山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

沼の多い地方に行ってきました

2006-10-09 | 植物
題名のことについてたくさん書いたのですが、ちょっと間違ったキーを押したら文がすべて消えました。
もういやっ……。

少々疲れております。また今度。

今日は植生断面図を書いておりました。大変楽しい仕事ですが、ヨシを10本も書くとあとは面倒になってきます。

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1 Comments

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湿田率 (morinokinoko912)
2006-10-10 22:37:43
1969年の古い記録ですが、「湿田率」という統計があります。水田のうち、灌漑施設がなくても、耕作ができるような沼地の田んぼの占める率です。1位茨城、2位新潟、3位千葉でした。これとは別に、岐阜県の東濃地方は、夥しい数の池沼があります。大地の隆起と沈降、河川などの影響でできた湿地ですが、湿地は、特定の植物を育むので、その地域の特徴的な自然と景観と文化を形成するのだと思います。千葉県というと南房総が特徴的ですが、北部の樹枝状の谷津田の自然もとても興味深いものです。
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