山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

足助新盛裏山塾 栗を伐る

2006-10-26 | 山里
枯れてから時間がたった栗は、よく乾いて使いやすいものですが、この日はそういうものが見つからず、枯れてまもない栗と、生きた栗の木を切りました。
ここの裏山には、栗がたくさん生えている区画があります。実が重みで落ちる(重力散布型)のでそうなるのでしょう。
小さな栗ならリスやネズミが運ぶことと思います。

地元の鈴木さんが、慣れた手つきでチェーンソーで切ってくれました。
生きた木を切るのはかわいそうな気がしますが、みなさんが作った作品をぜひかわいがって長く使ってくれればいいと思います。

玉伐りした材は下までころげ落とし、拾って運びました。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 足助新盛裏山塾 栗でつくる | TOP | 栗はきれいに割れます »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 山里