闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

これは、どうしよう

2009-12-29 23:03:21 | RC Mini Road Runner 2


ライトポッドは見れば見るほど完璧に破壊されてます。どうしよう...。黒いビニールテープで誤魔化すか。薄いプラ板を買ってきてシューグーでカクカク切り貼りするか。何れにせよこれを直すのはかなりのハードルです。

見事に鼻先をへし折られたMRR2

2009-12-29 22:53:28 | RC Mini Road Runner 2


ご覧のようにバンパーが残骸残して無くなってます。先の写真を見てもボディ側にほとんど傷(ダメージ)が無い事から低温下でプラ系パーツがシビアになっていた時に当ててしまったためダメージが大きかったと推測します。当った時の速度は止まる寸前でしたから通常もっとボディ側にもダメージが残ればこの粉砕状況を納得できますが。
それにしてもMシャーシの類にしては凝った作りをMRR2はしています。今さらですがこいつの潜在能力の可能性を引き出せなかった自分が情けないです。完璧では無くともターンにおいてはBeaTを既に大きく引き離していますし。アンテナにABCホビーのステルスアンテナを今は使っているので危険を考えまずBOSS SPEEDさんで電波が届き切るかが課題です。タミヤサーキットの方が狭いのですが、小型アンテナではあそこの送電線ノイズ地獄に耐えられるかかなり疑問なので、ハイグリップサーキット・デビューはまだまだ幾重ものハードルをクリアした後になるかと。このコーナリング性能と減速安定性ならきっとタミヤサーキットで相当楽しめる(疲れる)気がします。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2009年12月29日 23:09]
自己RESです。こいつがいきなり素直に変わったのはベルトテンショナーを前後に追加した効果がとても高かったと考えています。純正が「今は」手に入るようenRouteさんにお願いして叶いましたが、この時点で付けたのはTRF416用のものです。リアは純正のベルトテンショナーでは大きすぎて多分付きません。フロントは純正でも良いのかも知れませんが、リアのタルミを取るにはパーツレベルでTRF416用を組み上げ仕込む事が結果的に良い方向に向かったと考えています。極端に前後のベルト長が異なるMRR2。それでも今夜のエキサイティングな走りはまだまだ行けると思わせるには十分だったと今は思います。

逝ったー!!

2009-12-29 22:41:30 | RC Mini Road Runner 2


部屋に戻ってボディを裏返して唖然。「うぉ!バンパーが無い?!」。はい、見事にバンパーが粉々に砕け散って残ったのはコレだけでした...。接触した側の黒い自作ライトポッドも伸ばされたので薄く、低温下という事もあり粉々に割れて残った部分も亀裂だらけです。絶句!バンパー部分はまだパーツ注文可能と思いますがライトポッドは修理不可能なまで粉砕されてて...。両LEDとも辛うじて固定されてたためこの部分のダメージにも気付きませんでした。うぁぁ頭痛い。不幸中の幸いはシャーシ要所にはダメージが無い事。なんとか修理せにゃぁ今の仕上がりを考えると勿体無さ過ぎる。TA05V2はボディ製作にかなりの時間を要すると思うので当面はこちらの対策を考えようと思います。あれだけ思い通りに走られたらゾッコンになりますもの♪

キター!

2009-12-29 22:22:29 | RC Mini Road Runner 2


壁に近付くとこんな感じで照らし出すので走り易いです。ってか、「キターーーー!!」って感じ?!モーターをこのKAWADAのGTストック(噂では最強の27Tらしい)にして前回走らせた時は安定しない、減速に入ると高い確率でスピンしまくり。一旦流れると姿勢制御不能というじゃじゃ馬ぶりだったのがウソのようです♪特に全然ダメダメだったコーナーが物凄くシャープに切れるように曲がります。タイトターンもオンザレールのようにクイッ!っと頭の向きを機敏に変えてくれる。もうゾクゾクものです。路面がサーキットのように平らではないのでたまに姿勢がブレますが、直線での最高速は光の矢(大袈裟か)のようにシュィーーンという快音と共に目の前を横切ります。速い!!!そこからのブレーキもシャーシが安定してるのか一気に減速しても不安がほとんど無い。感動です。連続S字ターンを試しましたが交互に左右のタイヤに荷重が乗る感じで破綻することなく「その程度かい」と逆にコッチがナメられてるように走っちゃいます。マジかい。モーターのバカ力も認めますが、それを生かせるレベルにシャーシが追いついたってこういう事を言うのかな。やはりダルンダルンのノーマルベルトにテンションを掛けた事でMRR2本来の性能が引き出されて来たって所なのでしょうね。この後の出来事が無ければいつまででも走らせていたかった位です。
暫く走ってると旋回中に何か(多分小石?)にフロントが高く跳ね上げられ、派手に飛ばされ急制動。路肩にパンッと小さな音がして接触。短距離であの制動は素晴らしかったけど間に合わなかった。暗くて良く判らなかったが後の画像を見てもらうと判る通り、この時点で相当のダメージを負っていた。ちゃんと走るのでその後少し走らせて上がった。最高のバランスを示したMRR2に心底ウキウキ気分である。