yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ひえええ~。

2015年05月12日 | たわごと、ひとりごと
5月の初旬に台風が来るなんてことがあるんだね。

今、窓に当たる風雨がものすごい状態になってるし・・・。

ベランダに置いてあった鉢植えのバラを回収するのを忘れてたもんだから助けに行こうとしたんだけど、

あまりの風雨の強さに断念!

何とか無事でいますように・・・。

今朝はまだ沖縄近辺だっていうからちょっと油断してた。

この時期の台風は足も速いんだね(苦笑)。

いやはや・・・。

これも地球温暖化のせいなのか、
地殻変動期はこんな感じになっちゃうのか・・・。

とにかく、

今年も異常気象&地震・火山・津波災害なんであろうか・・・。



何事もなけりゃいいんだけど・・・ね。

みなさまもご無事で・・・。
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(^^♪み~か~んのは~なが咲~いて~いる

2015年05月11日 | たわごと、ひとりごと
うちのマンションでミカンの花が満開になってた。

実は冬になるけど花は今の時期に咲くんだね。

知ってた?

なかなか可愛らしい花だよ。





ついでに、もう一つ。

名前はわかんないけど、

秋に小さい赤い実がびっしりとなる木の花が満開だった。

これも小さくて

可愛らしい花だった。


春だねぇ~。
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明日からしばらく祝日がない。

2015年05月10日 | たわごと、ひとりごと
GWが終わったあとは7月20日の海の日まで祝日がないんだよね~。

長い休みの後にこんなに長く何にもないなんて、なんてバランスが悪いんだろう!

まあ、カレンダー通りの仕事だからこういう風に考えるけど

以前はカレンダーお構いなしの仕事だったし、

そんな時は全く意識もしていなかったわけだから、

人間ホントに都合が良いというか、
その時その時の自分の立場でしか考えられないというか、

ホント自分勝手だよね~(苦笑)

自動車の運転をしてる時はドライバー目線、
歩行者の時は歩行者目線、
喫煙してるときは喫煙者目線、
禁煙してるときは非喫煙者目線…。

しょうがないんだけどね。

いつもいろんな人の立場を思いやることができて

ニコニコ笑っていられるようになるのはいつの日のことか…。

とにかく、

泣いても笑っても明日からお仕事がなくなったらそれはそれで大変なので

一生懸命頑張らせていただきやす!
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映画『ヒミズ』予告編

2015年05月07日 | 映画
映画『ヒミズ』予告編

どちらかというと、邦画にはほとんど興味がない。

主にハリウッド映画(時々ヨーロッパも)専門でA級B級関係なく、興味の湧いたものから順に鑑賞している。

もちろん、当たりはずれはたくさんあって、

ここ最近のハリウッドのネタ切れ感はチトすさまじいもんがあると感じているわけだけど、

今回は邦画の「ヒミズ」を観た。

これは今春中3になった息子のセレクト。

正直、ほとんど期待もせずに観ていた。

悲惨な津波のがれきの山に囲まれて、絶望感の中で暮らす主人公以下登場人物たち。

彼らほとんどが絶望の中で暮らしていて、

「こりゃ救われない映画だなぁ…」なんて思いながらずーっと観てた。

でも、ラストシーンで涙がとまらなくなってしまった。

ガツン!と心を揺さぶられてしまった。

こんなに希望にあふれてる作品にはそうそう出会えないと思う。

ラスト近く、たくさんのロウソクをともした中でヒロインと主人公が交わす「夢」。

「結婚して、貧乏だけど二人で必死に働いて、そのうち子どもが生まれ、私たちにパパ、ママなんて言うんだよ。想像してごらん。すごく幸せじゃない?」

「うん・・・、すごく幸せだ・・・。」と返す主人公。

こんなシチュエーション、実際は普通の生活であって、

こんな生活じゃ物足りないなんて思っちゃう人たちが実はものすごく多いと思うんだけど、

それがすごく幸せに感じるというところからして、彼らの絶望的な境遇がわかるし、

それがホントに幸せだよねって思えるくらいに悲惨なシーンばっかりだったんだけど、

それらは実はこのシーンのためにあったんだなって実感できた。

ラストの「がんばれー!住田ぁー!」と叫びながら

主人公とヒロインが夜明けのがれきの山の中の道を走り続けるシーンは涙なくしては観られない。

本当は主人公が実父殺しで自首しに行くために、絶望にボロボロになりかけているのだけど、懸命に走っていて

そんな状況も絶望的なシーンであるはずなんだけど、

まったくと言って絶望感は感じられず、

ヒロインのサポートで、主人公がつらいながらもかすかな希望に向かっているように感じられる。

最後はがれきの山と「がんばれー!」という声のみになり、

実際の大震災の被災者たちに向けたメッセージになっているのも良かった。

原作の漫画を好きな人たちには不評みたいだけど、

個人的は、こんなに良い出来の邦画にはそうそう出会えないような気がする。

クリントイーストウッドの監督作品にも通ずるような出来栄えだったよ。

もっと評価されてもいいと思うんだけど、ね。

「世界にたった一つだけの花」というセリフも、映画の序盤に学校の先生に言わせたときはクサすぎてダメダメだったけど

ラストのヒロインに言わせたときにはホントにしっくりきたし、説得力はめちゃくちゃあった。

同じこと言うにしても

その人間の背景というか、
考え方というか、
背負っているものというか、

そういうものがとても大事なんだなっていう監督の考え方も改めて伝わってきた。

これは、ぜひ皆さんに一度は観ておいてほしいと思った映画の一つだったよ。

ぜひ、観てみてください。
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試作品。

2015年05月06日 | 手作り作品
トリックアートのペーパークラフト「首振りゾウ」に挑戦してみた。

犬、猫と作ってみて「どんな動物もいけそうだ」と簡単に考えてたけど、

ちょっとした角度、
例えば耳のつく角度とか、牙とか、鼻の長さとか微妙に違うだけで

うまく動かなくなっちゃうんだよね。

だから、結構苦労した。

でも、とりあえず試作品が完成したのでアップします。

↓まずは、正面からのゾウ。

うまくバランスをとって作らないと、ここからちょっと角度が変わるだけでゾウに見えづらくなるんだよね。
↓次に右のほうに動いてみましょう。

耳が顔の真横に付いているせいで、
犬や猫と同じようにいかなかった。
こうやってどこを向いてもゾウに見えるってところが肝心だから苦労した。
↓次は左のほうに行ってみましょう。

うん、鼻の角度や牙の角度なんかも右と左で微妙な修正をかけないといけないところ。
そこらへんも結構何度も作ってみなくちゃわからなかったところだね。
↓次は上のほうに移動してみましょう。

うん、なかなかうまく動いてくれてるね。
↓最後に下のほうに移動すると・・・

こんな感じ。

いやはや、目の錯覚を利用するだけあって
ちょっとした角度の違いでそう見えなくなっちゃうってことが判明した。
どんな動物でも行けそうだっていうのは訂正しなくちゃいけないね。
牛やヤギや馬なんかももしかしたら耳の角度や角の角度の違いでなかなかうまくいかないのかも・・・。

何事も簡単そうに見えても、
そう簡単にはうまくいかないもんなんだろうね。
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