たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ロウバイとソシンロウバイ~府中市郷土の森博物館~

2022年01月31日 | みんなの花図鑑

 1月26日(水)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 ホームページの「園内の草花 News!」によると「全体の見頃は過ぎた」というロウバイの小径ですが、目でも鼻でもまだ十分楽しめましたね。





 ソシンロウバイです。




 ロウバイですね。




 このロウバイは花弁が丸くて、よく見るロウバイとはちょっと違う印象でした。


 そういえば、梅園のように種名板がなかったので、ソシンロウバイの変種のマンゲツロウバイは結局どの木かわかりませんでしたねぇ…。続く。

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ティラノサウルスと珪化木~府中市郷土の森博物館~

2022年01月30日 | みんなの花図鑑

 1月26日(水)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 これはヤバい!?


 梅園の裏にティラノサウルスの模型があったなんて、今まで知りませんでした…。


 しかも、近くにはこんな展示物まであったとは!




 白亜紀中期から後期、約7.000万年前の珪化木ということです。


 解説板も載せておきますね。
 ついでに書いておきますが、ワンダースクールの「化石でワンダー探検隊」の際に見つかる植物化石は、新第三紀中新世の1.000~800万年前か1.600万年前の炭化したものですよ。


 モミジの滝はもろに逆光…。シャッタースピードを落として遊んではみたものの手持ちじゃブレブレでした…。


 水遊びの池も今は静かに。今年は子どもたちが大騒ぎしながら遊べる夏になってほしいものです。


 ヤバいついでに梅園の「野梅」も!?




 どうして「のばい」じゃなくて「やばい」なのか、毎年梅の季節になると不思議でねぇ…。


 この梅には「実生」の札しか付いておりませんでした。続く。

 昨日で2022年度関係のワンダースクールの印刷物も揃ったので、これからアドレス帳のチェックやタックシールの印刷、「申込書&承諾書」の入力や訂正、プリントアウト等々、たか爺の苦手な事務作業に入ります。プリンターがへそを曲げないでくれるといいのですが…。

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雛曇と八重寒紅~府中市郷土の森博物館~

2022年01月29日 | みんなの花図鑑

 1月26日(水)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 梅園ではフクジュソウを楽しんだあと早咲きの梅を…。



 以上は「雛曇」です。


 以下は「八重寒紅」。


 これはあちこちで見かける紅梅ですね。




 続く。

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フクジュソウが開花~府中市郷土の森博物館~

2022年01月28日 | みんなの花図鑑

 1月26日(水)の府中市郷土の森博物館の続きです。


 梅の木の下では、フクジュソウが開花していましたねぇ~。


 以上は平右衛門広場にて。


 おっと、ここにも!?


 セイヨウタンポポでした。まあ、タンポポだって撮っておいてあげないと…。



 梅園では昨年早くから咲いていた場所へとまっしぐら!?


 これからどんどん増えていきます。


 梅園ではもう1か所でも開花しておりました。




 続く。

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府中市郷土の森博物館へ

2022年01月27日 | みんなの花図鑑

 1月26日(水)は府中市郷土の森博物館へ。


 まずは観光物産館のことみ食堂にて腹ごしらえを。


 初めていただいた「とろろうどん」800円也。右の器のとろろを入れていただきましたがおいしかったですよ。
 

 まずは盆栽の梅から。




 と、いうことです。


 写真の整理が追いつかないので、今回は梅園までの途中に咲いていた早咲きの梅を少々…。



 野梅系八重の玉牡丹ですね。



 野梅系一重の白加賀枝垂は遠すぎて…。



 唐梅です。


 野梅系八重の八重寒紅。




 野梅系八重の八重野梅ですね。続く。

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小金井公園の梅林にて

2022年01月26日 | みんなの花図鑑
ソシンロウバイ

 1月23日(日)は秋ヶ瀬公園での「冬の森探検」のあと、午後は小金井公園の梅林へ。でも、写真のほうは驚くほど撮れていなくて、とりあえず曇天のせいにしておきますかねぇ…。


 昨年の実といっしょに。



 ここまではソシンロウバイです。


 ここからは1本だけしかなかったロウバイですね。





鴛鴦

 ここから梅林の早咲きの梅を。

長寿

緋の司

古城の春

小梅


八重野梅

品字梅に似る

紅千鳥


 これはフィルターをかけて。


八重冬至


 これから楽しみですねぇ~。

 本日は午後から晴れるということだったので、府中市郷土の森博物館へ。フクジュソウも開花しておりました。早咲きの梅にもリベンジできたかな?

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親子でワンダー「冬の森探検」

2022年01月25日 | 冬の森探検

photo by sachibaa

 1月23日(日)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。親子でワンダー「冬の森探検」です。前回は2019年だったので3年振りかぁ…。2020年は冠水被害による公園閉鎖、2021年は緊急事態宣言発出中で中止でしたからね。


photo by sachibaa

 定員20名のところキャンセル待ちも0になり、参加者は7家族19名。まずは注意事項など。


photo by takajii

 今年は水もたっぷりのザリガニの池からスタートです。3年前にはザリガニの池も三本土管の池も完全に干上がっておりました…。


photo by sachibaa

 マガモのペアですね。事前調査の際と同じくオスがもう1羽。オスメスの違いや、どうしてオスは派手でメスは地味なのか等々も。


photo by takajii

 園路の近くにいたアオサギです。


photo by takajii

 飛び立つところや、また飛んできたところも見てもらえました。


photo by takajii

 さっそく池の生きものさがしが始まります。


photo by sachibaa

 ワンダースクールの活動報告の記事は、どうしても画像が多くなってしまうのでご容赦を…。例によってほぼ時間順に載せておきますね。


photo by sachibaa

 堆積した落葉ごとすくって。


photo by sachibaa

 中をよく見てみてください。


photo by sachibaa

 これはアメリカザリガニ。


photo by takajii

 10㎜に満たない赤ちゃんサイズが多くて、この池ではこれでも一番大きかったかな。


photo by takajii

 ヌマエビsp.もけっこう捕まっていました。とりあえずヌカエビにしておきますか!? テナガエビやスジエビ以外は、昔は西にヌマエビ、東にヌカエビみたいな感じだったので、みんなヌカエビにしておりました…。最近は外来種のカワリヌマエビ属も増えてきているようです。
 写真は撮っていませんでしたがヨコエビsp.も。


photo by takajii

 これはねぇ…。「特定外来生物」のカダヤシのオス…。「世界の侵略的外来種ワースト100」および「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されております。メダカもまだ細々と生き残っているかと思いますが、ここ数年確認はできてはいません。


photo by sachibaa

 みんなにも見てもらっているところです。尻びれの形が明らかに違うので、メダカと間違えて持ち帰ったりしないように!
 

photo by sachibaa

 ここは簡単に済ませて…。


photo by sachibaa

 移動します。


photo by sachibaa

 氷が残っている池ですね。


photo by sachibaa

 子どもたちは氷遊びが大好きなので、あとはご自由に!?


photo by sachibaa

 厚さはこれぐらいでした。


photo by sachibaa

 さらに厚かった氷です。


photo by takajii

 「ピザ」だって!


photo by sachibaa

 まあ、1時間でも遊んでいられるとは思いますが、そろそろいいかな?


photo by sachibaa

photo by takajii

 「森の宝石」ジャノヒゲの実ですね。


photo by sachibaa

 三本土管の池でも生きものさがしを。


photo by sachibaa

 これは何を捕まえてくれた時だったっけ…。


photo by takajii

 上の子は移動する直前にこのヤゴも捕まえてくれました。パソコン上で拡大してみたら背棘らしきものが確認できたので、多分オオシオカラトンボのほうかな。


photo by sachibaa

 この子は?


photo by takajii

 この時期のサイズ的にはギンヤンマのヤゴかな。クロスジギンヤンマの可能性も0ではありませんが、下唇側片先端部外縁の角度を見ろと言われても…。


photo by sachibaa

photo by takajii

 ヒメゲンゴロウも見つかりました。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 この日一番大きかったアメリカザリガニですね。


photo by sachibaa

 枯れ野原へ入って。


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii

 まずは蔓のテントに入ってもらいますか。


photo by takajii

 こっちのほうが広かったかな。 


photo by sachibaa

 オオカマキリの卵鞘も探してみてもらいました。


photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii

 けっこう見つかっていましたね。


photo by sachibaa

 くっつきむしのオオオナモミです。


photo by takajii

 まあ、彩湖のイガオナモミより痛くはないけど、そんなにくっつけなくても…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 これは蔓のブランコがわりに…。


photo by takajii

 サルノコシカケはどら焼きサイズ!?


photo by sachibaa


photo by sachibaa

 炊飯場の池でも生きものさがし。


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 これは予定外でしたが、この日はハンター系の子どもたちが多かったもので!?


photo by takajii

 やっぱりカダヤシかぁ…。今度はメスでした。

photo by takajii
photo by takajii

 トウヨシノボリが多かったけれども、モツゴの幼魚を捕まえていた子もいましたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 最後はガマの穂で。


photo by takajii

 奥まで渡って、ついでに「足ボチャ」か「池ドボン」してくれたら絵になったのにね!?


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 綿毛を飛ばしで遊んでください。


photo by takajii

 でも、何をやっているんだか…。風を読まないと!?


photo by sachibaa

 ほぼ予定どおりここで解散です。
 ワンダースクールも昨年10月からはどうにか再開できていますが、来月はどうなりますかねぇ…。今のような状況だとまた「緊急事態宣言」なんて出ちゃうのかなぁ…。

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たまには鳥さんも少々

2022年01月24日 | 冬の森探検
 1月19日(水)の「冬の森探検」の事前調査の際には、ズームが効いてオートフォーカスもそこそこのネオ一眼も持っていったので、たまには鳥さんも少々。まあ、ネオ一眼って所詮はコンデジだし、何よりもたか爺の腕ではどうにもなりませんけれどもねぇ…。

シジュウカラ

 枝被りしか撮れてない…。

マガモ

 ザリガニの池の三角関係!?

アオジ


 でも、こんな写真じゃなぁ…。

シメ

 これも逆光だったし…。

ガビチョウ


 地面でガサゴソやっているのはガビチョウばかりでございました。

コゲラ

ツグミ

ハクセキレイ

メジロ


 キヅタに来ていました。


 帰りには田島ヶ原サクラソウ自生地へも。


 野焼も済んで現在はこんな感じですが、3月にはアマナ、そのあとサクラソウですよねぇ~。



 ムクドリたちがお食事中でございました。


 翌20日(木)はたか爺の誕生日。三男から届いたプレゼントです。ありがとねぇ~。

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「冬の森探検」事前調査

2022年01月23日 | 冬の森探検

 1月19日(水)は秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。ザリガニの池です。23日(日)の親子でワンダー「冬の森探検」の事前調査でした。


 干上がってしまうことも多い池ですがこの冬は満水状態なので、当日堆積した落葉ごとすくってみてもらえば多分何か見つかるでしょう!?


 ハラビロカマキリの卵鞘は近くでは見つからなくて…。


 今年は池の生きものさがしもできそうなので、ここはパスしておくかな。



 子どもたちが大好きな氷遊びもできそうだしねぇ~。


 メダカの池改めライギョの池…。ここは当日の進み具合次第です。


 女の子たちは、「森の宝石」ジャノヒゲの実も集めたいかな。



 オニグルミの葉痕も見ておいてもらわないと。


 三本土管の池でも生きものさがしの予定です。


 ちょっと寄道して森の中へ入ってみたらあやしい木が…。ナラ枯れ病じゃないといいのですが…。


 この木もじき倒れるかも。


 枯れ野原です。


 蔓のテントにも秘密基地感覚で入ってもらえそうですね。


 このテントは入口だけちょっと広げておきました…。



 オオカマキリの卵鞘探しもこの枯れ野原でOK!


 見つかってよかったぁ~。


 くっつきむしのオオオナモミでも遊んでもらえそうです。


 このフジの蔓でも遊べるかな? もちろん、実際に爺さんがぶら下がっても耐久性はOK!? 揺らしても上から枯枝などが落ちてくる心配もありませんでした。


 ここもタナゴの池改めブラックバスの池…。この20年でこの森の池の生きものたちも少しずつ変わっていきましたよね。



 もちろん、ガマの穂でも遊ばせてもらいます。


 これまでずっとお世話になってきたフジの蔓のブランコは残念…。後にはシュロがはびこり、前はノイバラだらけになっておりました…。


 多分もう時間切れになっている頃だと思いますが、万が一時間に余裕があった場合はここで倒木渡りに挑戦してもらいますかね。

 とりあえず、「冬の森探検」は本日無事終了。よかったぁ~。来月はまたオミクロン株次第でどうなるかわかりませんからねぇ…。

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さいたま水族館にて

2022年01月22日 | 加須市大越昆虫館

 1月16日(日)のさいたま水族館の続きです。



 以上はティラピア池にて。


 こんな企画展も開催中でした。

ミシシッピアカミミガメ

スッポン




 例によってちょっと楽をさせていただきます…。









 ここから館内へ。









 この3種はうまそぉ~にしか見えなくて…。







コクレン

 館内は親子連れでけっこうにぎわっていたので、じじいは早々に退散でございます…。

 これまでA4二つ折りのパンフレットに里山とアートのA4両面チラシ2枚の計8ページ分だったワンダースクールのご案内を4ページのパンフレットだけに変更したら、いろいろと大変になってしまって…。本日ようやく完成して入稿しました。
 封筒&返信用封筒も今までは簡単に再注文できたのに、新たに作らないといけなくなってしまって…。ご案内郵送用の角2のほうは発注済ですが、返信用はテンプレートがないので、レイアウト変更ページからどうやって作成したか思い出せない…。ゴム印作ったほうが早いかも!? これからしばらくドタバタだなぁ…。

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さいたま水族館のコツメカワウソ

2022年01月21日 | 加須市大越昆虫館

 1月16日(日)は加須市大越昆虫館での「冬の昆虫、植物観察会」のあと、午後はさいたま水族館へ。


 羽生ICから昆虫館までの途中にあるのに、コツメカワウソの兄弟にはまだ会えていなかったもので…。



 落葉を集めてせっせと巣に運んでいるかと思ったら。


 今度はまったりぃ~。


 カメラ目線もくれたりして!?





 急にそわそわしだしたと思ったら、飼育員さんたちが入ってきて。



 お食事タイムでしたねぇ~。




 とてもかわいいのですが、水の中に生きた魚を放すと野性が目覚める感じかな!?




 解説板も載せておきますね。読めないとは思うけど…。

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加須市大越昆虫館「冬の昆虫、植物観察会」

2022年01月20日 | 加須市大越昆虫館

 1月16日(日)は加須市大越昆虫館へ。埼玉昆虫談話会が運営する施設の自然教室「冬の昆虫、植物観察会」でした。たか爺も受付と移動中の安全管理ぐらいは師匠たちのお手伝いをしないとね!?


 用意されていた冬芽のサンプルは、左上から右にホオノキ・サネカズラ・コブシ・ハクモクレン・オニグルミ、下段はフジ・イチジク・カシワ・トチノキ・アジサイ・アケビの11種類です。


 こちらはチョウの卵や幼虫、蛹など。


 観察会は10時半にスタート。ワンダースクールからの3家族8名を含めて、参加者は6家族18名でした。


 今回の講師は阿部さんと荻島さんの2名です。


 まずは「冬の生きもの観察」に関するレクチャータイムですね。


 庭で蓑虫を観察中。


 オオミノガです。


 エノキの木へ移動して。


 根元の落葉をひっくり返しながら、ゴマダラチョウの幼虫を探してみます。


 この1頭だけでしたが見つかってよかったですね。


 この子はクビキリギスを見つけていました。


 次に利根川の土手へ移動して。


 スイバの葉っぱでベニシジミの幼虫探しです。

オオイヌノフグリ改めホシノヒトミ

ホトケノザ

 冬に咲くお花も少々!?


 ヨツボシテントウダマシかな。


 ピンボケでしたが…。


 ナナホシテントウの成虫や幼虫も見つかっていました。
 たか爺は見られなかったけれどもコオロギも見つかった? エゾスズの幼虫なら見てみたかったのになぁ…。


 この子が何頭か見つけていた幼虫は?


 ハバチかと思ってちょっと調べてみたけれども??? 


 残念ながらベニシジミの幼虫は見つかりませんでしたね…。


 昆虫館へ戻って離れへ。


 冬芽のお話も。


 あとは毎年恒例のおしるこタイムでした。


 いただきます! リンゴもね。


 これはたか爺がいただいたお餅2個入りです。


 終了後には昆虫館も見学。


 世界のクワガタのカレンダーもお土産にいただきましたよ。


 カブトムシの標本もお土産ですね。
 たか爺はコツメカワウソに会いたくて、このあとさいたま水族館へ。続く。

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日本庭園にて~昭和記念公園~

2022年01月19日 | みんなの花図鑑
 1月12日(水)の昭和記念公園の最終回です。


 いこいの里のあとは日本庭園へ。


 入口の手前に咲いていた白梅です。


 樹名板はなかったので品種名まではわかりません…。


 「新春! 日本庭園セルフツアー」で「額縁効果」と言われても、これは秋じゃないとね!?



 盆栽苑の入口付近のマンリョウです。


 盆栽苑へ。

「ひめしゃら」


「ヒナソウ」


 「寒桜」は推定樹齢約80年とのこと。


 蕾も開き始めていました。

「野梅」



 仏手柑は「新春! 日本庭園セルフツアー」にも載っていましたね。


 と、いうことです。



 雪吊と船着場を対岸から。

大木橋

昌陽

船着場

雪吊


 池の石の上にはセグロセキレイがおりました。ピンボケですけれどもねぇ…。


 ここから帰り道。いこいの里のニホンスイセンです。


 さち婆の目の前のボケにはジョウビタキが。


 いったん飛び去ったあと戻ってきて、今度はソシンロウバイにとまってくれました。


 ついでにボケも!?


 ソシンロウバイも。


 ハクモクレンですね。

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自然体感塾ワンダースクール 2月のご案内

2022年01月19日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2月のご案内   2022.2.27現在
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 関東1都3県にも「まん延防止等重点措置」が出されるようです。ワンダースクールとしては「緊急事態宣言」発出中のみ活動休止の方針なので2月も開催方向ですが、今後の状況次第で活動休止とする可能性もある点、ご了解ください。また、2月6日(日)に予定していた里山体験プログラム「そば打ち体験」は、そば道場が昨年からずっと「当面の間休止」のままとなっているため中止します。

 参加不参加に関しては、コロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、ワクチン接種の有無や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。

◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、一番できそうもないのはたか爺のようです…。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

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1. 第23期2022年度(2022年4月~2023年3月)に関して

 ワンダースクールは4月からの第23期2022年度も継続することにしました。この2年間はCOVID-19のため開催日数も激減してしまいましたが、こんな状況だからこそ尚更もう少し続けたいと思っています。
 今年もパンフレットは作りませんが、これから「年間予定&予約表」を発注し「申込書」の修正や入力作業に入ります。今年度の会員の方へは2月上旬までに「申込書」と「年間予定&予約表」を郵送させていただく予定です。今後もどれだけ開催できるかわからないし、もしかすると個人的な事情で何かとご迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんが、来年度もお付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いいたします。
 新規会員の追加募集に関しては来年度も積極的な募集は考えていませんが、たまたまご縁があった方は〒・ご住所・代表者氏名を事前にお知らせください。2月中旬頃ご案内を郵送させていただきます。

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2. 2月のご案内

 防寒対策も必要ですが、動きやすく汚れてもいい服装、お子様が自分で脱いだり着たりしやすい服装がベストです。ノイバラやくっつきむしの多い森の中へ入ることも多いのでご留意ください。雨や雪のあとでなければ長靴ではなく、汚れてもいい普通の靴でも大丈夫だと思います。

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★2月6日(日) 里山体験プログラム「そば打ち体験」
▲開催中止

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★2月11日(金) 親子でワンダー「冬のクワガタさがし」


 冬の雑木林で虫さがしです。クワガタの幼虫や成虫、めずらしい生きものは見つかるかな? 移動バージョンに変更の可能性もあります。2019年の様子です

□10時-12時 □定員20名 ▲小1以上 □持物 動きやすくて汚れてもいい服装・軍手・飲物など ※他の持物などに関しては当日の連絡メールにて。 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
2月23日(水)に順延します

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★2月13日(日) 里山体験プログラム「手打ち牛肉うどん作り」


 2020年の様子です

□10時-13時 □東松山市・国分牧場 □定員50名 □持物 エプロン・三角巾・飲物など □参加費 実費1.200円+税/1名
⇒終了しました。

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★2月20日(日) 加須市大越昆虫館「自然教室 冬の昆虫採集と標本作成」


 講師は埼玉昆虫談話会のたか爺の虫の師匠たちです。たか爺も受付ぐらいは手伝わないと…。2020年の様子です

□10時半-12時 □加須市大越昆虫館 □持物 飲物・採集道具程度 □参加費 実費300円/1名
⇒終了しました。

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★2月23日(水) 親子でワンダー「冬のクワガタさがし」順延日程
 11日(金)同様です。

□10時-12時 □定員20名 ▲小1以上 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★2月27日(日) 親子でワンダー「冬のクワガタさがし」


 11日(金)同様です。2019年の様子です

□10時-12時 □定員20名 ▲小1以上 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「2月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「翌月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、今年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。
 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、この「2月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程もあるかと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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セツブンソウが開花~昭和記念公園~

2022年01月18日 | みんなの花図鑑

 1月12日(水)の昭和記念公園の続きです。


 セツブンソウはやはりもう開花していましたね。


 でも、園路から遠い場所にちらほらという感じなので写真は全滅…。


 とりあえず証拠写真ということで…。


 唯一近くに咲いていた花も傷んでおりました…。


 まあ、セツブンソウは何と言っても小鹿野町の自生地が一番! 3月まで待ちますか!?


 こもれびの里へも。


 まゆだまです。


 日本庭園へと向かう途中にもソシンロウバイはあっても、ロウバイはこの木のみでした。





 続く。

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