亡くなった人の口座はすぐに凍結され、
現金の引き出しや振込などが出来なくなると聞く。
だが、僕の経験ではそんなことはなかった。
12年前に母が亡くなった翌日、
ATMで普通に現金を引き出すことができた。
よくよく考えれば、
銀行が口座主の死亡を知る手立てはない。
ただし、僕の場合は、
焦ってその後、窓口に行ってしまい、
母の名義だったので、
僕が何者であるかを問われ、
うっかり「母が亡くなって」と言ったため、
即座に口座を凍結されてしまった。
あの時、息子の僕ではなく、
女性が窓口に行っていたら、
問題なく引き出せたように思う。
(これはあくまでも12年前の話で、
現状はどうなっているかわかりません。
金額によっては本人確認をされるかも)
それはさておき。
地方だと遺族が申告しなくても、
口座が凍結されるケースがあるという。
地方紙の訃報欄だ。
知り合いの父親が亡くなった時、
地方紙に訃報が載った。
その直後、口座は凍結されてしまったそうだ。
銀行に訃報欄をチェックする担当がいるのだろうか。
それにしても、
あの訃報はどういう経緯で載るのだろう。
遺族が新聞社に連絡するのだろうか。
東京に住んでいると縁のない話だ。