このように反対側もフルにステアリングを切るとバルクに干渉していてサスペンションの動きにも少なからず影響があったようです。ユックリとステアリングを動かしてみると、ある所でステアリングロッドがバルクに当たり、ステアリングワイパーに制動が掛かります。それでも更にステアリングを切り込んで行くと画手前にあるサーボホーンのCリングが開いてサーボを保護してるのがはっきりと確認できました。つまり毎回、小径旋回させてるごとにサーボに無理な負荷が掛かっていた、という事のようです。それはサーボを壊しても無理からぬ事です。サーボの新調もですが、腰が上がったらフロントのバルクを分解してヤスリで大胆にエグリ込まないと同じ過ちを繰り返しそうです。いっその事、アルミ製のProKIT用のバルクに換装とも考えたのですが、問題があって廃案にしました。フロントのサスペンションアーム(上側)を保持する方法が異なり、結果的に寝かせてる現在のダンパーより高くなる(マウントを切除しても)可能性が高いためです。それに挑戦するにはパーツ代が大台手前ってのも大博打です。とても今のサイフじゃ無理です。
コメント
- Ryohton [2009年4月29日 0:51]
- ターンバックルシャフトを通常のシャフトに交換して、ボールエンドも短いモノに交換して様子を見てはいかがでしょうか。
ターンバックルはあると便利ですが、無ければないでどうにかなりますから…。
その上でまだ干渉する様でしたらバルクを削る方向で。
いづれにしてもターンバックル付けたままよりも削る量は少なくて済むはずですから。 - やみがらす [2009年4月29日 2:35]
- ご無沙汰してます。Ryohtonさま!
ボールエンドはステアリングワイパーに付いて来たものが調子良かったのでそのまま使っており、この部分は干渉してないんです。ナックル側のボールエンドも幸い干渉していません(汗)。ターンバックルも何種類か売ってた中で極力細身なものを付けて当たらないように工夫したつもりですが、やはり通常のシャフトという手を先に試すベキでしょうかねぇ。実物を見ると期待薄に思えますが段階としては確かにソレが先なのかも。確実にソレでも干渉する状況ですが削る量が減るのはきっと確かですもんね。う~んどうしたものか少々混乱中です。
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