たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

孫のお宮参りへ

2022年07月13日 | その他

 7月4日(月)は3人目の孫のお宮参りで小平神明宮へ。


 でも、「カジュアルな服装で」とか言われちゃってもなぁ…。礼服以外はスーツなんて持っていないし、普段愛用しているColombiaで探したら一式揃えると7万円ぐらいになりそうで、7万円あったらSONYの高級コンデジが買えちゃうし…。で、とりあえずAOKIのパジャマスーツとポロシャツ等で17.000円弱におさえておきました!?


 10時からご祈祷を受けて。


 伝統的なしきたり通りさち婆が抱っこして記念撮影を。


 けっこう大きな太鼓の音にも目を覚まさず、祝詞を上げてもらっている間はすやすやと眠っておりました。


 11時半からはスタジオアリスにて記念撮影です。店内は撮影不可のため写真は撮っておりませんが、ここでは孫もお目めパッチリでしたねぇ~。それにしても、プロのカメラマンさんの手腕にはビックリです!


 写真を選んでいる間、たか爺は近くをウロウロと…。このツバメの雛たちはもうじき巣立ちかな。


 13時半からは木曽路にてお食事を。






 個室だとやっぱり落ち着きますね。


 そこいらのファミレスなんかとは違って、ちゃんとした喫煙室もあって助かります。


 デザートまでしっかりといただいて帰ってまいりました。


 たか爺としては孫たちの健やかな成長を祈るばかりですが、さて、この子はいくつになったらワンダースクールデビューさせましょうかね!?

 本日も近くの雑木林を3か所ほど見てきました。でも、成果のほうは…。それにしても、とっくに梅雨明けしたはずなのに今週のお天気はいったいどうなっているのでしょうか? この土日の「夜の森探検隊」は大丈夫かなぁ…。

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里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び②」

2022年07月12日 | よしざわ自然農園

photo by sachibaa

 7月3日(日)は、里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び②」で越生町のよしざわ自然農園さんへ。


photo by takajii

 駐車場に着くと、クモバチがクモを運んでいるところでした。


photo by takajii

 オオモンクロクモバチです。クモはイオウイロハシリグモあたりかな。巣穴に運びこんでクモの腹部に産卵し、孵化した幼虫のエサにするわけですね。


photo by sachibaa

 よしざわ自然農園では、みのるじぃじが烏骨鶏の雛を連れてきて見せてくれましたよ。


photo by takajii

 名前はなんとゼレンスキー! 鶏小屋では烏骨鶏とチャボが飼われていますが、とても意地悪だったプーチンは他の鶏たちに突かれまくって死んじゃったんだって!?


photo by sachibaa

 越辺川沿いの護岸の上でも干されていた梅干です。この日の参加者用にも差し入れてくれましたね。ごちそうさま!


photo by takajii

 たか爺は川の様子のチェックから。朝日のあたる家より上流方向です。


photo by takajii

photo by takajii

 8日続いた猛暑日のあとなので水量は少なめ。


photo by takajii

 浮輪やライフジャケットで川下りができる場所ですね。


photo by takajii

 さらに下流方向。


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 川原にはササキリ♂の幼虫もおりました。


photo by takajii

 とまっているのはママコノシリヌグイかな。 


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 川沿いのネムノキです。


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 庭のムクゲは八重咲きですね。


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 一番乗りだったご家族はさっそく川の生きもの探しへ。


photo by sachibaa

 よしざわ自然農園は初めての方もいたので、とりあえず注意事項など。キャンセル待ちも0になり、参加者は定員ジャストの10家族30名でした。


photo by takajii

 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


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photo by takajii


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 これはコオニヤンマのヤゴを捕まえたときだったかな。


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 ヒガシシマドジョウ。


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 アブラハヤ。


photo by sachibaa

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 サワガニです。


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 魚もよく見えたみたいですね。


photo by takajii

 人がいなければ釣れそうな場所なんだけれども…。


photo by sachibaa


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 このヤゴは、触覚第一節の長さからいくとハグロトンボのほうかな。


photo by takajii

 コオニヤンマのヤゴです。


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 この子はミヤマカワトンボを捕まえていました。


photo by takajii

 この子も。


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 この幼虫はナガレアブの仲間になるのかな。


photo by takajii

photo by takajii

 と、ここまではよかったのですが…。


photo by sachibaa

 当日午前6時の段階でもtenki.jpは24時まで終日「曇」、weathernewsは13時まで「曇」で13-15時は「雨」(1㎜)の予報だったのですが、またまた大ハズレ…。残念ながら、11時40分頃から雷雨になってしまいましたねぇ…。朝日のあたる家へと退避中です。


photo by takajii

 ケース越しですがミヤマカワトンボ♂。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 あとはお庭でごゆるりと!?


photo by sachibaa

 この子はナナフシモドキを見つけておりました。


photo by takajii

 たまにはお顔も。


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 雨のためお弁当タイムは朝日のあたる家の中にて。こちらの親子は元々12時までの予定で参加されていたため、川の生きものたちをリリース中です。


photo by sachibaa

 アオダイショウの抜殻を触ってみているところですね。


photo by sachibaa

 最後に戻ってきた親子は5月に続いて大漁でした。


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 サワガニだけでもこれぐらい!


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 カジカ。


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 ギバチの幼魚。


photo by sachibaa

 サワガニを観察中です。


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 オニヤンマのヤゴですね。


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 12時半を過ぎても雷雨はやまず、あとは流れ解散ということで…。


photo by takajii

 ヤブカンゾウは草刈りされていたものを茎ごと川につけておいて、帰りに蕾だけいただいてこようと思っていたのに忘れてきてしまって残念…。以前農産物直売所で買ったヘメロカリスの蕾、けっこうおいしかったですよ。


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 サオトメカズラは今季初かも。


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 13時半頃ようやく雨もあがって。


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 ブランコタイムですね。


photo by sachibaa

 「空中ブランコ」です!?


photo by takajii

 川の水も多少は増えていて、目印に置いておいた木の枝からすると流れの幅は10㎝ぐらい広がっていたかな。


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 最後に撮らせてくれたミヤマカワトンボ♂です。


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 朝日のあたる家のお掃除も手際よくお手伝いしてくれたこの子たちも、最後のリクエスト!? さち婆がゼレンスキーの話をしたら、どうしても会いたくなってしまったようですね。


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 みのるじぃじには改めて感謝! 「プライベイトリバーで川遊び」は8月と9月にも開催予定なので、またよろしくお願いいたします。 


photo by sachibaa

 今回ヤックルは雷が怖かったのか、小屋からなかなか出てきてくれませんでした。次回はよろしく!

 昨晩は今週末の「夜の森探検隊」の事前調査へ。昨年の夜の虫探しシリーズは「緊急事態宣言」で中止したので2年振りです。ナラ枯れの拡大でどうなることかと思っていましたが、何だか逆におもしろくなりそうかな!?
 無事生還いたしましたが、久々に19時から22時近くまで一人で夜遊びしていたら疲れちゃって…。今朝起きたら首が痛いので、ロキソニンテープを貼っておきました。たか爺は頸椎と腰椎のW椎間板ヘルニアなので、上を見上げるような姿勢はとっちゃダメなんだけれども、こればっかりはねぇ…。でも、じじいになってもやっぱり夜の森の虫探しはおもしろくてなぁ~。他の場所の夜の様子も見に行きたくなっちゃいましたね。
 あとは当日のお天気次第ですが、天気誤報と逃げ場のない雑木林での雷雨だけはご勘弁を!?

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小川町農産物直売所にて

2022年07月10日 | みんなの花図鑑
 6月26日(日)の里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」の際には、前日と違って関越道の渋滞もなく早めに嵐山小川ICを下りられたので、例年どおり小川町農産物直売所にて時間調整です。まあ、たか爺は店内には入らないけど…。


 パソコンに取り込んで拡大してみたら、ショウジョウトンボの未熟♀かな?
 

 クズの蔓のほうにとまっていたこっちは未熟♂? とりあえず「?」マーク付きということで…。



 ヒメジョオンにはオオチャバネセセリ。



 ガガイモの開花も始まっていました。


 チョウトンボは昨年のようにかなり飛んでいましたが、草被りのこの1枚のみで時間切れです…。


 で、「どろんこ田植え体験」終了後にもまた小川町農産物直売所へ。まずは手打ちの冷やしたぬきうどんをいただきました。初めてですが意外といける!? 稲刈りの際にもいただきますかね。


 養魚池です。


 まずはとまっているチョウトンボを探して。でも、後ろからかぁ…。


 また草が被っちゃったし…。


 せいぜいこんなところで残念…。


 飛んでいるやつも狙ってはみたものの…。


 トリミングしてもこんな大きさじゃねぇ…。
 

 ズームしすぎるとフレームに入ってくれないし…。


 とりあえず、1/1600秒で連写すればこれぐらいとまることはわかったので、良しとしておきますか!?


 このあと猛暑日が続いてずっとおこもり…。自宅の時計草しか撮っていませんでした。明日からようやく、7月3日(日)の「プライベイトリバーで川遊び②」以降の写真の整理に入ります。本日10日(日)の「風布川で沢遊び」も無事終了。明日か明後日には「夜の森探検隊」の事前調査に行ってこないといけませんね。

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里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」-2

2022年07月09日 | 里山体験プログラム

photo by takajii

 6月26日(日)も、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で嵐山町のつたえ農場へ。
 いきなりですが、以下アオダイショウの画像が何点か続きますので、ヘビが苦手な方はスルーしてください…。



 たか爺はこの日もまずは用水路のチェックから。その際にアオダイショウの幼蛇を見つけました。これは参加者のママが道路の上から撮っておいてくれたものです。 


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 このあとすぐに姿を消してしまいましたが、アオダイショウの幼蛇はマムシ柄!? 3年前まで「夜の森探検隊」で利用していた場所では、捕まえようとすると頭もマムシみたいに三角っぽくなって、攻撃態勢までとるやつもおりました。マムシはこんなにスマートじゃないから、バレバレなんですけれどもねぇ…。


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 そしたらなんとすぐ近くにもう1匹! こちらはご立派な成体です。


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 でも、なんだか動きが変だなぁと思って見ていたら、目が白く濁っていました。よく見えてはいないようです。たか爺もそろそろ危ない白内障? なんていうわけもなかろうと帰宅してから調べてみたら、脱皮する前だったようですね。


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 ヘビの抜殻の目の部分を見たことがある人は、目の表面の皮も脱ぎ捨てていることをご存知だと思います。瞼がないので、皮というよりレンズみたいなもので目を保護しているのかな。脱皮する時期が近づくと、古いレンズと新しいレンズの間に体液が入って目が白濁しちゃうみたいです。いったん元に戻ってから数日で脱皮するとのこと。
 へぇ~! そうだったんだぁ~。じじいになってもまた一つ賢くなって、しかも田植えのあと何日かして、たか爺だって腕の皮だけは一皮むけたぜ!?


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 ヘビやカエルが苦手なさち婆も、上からズームで撮っておいてくれました。
 そういえば、この田んぼと用水路で見つかったことのあるヘビはこれまでマムシ、ヒバカリ、ヤマカガシ、シロマダラ、アオダイショウの5種類。ヒバカリが一番多かったかな。ヘビがお目当てで田植えや稲刈りに来ていた子どもたちも何人かいるのですが、今回は参加していなくて残念でしたねぇ…。


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 まだ到着していないご家族もいますが、参加者は6家族19名。今回はいつもどおりにマムシやヤマカガシ、スズメバチなどの写真も見てもらいながら「危ない生きもの」の話からスタートです。


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 ワルナスビの棘は現物を見てもらって。


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 資料として配布したクリアファイル「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の解説はポスター版にて。


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 田植えに関しては、つたえ農場代表の五十嵐さんに教えてもらいました。


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 いざ田んぼの中へ!?


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 そろそろスタートできそうかな。


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 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


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 昨年もお手伝いしてくれたパパが今年も左側のロープの移動係を引き受けてくれて、たか爺は助かりましたね。


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 やはり猛暑日とはなりましたが、前日の38℃越えまでは行かなかったし、少しは風もあってよかったです。


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 東武東上線が通過中ですね。


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 田植えは1時間ほどで終了。お疲れ様でした。


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 この子はヌマガエルでも見つけたかな。


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 あらっ!? 普通はすく跳んで逃げちゃうと思うんだけれども。


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 どんな魔法を使って、どんなお話をしていたのでしょうか?


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 用水路へ下りて。


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 生きもの探しが始まります。


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 さっそく何か捕まえたようです。


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 堰の下はカワニナだらけ!


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 こんなに集まるのには何か理由があるんでしょうね。餌となる藻類が多いとか、増水時に流されにくいとか?


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 控えめな迷彩柄のニホンアマガエルもおりました。田んぼはヌマガエル、用水路はニホンアマガエルが中心で、棲み分けているような感じです。


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 これはたか爺が。1網で3匹のヌマムツが入りました。


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 顔に追星が出ているのでオスですね。


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 ヤマサナエのヤゴも見つかっていました。


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 田植えの終わった田んぼに水入れ中です。


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 ついでに足も洗っとく!?


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 このハラビロトンボ♂は、ケースの中でショウリョウバッタの幼虫を捕食中でした。


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 田んぼではカブトエビ探しが始まります。


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 観察用のカップに入れて見てもらいました。


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 まだ小さいけれどもサイズもいろいろと。


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 在来種といわれているタイリクカブトエビは関東にはいないので、移入種のアメリカカブトエビになると思います。「生きている化石」と言われている本当に不思議な生きものですよねぇ~。


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 カブトエビを見せにきてくれたんだけれども。


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 なんとカイエビの仲間も混ざっていましたねぇ~。


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 卵をもったメスでした。ムスジかミスジか、とりあえずヒメカイエビsp.までにしておけば無難かな。


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 これがまた不思議な生きものでねぇ~。そういえば今年は見つかっていなかったホウネンエビはなんだか無防備な感じだけれども、カブトエビは背中に甲羅を背負っています。カイエビは二枚貝のような甲羅に守られていますよね。普段は隙間から脚を出して泳ぎまわっているわけです。


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 まだ探し続けております。


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 でも、最後にリリースして。


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 カブトエビ、ホウネンエビ、カイエビなどは雑草の芽を食べたり、泥をかきまぜて雑草の発芽や生長を押さえたりしてくれる田んぼの「草取り虫」ですからねぇ~。

 昨日は「夜の森探検隊」の昼下見に行ったら疲れちゃって…。来週からはいよいよじじいの夜遊び開始ですが、今年はいったいどんな夜になるのか見当もつきません。とりあえず行き倒れにだけはならないように気をつけないと…。

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菅谷館跡にて

2022年07月07日 | みんなの花図鑑

 6月25日(土)は里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」終了後、午後はまずオオムラサキの森活動センターへ。


 でも、残念ながら羽化したばかりのオオムラサキには会えませんでした。蛹だけ載せておきます…。

オカトラノオ

オミナエシ

コマツナギ

 とりあえず庭の花を愛で。


 ミズイロオナガシジミにも会えたので、まあいいか!?


 ホタルの里へと移動すると、コオニヤンマが出迎えてくれましたね。


 まあ、ホタルの里も菅谷館跡も普通は徒歩にて回れるし、そのほうが他にもいろいろと出会えるのですが、午前中の田植えだけでもう疲れきっちゃって…。車の車外温度計は40℃のままで熱中症も怖いしねぇ…。


 オオカマキリの幼虫です。


 ここでもミズイロオナガシジミ。


 ウラナミアカシジミも。


 オオチャバネセセリです。


 ホタルの里のネムノキはまだ蕾でした。


 花はこれだけ…。


 歩けばすぐそこの菅谷館跡へも大回りして車で移動…。


 せっかくなので、畠山重忠公像も拝んでおきますか!? 大河ドラマでは中川太一さんが演じていますが、ご本人もなかなかいいお顔をされていましたね。


 そういえば、1階のリフォーム工事に伴い一番良かったことは、たか爺にはTVなんて必要ないことがわかったことかな。大河ドラマは好きなほうでしたが、右へ倣えのワイドショーや日本の文化も終わったとしか思えないバラエティ番組ばっかりですからねぇ…。
 はるか昔の高校生の頃、倫理社会の恩師がよく「芸NO人」とか言って板書もしておりましたが、今や初めから「能」のない「芸人」がやたらとはびこっております!? まあ、個人的にはTVを見なければ済むだけのこと。でも、これがこの国の現状かと思うとこの先いったいどうなることやら…。


オカトラノオ


アキノタムラソウ

チダケサシ


 やっぱりミズイロオナガシジミも。


 ハチモドキハナアブですね。



ネムノキ


 これは6月25日の記事なので…。現在はもうヤマユリの開花も始まっているようです。7月17日週あたりが全体の見頃になるのかな? 今年も菅谷館跡と武蔵丘陵森林公園のヤマユリは見に行きたいと思っていますよ。


 オオシオカラトンボ♀に見送られて、早めに帰途につきました。翌日も「どろんこ田植え体験」でしたが、写真の整理が間に合うかなぁ…。

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里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」-1

2022年07月06日 | 里山体験プログラム
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 6月25日(土)と26日(日)の2日間は、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」です。なぜか今年は過去最少人数での田植えとなりました!? まずは25日(土)の様子をアップしておきます。


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 たか爺は真っ先に用水路へ下りて状況を確認。


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 カワニナの滝登りです!? 左上はモノアラガイかな?


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 用水路の脇にはヤブカンゾウ。


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 畔のワルナスビの棘には今年も要注意ですねぇ…。


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 嵐山町のつたえ農場の田んぼです。


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 半分はすでに地元の幼稚園の子どもたちが植え終えていました。


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 参加者は4家族10名。でも、関越道が事故渋滞で10時にはまだ誰も到着していません…。まあ、それなら、つたえ農場代表の五十嵐さんと3人で始めちゃいますかねぇ~。たか爺とさち婆はいつも自分たちはできないので、ここぞとばかりに!?


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 ヌマガエルです。20年ぐらい前に初めて寄居町の田んぼへ8人の子どもたちを連れて行った際には、ニホンアマガエルやシュレーゲルアオガエルが中心でしたが、今や大半が「国内外来種」のヌマガエルに入れ替わった感じです…。


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 コガムシですね。


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 10時半過ぎには1家族2名が到着。さち婆は右側、たか爺は反対側へ移動して左側のロープ係も。


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 この子は、4~5年は続けて参加してくれている大ベテランです!?


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 たか爺もロープを移動したあと、左側だけは植えておかないと。


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 2家族目が到着して4名に。


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 3家族目も到着して7名に。


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 11時過ぎには4家族目も到着して。


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 ようやく全員集合です。


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 田植えは10時から11時の予定でしたが、スタートが遅れたので11時20分ぐらいまでは植えてもらって終了としました。この日の子どもたちは5歳・6歳・小1・小2・小3の5名。昨年も参加してくれている子どもたちばかりだったので、少数精鋭にて最後までがんばってくれましたねぇ~。


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 あとは用水路で泥を落としてもらって。


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 と、思ったら…。


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 さっそく用水路の生きもの探しが始まっておりました。


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 元々、虫や水の生きものたちを捕まえるのが大好きな子どもたちですからね。


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 最初に魚のヌマムツを捕まえたのは、やっぱりこの子。そういえば、まだ紙おむつの頃、田植えのあとに近くの都幾川に入って大はしゃぎしていたっけなぁ~。みんなあっという間に大きくなっちゃって、たか爺も年とるわけだぁ…。


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 次にこの子もヌマムツを。


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 また捕まえたようですね。


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 アメリカザリガニやハグロトンボのヤゴも入っていますが、ヌマムツは3匹だったかな。


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 たか爺にも見せに来てくれました。


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 この日一番大きかったヌマムツです。


photo by takajii

 ハグロトンボのヤゴも多かったですね。


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 上にあがって記念撮影!?


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 カブトエビの観察中かな。まだ小さなものが集まっていたようです。


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 これは、田んぼでは少数派となってしまったニホンアマガエルでした。


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 最後に、田んぼをバックに額紫陽花を。
 それにしても暑かったぁ…。この日の嵐山町の気温は38.5℃まで上がったようです…。8日連続の猛暑日の初日だったわけですね。中高生の頃は一応「湘南ボーイ」だったので、サンオイルは塗ったことがあっても日焼け止めなんて縁のないたか爺は、帰宅後久々にシーブリーズを!? それでも両手の皮がボロボロとむけてきちゃって…。
 終了後、お昼は近くのガストにて。そのあと菅谷館跡にも立ち寄りました。続く。

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アカシジミ、ウラナミアカシジミなど

2022年07月05日 | 夜の森探検隊
アカシジミ

 6月24日(金)は、カブトムシの♀のみ17頭をリリースしに行ってきました。婆さんカブトを採集した場所とはいえ、本当はNGなんですけれどもねぇ…。どんな生きものでも死ぬまで飼い続けるのが基本です。
 カブトムシは現在4ペア残っていますが、翌25日から8日間連続の猛暑日だったので、ちょっと元気がなくなってきたかも。オオクワガタも♂3頭が☆になり、♂2・♀1・蛹1となりました…。


 一昨年まで「夜のクワガタさがし」や「カブトムシの森探検」を開催してきた場所はナラ枯れの被害甚大で、樹液ポイントになっていた木はことごとく伐採されてしまいました。で、今年はタイトルを「夜の森探検隊」に変更したわけです。でも、この木だけは残っていましたねぇ~。


 ヒメコウゾの実はいくつかつまみ食いさせてもらって…。


 ついでに、ちょっとだけ「夜の森探検隊」の昼下見も。


 例年とは違うルートを歩いてみました。


 樹液が出ている木はそこそこ見つかるのですが、虫たちの姿はなし!? スズメバチ、サトキマダラヒカゲ、カナブンやシロテンハナムグリたちも来ていないということは、暑すぎるせいなのかな? 夜も似たような状況なのでしょうか?


 で、樹液が出ている木の根元にはフラス…。


 この木にもフラス…。

ホタルガ

アカシジミ

ウラナミアカシジミ



 カシノナガキクイムシの脱出孔から一時的に樹液が出ているだけで、この木々もじき伐られちゃうのかな?


 この道は通ったことがなかったかも。


 えっ!? 道の縁に立っていたこの注意書きはどういうこと? 道は矢印のほうに続いているけれども「立入禁止」?


 それとも、こんな木もあった注意書きの後ろの林内が「立入禁止」で、矢印のほうへ進めということなのかな?


 いつもお散歩しているように見受けられる爺さまがスタスタと歩いていったので、たか爺もあとをついていったら、見慣れた場所に出ました。なるほどねぇ~。これは新旧複合コースとして使えるかもしれません。


 ここからは旧コース。

アカシジミ


 こんな切株からもフラス…。樹液まで出ています。




 実績のあるこの木も伐られていませんでした。


 以前は道なき道を藪漕ぎしていく感じだった場所は、刈りはらわれて以前よりも入りやすくなっています。

アカシジミ

 でも、なぜか「立入禁止」?

ウラナミアカシジミ

 そこはまあ、ちょっとだけ入らせていただいて…。

アカシジミ

 写真はあまり撮らせてもらえませんでしたが、アカシジミとウラナミアカシジミの多い場所でしたね。やはりかつての樹液ポイントの木は伐られていましたけれどもねぇ…。


 子どもたちが触っちゃうと大変なので、カエンタケにも気をつけないと。


 最後に撮っていたのもウラナミアカシジミでした。来週末の夜はどこをどう歩くか、また見に行ってこないといけませんね。

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ご近所散歩にて

2022年07月04日 | みんなの花図鑑

 6月19日(日)は「父の日」ということで、息子たちからプレゼントをいただきました。ありがとうございます!


 猛暑でもこれなら少しは涼しく過ごせるかもね!?

photo by sachibaa

 まあ、5月に生まれたばかりの孫3号も連れてきてくれて、生まれて初めてカブトムシを見て目を丸くしている顔を見られたのが何よりのプレゼントでしたねぇ~。


 これは21日(火)。セブンイレブンまで買物に出た際に。


 ご近所さんのキキョウです。 


 23日(木)は、たか爺の孫3号とはジャスト90歳違いの母とご近所散歩へ!?


 入居している介護付き有料老人ホームの玄関先の額紫陽花ですね。


 ハイビスカスも開花していました。


 ベゴニアです。


 お散歩は今回も別コースにて。


 畑の縁に咲いていたアガパンサスです。


 小さな公園のフェイジョアも咲き残っていました。



 母は見たことがなかった花だったようで、見てもらえてよかったですね。



 グラジオラスも他の畑の縁に。


 紫陽花も。


 帰り道にある公園のビヨウヤナギでは、ヤマトシジミが交尾中でした。


 お邪魔しましたぁ…。


 キンシバイです。


 クチナシですね。



 先週は猛暑日続きだったので、母をお散歩には連れ出せず…。たか爺自身でさえ、6月27日から7月2日まではずっとおこもり状態でしたからねぇ…。
 今週は台風の影響がどうかというところですが、そろそろ来週末の「夜の森探検隊」に向けてまずは例年より広い範囲にわたって昼間の様子を見て、日を改めて夜にも歩いてみて、当日歩くコースをどうするか考えないといけません。ついでに他の場所の様子も見てきたいところです。花はヤマユリまでお預けかも!?

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国営武蔵丘陵森林公園にて

2022年07月02日 | 国営武蔵丘陵森林公園

 6月19日(日)は国分牧場さんでの「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」のあと、隣町の国営武蔵丘陵森林公園へ。たか爺とさち婆は駐車場も含めた年間パスポート利用で、主に春秋の山野草中心に楽しませてもらっています。
 ホームページで「モニターボランティア」を募集していたので応募しておいたら、めでたく採用となりました。期間は6月から来年1月まで。毎月1度は行っていつものようにブログに記事をアップするだけで、駐車料金と入園料2名分が免除になっちゃいます!? 次回の年間パスポート購入は来年2月の梅見からだなぁ…。


 今回は中央口から入園して、まずは抹茶ソフトを。さち婆は国分牧場さんでソフトもアイスコーヒーも+していたので、たか爺だけね。何だかよくわからないけれども、割引になっていたような?


 針葉樹園下の木立ダリアです。この花には花粉まみれになったハチさんが隠れておりました…。


 これから秋まで楽しめますね。


 支柱にとまっていたツチイナゴです。


 そういえば、紫陽花の季節にはあまり来たことがなかったかも!?





 水生植物の池はチョウトンボだらけ! 何十頭も乱舞しておりました。こんな写真ではまったくわかりませんけれどもねぇ…。


 他の写真を無理やりトリミングして3頭入れてはみたけれど…。


 やっぱりたか爺の腕では無理ぃ…。思わず連写にはしたものの、シャッタースピードも1/2000ぐらいには変えないとブレブレですよねぇ…。とまっているやつを探して撮っておくのも忘れちゃったし…。来年リベンジだな!?


 連結産卵中だったイトトンボはオオイトトンボ? クロイトトンボ属までにしておいたほうが無難かな。左のお魚はメダカでしょうか。


 ヒシの葉っぱは虫食いだらけ。下の♀の目の右側の葉っぱの上に、ジュンサイハムシも写りこんでいましたね。右端の浮袋になった茎にはアメンボsp.も。ジュンサイハムシの幼虫狙いかもしれません。


 ♂です。周りのヒシの葉っぱの上には、ジュンサイハムシの幼虫も何頭か写っています。


 ♀ですね。


 暑い日だったので木陰の道は助かります…。


 今回はメインの園路を離れ、これまで歩いたことのない彫刻広場の中を抜けるルートにて。



 彫刻広場ということなので…。


 でもなぁ…。


 みんな一流の方たちの作品だとは思いますが、爺さんの感性に刺激を与えてくれるような彫刻はなかったかな!?





 紫陽花はきれいでしたよ。


 蕾もまだ残っていました。


 さち婆が見つけてくれたのは交尾中のシオヤアブです。


 ムラサキシキブですね。


 そうか、ここに出てくるのかぁ~。この階段を上ると植物園展示棟前の広場です。


 流行りのアナベル!?


 展示棟の売店ではけっこうマニアックな文一総合出版のハンドブックシリーズも売っていたりして、持っていないものがあるとついつい買ってしまいます…。


 今さらですが今回はこちらを。


 展示棟前の紫陽花です。





 展示棟前の花壇では、今回はこれが一番のお気に入り!?


 ハーブガーデンやボーダー花壇も見ていきたいところですが、今回はこちら方向へ。


 デルフィニウムのようです。


 花期の長い花なのかな。


 にぎやかな花穂も残っていましたね。


 ここからも初めての園路を。こんな案内板があって助かりました。


 でも、ギンリョウソウはねぇ…。


 暗ぁ~い所がお好きなもので…。


 これはf2.8・1/125でも、ISO2000じゃねぇ…。


 頬を染めてうつむく乙女をくどいている感じ!?


 来年はもう少し早めに見にきたいところです。


 少し開けた場所に出るとヤブレガサ。


 楓です。


 ホオノキですね。


 渓流広場に下りてみたのも初めてかも!?


 この群生はお見事でした。


 たか爺はやっぱり額紫陽花のほうが好きなようです。





 中央口への帰りは山田大沼の岸辺沿いの園路を。こんな近道もあったとは今まで知りませんでした…。ヨウシュヤマゴボウだらけでしたけれどもねぇ…。


 カワウです。


 大きなコイも。


 アカメガシワですね。


 雌株でした。


 中央口まで戻ってきて噴水を。


 ショウジョウトンボ♂に見送られて帰途につきましたが、梅雨の合間の花も虫もけっこう楽しめたかな。
 以前は、自然体感塾ワンダースクールのキッズ春休みや冬休み企画で、子どもたちを連れてアスレチックやぽんぽこマウンテンで遊んだり、オフ企画にてクリスマスのライトアップ等も楽しませていただいておりました。かなり前になりますが、たけのこ掘りでも団体利用させていただいたこともあります。中央口の売店脇にてオギのトトロやフクロウのリースを展示させてもらったこともありましたね。今年の秋から冬は、爺さん婆さんだけで見にいっても仕方ないので、ファミリーオフ企画にて「〇〇ナイト」へのご案内もしたいと思っていますよ。

 明日は里山体験プログラム「プライベイトリバーで川遊び②」、明後日は孫3号のお宮詣りがあるので、ブログのほうはちょっと休憩かな。

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里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」

2022年07月01日 | 国分牧場

photo by takajii

 6月19日(日)の里山体験プログラム「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」の本編です。参加者は7家族20名。東松山市の国分牧場さんのお世話になりました。


photo by takajii

 カブトムシ希望の方がいたので持参したら、なんと道に転がっていた♂を見つけて持ってきてくれたパパもいましたね。右が東松山市産です!?


photo by sachibaa

 受付を済ませたご家族から、まずはお昼ご飯の準備を。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 洗ってもらったジャガイモは蒸かし芋用です。


photo by takajii

 子どもたちのお料理体験に関しては、時間順ではなく作業別に載せておきますね。


photo by takajii

 ビーフカレー用のタマネギの皮をむいてもらって。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 切ってもらいます。


photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii

photo by sachibaa


photo by takajii

 ニンジンの皮もむいて。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 切ってもらいました。あとはスタッフにお任せですね。


 ご参考までに、たまにはこれも載せておきますか!?


photo by takajii

 この子はジャガイモ掘りの前に、さっそく何か捕まえてきたようです。


photo by takajii

 大きなトノサマバッタ♀でしたねぇ~。「トノサマバッタ狩り大会」も常連さんで、いつもいろいろと捕まえてくれる子でした。


photo by takajii

 カブトムシを見つけていた虫捕り名人のパパはハグロトンボを。♀です。


photo by takajii

 ♂ですね。
 そういえば、大きなアカミミガメも見つけてくれて、たか爺はあとでみんなに見てもらおうと野菜収穫用のBOXに入れておいたら、そりゃあ簡単に逃げられちゃうはなぁ…。


photo by sachibaa

 畑へと移動して。


photo by sachibaa

 次はジャガイモ掘りです。


photo by sachibaa

 ここからは、ほぼ時間順に載せておきますね。


photo by sachibaa

 1家族4株ずつ収穫してもらいました。


photo by sachibaa

 男爵でもメークインでもどちらでもOKです。


photo by sachibaa

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photo by takajii

photo by takajii

photo by sachibaa

 これで1家族分ですね。


photo by takajii

 あらっ!?


photo by takajii

 ヒメマイマイカブリもご登場!


photo by sachibaa

 あとはビーフカレーが出来上がるまで、裏の河川敷で自由に遊んでいてください。


photo by takajii

 シオカラトンボ♀はリリース直後のヤラセ写真です…。


photo by sachibaa

 何が捕まったのかな?


photo by takajii

 クワの実をおねだり中ですね!?


photo by sachibaa

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photo by sachibaa

 やっぱり子ヤギたちは人気者ですよねぇ~。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 これは、クワの木にロープをからめちゃったヤギさんを救出中です。


photo by sachibaa

 この子は何か大物でも捕まえたのかな?


photo by sachibaa

 たか爺に見せに来てくれました。


photo by takajii

 褐色型のトノサマバッタ♂でしたねぇ~。


photo by sachibaa

 似たような形をしたバッタと見分けるポイントも、見ておいてもらいましたよ。


photo by sachibaa

 お待ちかねのランチタイムへ。


photo by sachibaa

 ビーフカレーは中辛と甘口の2種類。蒸かしたジャガイモと野菜の素揚げ付きです。


photo by takajii

 これはたか爺とさち婆がいただいたもの。ごちそうさまでした!


photo by takajii

 クワの木陰でおくつろぎ中のヤギさんたち。昼食後はいつも流れ解散ですが、しばらく遊んでいかれたご家族が多かったですね。


photo by takajii

 これはモンキチョウだったかな。


photo by takajii

 こちらのトノサマバッタのカップルを見つけてくれた親子もいました。


photo by takajii

 虫とり網では簡単すぎるので、手づかみにチャレンジ中です。でも、残念…。


photo by takajii

 ザリガニ捕りも始まります。


photo by takajii

 そういえば、この子は「親子で勝負! ザリガニ釣り」の際にけっこう釣っておりました。


photo by takajii

photo by sachibaa

 アメリカザリガニです。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 これも大物でしたね。


photo by takajii

 ヤブキリ♀はさち婆の帽子にとまっていたんだって!?


photo by takajii

 これもリリース後のヤラセ写真ですけれどもねぇ…。


photo by sachibaa

 こちらのパパは、なんとミミズと竹の皮か何かでザリガニを釣っておりました!


photo by sachibaa

 続いてお子様も。


photo by sachibaa

 やったね!


photo by takajii

 フクログモsp.の巣です。カバキコマチグモが有名ですが、昔秋ヶ瀬公園のものを詳しい方に見てもらった際にはヤマトコマチグモでしたね。


photo by takajii

 交接用、産卵用、休息用、脱皮用など数種類の巣を使い分けているという説も聞いたことがあります。


photo by sachibaa

 葉っぱを開かせてもらって、母グモを見てもらいました。日本産のクモの中では最も強い毒をもっていて、噛まれるとかなり痛いようなので、むやみに開かないほうが無難ですよ。たか爺は噛まれたことがないし、万が一噛まれたらどの程度痛いものかわかっていいかぁ~みたいな感じなので!? 卵は確認できませんでしたが、孵化した子グモたちは母グモを食べてから外に出てくるそうです…。


photo by sachibaa

 これはザリガニの♂♀の見分け方の話でもしているところだったかな。
 たか爺たちは13時に失礼して、お隣の滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園へ。続く。

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