たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

神代植物公園

2017年02月28日 | みんなの花図鑑


 フクジュソウ。
 2月26日(日)は、さち婆と神代植物公園へ。昨年の10月26日以来になるのかな? 年間パスポートを買ったのに、4ヶ月も行ってなかったのかぁ…。



 ミチノクフクジュソウです。
 10時半には着いて、まずは植物多様性センターから。
 


 セツブンソウは、小鹿野の日本一の自生地もそろそろかな。



 カンアオイ。



 ちょっと地味だけど…。



 ユキワリイチゲです。



 このツバキは「あたご」という品種だったかな?
 ここから本園ですが、さすが日曜日とあって、駐車場はすでに満車となっておりました…。



 ヤブツバキ。



 別に植物園で撮らなくてもいいんだけれども、シロバナタンポポです。



 クリスマスローズも。



 色もいろいろですね。



 サンシュユ。以下は木の花です。



 オオカンザクラ。



 このハナモモは「寒白」。



 「薄色縮緬」です。花びらが縮緬状というわけですね。
 梅園は初めてでしたが、かなりの人出でございました。



 「白加賀」。



 「白難波」。



 「養老枝垂」。



 「見驚」。



 このにぎやかさが「見驚」なのかな?



 「塒出錦」。
 これは、ふりがなななかったら読めなかったなぁ…。「とやでにしき」です。ウメの品種なんてたか爺には調べようもないので、植物園は助かりますねぇ~。



 ルビー・グロー。



 ダイアナ。
 マンサクにも園芸種があったんだぁ…。



 遅いお昼は当然これ。今回はリーズナブルに「麦とろ御膳」920円也!?



 2時半には帰途につきましたが、行っちゃうとやっぱり4時間コースですね…。

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くん爺も16歳になりました!

2017年02月26日 | その他


 たか爺の愛犬くん爺は、本日めでたく16歳となりました! 人間だと80歳ですねぇ…。もしかすると、たか爺よりも長生きするかも!?
 これは2月10日の写真ですが、カメラを向けるとすぐに逃げ出してしまうので、こんな写真は滅多に撮らせてもらえません…。



 こちらは2001年4月20日。たか爺ンちに来たばかりの頃ですね。
 一応、由緒正しき血統のパピヨンなんだけれども、たか爺ンちに来ちゃったらねぇ…。食いしん坊のさち婆と我儘なたか爺にとてもよく似た犬には育ってくれましたよ!?



 これも2001年4月20日。庭から部屋へ戻ろうとしているところです。



 これは今年の2月21日。



 今はブロックの階段を使って、慎重に庭へと下ります。



 なつかしい写真も載せておきますね。
 2004年5月23日、窓際でプレーリードッグのぷーちゃんと。ぷーちゃんはこのあと、オーダーもののレースのカーテンをすべてボロボロにしてくれちゃいましたねぇ…。



 これは本日の台所。



 ぷーちゃんとのなつかしい写真も。2004年11月8日です。
 プレーリードッグ用のエサをこぼしちゃったら、仲良く食べておりました!?



 これも本日。お誕生日祝いで鶏肉たっぷりのごちそう待ちです。



 ここまでくるともうどっちが先かわからないけど、1日でも長くいっしょにいられるといいなぁ~。


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親子で冬のクワガタさがし③~親子でワンダー~

2017年02月25日 | 冬のクワガタさがし


 駐車場のハンノキです。
 2月25日(土)は、「親子で冬のクワガタさがし」の最終回。快晴で風もなく暖かい日となりました。



 これは何年か前、たか爺のハチの師匠のsundogさんがモンスズメバチの巣を駆除した痕です。たか爺が見つけて、公園管理事務所に連絡を入れました。まあ、駐車場や園路に近い場所でなければ、そのままにしておくところなんですけれどもねぇ…。
 もっと上のほうまでずっと洞になっているのは、手で樹皮を叩いてみるだけでもわかります。でも、スズメバチたちの出入口になっていた裂け目の周辺だけをこれだけしか伐らないで、あとはどうやったのかな? 木の中に巣の外皮も巣盤も残っていないので、レインウェアに皮手袋だけで手を突っこんで取りだしたとしか思えない!? 10年前からこんな感じだからなぁ…。



 同じ木の上のほうには、アカゲラやアオゲラあたりのキツツキの仲間が幼虫を食べた痕も残っていました。もちろん、朽木の話をしながら、参加者の方たちにも見てもらいましたよ。


photo by yamato

 先週の午前の部の際にあかねが見つけてくれた、コガタスズメバチの新女王を見てもらっているところです。このままここで越冬できそうかな?
 この日の参加者は4家族12名。今年は5回ともうまい具合に分散して参加してもらえましたね。キッズアシスタントはやまとです。しばらくお手伝いに来ていなかったのですが、スナップ写真の腕は上がっておりました。でもなぁ…。中学生になっちゃうと、みんななかなかねぇ…。来れそうな時だけでも、お手伝いに来てもらえるとうれしいですね。


photo by yamato

 朽木の「すべすべローション」を体験中!?


photo by yamato

 クワガタさがしにはちょっと見当違いな朽木ですが、どなたかが無理やり削っておりました…。



 落葉がたまった側溝では、もちろん小学生だって遊びますよねぇ~。


photo by yamato

 これも誰かが崩したあとです。クワガタやカミキリムシの幼虫の食痕や、蛹室の痕を見てもらいました。この朽木は当りだったでしょうね。


photo by yamato

 注意事項のあとはご家族ごとに分かれて。



 「親子で冬のクワガタさがし」です。



 1時間なんてあっという間ですが…。



 とりあえず1時間あれば十分ですよねぇ~。



 クワガタの幼虫はすぐに出てきます。


photo by yamato

 最後は慎重に。


photo by yamato

 よかったね!



 今回も大きな幼虫が多かったです。



 コガタスズメバチの新女王は2頭。



 キイロスズメバチも2頭。



 これはなぁ…。コメツキの仲間の幼虫なのかな?



 コクワガタのオスを見つけていたご家族もいました。


photo by yamato

 最後に、クワガタの幼虫の飼い方を説明中です。みんな無事に育って、6月にはビンの縁に蛹室を作って幼虫から蛹へ、蛹から成虫へと変化していくところが観察できるといいですね。



 先週から芽吹きはじめたゴマギです。
 参加者の方に触ってみてもらって匂いをかいでみてもらうのを忘れてしまいましたが、これはこれからいつでもできるから、まあいいかぁ…。

 そろそろレンジャクたちが来る季節なので、鳥屋さんたちも多かったけれども、今日はみんな子どもたちにも普通に接してくれるいい人たちでしたね。鳥屋さんたちは上を、たか爺たちは下を見ながら、本来は共存できるはずなんだけれども、公園という場所で「烏合の衆」になっちゃったり、相手を排斥するような人たちが出てきちゃうとねぇ…。今年はそんな人たちがこれ以上増えないといいのですが…。
 これにて「冬のクワガタさがし」は終了。たか爺はこれからお花見モードです!?

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荒川彩湖公園~ワンダーキッズ~

2017年02月23日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 いただきものです。外函はお花見仕様!?
 たか爺は車を運転中に小腹がすくと、運転しながらでも食べやすい柿の種やかっぱえびせんをつまむことが多いので助かりますね。ありがとうございました!



 なんて、「お願い」されてもねぇ…。荒川彩湖公園の駐車場のトイレから遊戯広場への最短ルートなので、初めからここにも階段を作るべきだったんじゃないの!?
 2月22日(水)のワンダーキッズはリクエスト週。この土手の向こうの荒川彩湖公園で自由に遊んでもらいました。



 土手の上から。正面がアスレチック遊具のある遊戯広場です。



 カメラを右にずらして、彩湖。



 右奥は、彩湖最北端の流入堰です。
 ここから荒川の水が彩湖へ流れこんで、洪水を防いでいるわけですね。



 春にはこのあたりにもワカサギの群れは出るのかな?
 ずっと気になっているので今年こそ一度見にきたいところですが、春はお花見で大忙しだからなぁ…。



 子どもたちはこの複合遊具から遊び始めました。



 昔はクワガタ型の一番大きくておもしろいアスレチック遊具があったのですが…。



 荒川彩湖公園の別名というか愛称は、「かまきり公園」です!



 裏側にはターザンロープが2本。
 つかまるロープが短くて、子どもたちはちょっと苦労していましたね…。



 バッタ型の複合遊具です。



 裏側のローラー滑り台。



 滑り台が中心の遊具となっております。



 3つの複合遊具を入れて。
 やっぱりクワガタがないとさみしい感じだなぁ…。



 あとは例によって、ひたすら鬼ごっこでしたねぇ~。陽だまり広場のほうまで使って、走りまわっておりました。
 他の公園利用者は最初は幼児親子だけでしたが、途中から近所の小学生たちが4~5グループ遊びにきてにぎやかになりました。30人はいたかな? やはり鬼ごっこ組も多かったですね。たか爺としては、なんだかちょっとほっとする光景でした。

 

 ちょっと休憩中です。



 最後はこれ。のぼるのではなく、くだって遊んでおりました!?



 まあ、土手の土嚢まで滑り台替わりにしちゃうところが、子どもたちならではの発想ですよねぇ~。



 陽だまり広場のコブシは、毛皮のコートを脱ぎ始めていましたね。



 まだ花は2~3輪だけでしたが、もうすぐ春かぁ~。
 でも、北風ピューピューでたか爺は寒かったぁ…。

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親子で冬のクワガタさがし②~親子でワンダー~

2017年02月21日 | 冬のクワガタさがし


 2月19日(日)の続きです。
 子どもたちにとっては、冬の雑木林での「宝物さがし」ですね!?


photo by masapapa

 送迎のご家族はいなかったので、午後の部は13時-15時の開催。
 注意事項やキツツキの食痕を見てもらったあと、午前中にあかねが見つけてくれたコガタスズメバチを見てもらっているところです。


photo by masapapa

 ほとんど土に還った同じ朽木で、コクワガタのメスを見つけた子もいました。


photo by syuuichi 

 落葉がたまった側溝は、やっぱり楽しそうです。


photo by syuuichi
 
 なんとこの朽木のかけらでも、やはりコクワガタのメスを発見!
 同じ子ですね。


photo by masapapa

 これは木の枝のかまくら!?
 他の子どもたちが作った秘密基地でしょうか。


 
 作業上の注意事項や危ない生きものの話のあとは、ご家族ごとに分かれて。


photo by masapapa

 「親子で冬のクワガタさがし」ですね。



 めずらしく朽木に食いこむようにして入っていたカブトムシの幼虫たちです。普通は朽木の真下の地面だったり、朽木に入っていても手で崩せるぐらいの場所が多いのですが…。



 それでもがんばって掘りだしていました。大変だったと思いますよ。



 こちらのご家族のパパは、埋もれていた朽木を見つけましたねぇ~。
 かなりいい感じです。


photo by syuuichi

 さて、何が出てくるかな?



 やったね! 



 コクワガタのオスまで出てきておりました。
 


 これは午前中の続きの朽木。まだまだ出てきますよね。 



 この日見つかったクワガタの幼虫たちは、大きなものも多かったです。


photo by syuuichi

 大切に育ててあげてね! あれっ? 午前中に参加してくれた子だったかぁ…。エサにする朽木を集めに来ておりました。2017年度の「申込書」と「年間予約表」も。ご継続、ありがとうございます! 



 埋もれていた朽木の近くで見つかったスズメバチの巣は、外皮の一部のみ。何度見てもすばらしい造形物となっております。

photo by masapapa

 最後に子どもたちにも見てもらって、触ってみてもらって、壊してみてももらって…。スズメバチの巣に関しては、『都市のスズメバチ』のこちらを見てみてくださいね。
 
 この時期なのでついでに!?
 親子でワンダーは基本的に定員20名。年間予約では30名まで受け付け、さらに予約が入った場合には午後の部にて受け付けることにしています。年間予約という性質上キャンセル率も高いので、最終的に午前+午後で30名以下となった場合には午前のみ開催ですね。
 この日の年間予約は午前の部9家族31名、午後の部9家族36名にて受付終了。キャンセル待ちも8家族30名となりました。でも、実際の参加者は午前+午後で8家族30名だったので、年間予約のキャンセル率は69%でした…。ちなみに、来年の2月18日の「親子で冬のクワガタさがし」は本日にて、午前の部は9家族31名にて受付終了。以後は午後の部にて受付となっております!?
 というわけなので、2017年度の年間予約では今のところまだ「キャンセル待ち」の日程は出ていませんが、3月以降に会員登録される方でたとえ「キャンセル待ちの〇家族目」という日程があった場合でも、びっくりしないでくださいね…。キャンセル待ちのままご参加いただけない方が出る日程は、毎年2日あるかないかという程度ですよ。

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親子で冬のクワガタさがし①~親子でワンダー~

2017年02月21日 | 冬のクワガタさがし

photo by masapapa

 2月19日(日)は「親子で冬のクワガタさがし」。



 このコガタスズメバチの越冬女王を見てもらっているところです。ほとんど土に還っていた朽木を説明中に、あかねが見つけてくれました。


photo by syuuichi

 中が朽木となっているため最近伐られた木の切株ですね。
 どこの公園でも、心材部が朽木となって洞が広がってくると、利用者の安全のために伐られ、伐られるとすぐに片づけられてしまいます。林床も常にきれいでなければならない!?


photo by syuuichi

 移動中、落葉がたまった側溝で遊ぶ子どもたち。
 子どもならやりたくなるのが当たり前ですが、今はもう落葉や木の実でさえゴミとして片づけられて、林床の野草まで抜かれたり刈られたりしてしまう公園のほうが多いのかな?
 以前井の頭公園での自然観察会のお手伝いに行ったとき、事前調査の際に確認していた木の実が当日朝の直前下見の際にはきれいに掃き清められていて、がっかりしたことがありましたねぇ…。たまたまたか爺が担当した班に公園の管理に関係している方もいて、管理者サイドの事情もわかりました。林床がカチカチの土だけになっているような公園の姿を望む方たちが増え、クレームには対応せざるを得ないようです…。


photo by masapapa

 この公園でも伐られた木は1箇所に集められて、チップにして園路に敷き詰めたりしています。でも、昔からここの管理者の方たちは子どもたちの自然体験の重要性を理解してくれているので、利用者の邪魔にならない場所や森の中で倒れたり伐られたりした木はそのままにしておいてもくれます。もう何年も前の話ですが、たか爺はよく公園の管理上問題のない場所ではなるべくそのまま転がしておいてもらえるよう、当時の管理課長さんにお願いしておりました。



 チップにしないでそのままにしておいてもらえると、子どもたちはとりあえず「倒木渡り」で遊べるし、6月にはオナガバチなどの産卵シーンやクワガタやタマムシが出てくるところを観察できたり、何年か経って子どもたちでも崩せるぐらい分解がすすめば、「冬のクワガタさがし」もできるようになります。本当にありがたいことですよねぇ~。


photo by masapapa

 前置きが長くなってしまいましたが、参加者は午前の部が4家族13名、午後の部が4家族17名で計8家族30名。風邪等で参加できなくなってしまった2家族は残念でしたが、ちょうどいい感じに分かれて参加してもらえたかな。アシスタントはまさパパ、キッズアシスタントはしゅういちとかこの2名です。



 まずは午前の部から。



 先週も先々週も使っている朽木ですが、クワガタの幼虫はすぐに出てきますよね。


photo by masapapa

 こちらでも。


photo by masapapa

 大切に育ててあげてください。


photo by masapapa

 幼虫が出てきた朽木を持ち帰るといいですね。



 アオゴミムシです。



 コクワガタの成虫も出てきます。



 コガタスズメバチはこの2頭のみ。


photo by syuuichi

 うまく撮れたかな?



 土手のタンポポはお昼休み中に。
 


 菜の花の蕾は、摘んで帰るのを忘れてしまいました…。辛子和えが食べたかったなぁ…。
 午後の部は次の記事にて。

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東京都薬用植物園

2017年02月18日 | みんなの花図鑑


 春一番が吹いた2月17日(金)は、小平の東京都薬用植物園へ。
 たか爺は新年度の準備でまだドタバタ中ですが、さち婆がどうしても見たい花があるようです…。2人ともまだ行ったことがなかったので、朝から出かけてみました。



 フクジュソウです。「薬用植物園」なので「有毒植物」ということで…。



 ミチノクフクジュソウは準絶滅危惧種。



 クリスマスローズも「有毒植物」ですね。



 ザゼンソウも同じく。



 ユーラシア大陸原産のフキタンポポは、「鎮咳・去痰薬」とのこと。



 さち婆が見たがっていたコセリバオウレンです。
 残念ながら近くの花はもう終わっていて、これは遠くに…。



 セツブンソウも咲いていますよね。



 3月になったら、今年も小鹿野町の日本一の自生地まで見にいく予定でおります。秩父へは「化石でワンダー探検隊」の事前調査へも行ってこないと…。



 ミツバチもやってきました。



 キバナのほうは遠くて…。



 スハマソウです。



 キタキチョウもお目覚めでした。暖かい日になりましたからねぇ~。



 シダレウメ。以下、木に咲く花も。



 シナマンサク。



 サンシュユ。



 オウバイです。



 フェアエレン ゼラニウム。以下は温室の花です。



 トウワタ。



 ペリレプタ・ディエリアナ。



 ハナキリン。



 ブーゲンビレア「ミセス・バット」!? buttって、お尻?



 アマゾンユリです。



 展示室にはこんなものも!
 今度ゆっくり見にこようかな。

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森のアスレチック~ワンダーキッズ~

2017年02月18日 | 冬の森探検


 一応、「野鳥園」ということになっている場所の空堀です。年々乾燥化がすすんで、雨水がたまることもほとんどなくなってしまいました…。



 これは上にのるだけじゃなくて、転がしてみてくれないとねぇ~。
 2月15日(水)のワンダーキッズは「森のアスレチック」。場所を変えながら、「冬の森探検」の3回目という感じかな。



 この子はいけるか?



 でも、残念…。小さいほうでもチャレンジしていましたが、転がせずに自分がジャンプしておりました…。たか爺も縦位置で撮っておけばよかったのに、顔が切れてしまって残念です!?



 この立ち枯れも来年には倒れているかな。



 蔓のテントはちょっと大きすぎ!?



 こちらが昔から使っていたテントです。



 オオイヌノフグリの観察中。別名は星の瞳なんだけれどもねぇ…。



 アキニレの「種のシャワー」ですね。
 太いクズの「つるのぼり」は、からまっている木の枝のほうが危なくなってきている感じだったので、今年はやめておきました。



 恒例の「崖のぼり」。



 これは2回目の写真だけど、1回目でクリアー!



 この子は、昨年6年男子よりも早く真っ先にクリアーしていた子です。



 初チャレンジの1年生もお見事でした。3人とも1回目でのぼりきっておりました! 昨年は3年男子でも、かなり苦労していた子が2人もいたけどねぇ…。
 


 なんと「トンネルくぐり」にも迷わずチャレンジ!



 1年生も迷わず続くかぁ~。



 これぐらいの距離なんだけれども、最近チャレンジしようとする子でさえほとんどいなくなっております…。



 シロダモの葉裏のロウ物質は、ライターで実験ですね。



 社会のお勉強も!? 元住民の方の住居跡です。
 たか爺も明日は我が身ですが、みんなどこかで元気にしているのかなぁ~。お友達の誘いで移り住んできた方や、たか爺の愛犬くん爺と同じパピヨンを飼っていた鈴爺ちゃんたちは、勝手にお友達と思っていたんだけど…。他の場所でもそうだけど、ホームレスの方たちが捨てられた犬や猫の面倒をみていること、たか爺にとってはかなりのカルチャーショックだったよなぁ…。



 「倒木渡り」です。



 根元側が下に落ちて低くなってしまったのが残念でしたが、まだ楽しめてよかったですね。



 こんなのがあれば、子どもならのぼってみるのが普通だと思いますが、今はねぇ…。親ならやらせない!?



 この「木のぼり」は、ここまででしたね。

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自然体感塾ワンダースクール 3月のご案内

2017年02月16日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 3月のご案内   2017.3.12現在
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このメールは、2016年度の会員の方へ送信しています。会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信。その際にメールが戻ってきてしまっていても、チェックはしておりませんのでご了解ください。

日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてありますので、必ずご確認の上キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

今年度は早めにご連絡いただける方が多くてとても助かっています。参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて、私のほうでキャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、今後ともご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず規定のキャンセル料をいただきますのでご注意ください。キャンセル料は開催後1週間以内にお振込にてお願いいたします。お振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。

メール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはこのブログをチェックしてください。
毎月メール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても「参加申込受付中」に変わる日程も出てきます。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.第18期2017年度(2017年4月~2018年3月)に関して

2.念のため…

3.3月のご案内

4.年間予約に関して

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1.第18期2017年度(2017年4月~2018年3月)に関して

2017年度のご案内は今年度の会員の方へは2月3日に、今年度また来年度に関してお問い合わせいただいた方へは2月10日に、クロネコDM便にて発送済みです。もし届いていない方がいましたら至急ご連絡ください。

まだワンダースクールのホームページとブログ上のみですが、新規会員の追加募集も開始いたしました。お知り合いの方で関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、ご紹介のほうも合わせてよろしくお願いいたします。資料の送付を希望される方は早めにご連絡ください。他のWebサイト等でのご案内はもう少しあとになりそうですが、ありがたいことにここ数日1日2~3件は資料請求のメールが届いています。

2017年度会員登録受付開始! 
2017年度ファミリープログラム 
2017年度キッズプログラム 
2017年度里山体験プログラム 

3月9日現在の会員登録は、新入会の13家族を含む65家族203名。毎年110家族350名前後ぐらいなので、もうしばらくドタバタしそうですが、4月からの2017年度もたか爺@ワンダースクールをくれぐれもよろしくお願い申しあげます。

・ワンダーキッズ
2017年度の開催は未定。月・水で2名以上の希望が出た曜日からスタートします。ただし、3月末までの状況次第で2016年度にて終了とする可能性もある点、ご了解ください。

・リクエストワンダー
ワンダーキッズのプログラムに関しては、平日の午前・午後・放課後のいずれかの2時間、キッズ2名・ファミリー2家族以上にてリクエスト開催することもできます。4時間授業の日、開校記念日、振替休日等、日時・内容をご相談の上ご予約ください。フィールドまで一般道利用にて1時間以内の方はご自宅からの送迎も可能です。

・親子でワンダー ・キッズ&ファミリー ・アートを楽しむ観察会
例年どおり土日祭日に開催予定です。

・里山体験プログラム
今年度同様に寄居町のNPO法人ノア(NPO法人むさしの里山研究会)、やまき園、越生町の昆虫と自然の館、よしざわ自然農園、東松山市の国分牧場、嵐山町のつたえ農場、滑川町の谷津の里等のお世話になります。

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2.念のため

お気楽な野遊び爺さんのたか爺が主宰する自然体感塾ワンダースクールは、NPO法人自然体験活動支援センターとは関係のない会員制の野遊び教室です。念のため…。
ワンダースクールでは、この17年間宿泊をともなうプログラムは一度も開催しておりません。以前事務局とレンジャーを兼務していた自然教室ではサマーキャンプも開催していましたが、自然体験よりも生活指導が中心になっちゃったり、普段は元気な子に限って急に熱を出しちゃったり、何よりもおいしいお酒が飲めなかったりしますからねぇ…。
NPO法人自然体験活動支援センターの方(今回の事件とは無縁な方)とは、一昨年の環境省主唱「新宿御苑みどりフェスタ」の説明会の際に名刺交換したことがあります。同じ練馬区で宿泊型の自然体験活動を開催されている団体として、会員の方へ紹介したいと思ったこともありました。一部の人間が起こした今回の事件により、活動を停止せざるを得ない状況になっているのは残念です。

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3.3月のご案内

3月からは池や川の生きものを捕まえて遊ぶことが多くなりますので、魚とり網の準備をお願いします。
虫とり網や100均のものはほとんど役に立ちません。〇型ではなくU字型で先端に金属のガードのついた、釣具屋の店頭で売られている1.000円前後のものがお勧めです。「足ボチャ」や「池ドボン」、どろんこびしょびしょになる予定のお子様は、必ず着替えもご用意ください!?
食べられる野草摘みもできる季節になりますので、おみやげにして試してみたい方はレジ袋やビニール袋も必携です。ノカンゾウ摘みでは、ノイバラやくっつきむしの多い森の中へ入ることもありますので服装にもご留意ください。雨が多い季節にもなりますので、長靴が無難です。

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★2月18日(土) キッズ&ファミリーお試し「化石発掘体験」
⇒中止しました。

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★2月19日(日) 親子でワンダー「親子で冬のクワガタさがし」

冬の森を探検しながら虫たちをさがしてみましょう。
クワガタの幼虫や成虫、めずらしい生きものは見つかるかな?

□①10時-12時 ②13時-15時 □定員各20名 
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★2月22日(水) ワンダーキッズ③「リクエスト」
 
荒川彩湖公園のアスレチックで自由に遊んでもらう予定です。

□放課後 □定員8名
□持物 動きやすくて汚れてもいい服装・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★2月25日(土) 親子でワンダー「親子で冬のクワガタさがし」

冬の森を探検しながら虫たちをさがしてみましょう。
クワガタの幼虫や成虫、めずらしい生きものは見つかるかな?

□10時-12時 □定員20名 
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★2月26日(日) 親子でワンダー追加開催「親子で冬のクワガタさがし」
⇒中止しました。

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★3月1日(水) ワンダーキッズ①「カエルの卵と池の生きものさがし」

久しぶりに「たも網片手に池めぐり」です。
アカガエルの卵塊、メダカやドジョウは見つかるでしょうか?

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・飲物・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★3月8日(水) ワンダーキッズ②「おいしい春の野草摘み」

「おひたしの王様」ノカンゾウ摘みが中心。
セリ摘みやノビル掘りもできます。池の生きものさがしもOKです。

□放課後 □秋ヶ瀬公園 □定員8名
□持物 ビニール袋・(ノビル掘りをしたい子は丈夫なスコップ)・(魚とり網・入れもの)・飲物など 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★3月11日(土) サタデースクール「どこかで春が」

ワンダーキッズの①+②バージョンです。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園
□定員 送迎8名+現地で20名 ▲ファミリー小1以上
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・ビニール袋・飲物・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★3月12日(日) 里山体験プログラム「ジャガイモ植えとピザ作り体験」

□10時-13時 ※送迎の方また希望者は終了後土手散歩で14時頃まで? 
□東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 エプロン・三角巾・長靴・軍手など
□参加費 キッズ送迎:4.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地2.000円/1名(実費)
⇒終了しました。

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★3月15日(水) ワンダーキッズ③「金魚釣り」

帰りに土手のツクシやヨモギは摘めるでしょうか?

□放課後 □道満河岸金魚釣り場 □定員8名
□持物 (ビニール袋)・飲物など 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名

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★3月18日(土) 練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」
 魔法の小枝でキーホルダー作り

子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催。ミニクワガタ・かんたんテントウ・香りのえんぴつ等5~6点は作れると思います。自由作品も大歓迎!

□10時-12時 □光が丘図書館・視聴覚室 □定員20名
□持物 ポスカ等水性顔料インクのマジックセット・雑巾・入れもの・飲物など   
□参加費:500円/1名 ※現地のみ

※10家族28名にて受付終了。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★3月19日(日) 親子でワンダー「どこかで春が」

「たも網片手に池めぐり」中心です。アカガエルの卵塊やオタマジャクシ、メダカやドジョウは見つかるでしょうか? セリやノカンゾウも摘んでおみやげにしてください。

□①10時-12時 ②14時-16時 □秋ヶ瀬公園
□定員 各20名 
□持物 長靴・魚とり網・入れもの・ビニール袋・飲物・(着替え)など
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

①10時-12時⇒送迎2家族8名・現地4家族16名の6家族24名にて受付終了。
②14時-16時⇒現地7家族23名にて受付終了。
アシスタント1名・キッズアシスタント1名募集

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★3月20日(月) キッズ&ファミリー「笑えマス釣り」

キッズ会員はすべて自分1人でやってもらいます。一度でも大人の手を借りた子の釣果はカウントしません。もちろん、親子でマス釣りを楽しみたいだけの方はそれでもOKです。10名以上だと貸切スペースも予約できますが、狭いので交替で利用してください。釣り場のルールは厳守! 帰りに釣ったニジマスの処理はしてもらえます。

□11時-14時半 ※現地の方は16時まででも可
□日高市・西部マス釣り場 
□定員20名 ▲キッズ小3・ファミリー小1以上 
□持物 お弁当・飲物・敷物・長靴・(すべりやすい魚をつかむための軍手やタオル)・(餌釣りであれば、マイ竿・仕掛け・餌等の持ちこみもOKです)・釣る予定のマスが入るクーラーバックやボックス&保冷剤等 
□参加費 キッズ&ファミリー送迎:4.000円/1名
        ファミリー現地:3.000円/1名
▲遊漁料(11時からの半日券)・貸竿・餌代等を含みます。ただし、釣りをするしないにかかわらず参加人数に応じた参加費はいただきますのでご了解ください。

参加申込受付中。現在、キッズ送迎1名・現地2家族4名の3組5名。
▲3組以上にて開催予定です。

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★3月25日(土) キッズ&ファミリー「化石でワンダー探検隊」

午前中は古代ザメの歯が発見された土塩層で1時間、午後は車で対岸へ移動してお弁当を食べ、化石林で有名な楊井層の予定です。いずれも植物が中心になると思いますが、貝殻の残った二枚貝、魚の骨や鱗、きれいな葉っぱの化石を見つけた人もいます。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。

□10時半-14時 □深谷市・荒川河川敷
□定員20名 ▲キッズ小3・ファミリー小1以上 
□持物 長靴・軍手・ゴーグル・頑丈なハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
       ファミリー送迎3.000円/1名
       ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族

⇒送迎1家族2名・現地7家族26名の8家族28名にて受付終了。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★3月26日(日) キッズ&ファミリー「化石でワンダー探検隊」

奈倉層と鷺の巣層。天然記念物の「ようばけ」の観察と川原での化石さがしです。カニ・二枚貝・巻貝等が中心ですが、サメの歯が出る可能性もあります。ただし、川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。

□11時-14時半 □小鹿野町・赤平川&おがの化石館
□定員20名(30名まで受付) ▲キッズ小3・ファミリー小1以上 
□持物 長靴・軍手・ゴーグル・頑丈なハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
※水たまりで生きものさがしもしたい方は魚とり網と入れもの等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
 ファミリー送迎3.000円/1名(送迎は化石館入館料を含む)
 ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族(化石館入館料は別途各自負担)

参加申込受付中。現在、キッズ送迎2名・現地6家族19名の21名。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★3月29日(水) キッズ春休み「化石でワンダー探検隊」

鷺の巣層。大き目の二枚貝が中心です。ちょっと遠くて、アプローチルートがインディジョーンズ的なので、事前調査に行ってみて中止とする可能性もある点、また川の水量(川原の露出状況)次第となります点、ご了解ください。帰途に長瀞の自然の博物館へ寄る予定です。

□11時-14時半 □秩父市・荒川河川敷&自然の博物館
□定員20名 ▲キッズ&ファミリー小3以上 
□持物 長靴・軍手・ゴーグル・頑丈なハンマー・タガネ(またはマイナスドライバー)・新聞紙・タッパーなどの入れもの・お弁当・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎4.000円/1名
 ファミリー送迎3.000円/1名(送迎は自然の博物館入館料を含む)
 ファミリー現地1.000円/1名または3.000円/1家族(自然の博物館入館料は別途各自負担)

参加申込受付中。現在、キッズ送迎2名。
▲キッズ2名以上にて開催予定です。

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4.年間予約に関して

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2016年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただきます。開催後1週間以内に振込にてお願いいたします。
▲無連絡不参加またキャンセル料のお振込がなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。ご了解ください。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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冬のクワガタさがし~キッズ&ファミリー~

2017年02月12日 | 冬のクワガタさがし

photo by masapapa

 2月12日(日)も、キッズ&ファミリーの「冬のクワガタさがし」です。毎年2月は毎週末のようになってしまいますね。
 本日の参加者は4家族10名。今のところ理想的な人数ずつとなっていますが、来週はちょっと大変かなぁ…。ワンダースクールのメインプログラムは、基本的に3家族以上にて開催・定員20名。たか爺としては3~4家族10名前後が理想的、20名前後が現実的!? なるべく均等に分かれて参加してもらいたいので、追加日程も2日設けましたがなかなか思うようにはいきませんよねぇ…。



 送迎のご家族は早めに到着したので、とりあえず駐車場脇の朽木で小手調べです!? 実証済みの絶対に入っている木なので、クワガタの幼虫はすぐに出てきました。コクワガタのメスの成虫も入っていましたね。



 キツツキの仲間の食痕。アカゲラかアオゲラあたりが幼虫を食べた痕です。


photo by masapapa

 注意事項のあと、以下は開催場所にて。ご家族単位に分かれて「冬のクワガタさがし」です。この朽木はもう何年も使っていますが、まだまだ幼虫も成虫も出てきていました。


photo by masapapa

 この朽木も何年も前からのもの。今年はカミキリムシの幼虫だらけだったようです。


photo by masapapa

 こちらは手つかずの朽木狙いでしたが、クワガタの幼虫は出てきておりました。来年以降はもう少しやわらかくなってくれると思いますよ。



 先週、参加者のパパが見つけてくれた埋もれていた朽木です。



 ひっくり返してみたら。



 カブトムシの幼虫たちが続々とご登場です。



 上側もすでにスポンジケーキ状態まで分解がすすんでいて、クワガタの幼虫や成虫もまだまだ出てきていましたが、地面に接していた部分はもうほとんど腐葉土状態で、カブトムシの幼虫好みの状態でした。



 これはちょっとヤラセ写真!?



 クワガタとカミキリムシの幼虫たちが入っていた場所です。



 クワガタの幼虫だけアップで。

 
photo by masapapa

 これは再集合前。幼虫の飼い方や質疑応答のあと解散ですね。
 そういえば、今日はスズメバチの越冬女王は出てこなかったよなぁと思っていたら、なんと参加者の方がはからずもお持ち帰りしておりました!? 幼虫たちを持ち帰るためや、エサとして使うために集めた朽木のかけらにくっついていたようです…。直接手でつかまなくて幸いでしたねぇ…。

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自然体感塾ワンダースクール 2017年度会員登録受付開始!

2017年02月11日 | ワンダースクール 翌月のご案内など

 2017年度のパンフレットの表紙に使わせてもらった写真です。

 自然体感塾ワンダースクール第18期2017年度の「申込書」や「年間予約表」等は、今年度の会員の方たちへは2月3日にクロネコDM便にて発送いたしました。もし届いていない方がいましたら至急ご連絡ください。1週間あけて、今年度また2017年度に関してお問合せいただいた方へも2月10日に発送済みです。

2017年度会員登録受付開始! 
2017年度ファミリープログラム 
2017年度キッズプログラム 
2017年度里山体験プログラム 

 他のWebサイト等でのご案内ももう少しあとになりそうですが、新規会員募集も開始いたします。資料の送付を希望される方は早めにご連絡ください。
 4月からの2017年度も、たか爺@ワンダースクールをくれぐれもよろしくお願い申しあげます。


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冬のクワガタさがし~ワンダーキッズ~

2017年02月09日 | 冬のクワガタさがし


 2月8日(水)のワンダーキッズは「冬のクワガタさがし」。4日(土)のサタデースクールの際に、参加者のパパが見つけてくれた朽木を使いました。確実に出てくるはずですからねぇ~。



 たか爺が端っこをひと叩きしただけで、カミキリムシの幼虫2頭とゴミムシダマシの仲間がご登場です。



 よく見てみたら、クワガタの幼虫も入っていましたね。



 あとは子どもたちにお任せですが、この子が見つけたのは?



 コガタスズメバチです。たか爺が別宅へ引越しさせておきました。



 手でちぎりとれるぐらい分解がすすんでいて、ちょうどいい湿り具合の朽木なので、たか爺はビン詰め作業も。これで幼虫1頭分。途中でエサを替える必要もなく、羽化させることができます。



 子どもたちが見つけたクワガタの幼虫は、蛹室を作っていました。



 けっこう大きかったですね。



 これは、ムカデさんのお引越し中…。



 湿り気の多い場所からは、こんな生きものも出てきました。クロコウガイビルです。



 子どもたちが見つけていたゴミムシダマシは、エグリゴミムシダマシの仲間ですね。



 コクワガタのメスです。
 クワガタの幼虫は5~6頭だったかな。



 一見頑丈そうに見えるこのハンマーは…。



 柄の中が空洞じゃぁねぇ…。朽木相手でもこうなってしまいます…。



 これは帰り道。



 ほとんど土に還っていた朽木踏みです!?



 おもしろい雲が出ておりました。

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手打ち牛肉うどん作り~里山体験プログラム~

2017年02月07日 | 国分牧場


 たか爺はまず、国分牧場さんのアイドル犬でおてんば娘の銀ちゃんにご挨拶!?



 河川敷のヤギさんたちも元気そうです。


photo by kako

 2月5日(日)は東松山市の国分牧場さんへ。
 今回は「手打ち牛肉うどん作り」ですね。早く到着されていたご家族も多かったので、9時半過ぎには1組目がスタートしました。


photo by kako

 インフルエンザ等で4家族がキャンセルとなり、参加者は最終的に14家族42名。


photo by kako

 到着順に7~8名ずつ1組になってもらって、手打ちうどん作りです。


photo by kako

 アシスタントはさち婆とかこの2名でしたが、さち婆が最近購入したコンデジは画質サイズが大きいままだったので縮専が使えず…。とりあえずたか爺とかこが撮ったものだけでもどうにかなりそうで、ほっとしました…。



 まずは800gの小麦粉をふるいにかけます。
 埼玉県のつむぎやという粉屋さんの中力粉を使っていました。


photo by kako

 作り方もつむぎや風とのことです。


photo by kako

 少しずつ塩水を入れてまぜまぜして、こねこねして。



 丸めた生地をビニール袋に入れたら、次はふみふみです!?



 生地を30分ねかせておく間に、レバーペーストの試食中。
 もちろん販売もしております。国分牧場さんはうどん屋さんではなく、安心で美味しい国産若牛を育てて直売までしている肥育農家さんですからねぇ~。



 待ち時間に、河川敷のヤギさんたちと遊んでいた子どもたちもいました。



 ここから後半。生地をのばしていきます。
 この子は最初から最後まで真剣に取り組んでいましたね。



 小さな子もパパといっしょにがんばっていました。



 この子は余裕です!?



 だいぶいい感じになってきたかな。



 のばした生地をたたんで切ります。



 おねぇちゃん、じょうずだねぇ~、みたいな感じ!?
 なかなか様になっておりました。



 あとは、7~10分ゆでるだけ。



 うどんを取り分け、おつゆをかけて、牛肉の玉ねぎ炒めをのせます。



 1組目の手打ち牛肉うどんが出来あがりました。



 いただきます!
 たか爺がいただいたおうどんは太目好みのご家族が作られたものでしたが、やっぱりおいしかったなぁ~。普段1杯は食べられないという小さな子も、ペロリとたいらげていたとのこと。おかわりしたがっていた子までいましたね。



 銀ちゃん登場!
 サッカー少年たちが遊んでいたボールへ向かってまっしぐらです。



 子どもたちからたやすくボールを奪いとっておりました。



 最後に銀ちゃんも連れて、牛舎の見学へ。



 これはホルスタインだったかな。



 このあと銀ちゃんのお散歩コースへも。
 こんな冠水橋もある土手のお散歩コースです。



 子どもたちもみんないきいきとしていて、とても楽しそうでしたねぇ~。さち婆の写真が使えなくて残念です…。
 国分牧場さんの農業体験教室は季節の野菜を収穫するだけでなく、その野菜と牛肉を組み合わせたお料理をみんなで作って食べて、そのあと希望者は牛舎の見学もしてという、たか爺お気に入りの食育プログラムとなっております。基本的に10時から13時の開催で昼食後流れ解散のような感じなので、次回から送迎組と希望者には土手散歩も+ですねぇ~。たか爺としては土手の食べられる野草、河川敷のヤナギや蔓、田んぼの用水路等も気になるところです…。

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冬のクワガタさがし~サタデースクール~

2017年02月07日 | 冬のクワガタさがし

photo by masapapa

 今年の「冬のクワガタさがし」は、2月4日(土)のサタデースクールからスタート。



 参加者はキッズ2名+ファミリー2家族6名の8名でした。
 毎回これぐらいの人数だと理想的ですが、追加日程を設けてもなかなか分散してくれなくて…。


photo by masapapa

 アシスタントはまさパパです。


photo by masapapa

 もう何年も楽しませてもらってきた朽木ですが、今年になってかなり崩されていました。多分大漁だったと思います。大物は中心部から出てくることが多いのでまだ楽しめますが、今年で終わりかな。



 これは別の朽木から。上の親子が見つけていたクワガタの幼虫です。左側から朽木を食べてきて蛹室を作ったところなので、このまま昆虫マットに埋めておけばこの夏に羽化すると思いますよ。


photo by masapapa

 パパが下草に埋もれていた手つかずの朽木を見つけました。



 大当たりでしたねぇ~。
 子どもたちが手にしているのはコクワガタの成虫とカミキリムシの幼虫ですが、クワガタの幼虫もざくざくと!? 木もスポンジ状に分解されているので、そのままエサとして使えます。何本もビン詰しないといけないので、帰宅後の作業は大変だと思いますけどねぇ…。



 コクワガタの成虫は、メスが5~6頭。



 スズメバチの新女王は意外と少なくて2頭のみ。しかもコガタスズメバチではなく、キイロスズメバチでした。



 昨年までずっとウバタマコメツキかと思っていたら、実はオオクシヒゲコメツキだった幼虫です。昨年羽化させてみてわかりました。今年も実証したいところですが、現在まだ2017年度へ向けてパニックの真っ最中なので…。古ぅ~いまんまのホームページだって、内容はこれから2017年度に変更していかなければならないしなぁ…。



 シロハラです。
 そういえば、人が崩した朽木をつついて幼虫を食べていたカラスもいましたね。 

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冬の森探検②~ワンダーキッズ~

2017年02月03日 | 冬の森探検


 下草というか笹薮が刈られて、すっきりしていた場所です。もう少し奥まで刈ってもらえると、昔はいいクヌギがあったんだけど!?



 2月1日(水)のワンダーキッズは、「冬の森探検」の第二弾。今回は池の氷遊びはなしで、ひたすら森の中です。足を悪くして1ヶ月お休みになってしまった子がいて、ちょっとさみしいですね…。 



 朽木の「すべすべローション」を体験中!?
 この木もそうですが、今年はなんだか見当はずれの朽木を削っている人もいるようです…。



 根元から折れていた木の根元側には、やっぱりスズメバチの女王蜂がもぐりこんでいました。



 飛ぶことはないので、よく見ておいてくださいね。



 コガタスズメバチです。



 倒れたり、伐られたり、枝打ちされたりした木の集積場。
 たか爺は昔から「宝の山」と呼んでおります!? 「魔法の小枝でキーホルダー作り]の材料になったり、一部分を切り出すだけで作品になったり、小物掛け用にちょうどいい木の枝があったりするだけではなく、落ちる前のきれいな松ぼっくり等が手に入ったりすることもありますからねぇ…。



 森の中にはこの1年の間に伐られたり、倒れたりした朽木もけっこうありました。この公園ではすべて先の集積場に集めてチップにしてしまうわけではなく、そのまま森の中へ残しておいてくれるものも多いので、とりあえず倒木渡りで遊べるし、2~3年後も楽しみです!?



 カワラタケがびっしり。



 このサルノコシカケは、たか爺でも採るのは無理ぃ…。



 これは採れました。韓流ドラマに出てくる女性みたい!?



 アカゲラやアオゲラあたりが最近幼虫を食べた痕です。
 何が出てきたのかな?



 当然、落葉でも遊びますよねぇ…。



 落葉がたまった側溝は歩いてみたり、わざとはまってみたり。



 オオタカあたりがドバトでも食べた痕? 



 最後にちょっとサービスです!? だいぶ日も伸びてきたので少しだけ遊んでもらいました。



 なんだかモノクロ写真みたいだけど、帰りに寄ってみたサクラソウ自生地はムクドリだらけでしたね。孤高のツグミたちも!?



 電線もムクドリだらけです。
 でも、スズメじゃないからね…。森の中でよく見かけたシロハラを「スズメ」なんて言われちゃうと、今どきの小学生は鳥の大きさもわからないのかぁ…、とさみしくなってしまいます。まあ、たか爺は野鳥カメラマンが大嫌いなので仕方ないけど、子どもたちにはせめてスズメ・ムクドリ・ハト・カラスの大きさの違いだけぐらいはわかっていてほしいかも!?



 サクラソウ自生地は、1月に恒例の野焼き済みです。いつごろ何が出てくるのか、これからが楽しみですねぇ~。

 本日2月3日、予定通り今年度の会員の方たちへは4月からの2017年度のご案内を発送いたしました。クロネコDM便なので、住所変更のご連絡をいただいていない方は戻ってきてしまうかもしれません。3~4日経っても届かない方は、すぐにメールしてくださいね。
 年間予約の関係で1週間あけて、来週には今年度また来年度に関してお問い合わせいただいた方等へも発送の予定です。そのあと、古ぅ~いまんまのホームページもちょっとだけいじって、追加募集も始めたいと思っています。とりあえず、しばらくは例年通りドタバタですねぇ…。

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