まずは裏の河川敷のヤギさんたちにご挨拶。
12月20日(日)は東松山市の
国分牧場です。2015年最後の里山体験プログラム「お餅つき大会」ですね。
直売所の「COW-BU-KI」、歌舞伎牛さんとは初対面です。いったいおいくらで落札したのかな? 国産牛肉直売所の看板牛になってくれるといいですね。
アシスタントのりんりんが撮っておいてくれた参加者受付の様子。
1家族は当日キャンセルとなりましたが、今年は13家族46名でお世話になりました。国分牧場さんのお客様も4~5家族参加されていましたね。アシスタントのりんりん、キッズアシスタントのかこの2人がお手伝いに来てくれて助かりました。
子どもたちとも遊んでくれておりました。
有料のオプションとなりますが、ローストビーフ作りやレバーの塩釜焼きも体験させてもらえます(りんりん撮影)。
国分牧場はお米屋さんでもお餅屋さんでもなく、国産肉用牛の肥育農家さんですからねぇ~(同上)。
お肉は当然、国分牧場産の安全でおいしい国産若牛です。
塩コショウしてから、表面を焼いているところ(りんりん撮影)。
あれっ? もうつまみ食い!? 牛肉のたたきにはなっているので、おいしいわけです(同上)。
お名前を書いたジップロックに入れて、お湯を入れた炊飯器に投入。あとは待つだけでおいしいローストビーフの出来上がり! クリスマス前なのでちょうどよかったかな。
のし餅を予約されていたご家族のお餅つきがはじまります(りんりん撮影)。
順番待ちの子どもたちです。
お餅つき大会がスタート!
ご夫婦の息もぴったりだったでしょうか。
これはりんりん撮影。
親子でもがんばってください。
撮ってるママも撮っておかないと!?
なかなかいい感じです(りんりん撮影)。
小さな子どもたちもがんばっていましたね(同上)。
つきたてのお餅をいただきます!
よくのびる!?
一臼目を食べそびれたたか爺に、二臼目のお餅を持ってきてくれた子です。ありがとね!
芋煮汁やお漬物もおいしかったですねぇ~。
お腹がいっぱいになったところで、ヤギさんたちと遊んでいた子どもたちもいました。クワの木の葉っぱはやっぱり好きなようです。
こちらはレバーの塩釜焼きの準備中。子どもたちってこういう作業が大好きですよね。
ピザ窯で焼きます。
焼きあがった塩釜を割っているところ。
完成です!
このあと、のし餅を予約されたご家族のお餅つきも。
つきおわったお餅はのし餅用の袋に入れて、国分牧場特製の道具に入れます。
蓋をして。
乗っかる!?
こちらものし餅予約のご家族です。今年の「お餅つき大会」のMVP!
絶妙な夫婦漫才で会場をわかしてくれました。お互いの立場を体験してみるのが、夫婦円満の秘訣かな!?
親子でも。
子どもたちも元気です。
フウセンカズラの種を拾っていた子。
実が生っている場所も見つけてくれました。たか爺が来年の年賀状用に作った申の目にも、この中の種を使っているのでよく見てみてね。
オニノゲシ。
けっこう咲いていましたね。
イヌホオズキも。
キッズアシスタントのかこの指導で、竹馬に乗れるようになっていた子です。りんりんとかこの2人は大縄でも子どもたちと遊んでくれましたが、写真は撮っていなかったかぁ…。来年もお手伝いよろしく!
当日の様子は
国分牧場さんのブログにもアップされていますので、こちらのほうもぜひご覧ください。朝早くから、というより前日から準備をしてくれています。
たか爺は別に何もしませんが(…)、国分牧場さんでの「お餅つき大会」はワンダースクールとしても1年の締めくくりみたいな感じになっているようで、本当に感謝です! まだ2月の「牛肉うどん作り」と3月の「ジャガイモ植えとピザ作り体験」が残っていますが、4月からの2016年度もお世話になる予定でおります。ぜひまたご参加ください。
お餅つきの様子からいくと、みんなご家族そろっていい年が迎えられそうですねぇ~。