モンティ・パイソンをこよなく愛する人たちが作り、
モンティ・パイソンをこよなく愛する人たちが演じた。
にも関わらず、不満を感じてしまったのだ。
それはおそらく、僕もまたモンティ・パイソンをこよなく愛する者であるからだろう。
モンティ・パイソンはそう簡単には手の届かぬ「高み」なのだ。
だからこそ、ここまで長きに渡って焦がれ愛され続けるのだろう。
まあ、でも、これも愛するからこそあえて言うけど、
あのエンディングはちょっとどうかと思いました。
もう一発、欲しかったなあ・・・。
(ネタばれを防ぐために詳細は秘しますが)