闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

僅かな期待に向けて

2012-03-03 02:25:36 | RC TT01ESR


上がった気温とまる一日降り続いた小雨でほとんどの雪が消えた。

予報では今後路面凍結しそうな気温まで下がる事は無さそうで、季節は確実に春に向かっているらしい。

もしかしてBOSSへ行く事が許される週末になった場合に一応備えておくことに。

TT01ESRは今まで出番を迎えるには手間が掛かり過ぎる上にコースに対して遅過ぎた。

でも今回、LiFe化への対策になるかなぁって手を入れてるので現地に入れれば出番が来ると思う。

路面状況によってはラジアルを履かせるが、乾いて低温というのを想定し、TA05V2では苦戦したヨコモのソフトコンパウンドタイヤに換装しました。

テスト中に履かしていたのはタミヤのメッシュも無い3シーズンが精一杯的なノーマルスリック。

それよりはマシそうだし、皮むきもできれば一石二鳥になりそうでのチョイスです。

これは必要なのかな?

2012-03-03 02:16:01 | RC関連


別の角度から撮った画。

チップコンデンサーが端子間に付いています。

昔、ノイズキャンセルにコンデンサーを付けると聞いたような気がする。

オリオンの刀にはこの手のコンデンサーは無かったように見えた。

付けた方がいいものなのかな?

とはいえどんな種類のコンデンサーか、容量も皆目見当がつかない。

理解できていない部分です。

こうなってたのかぁ

2012-03-03 02:10:25 | RC関連


GTチューンのスプリングを緩めてブラシを抜き出してみた。

手で触ると黒く汚れてるのが良く判った。

軸に接している面がきっとその形に減ってるみたい。

新品のブラシ先端は真四角だったのかな?

もしそうなら接点はどんどん削られて行くって事、か。

GTチューンがリビルド可能だったか忘れたが、この状態だったらブラシ交換すべきなのかな?

Mシャーシの分も含め、数個のGTチューン中で最も最初に購入して使ってきたからこれは相当「減ってる」という状態なのだろうか。

改めて物理的接点が無いに等しいブラシレスのイージーさがどんな有り難いか考えさせられる経験でした♪
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2012年3月3日 16:00]
写真を見る限りでは、新品の状態に近く見えますね。
端部に欠けがなければokでしょう。
ブラシは安いのでストックを勧めます。
反対側も確認しましょうね。片側だけ恐ろしく減ってるなんて場合も・・・
水中ナラシなどは、ブラシを激しく消耗します。
やみがらす [2012年3月4日 1:52]
>mini_ta3298さま

両方確認してみました。

減り方は同じような感じで、触った時の汚れも同様でした。

正直、こんな簡単な方法でモーターの接点が保持されていたとは驚きです。

使っている時は全然意識してなかっただけに余計にビックリです。

水中ナラシの記事は何点か見かけましたが、水分飛ばし失敗で錆を出した例もあり当方の眼中にはありませんよ。

そもそも、金属を水に入れる事自体が小心者の私にはとても。

トロンボーンも異端児だったー(笑

2012-03-03 00:46:42 | インポート

貧乏だった自分は次々とマイ楽器を買ってもらう仲間に取り残されるように学校の安価な赤ベル・ヤマハ(入門用だな)を必至に練習台にしてたっけ。

高校の部活が終ると同じキャンパス内の大学側の吹奏楽部に押しかけて毎晩10時頃まで先輩達と練習する2年半。

そりゃ受験も落ちるわな、仮進級+受験勉強は試験の2ヶ月前からって(汗。

当時、トロンボーンと言えばヤマハで基礎をクリアしV.バックという米管のスタンダード(高かった…)をゲットするのがアタリマエの時代でした。

重圧で芯が太いテナーバスの音色は体力と技術が奏者に備わればすばらしい音色が広がった。

でもその頃に既に「天邪鬼」だった自分は大学の先輩が人の何倍も練習しながらオーケストラの夢を追っていた音色の虜でした。

ホルトンのアウトライン・バストロンボーンの圧倒的な、それでいてスケベで色っぽい音色にノックアウトされてたんですね。

系統から言えばドイツ管になるのでしょうか、軽く音が出る代物ではなく、ベルクランツも広く体力負けしそうな楽器でした。

その後、近いヤラシイ音色でありながら米管とドイツ管の中間的な音色を再現する楽器に出会い、必死に安月給から積み立てを始めました。

西部劇とか好きな人なら必ず見るシングルアクションのピースメーカーという拳銃。

あれを作っていた会社、CONNはバレルにその名が刻まれてますよね。

その金属加工会社が作るトロンボーンは初期モデルを「オールド・コーン」と珍重され、プレミアも半端無かった。

品質が低下した時期に人気が薄れたところにトロンボーンアーティスト、C.リンドバーグ(上野で生演奏聞いた!)監修でGen2として復活したCONN。

88Hシリーズの中でも「ローズブラス(薔薇ベル)」という独特の銅の配合を持つ88H-RをDACで購入、社会人になって初めてのマイ楽器。

どのメーカーとも違う独特の音色を奏でるローズブラスベルは大げさな表現ですが心をワシ掴みされました。

この変な選択で和音楽器とも言えるパートで一人浮いたりして段々と出番が…。

ソロパートを任されれば魅力爆発、のハズが小さな非力な身体ではホール全体に音色を届けるのが難しい。

ヤマハとV.バックは音色が混ざり易いがローズのCONNは浮いちゃう感じか。

それでも我を通した自分のワガママさ、一緒に楽器を並べた皆さん、今更ながら「ごめんなさい」(汗。

CONNは全部を同一統一するとちょっとしたものでしたが1本だと浮くので、ベルはイエローをチョイスすると迷惑は少なかったのでしょうね…。

でもローズ(薔薇)でないと出ない音に私は勝てなかった。

筋金入りの「天邪鬼」は数十年前から既に、か(涙
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2012年3月3日 15:51]
小6の2月、数年間貯めたオトシダマで買った質流れのヤマハ、押入れで眠ってます。
自分は高校でファゴットに変わったので、マイ楽器という選択肢は無くなりましたーwww
やみがらす [2012年3月4日 1:48]
>mini_ta3298

ダブルリードで音が出る人、尊敬します(何であれで音が出るんだ???)

近所のハードオフにV.バックのTbを見つけ、近寄らないようにしてたりします...RCに継ぎ込む元手が危ないから(笑。

2日連続で演奏会!?驚いたー!!!

2012-03-03 00:11:43 | インポート

元吹奏楽命だった頃を思い出して出身校の定期演奏会をググって驚いた!

地元ではとっても大きく、芸能人や海外国内のオーケストラも来るグリーンホール相模大野で「相模原吹奏楽フェスティバル2012」に出た翌日、市の中心部と離れた場所で「第22回定期演奏会」って精力的、スゲー(汗。

私は第5期OB(OBとは言えないか)で、定期演奏会は1回、4回~11回に応援で参加。

その頃、相模原WAにも所属してたが盲腸が破裂、腹膜炎で生死の境をさ迷ってズタズタに切られた腹筋と後遺症から音楽の世界と縁を切りました。

歳食ったワケだ。

気が向いたら足を向けてみようかな…、辛くなるだけか。

思えば何時でも何か夢中になるものが必ずあったような気がする。

そのハシリが吹奏楽だったのかもしれない。

皆さんには昔を振り返れる何か、熱くなれる何かってありますか?

過去形だけどあった自分はきっと「幸せ者」なんでしょうねー(笑

頑張れ、後輩達。

こんな恥ずかしい先輩みたいな人生おくるなよー!!!