※2023.1.16のブログ改訂
放送作家になって、
心底よかったと感じるのは、
昔からその作品を好きだった人と会うことができた、
さらに仕事をご一緒することができた時です。
心底よかったと感じるのは、
昔からその作品を好きだった人と会うことができた、
さらに仕事をご一緒することができた時です。
幸運にも高橋幸宏さんとは、
直接的には2回、仕事をすることができました。
1回目は、TBSの『デカメロン』という深夜番組。
2回目は東芝のHPでやったネットドラマ『サバビアン』
You Tubeが始まる前には、こんなものがありました。
1話5分程度で全11話、
松平健さんが主演の、かなりヘンテコなドラマです。
このドラマで、クレジットはされていませんが、
幸宏さんに各回の締めのひと言ナレーションをお願いしました。
監督の白井康彦さんのつながりだったと思います。
収録は六本木ミッドタウン近くのスタジオ。
この時はさすがにご挨拶することはできました。
別紙だった台本はもう手元にはなく、
どんな言葉を言って頂いたのかは忘れてしまったのですが、
ひとつだけ幸宏さんがちょっとだけ難色を示し、
冷や汗をかいた言葉だけは覚えています。
そのひと言とは、
監督の白井康彦さんのつながりだったと思います。
収録は六本木ミッドタウン近くのスタジオ。
この時はさすがにご挨拶することはできました。
別紙だった台本はもう手元にはなく、
どんな言葉を言って頂いたのかは忘れてしまったのですが、
ひとつだけ幸宏さんがちょっとだけ難色を示し、
冷や汗をかいた言葉だけは覚えています。
そのひと言とは、
「Give me a cute」
書いた僕が言うのもなんですが…まあ、たしかにコレはねえ。
ただ、内容に合っている締めの言葉だったので、
監督が説得して言って頂いたような…いや、どうだったかな…動揺で記憶がなく…DVDが我が家のどこかにあるのですが、それも発掘できずで…。
結局、どうなったんだろう?