山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

寒さのなかのあたたかさ

2017-10-01 | めぐる季節と自然
今日もよく晴れている。昨日ほどではなく、うっすらと白い雲が出ている。けれど空は黄色味のない澄んだ青色だ。
黄色い蝶がひらひら舞って、コオロギのような虫の声がしている。

一昨日の朝、早くもストーブをつけてしまった。
とても寒かった。過去で一番早いストーブかもしれない。
布団はもう冬用の厚いものだ。
けれど、あったかい布団にくるまれていると、ほっこりする。気温との差がある程度ある方が、シアワセ感がある。
お金持ち的な暮らしはしていないが、冬になってストーブをつけることができ、あたたかい布団にくるまれることが、本当に幸せだといつも思う。それだけあれば何もいらないような気がする。
で、石油があって良かった、と思う。

ガスコンロも同じだ。つけたり消したり、簡単にできる。こんな便利なものはない。
最近はみんなオール電化にしているが、私はIHにはする気はない。あれはかえって危ない気がする。


一昨日虫にさされたところが、まだまだかゆい。やはりヌカカなんだと思っている。2日たったら、はれ痕が、ネットで見たヌカカのものと似てきた。
ヌカカには今まで全くノーマークだった。ヌカカは東北にしかいないと思っていたのだ。けれど図鑑を見たら、全国に普通にいると書いてある。
アウトドア的なことに何年も従事していたのに知らなかったとは。


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