2月8日(月)の小金井公園の続きです。
今回は野梅性一重の「竜眠枝垂れ」から。
梅林の解説板によると「大きな枝振りの枝垂れ梅、やや遅咲きで白色大輪」。
野梅性一重の「曙」です。
これは「江戸時代の古典的品種の一つ、遅咲き淡紅色の大輪、良果」。
野梅性八重の「古城の春」。
合わせて一つの記事にすればよかったのに、「古城の春に似る」のほうを先にアップしてしまいましたねぇ…。
まあ、撮っていた順に整理していかないと面倒なもので…。
「比較的新しい品種で不結実、乳白色だが寒さにより薄い紅色(と)なる」そうです。
最後に野梅性一重の「一重野梅」を。
「一般的なもので早咲き白色、中輪で香は高く結実する、挿木容易」となっていました。梅林はこれにて終了。いくらも歩いていないので、このあと少しお散歩です。続く。