チタニウムホワイトは色を作るベースとして、又は狭い範囲に薄く吹くのに前から欲しかった。
不透明色という事もあり活用の幅が広そうなので確定。
ブリリアントパープルはお店で眺めながら、対にして使うタミカラの色と「合うかもしれない」色としてチョイスした。
こちらも不透明だが屋外では変色する事がある表示が。
実は故意にパープル、紫を避けてきました。
幼稚園(そんな時代があったとは驚嘆に価する!)で絵を描かせると、毎回私は大量に紫色を使ってたのだそうだ。
心理学的(?)に紫を好む場合、精神に不安定さがあるとか、頭のネジが飛びそうみたいなあまり良くない事を指すらしい。
心配した保母さんが両親を呼んだほどだ。
例えば今は減った暴走族が好んでラメ入りのパープルに族車を塗ってたのも頭が飛びかけてる象徴だったのかなと思い出すと納得しそうな…。
あ、最初のマウンテンバイク紫だ…(汗。
色占いを信じるワケではありませんが、今回は過去を断ち切る意味を自分に持たせ、あえてチョイスしてみました。
完成にこぎつけられたなら、そのボディを見れば「オバカ」なのかどうかがハッキリするんだろうなぁ。