たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

冬の森探検-2

2013年01月29日 | 冬の森探検

 1月27日(日)は、サタデースクールの「冬の森探検」でピクニックの森です。本当は「-3」だけど、先週の土日は「雪と氷の森探検」となったので、「-2」にしておきますね。参加者はキッズ会員1名、ファミリー会員1家族2名、ビジター親子1家族4名の7名でした。

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 集合場所はオオカマキリの原っぱ。警報塔の台座にはフユシャクがとまっていました。文字通り冬に活動する不思議なガの仲間です。35種はいるそうなのでたか爺にはよくわかりませんが、クロバネフユシャクになるのかな? メスは羽が退化しているので、これはオス。飛べないメスはフェロモンでオスを呼び寄せるんだそうです。
 越冬中のテントウムシは、模様はいろいろでも同じ種類のテントウムシです。黒地に赤の二紋型と紅型のタイプいろいろという感じ。奥に黄色く見えるのはテントウムシより小さなキイロテントウかな。

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 池の氷の状態はいまひとつだったので、水曜にクワガタやカミキリの幼虫やコクワガタのメス、コガタスズメバチの新女王たちが出てきた森の中の朽木からスタート。まだまだいろいろと出てきます。「冬だってクワガタさがし」になっちゃいましたが、反応がよくて集中できる子どもたちばかりだったので、とりあえずは納得してもらえるまでね。

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 幼虫の写真は撮っていませんが、コガタスズメバチだけは撮ってしまいます…。このまま無事冬を越して、一家を構えられるといいですね。
 トイレに行きたくなっちゃった子どもたちを待っている間は、切り分けられたエノキ(だったかな?) の太さや長さの違う木の枝を叩いて演奏会です!?

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 薄く氷が残っていた池には、入っちゃう子どもたちだったかぁ…。なかなかいいですね。4歳の子が一番ワイルドだったかな。

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 「冬だってクワガタさがし」に時間をかけた関係で、メダカの池の槍投げや倒木のぼりはパス…。最後はやっぱりフジのつるのブランコですよね。

 この時期は毎年のことですが、現在いろいろとパニック中です…。2013年度のチラシ関係は出来上がってきたけど、これから会員の方たちの「申込書」や「年間予約票」の作成、助成金の申請やねりま遊遊スクールの開設申請(これはなんだか面倒になったので、今年はどうするかなぁ…)等、ちょっと急がないと…。その前に今日は、明日の学校応援団でのキーホルダー作りの準備をしないといけませんね。


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手作り凧あげ

2013年01月28日 | 里山体験プログラム

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 1月26日(土)は、里山体験プログラム「手作り凧あげ」で寄居です。インフルエンザの季節なので今年も2家族6名のキャンセルが出て、参加者は4家族12名となりました。毎年講師を引き受けてくれていた南部さんの都合がつかなくなってしまって心配しましたが、仮屋さんが教えてくれることになって助かりましたね。ありがとうございました。たか爺は木の実や木の枝で何の役にも立たないものを作るのは大好きですが、設計図のあるものは大苦手なもので…。

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 材料の竹の骨・紙・糸・針金等と作り方のプリントは用意されていますが、実際に作ってみると、これがなかなかむずかしくてね。保護者の方たちに頑張ってもらわないといけません。でも、3歳の子だってできることはあるし、2年生の男の子はちょっと手伝ってもらったぐらいで、あとは自分だけで作り上げていました。絵を描く時間までとれなかったのが、ちょっと残念だったかな。

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 実はこの日と、2月6日のワンダーキッズ「冬の森探検」、2月11日のねりま遊遊スクール「田んぼで焼きいも」の3回、テレビ東京さんの取材が入ることになっています。時間的には短い番組なので、どこがどう使われてどんな感じにまとまるのかたか爺には想像もつきませんが、3日間で撮った何時間ものデータを編集するなんて、大変な作業ですよねぇ…。参加者のご家族にもご協力いただいて感謝です。

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 参加者が少ない日は、おいしい里山ランチもバイキングスタイルではなく1プレートです。これだとたか爺も食いっぱぐれなしで助かります…。ランチのあと、氷のはった池に入って遊んでいた子どもたちもいましたね。

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 午後は田んぼ生きもの公園です。自分たちで作った凧をあげてみてもらいました。風がピューピューで凧あげ日和でしたが、寒くてなぁ…。

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 苦労していた子もいたけど、とりあえずあがってくれてよかったですね。あがってくれないと、テレビ東京の熱心なスタッフの方たちにも申し訳ないので、たか爺もひと安心です。


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冬のクワガタさがし

2013年01月24日 | 冬のクワガタさがし

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 先週は大雪の影響で公園に入れなかったので、今年の「冬のクワガタさがし」は1月23日(水)からスタートです。朽木はいくらでも転がっているけれども、あたりはずれは運次第!? まあ、ポイントはあるんですけれどもね。この日は3ヵ所に分かれての作業となりましたが、いずれからもコクワガタのメスが1匹ずつは出てきていました。

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 たか爺が見つけたこの朽木からは、カミキリムシの幼虫12匹とクワガタの幼虫3匹。子どもに引き継いでもらってからは、クワガタの幼虫2匹とコクワガタのメス1匹です。まだまだ入っていると思いますが、あとは日曜にちょっと崩してみる程度かな。

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 クワガタの幼虫ではこれが最大クラス。コクワガタの成虫のメスはおチビちゃんばかりでした。少しずつ日は伸びてきましたが、曇りで森の中だと写真のほうはブレブレです…。

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 コガタスズメバチの女王バチたちは、じゅんが見つけてくれました。写っていない場所も含めて確認できただけでも9匹はいましたが、これだけまとまっているところはたか爺も久しぶりに見ましたね。クワガタやカミキリの幼虫が食べた痕の柔らかい部分にもぐりこんでいました。


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雪と氷の森探検

2013年01月23日 | 冬の森探検

 1月19日(土)のサタデースクールと20日(日)の親子でワンダーは、「冬の森探検」でピクニックの森です。14日の雪がまだかなり残っていて、池の氷も先週よりさらに厚くなりました。滅多にない「雪と氷の森探検」となってラッキーでしたね。

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 炊飯場とオオカマキリの原っぱの雪景色です。2年生4人となった19日は、すぐに雪合戦が始まっていました。

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 先週12日と19日のザリガニの池。14日の雪で水位もここまで戻りました。

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 まずはおそるおそる氷にのってみます。

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 だんだん大胆になる子はなるし、ならぬ子はならぬ!? 大胆になった子は当然こけまくったりもしますが、一番楽しそうに遊んでいましたね。万が一氷が割れても、この池なら安心です。

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 ザリガニの池南岸の森とアカガエルの池の雪と氷の世界。

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 ちょっと崩してみた森の中の朽木からは、コガタスズメバチの女王バチやアオゴミムシが出てきました。夏から秋にかけてはとっても怖~いスズメバチも、今なら目の前でじっくり観察できます。ピンセットでつまんで、毒針も出してみてもらいました。アオゴミムシの匂いに気づいた子もいましたね。
 森から出たら、19日はまた雪合戦が始まります。

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 メダカの池の氷も残っていました。オオブタクサを引っこ抜いて槍投げですが、今年はうまい子はいなかったかなぁ…。

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 長靴だったので倒木のぼりは難しいけれども、みんなの助けを借りて1人は登れました。20日の子どもたちは素通りです。オニグルミの葉痕は、ヒツジにもサルにも見えない? 池の氷のほうがお気に入りの様子でしたね。

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 オオオナモミは手袋にくっついちゃって、集めるのに一苦労。でも、お母さんのファーにくっつけちゃダメじゃんねぇ…。なかなかとれない…。サルノコシカケを集めていた子もいました。

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 三本土管の池とウスタビガの空繭です。

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 バッタの原っぱでもやっぱり雪合戦。

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 つるのブランコですね。二人並んで腰かけて、なんだかじじ友みたいにくつろいでいた子どもたちもいました!?

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 19日の子どもたちは、最後もやっぱり雪合戦でした。満足してもらえたかな?
 雪の上に落ちていた「空とぶ魔法のフシギダネ」は、ケヤキの小枝です。これは本当の爺さん好み!?

 それにしても、本当におかしな世の中になってしまったものですね。ずいぶん前から、子どもたちの大好きな雪が降っても、校庭では雪遊びができない小学校があるようです…。ちょっと検索してみたら、こんなページがありました。校庭では雪遊び禁止の怪(MAMApicks) - 国内 - livedoor ニュース 校庭での雪遊びは禁止? - Yahoo!知恵袋 学校だけじゃなくて、保護者にも問題があるのかな?
 19日の送迎では、たまたま2校の小学校に隣接した道路を通りました。長い距離にわたってカチンコチンに氷っていて、歩行者や自転車の人たちが滑りまくり、かなり危険な状態です。雪道は走らない主義なので、ワンダースクールの車は四駆ではありません。人が通り過ぎるのを待って、そろそろと走るしかない…。まあ、それはいいのですが、たか爺がもし校長かなんかだったら、1学年1時間ずつ学校の周りの道路の雪かきをさせたいところです。子どもたち、喜んでやってくれると思いますよ。道路の隅にたとえば交通安全の雪像でも作ったっていいじゃない? 何よりも自分たちの登下校の安全のためにもなるし、地域貢献にもなるし、こういうのを本当の学習って言うんじゃないのかね!?

 ちょっとローカルな話ですが、今日ワンダーキッズの子どもたちに聞いてみたら、かわいそうだったのは大4と大3の子どもたちでした。単なる偶然なのかもしれませんが、たか爺としてはやっぱりなぁ~と思ってしまいます。近くの小学校の中で、うちの息子たちも通っていた大4小は、この13年間で子ども1人で参加する形のワンダーキッズやサタデースクールへの登録者が最も少なく、ねりま遊遊スクールのチラシを配布しても反応がいまひとつの小学校ですからねぇ…。
 逆に、緑・大東・春の風は、1時間目は校庭で雪遊びだったようです。これもまた単なる偶然なのかもしれませんが、緑小は近くの小学校の中で、この13年間でワンダーキッズやサタデースクールへの登録者が最も多く、キッズアシスタントとして活躍してくれている子も多い小学校ですね。
 まあ、ワンダースクール的には、というお話なのでどうでもいいことなのかもしれません。でも、「一事が万事」という言葉もあります。子どもたちにとってはとても大切な6年間の学校生活で、この「一時」の対応の違いが積み重なると、子どもたちに与える影響は大きくなるんじゃないのかな? 


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2月のご案内

2013年01月17日 | ワンダースクール 翌月のご案内など

連絡事項

4月からの2013年度に関して

ホームページには、「ワンダーキッズ/サタデースクール」・「親子でワンダー」・「里山体験プログラム」それぞれのページに、概略を載せてあります。これからチラシ等を印刷へ出し、会員の方へは21日を目標に「申込書」、「年間予約票」を含めてメール便にて同時発送する予定でいますので、よろしくお願いいたします。<o:p></o:p>

6回「ねりま子育てメッセ」in大泉小学校に関して<o:p></o:p>

・3月1() 18:00-20:00 会場準備作業
 
体育館にて会場全体の机やパネルのセッティングのあと、ワンダースクールのブースのパネル掛けや作品陳列等の準備作業です。
32()
 
 8:0-10:00 ブース内の準備の残り
 
10:00-14:30 キーホルダー作りや頒布販売、全体受付手伝い等
 
14:30- 片づけ作業<o:p></o:p>

 アシスタント・キッズアシスタントを問わず、キッズ・ファミリー・キッズの保護者等でお手伝いいただける方は、時間帯も含めてご連絡ください。前日だけでも、当日の食事交代時、片づけ等だけでもOKです。荷物が多いので、現地集合解散大歓迎。よろしくお願いいたします! また、当日はぜひお知り合いの方へもお声掛けの上、ご来場いただけると嬉しいです。 

2月の予定<o:p></o:p>

以下、予約の有無・申込状況等をご確認の上、申込・日程変更・キャンセル等の連絡は早めにお願いします送迎ルートや時間、持物等は開催23日前にメール添付にてご案内しますので、チェックをお願いいたします。
日程・内容・予約状況等は2月11日現在です。<o:p></o:p>

120日(日)親子でワンダー「冬の森探検」<o:p></o:p>

10-12時 ピクニックの森 定員20名 アシスタント募集(引率等)
池の氷、倒木や蔓で遊びます。生きもの探しは運次第!? 大雪が降ったので長靴のほうが無難かもしれませんね。ノイバラやくっつきむしの多い藪や森の中へも入るので、服装にはご留意ください。お子様によっては着替えも必要になるかな?

参加費 ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
⇒終了しました
27()のサタデースクールへの変更もOKです。<o:p></o:p>

123日(水)ワンダーキッズ-3「冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

1545分頃-17時すぎ ピクニックの森 ▲1/16中止のため内容変更
クワガタやカミキリの幼虫さがし。成虫やめずらしい生きものは見つかるかな? 袋などに入れてハンマーやマイナスドライバー(むきだしのまま持ち歩かないこと)、(生きものを持ち帰る方は)入れもの等をご持参ください。服装にもご留意ください。
※他のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可
⇒終了しました

126日(土)里山体験プログラム「手作り凧あげ」 ※里山ランチ付<o:p></o:p>

10時半-14時頃 寄居町・ノア&田んぼ生きもの公園 定員20
講師の南部さんの都合がつかなくなってしまったため、親子で協力して頑張ってくださいね。たか爺は何の役にも立たないものを作るのは大好きですが、設計図のあるものは大苦手です…。
※テレビ東京の取材が入る予定です。ご協力、よろしくお願いいたします。

アシスタント1名募集(凧作りのお手伝い ※凧作りの経験者に限る)
ノアの2階で竹ヒゴと和紙でシンプルな凧を作ります。易しそうで案外難しいので大人の方も手伝って下さい。お昼ご飯を食べたら田んぼに行って揚げてみましょう。(「里山速報」より)<o:p></o:p>

参加費: 送迎 キッズ:4.000円 ファミリー:3.000/1(乳幼児2.000)
現地集合解散 ファミリー&ビジター:1.500/1(幼児500円・3歳以下無料)
⇒終了しました
キャンセルの連絡は早めにお願いいたします。23日以降のキャンセルに関しては、食材費として500/1名のキャンセル料をご負担ください。<o:p></o:p>

127日(日)サタデースクール③「冬の森探検」<o:p></o:p>

14-16時 ピクニックの森 定員10(ファミリーも含め)
※持物等は120日参照

参加費 キッズフリー(送迎)3.000
       
ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
    
ビジター(現地集合解散):2.000/1 
⇒終了しました

22日(土)サタデースクール①「冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

14-16時 子供の森 定員10(ファミリーも含め)
※持物等は123日参照<o:p></o:p>

参加費 キッズフリー(送迎)3.000
    
ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
    
ビジター(現地集合解散):2.000/1
⇒終了しました

23日(日)お試し・いちご狩り等<o:p></o:p>

午前中、ねりま子育てメッセの出展者顔合わせ&説明会へ出席することになったため中止とします。<o:p></o:p>

26日(水)ワンダーキッズ-1「冬の森探検」<o:p></o:p>

1545分頃-17時すぎ 子供の森
冬の虫たちや翌週のクワガタさがしに使う朽木を探しながら、「宝の山」へも寄ります。雨上がりでなければ、普通の靴・動きやすい服装。ノイバラやくっつきむしの多い藪や森の中へ入るので、服装にはご留意ください。雨天の際は、たか爺ンちでネイチャー=アートや施設見学の予定です。
⇒「大雪注意報」のため中止しました
※他のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可<o:p></o:p>

29日(土)サタデースクール②「冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

14-16時 子供の森 定員10(ファミリーも含め)
※持物等は123日参照<o:p></o:p>

参加費 キッズフリー(送迎)3.000
    
ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
    
ビジター(現地集合解散):2.000/1
終了しました

210日(日)親子でワンダー「冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

10-12時 子供の森 定員20名 アシスタント募集(引率等)
※持物等は123日参照<o:p></o:p>

参加費 ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
※テレビ東京の取材が入る予定です。ご協力、よろしくお願いいたします。
⇒終了しました

■211日(月)練馬区教育委員会委託講座 ねりま遊遊スクール
里山体験プログラム「田んぼで焼きいも」 ▲1/14から順延 ※里山ランチ付<o:p></o:p>

10時半-14時頃 寄居町・ノア&田んぼ生きもの公園 定員30
軍手必携。また午後にジュズダマのアクセサリー作りを希望される方は、ビニール袋と裏に黒いゴムが付いた手袋(100均にもあります)も必携です。竹が残っていれば竹細工もできるかな?
※テレビ東京の取材が入る予定です。ご協力、よろしくお願いいたします。
いなわらや落ち葉、枯れ木でたき火をしながら、焼き芋作りを行います。お昼ご飯が食べられなくなるといけないので、ほどほどにして残った焼き芋はお土産にして下さい。午後はフリ-です。太田さんがじゅず玉のアクセサリ-作りを指導してくれると思いますよ。(「里山速報」より)<o:p></o:p>

参加費: 送迎 キッズ:4.000円 ファミリー:3.000/1(乳幼児2.000)
現地集合解散 ファミリー&ビジター:1.500/1(幼児500円・3歳以下無料)
⇒終了しました

213日(水)ワンダーキッズ-2冬のクワガタさがし<o:p></o:p>

1545分頃-17時すぎ 子供の森 ※持物等は123日参照
※他のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可<o:p></o:p>

216日(土)里山体験プログラム「竹林整備と竹炭作り」 ※里山ランチ付<o:p></o:p>

10時半-14時頃 寄居町・ノア 定員30名 アシスタント1名募集(作業等)
枯れた竹を裏山から運んで、ドラム缶で燃やす作業が中心です。竹炭作りは1日で出来るものではないので、どの工程を見たりやったりできるのか未定。<o:p></o:p>

参加費: 送迎 キッズ:4.000円 ファミリー:3.000/1(乳幼児2.000)
       
※ワンダーキッズ振替は2.000
現地集合解散 ファミリー&ビジター:1.500/1(幼児500円・3歳以下無料)
⇒現在キッズ1名+7家族19名の20名。
キャンセルの連絡は早めにお願いいたします。13日以降のキャンセルに関しては、食材費として500/1名のキャンセル料をご負担ください。<o:p></o:p>

217日(日)サタデースクール③「冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

14-16時 ピクニックの森 定員10(ファミリーも含め)
※持物等は19日参照<o:p></o:p>

参加費 キッズフリー(送迎)3.000
    
ファミリー(現地集合解散):1.000/1
    
3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
    
ビジター(現地集合解散):2.000/1
⇒現在キッズ1名+1家族2名の3名。<o:p></o:p>

220日(水)ワンダーキッズ-3「森のアスレチック」<o:p></o:p>

1545分頃-17時すぎ 野鳥園
秘密基地を作るのもよし、倒木や蔓、崖のぼり等で遊ぶのもよし、移動しながらちょこっとクワガタさがしもよしという感じですね。動きやすく汚れてもいい服装で。
※他のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可<o:p></o:p>

223日(土)練馬区教育委員会委託講座 ねりま遊遊スクール
「親子で冬のクワガタさがし」<o:p></o:p>

10-12時 ピクニックの森 定員20名 アシスタント募集(引率等)
※持物等は123日参照

参加費 ファミリー(現地集合解散):500/1
    ※送迎は1.000/1
⇒2/11にて「ねりま遊遊スクール」20名も含め受付は終了しました
2/11区報掲載にてビジター受付開始です。キャンセルの連絡は早めにお願いいたします。2()9()17()のサタデースクールへの変更もOKです。

227日(水)ワンダーキッズ 3-1「カエルの卵と池の生きものさがし」<o:p></o:p>

1545分頃-17時すぎ ピクニックの森
たも網片手に池めぐりです。魚とり網と(生きものを持ち帰る方は)入れもの持参。長靴が無難です。雨天の際は、たか爺ンちでネイチャー=アートや施設見学の予定。
※他のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可


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冬はやっぱり土手すべり(順延日程)

2013年01月15日 | 冬はやっぱり土手すべり

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 1月13日(日)は、12月のサタデースクール「冬はやっぱり土手すべり」の順延のそのまた順延の日程で彩湖道満グリーンパークです。三度目の正直で快晴となり、とてもあたたかい日にもなってよかったですね。2年生4名と1家族2名の6名が参加してくれました。

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 男の子たちは土手すべりで大騒ぎでしたが、4歳の女の子は3回すべっただけだったかな。お父さんと2人でセイタカアワダチソウなどの茎と枯草を集めて、「ケーキ」作り中心です。早々と地面から頭を出していたツクシも見つけていました。そういえば、せっかくお手製の段ボール箱のソリ持参だったのに、写真を撮っていませんでしたね。残念…。

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 凧あげにも挑戦してもらいましたが、この日の子どもたちは土手すべりのほうが楽しかったようです。

 1月14日(月)のねりま遊遊スクール「田んぼで焼いも」は、前日の段階で雨天中止にしたら雪じゃんねぇ…。東京では初雪が大雪になっちゃったわけですね。子どもたちは大喜びだろうけど、たか爺はもう大変でした…。

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 これはたか爺ンちの勝手口から見た雪景色です。1枚目は13時48分、2枚目は14時27分のもの。生垣の向こうが道路で、向かい側に小さな児童公園があります。でも、なんか変でしょ?
 電線3本が目の前にあるわけねぇ…。しかも、どんどん下にさがってくる感じ。これにはびっくりです。実際には電線ではなくてNTT関係のもので、風が強くなってきたら雪も落ちて元の高さに戻りましたけどね。2枚目に写っている車はご近所さんのものですが、出先から帰ってきたら家まで戻れず、ここで動けなくなっておりました…。
 今日は雪かきに5時間もかかって、足腰ボロボロに…。角地なので家の前のL字型の部分を自らノルマに課していますが、昨年までは2~3時間というところでした。今回は雪かきというよりも、氷はがしみたいな感じでもう大変…。雪かき用のシャベルでは歯が立たないので、金物のシャベルで厚さ5㎝はある氷をはがしてから、雪かき用で道の隅に寄せる作業の繰り返しでしたね。明日、起きれるかなぁ…。

 16日(水)のワンダーキッズもお休みしました。たか爺としては「冬のクワガタさがし」は無理でも秋ヶ瀬の雪景色に期待していたのですが、念のため電話で確認したら公園は全面封鎖中とのこと。たか爺ンちの前は昨日きれいにしたけど、最近は自分の家の前さえ雪かきしないでほったらかしの家も多くてねぇ…。幹線道路まで出るのにも苦労しそうですからね。
 で、今日も雪かきならぬ氷はがしです。L字型の北側の道路のお隣とそのまたお隣の角まで。2件とも後期高齢者宅なので、雪が降るとしばらくは路面凍結したままになってしまいます。昨日より大変だったけどやりはじめたらとまらない…。
「おじさん、えらいね」
 
なんて、通りすがりの小学生にほめられてもなぁ…。
 やはり近くで雪かきをしていた爺さんには、いい手を教えてもらいました。排水溝の蓋をバールで開けて、そこに雪を落としこんじゃうという方法です。今年はもう降ってほしくないけど、次回から使えますね。


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冬の森探検

2013年01月15日 | 冬の森探検

 1月9日(水)のワンダーキッズと12日(土)のサタデースクールは、「冬の森探検」でピクニックの森です。たか爺としては9日はなんだか少し物足りない感じでしたが、まあ、その日の子どもたちがやりたいこと優先で自由に遊んでもらえればいいですね。

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 ヒラアシキバチやオナガバチの仲間たちが産卵に集まるエノキは、やはり切られてしまっていました。片づけずにこのまま転がしておいてくれれば、感動的な産卵シーンを子どもたちに近くで見てもらうことができてラッキーかもしれません。
 でも、立ち枯れのシダレヤナギのこの異様さは? 公園管理事務所に確認したら案の定、森の中に巣箱をかけるような実に馬鹿げた理由でした…。まあ、こういう不自然なことを公園管理者へ進言するような人たちは、他の公園利用者や野鳥以外の生きものにはまったく目もくれない野鳥カメラマンたちと、所詮は同じ穴のムジナだったというわけ!?

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 オオカマキリの原っぱも冬はこんな感じです。ちょっと探せば卵のうもけっこう見つかります。オオブタクサでは「カニの殻むき」も。

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 昨年の夏に一度干上がったザリガニの池の水位は、またここまで下がりました。毎年子どもたちが氷遊びに興じるライギョの池のほうは、こんな状態じゃぁねぇ…。

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 氷遊びはザリガニの池で。3年生の子がさっさかと氷の上を歩いていけるぐらいの厚さはありました。氷が割れても長靴ならOK程度の深さなので安心です。
 氷のりでも子どもたちそれぞれの性格が表れておもしろいですね。すぐにのっかってみて、行けるところまでは行ってみる子がいるかと思えば、人の様子を見てからあとに続く子がいたり、石橋ならぬ氷を叩いて、でも結局は叩くだけで渡らない子もいます!? この日の写真を見てみたら、他の場面でもよく似たパターンで笑ってしまいました。

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 メダカの池の氷割りでは、自分の帽子まで氷の上に投げとばしてしまっていた子も…。回収作業に木の枝を使うところまではよかったんだけれども、近くにいくらでも落ちているんだから、どうせならもう少し長い枝を使えば靴まで汚さずに済んだのにね。靴ぐらいはちゃんと自分で洗ったかな? オオオナモミが多い場所なので、「オナモミ合戦」も。

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 池の倒木へは2・3年生の2人が登っていました。チャレンジ精神旺盛な3歳児もいたけど、たか爺はちょっとまだ怖くてやらせてあげられないなぁ…。上からの眺めはどうだったでしょうか。

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「ヘビの穴かもよ」
 セミの幼虫が出てきた穴には、ヘビはヘビでもカナヘビの子どもたちが越冬中。しっぽを切らせちゃってごめんなさいね…。この子を帰そうとして少し穴をほじくったら、2~3匹は出てきてしまいました。起こしてごめん!

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 森の中の朽木からはコガタスズメバチがご登場ですが、クワガタやカミキリの幼虫は出てきませんでした。どの池にも来ている感じのアオサギは、子どもたちには見ごたえがある鳥かな。

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 9日に行ってみた「ツルーハウス」は、なんとタヌキのため糞場になっていてパス…。タヌキもなかなかいい場所を見つけたものです!?
 子どもたちは落葉がたまった側溝の溝歩きも大好きです。最後は、太いフジの蔓のブランコで大騒ぎでしたね。


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「春の七草がゆ」と凧あげ

2013年01月07日 | 彩湖・道満グリーンパーク

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 1月6日(日)は彩湖です。くっきりというわけにはいきませんでしたが、富士山もきれいでした。

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 午前中は、彩湖自然学習センターの自然観察会「春の七草がゆ」に参加。たか爺のお目当てはもちろん、スタッフの方たちが作ってくれるおいしい七草がゆです。便乗企画なので年間予定には入れていませんが、「12月のご案内」を作成する頃になると、やっぱり食べたくなってしまいます…。前日のスケートにも参加してくれた2人は、七草がゆにも2年続けての参加ですね。目的はたか爺といっしょかな!?

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 七草だたきの実演中です。

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 お待ちかねの試食タイム! 「マイカップ(飲み物用)、マイお椀、はし又はスプーン(試食用)」持参も定着してきましたね。ひととおりトッピング済みのたか爺の一杯目は、ごま塩を入れ忘れていました。とってもおいしかった手作りの白菜の漬物がなくなっちゃったのは、ちょっと残念だったかな。

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 午後は土手へ移動して「土手の初すべり」の予定でしたが、年末に買った凧も持っていったら凧あげが中心になりました。風もなくあたたかい日で助かりましたね。しかも、午後からは風も少しずつ吹きはじめて凧あげ日和です!? 凧糸ではなくテグスの洋凧ですが、伸ばしきるとここまで揚がりました。パッケージを見たら35mです。

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 小さい子はここまででも楽しめますが、ママと2人でやはり糸を伸ばしきるまで揚げていましたね。風の力、感じてくれたかな?

 ところで、道満河岸つり場の売店で売っていたこの洋凧は、実はダイソーのものでした。+250円の350円はちょっとぼりすぎだと思うけど…。でも、まあ、100円でこれだけ揚がる凧を作るとは、ダイソーおそるべし!? 来年度は各自凧とすべる道具持参で、1月の親子でワンダーに「凧あげと土手の初すべり」を追加です。
 凧に関しては、しょうこママがいいホームページを教えてくれたのでいろいろ試してみたいところですが、爺さん1人で凧あげしても絵にならないので、来年のワンダーキッズでお試しですね。たか爺としては、凧以外の商品のほうがやはりいろいろと気になっていて、とりあえず感謝です。


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天然氷のスケートリンク

2013年01月07日 | その他

 2013年のワンダースクールは、1月5日(土)からスタート。お試しの冬休みキッズ企画「屋外スケート」です。順延日程のため参加できなくなってしまった子どもたちは残念でしたが、小2から小5の4人が参加してくれました。とても楽しそうに遊んでいましたね。

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 ときがわ町の上サスケート場は、12月末から2月初めの冬休み期間と土日祭日にしか滑れない屋外の天然氷のスケート場です。http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11708
 源流にも近い都幾川は水もきれいでヤマメがいそうだし、夏にはホタルも見れそうです。ロウバイの花も咲いていました。意外と近くて、周辺もなかなかのロケーションなので、春から夏にも来てみたいところです。
 

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 心配していた駐車場も、周辺に小さなものがいくつかありました。子どもたちの左側に見えるものが一番近くて10数台可。ここはすでにいっぱいだったので、後方に見える20数台可の駐車場に停めて、スケート場へと向かいます。すぐにこじんまりとしたなかなかいい雰囲気のスケートリンクが見えてきました。

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 トイレは場外にあるので、まずはおトイレタイム。そのあと、入口で記念撮影です。都幾川の橋を渡り、管理棟で受付を済ませ、スケート靴を借ります。靴を履きかえるのはリンク脇のベンチで。女子チームはOKでしたが、男子チームは自分でスケート靴なんて履けません。まあ、これは予想どおりです。たか爺が手伝ってあげられるのもここまでですね…。
 後に見える左側の建物が受付で、右の白いプレハブは暖房室です。
 

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 リンク脇のベンチから見るとこんな感じ。とりあえず全体は見渡せるし、リンクの周りも歩けるので、滑れないたか爺もひと安心です。

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 子どもたちをリンクへ送りだしたあと、もしかしたら40年以上前のことでも体が覚えているかと期待して、たか爺も一応スケート靴に履きかえて氷にはのってみました。でも、さすがに無理でしたねぇ…。補助具の机や椅子は遊び道具としても人気があるので、子どもたちが奪いあって使っている感じだし、大人には低すぎます。個人的にはちょっとショックだったけれども、帰りのことを考えると潔くあきらめるしかありません。それどころか、あまりにも寒いので防寒ブーツとコートをとりに車に戻る途中、氷っていたリンクサイドで普通の靴でもすってんころりん…。ちょっと腰をひねった程度で尻餅まではつかないですんだけれども、危ないところでした…。
 

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 見よ、この勇姿! 今回はまったく初めての子、1回やったことがある子、何度か経験がある子、4日間のスケート教室にも行ったことがある子の4人でしたが、レベルは大差なしという感じです。初めての子もすぐに滑れるようになっていました。やっぱり子どもたちはじじいとは違うよなぁ…。
 いつのまにか友だちになっていっしょに遊んでいた姉妹は、お父さんもうまくて、ワンダーの子どもたちにも教えてくれたり、たまたま元スケート選手のお姉さんも来ていて、回り方まで教えてもらっていた子もいます。とてもラッキーでしたね。

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 お弁当は、なんだかなつかしい石油ストーブがある暖房室で。暖房室の窓から見るとこんな感じのスケート場です。

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 子どもたちは午後も、おにごっこやちょっと違う椅子とりゲームなどで遊びまくっていました。時間的には、お弁当タイムを入れて3時間もあれば十分な感じで、来年度からの冬休みキッズ企画に決定ですね


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あけましておめでとうございます

2013年01月01日 | その他

Srimg1676

あけましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
4月からの2013年度のご案内はこれからとなりますが

本年もたか爺@ワンダースクールをどうぞよろしくお願い申し上げます

 蔓や流木のヘビはよく作るけど、これはみおのリクエストです。トチノキの果皮+マツ葉+クズの蔓&メタセコイアですね。下は、カフェギャラリー・ノアの孟宗竹。12月27日に子どもたちといっしょに作ったものです。カエルの口のお風呂に入るヘビの親子みたいな感じ!?

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