観劇:『日本モンティパイソン宣言』

2010年09月07日 01時31分40秒 | エンタメのかけら

モンティ・パイソンをこよなく愛する人たちが作り、
モンティ・パイソンをこよなく愛する人たちが演じた。

にも関わらず、不満を感じてしまったのだ。

それはおそらく、僕もまたモンティ・パイソンをこよなく愛する者であるからだろう。

モンティ・パイソンはそう簡単には手の届かぬ「高み」なのだ。

だからこそ、ここまで長きに渡って焦がれ愛され続けるのだろう。



まあ、でも、これも愛するからこそあえて言うけど、
あのエンディングはちょっとどうかと思いました。
もう一発、欲しかったなあ・・・。
(ネタばれを防ぐために詳細は秘しますが)