえんぴつ等5~6点は作れると思います。自由作品も大歓迎! 昨年の様子は以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/e/9f97559f4e07b6b2a73a0c81d103d401

□ 10時-12時 ※午前のみ開催です。
□光が丘公園 □定員20名 ▲現地のみ
□持物 ポスカ等水性顔料インクのマジックセット・雑巾・入れもの・飲物等
□参加費 500円/1名

⇒終了しました。

**************************************************************

★3月29日(日) キッズ&ファミリー「化石でワンダー探検隊」

 カニ・二枚貝・巻貝等が中心。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。ビニール袋持参でノカンゾウ摘み、採集道具持参で水たまりの生きものさがし、ポスカ持参でストーンペインティングもできます。昨年4月の様子は以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/c/5ae3c0933b92ab0187b8035e16407bfd
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/c/5ae3c0933b92ab0187b8035e16407bfd

□11時-14時半 □小鹿野町・赤平川&おがの化石館
□定員20名(30名まで受付) ▲ファミリー6歳以上 
□持物 ゴーグル・ハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
       ファミリー送迎3.000円/1名(化石館入館料を含む)
ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族(化石館入館料は別途各自負担)

⇒中止しました。

**************************************************************

★4月1日(水) キッズ春休み企画「お花見金魚釣り大会」

 ルールは厳守! ペナルティータイムあり。すべて自分の手でやってもらいます。歴代№1はだいすけの27匹!

□14時-16時 □道満河岸金魚釣り場
□定員 キッズ送迎8名
□持物 飲物・手拭きタオル・(ビニール袋)等
□参加費 キッズ送迎2.000円/1名

⇒終了しました。

**************************************************************

★4月3日(金) キッズ春休み企画「冒険アスレチックとサイクリング」

 雑木林の中の1周約1時間、24の遊具があるアスレチックコースです。午後はレンタサイクルでサイクリングの予定。

□10時半-14時 □武蔵丘陵森林公園
□定員 キッズ送迎8名
□持物 お弁当・飲物等
□参加費 キッズ送迎3.000円/1名

⇒終了しました。

**************************************************************

★4月4日(土) キッズ&ファミリー「春の風布川」

 カタクリやアズマイチゲのお花見(採集禁止)や沢沿いのノカンゾウ摘み、沢の生きものさがし等で自由にお過ごしください。ポスカ・雑巾・作業台になるもの等持参でストーンペインティングも可。

□10時半-14時 
□風布・日本の里 □定員20名(30名まで受付)
□持物 魚とり網・入れもの・お弁当・飲物・敷物(レジャーテーブル等可)・長靴・着替え・ビニール袋等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名 ファミリー送迎3.000円/1名
        ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒終了しました。

**************************************************************

★4月5日(日) キッズ&ファミリー「化石でワンダー探検隊」

 カニ・二枚貝・巻貝等が中心。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。ビニール袋持参でノカンゾウ摘み、採集道具持参で水たまりの生きものさがし、ポスカ持参でストーンペインティングもできます。昨年4月の様子は以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/c/5ae3c0933b92ab0187b8035e16407bfd
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/c/5ae3c0933b92ab0187b8035e16407bfd


□11時-14時半 □小鹿野町・赤平川&おがの化石館
□定員20名(30名まで受付) ▲キッズ小3・ファミリー6歳以上 
□持物 ゴーグル・ハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
       ファミリー送迎3.000円/1名(化石館入館料を含む)
ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族(化石館入館料は別途各自負担)

⇒雨天中止です。

**************************************************************

★4月8日(水)・10日(金) ワンダーキッズ-1「春の生きものさがし」

 「たも網片手に池めぐり」中心ですが、虫やカナヘビ等も探してみてください。セリやカキドオシ、天ぷら用の野草も摘めます。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員各8名
□持物 長靴・魚とり網・(入れもの)・(ビニール袋)・飲物・(着替え)等

8日⇒雨天のため彩湖自然学習センター見学に変更しました。
10日⇒雨天中止。5月1日に順延です。

**************************************************************

★4月11日(土) サタデースクール「春の生きものさがし」

 「たも網片手に池めぐり」中心ですが、虫やカナヘビ等も探してみてください。セリやカキドオシ、天ぷら用の野草も摘めます。ノビル掘りもしたい方は丈夫なスコップが必要です。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
 ▲ファミリー6歳以上
□持物 長靴・魚とり網・(入れもの)・(ビニール袋数枚)・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
▲サタデースクール登録の方は、上半期会費(4-9月分)15.000円となります。

⇒終了しました。

**************************************************************

★4月12日(日) 里山体験プログラム「春のチョウの観察会」

 午前中は、埼玉昆虫談話会の講師による「春のチョウの観察会」へ参加。午後、希望者はよしざわ自然農園にてお弁当。あとは隣接する越辺川で川の生きものさがし等、ご家族単位で自由にお過ごしください。食べられる野草摘みもできると思います。昨年の様子は以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/e/479ff87b4c0c49ad799918ef2e584954

□10時半-12時 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名(40名まで受付)
□持物 お弁当・飲物・敷物・長靴(または川に入れる靴)・虫とり網や魚とり網、入れもの等の採集道具・お子様は着替えも
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒終了しました。

**************************************************************

★4月15日(水)・17日(金) ワンダーキッズ-2「池の生きものさがし」
※彩湖にワカサギの群が出た場合には「ワカサギとり」に変更。帰りはちょっと遅くなります。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員各8名
□持物 魚とり網・(入れもの)・飲物・(着替え)等

**************************************************************

★4月18日(土) ねりま遊遊スクール「春の小川の生きものさがし」

 練馬区教育委員会委託講座として開催。菜の花がきれいな春の巾着田で、長靴で入れる小川に入って生きものを捕まえて調べてみます。今年はどんな生きものたちが見つかるでしょうか? 昨年の様子は以下を参照。
http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/e/f0a1f63e5dfb4924d5221aef31f99568

□10時-12時
□巾着田 □定員20名 ▲ファミリー6歳以上
□持物 魚とり網・入れもの・(エアーポンプ)・飲物・(着替え)・(お弁当)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒10家族22名にて受付終了。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

**************************************************************

★4月19日(日) サタデースクール「春の生きものさがし」
※彩湖のワカサギとりに変更の可能性もあります。

 「たも網片手に池めぐり」中心ですが、虫やカナヘビ等も探してみてください。セリやカキドオシ、天ぷら用の野草も摘めます。ノビル掘りもしたい方は丈夫なスコップが必要です。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 キッズ&ファミリー送迎8名+ファミリー現地で20名
    ▲ファミリー6歳以上
□持物 長靴・魚とり網・(入れもの)・(ビニール袋数枚)・飲物・(着替え)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒参加申込受付中。現在、送迎1名・現地4家族12名の13名。
⇒キッズアシスタント1名募集中。

**************************************************************

★4月22日(水)・24日(金) ワンダーキッズ-3「彩湖のワカサギとり」

 魚とり網(虫とり網不可)と入れもの(ビニール袋可)必携。忘れた子は見学ですね…。岸辺に沿って泳ぐワカサギを魚とり網で捕まえます。今年は「唐揚げの群」は現れるでしょうか!? 現れても、自分で捕まえられる子は少ないかな? たか爺の獲物は、1匹でも自分で捕まえることができた子どもたちで分けてもらう予定です。でも、群が出なければ湖畔のお散歩になっちゃうかなぁ…。こればっかりはまったくわかりませんので、ご了解ください。帰りがけに群が出た場合には、帰りはちょっと遅くなります。

□放課後 □彩湖道満グリーンパーク □定員各8名
□持物 魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)等

**************************************************************

★4月25日(土) お試し開催「たけのこ掘り」

□10時-12時
 たけのこ掘りは1時間ぐらいだと思うので、ついでに食べられる野草摘みもしたいところですね。クズの新芽はまだかもしれませんが、天ぷら用にタンポポの花やカラスノエンドウ等は摘めそうです。午後は森林公園で遊んでいかれてもいいと思いますよ。
□谷津の里 □定員20名 ※ファミリー現地のみ
□持物 軍手・長靴・新聞紙・袋・(シャベル)など
□参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
 1人1本になるか1家族1本になるかは当日のたけのこの発生状況次第です。

⇒参加申込受付中。現在6家族19名。

**************************************************************

★4月26日(日) 親子でワンダー「春の生きものさがし」

 「たも網片手に池めぐり」中心ですが、虫やカナヘビ等も探してみてください。セリやカキドオシ、天ぷら用の野草も摘めます。ノビル掘りもしたい方は丈夫なスコップが必要です。

□ ①10時-12時 ②14時-16時
 ▲前日までに①+②で30名以下となった場合は①のみ開催。 
□秋ヶ瀬公園 □定員各20名(30名まで受付)
□持物 長靴・魚とり網・(入れもの)・(ビニール袋数枚)・飲物・(着替え)等
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

①⇒送迎2家族8名・現地9家族23名の11家族31名にて受付終了。
②⇒現地11家族31名にて受付終了。
 ▲1家族2名がキャンセル待ちとなっていますので、キャンセルの連絡は早めにお願いします。19日(日)への変更もご検討ください。

※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

**************************************************************

★4月29日(水) 「新宿御苑みどりフェスタ」

 ワンダースクールの出展は決定済ですが、出展場所等の詳細はこれからとのことです。「魔法の小枝でキーホルダー作り」でクラフトブースへ出展予定。

□9時-16時半(準備作業は8時-) □新宿御苑
⇒アシスタント&キッズアシスタント3名募集!(現在1名)

**************************************************************

 何かご不明な点等がありましたらメールしてください。いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等があるかもしれません。その際はご指摘いただけると助かります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〒178-0065
練馬区西大泉5-9-30
たか爺(太田隆司)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしい春がやってきました!~ワンダーキッズ~

2015年03月13日 | どこかで春が


 ノカンゾウです。いよいよおいしい春がやってきましたねぇ~。



 3月10日(火)・11日(水)・12日(木)のワンダーキッズは、「おいしい春の野草摘み」でピクニックの森。もちろん、今しか摘めない旬のノカンゾウ狙いです。この森に限らずけっこうどこでも見かける野草ですが、「おひたしの王様」だということは意外と知られていないようですね。



 以前「烏合の衆」の野鳥カメラマンたちが、踏みつけに弱い絶滅危惧種のノウルシの芽を踏み潰しまくって更地にしてしまった場所は、翌年からノカンゾウ畑となりました!? 工事の関係で更地になった場所でも真っ先に出てきます。たか爺としてはかなしいようなうれしいようななんとも複雑な心境でしたが、その後は「烏合の衆」たちに踏み潰されてしまう前に摘ませてもらうようにしております。球根さえ残しておけば、摘ませてもらったあともどんどん伸びてくる強い植物です。



 2日の事前調査の際にちょっと厭な予感がしたので、公園管理事務所にメールしておいたら、4日にはこの注意書きを設置してくれていました。感謝です。写真は3枚とも昔の「ワンダースクール通信」から。



 それでも11日には、ノカンゾウ畑の1か所はこの状態…。



 復活してきているノウルシも踏まれていました…。



 ノビル掘りも。



 12日には、コガタスズメバチの女王蜂もお目覚めでしたね。



 たか爺も10日が初ノカンゾウ!? まずはやっぱり「おひたしの王様」として頂きました!



 11日はホタルイカと酢味噌和えにしようと思っていたら、マルエツにはなかったので、イカのげそで代用です。



 12日にはセリも摘んで帰ったので、セリご飯も。



 セリを洗って、細かく刻んで、乾煎りして、市販のめんつゆをからませて、食べる前にご飯に混ぜこむのがたか爺流ですが、ぜひ一度お試しください。この日は小女子が半額だったので買ってきました…。セリとも合うんだけれども、最初からいっしょに混ぜこむとセリが負けてしまうので、こんな感じでまずはセリご飯を楽しんだあと、最後に混ぜてもう一味楽しむという感じでしょうか。

 食べられる野草摘みは、子どもたちも真剣になりますね。「去年は妹がパクパク食べていたから」とか、「おかあさんが好きみたいだから」とか、「うちは7人家族だからいっぱい摘まなきゃ」とか、そんなふうに家族のことまで考えながらせっせとノカンゾウを摘んでいる子どもたちって、いいですよねぇ~。
 まともな文章は多分もう書かないと思うので、少しはまともに書いたこちらもご参照ください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマナの花が咲きました

2015年03月12日 | どこかで春が


 3月10日(火)のアマナの蕾です。10日・11日・12日のワンダーキッズはピクニックの森。「おいしい春の野草摘み」は次回へまわして、まずは開花のご報告まで。



 この蕾は11日に開きました。他にも1輪が半開きでしたね。



 12日には4~5輪が開花して、蕾も増えてきました。
 アマナの花はこの時期だけ、ピクニックの森やサクラソウ自生地で普通に見られますが、『埼玉県レッドデータブック』では絶滅危惧種ⅠB類。「近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの」となっています。
 たか爺としては、やはり埼玉県では絶滅危惧種となっているニホンアカガエルの卵塊がまだ見つけられていないのでちょっと心配ですが、大好きな季節がやってきましたねぇ~。
 今日も春らしいとってもいいお天気なので、一人でのんびりと出かけたいところなのですが、確定申告が…。それにしても、こんな数字でよくぞ15年も続けられたものだと感心してしまいます!? とりあえず早く片づけてしまわないと…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「親子で勝負! ザリガニ釣り」のご案内~ねりま遊遊スクール~

2015年03月10日 | 秋ヶ瀬公園
 3月8日(日)の親子でワンダー「どこかで春が」は、午前午後の2回開催で参加者47名の予定でしたが、またまた雨天中止です…。たか爺としては早春という一番好きな季節の森の中で、子どもたちや生きものたちといっしょに気分転換したかったところなんだけれども、泣く空と地頭には勝てませぬ!?
 とりあえず最低・最悪だった今回の「ねりま子育てメッセ」の記事だけはアップしておいて、あとはひたすらメッセのお片づけです…。今回お手伝いしてくれた4人の子どもたちはベテラン組だったので、展示したパネルや作品も衣装ケースごとにきちんと整理されていて、助かりましたねぇ~。

 3月9日(月)は練馬区役所まで。教育委員会へ出頭です!? メッセの準備が追いつかず「ねりま遊遊スクール」の説明会を欠席したら、今年から書類は郵送してくれなくなってしまいました…。でも、「ねりま遊遊スクール」も今年は開設申請が多くて抽選になるとのことでしたが、とりあえずたか爺がらみの3団体はいずれも申請通り。内容や実績も多少は考慮してもらえたのかな? 書類を受け取りに行くことになっても文句は言えませんね。
 参加者募集に関しても、今まで知らなかったとてもいい情報を教えてもらえたので、帰宅後に何点か電話で確認させてもらってからさっそく着手しました。これからライバルも増えそうなので、どんな方法なのかは内緒ですよ!?

 そういえば、「練馬こどもまつり」もかつて出展者が増えた際にまず区外の団体が出展できなくなり、次に支給品の経費削減…。「ねりま遊遊スクール」も会則・会員名簿・活動報告等の提出が必要になったりしてきました。「ねりま子育てメッセ」の場合も今回から、ねりま子育てネットワークが「地頭」として似たような感じになってきたわけですが、何だかなぁ…。どのブースも初めからワンダースクールは今までの形では出展できない広さしかなかったし、説明会&抽選会に出れなかったら今回の最悪の場所が割り振られたり、前日の準備に行かなかったらあのパネルでしょ…。何だかねぇ…。年とともにひがみっぽくなっているじじいとしては、いろいろと勘ぐってもしまいます。まあ、もうどうでもいいことなんだけれどもね。

 2015年度の会員登録のほうは落ち着いてきましたが、毎年メッセのあとには確定申告が待っております…。まだ何も手をつけていない…。今日は「ねりま遊遊スクール」の請書や5月の「親子で勝負! ザリガニ釣り」の実施計画書を書いたり、14日と15日の連絡をしたり。春休みは忙しくなるので、そろそろ頭を切り替えないといけませんね。とりあえずまずは、「親子で勝負! ザリガニ釣り」のご案内から!



自然体感塾ワンダースクール主催
練馬区教育委員会委託講座 区外実施型 ねりま遊遊スクール
「親子で勝負! ザリガニ釣り」




■日時:平成27年5月30日(土) 10時~12時
■対象:小学生親子 ▲幼児はご参加いただけません。
■定員:20名(申込順に30名まで受付)
■講師:ワンダースクール たか爺
■会場:さいたま市・秋ヶ瀬公園
■参加費:1.000円/1名
■持物:長靴・魚とりあみ・捕まえた生きものを入れる容器など
■申込:5月11日9時より電話またはメールにて下記まで、〒・ご住所・連絡先の電話番号・参加者全員の氏名と年齢をお知らせください

電話 03-3921-6994
メール s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第8回ねりま子育てメッセ

2015年03月08日 | その他
 3月7日(土)は「第8回ねりま子育てメッセ」で大泉小学校。雨が降ったりやんだりの寒い日となりましたが、来場者数は例年並みだったそうです。でも、残念ながらたか爺の予想通り、ワンダースクールとしては今までで最低・最悪の最後のメッセ出展となりました…。



「うわっ! せまっ!!」
 途中で様子を見に来てくれたまさパパの第一声です。とりあえずはこんな感じで、どうにかまとめることはできましたけれどもねぇ…。



 今回は当日朝の搬入となるため、念のため事前に連絡しておいたにもかかわらず、今まで使用していた作品展示用のパネルではなく、用意されていたのはこのパネル…。以前8枚の内1枚足りないかもしれないという年もありましたが、今回は11枚以上はあったのになぁ…。
 しかもこのパネルは今までのものより20㎝も低かったため、たか爺が事前に引いておいた図面通りに展示できず、お手伝いに来てくれた子どもたちも一苦労です…。掛ける予定だったパネルやリースを減らして調整するしかありませんでした。



 これは昨年のメッセでの作品展示です。こうして比較してみるだけで、なんだかとても悲しくなってしまいますね…。
 本来作品や商品展示用優先に使われるべきこのパネルはすべて、今回は情報コーナーの模造紙を貼るだけのために使われてしまっておりました…。たか爺としては逆の使い方をするのが普通だと思いますが、単に感覚や感じ方の違いだけなのでしょうか?



 これも昨年のメッセ。第1回から昨年の第7回までは、出展内容を考慮したブース配分をしてくれていました。
 今年もそのつもりで出展申込をしたら、説明会の段階で急に抽選!? 出展希望者が増えたためとのことです。スペースの関係でやむを得ずワークショップの「魔法の小枝でキーホルダー作り」ははずして、活動紹介・子どもたちの「葉っぱでアート」作品の展示はそのまま残し、作品展示を半分に減らして、とりあえず今回はどんな感じになるのか様子を見てみることにしました。そしたら…。

 パネルの件ですでに今回の出展を後悔していたたか爺ですが、このあと一番ステージ寄りで前は観覧席という無理やり作ったようなブースの配置通り、予想通りの最悪の展開が待っていました…。
 開会と同時にステージタイムが始まると、ステージの前で踊る子どもたちや付添いの保護者たちが出番待ちのため次々とブース内を斜めに横切っていきます。通路じゃないんだけどなぁ…。活動紹介のパネル面の裏側で待機している子どもたちがパネルを揺らすので、掛けてあるパネルが何度も落ちそうになって危ないし…。見物人が増えてくると、ブースの入口がふさがれてしまうだけでなく、体育館の入口からの通路もなくなって誰も通れない…。


 この画像以下の3枚は、念のためエナメル処理をしています。

 最悪だったのは午後のダンスショー。まずはこんな感じでブースの入口がふさがれてしまいます…。見物人はそんなことおかまいなしです。まあ、子どもたちのダンスはかわいくていいんだけれども、こっちはダンスが見たくて出展しているわけじゃない…。



 どんどんひどくなって、お隣さんでさえ誰も前を通れません…。ワンダースクールのブースは、水色のTシャツが掛けてあるパネルの向こう側です…。



 これって出展者のブース? ブースの中にまで踊り終わった子どもたちが次々に座り込んで、完全な控室状態ですね…。せっかくお手伝いに来てくれた子どもたちも奥へと追いやられ、すっかりやる気をなくしてしまいました…。メッセは10時から14時30分までなのに、ステージ寄りのブースは11時すぎから13時30分ぐらいまでしか来場者の方たちと話もできないわけで、同じ会員として同じ出展料を払っているのに、実に不公平です!



 一応、一番人が入っていた時の写真も載せておきます。開会後11時すぎまでと、13時半頃から閉会までは上記のようにほとんど開店休業状態になってしまうし、ステージの音がうるさくて来場者とまともに話もできないし、12時ぐらいからはお昼ご飯で来場者も激減するため、ほんのいっときだけでしたけれどもねぇ…。



 練馬区社会福祉協議会のゆるキャラ「ネリー」とのひととき。今回お手伝いに来てくれた4人の子どもたちは、キーホルダー作りがなくなって残念がっていましたが、活動の紹介や小物の販売等、限られた時間の中でもとてもがんばってくれていました。ありがとねぇ~。
 キーホルダー作りは3月28日の「ねりま遊遊スクール」、もしかすると4月29日の「新宿御苑みどりフェスタ」、5月9日の「練馬こどもまつり」と続くし、4月からの2015年度もファミリー会員が増えそうなので「親子でワンダー」や「キッズ&ファミリー」、「里山体験プログラム」等でのお手伝いをよろしくお願いいたします。



 今回初登場の「だんだんタワー」。これはよかったですねぇ~。時代に合ったとてもいい企画だと思います。



 ワンダースクールでは、この3枚を展示してもらいました。

 ねりま子育てネットワーク設立の際からの団体会員なのに、他にはなかなかお役に立てていないので、毎年「ねりま子育てメッセ」への出展だけはノルマに課してきましたが、ワンダースクールは今回でお役御免です。今後はホームページの「ねりこそ@なび」を使わせてもらうだけにして、メッセへは情報コーナーへのパネル展示とチラシ配布だけにすることにしました。

 でも、今後も出展される方たちのためには最後の置土産として、「出展者アンケート」にも以下のような内容は書いておきましたよ。次回以降のメッセに活かされてくれるといいですね。
 ①今回ワンダースクールが出展した場所は、ブースではなくステージ関係者用の控室等のスペースとして利用する。
 スペースの関係でアンケートには書けませんでしたが、ブース出展者としては入口も通路もふさがれてしまって迷惑このうえないわけですが、ステージ関係者だって通路が通れないからそうなってしまうのでは? 一度だけ母親に注意したら、むっとされてしまいました…。
 ②観覧席はロープ等で明確にしきり、観覧席とブースの間に通路を確保する。
 これもスペースの関係でアンケートには書けませんでしたが、ステージタイムの際には観覧席の両サイドに実行委員を配置して注意もしてもらわないと、近くのブース出展者は直接注意はしにくいと思います。今回は午前中の状況を実行委員の方に伝えてはあったのですが、午後にも何の対策もとっていただけませんでした…。
 まあ、音のことも考えると、パネル展示とチラシ設置中心の情報コーナーをステージ側にして、来場者とのコミュニケーションが必要なブースは後方にまとめたほうがいいとは思いますけれどもね。

 事前に出展者への連絡も調整することもなく、出展内容やこれまでの実績もまったく考慮せず、抽選で簡単に決めてしまうという方法もけっこうですが、少なくとも今回のような不公平極まりない「大はずれ」くじだけは作らないようにお願いしておきたいと思います。

 そんなことより何よりも、昨年までと今回との大きな違いは、主催者と出展者という立場が完璧にはっきりと分かれてしまったことです。今までは「ねりま子育てネットワーク」という団体が会員の団体といっしょに作り上げてきたはずのメッセが、今回からは主催者の「ねりま子育てネットワーク」が出展者を募り、出展希望者が多くなったのでブースも抽選。すべてが一方通行で、一会員、一出展者としての今回の大苦言に対しても、3日もたった10日現在になってもメールひとつ来ません。昨年まではあり得ない話です…。
 忘れたころに丁重なお手紙がきたりするお役所と同じ対応ですね!? 要するに、もはや「ネットワーク」の力で作り上げているメッセではなく、実態は行政や企業等が開催しているメッセと変わらないものになってしまったということです。なんだか本当にさみしい話ですが、パネルの件同様にこれも誰にも感じてもらえないことなのでしょうか? 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする