裏山塾は、足助の新盛自治区が主催する6回連続で、裏山の資源を見出しつつ、都会の人にも裏山のあるくらしをうらやましいと思ってもらうための講座です。
山里文化研究所が企画し進行にかかわらせていただいています。
裏山で栗の木を切り出し、四本足の台を作りました。
栗の割れ易さを利用したものです。
のこぎりがなかった時代には、割れやすい材は多用されていたはずです。
栗は縄文時代から栽培されさかんに使われていたもので、
見過ごしてはならない、日本人の長い歴史の中で主役級の木材なのです。
講師には長野県の丸山浩明さんをお招きしました。
講座終了後、名古屋からこられた多くの方が、余った栗の材を持って帰りました。もっと何かを作りたいのだそうです。
裏山で見捨てられているものを資源だと思ってくれた、ということが非常にうれしく思いました。
山里文化研究所が企画し進行にかかわらせていただいています。
裏山で栗の木を切り出し、四本足の台を作りました。
栗の割れ易さを利用したものです。
のこぎりがなかった時代には、割れやすい材は多用されていたはずです。
栗は縄文時代から栽培されさかんに使われていたもので、
見過ごしてはならない、日本人の長い歴史の中で主役級の木材なのです。
講師には長野県の丸山浩明さんをお招きしました。
講座終了後、名古屋からこられた多くの方が、余った栗の材を持って帰りました。もっと何かを作りたいのだそうです。
裏山で見捨てられているものを資源だと思ってくれた、ということが非常にうれしく思いました。