闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

中身みたいで

2012-03-19 01:37:44 | マウンテンバイク


先ずは上から。

SRAMのカーボンコンポジットレバーの軸に軽く注油して動きを確認、引っ掛かり感は拭えずワイヤーに移ります。

ブレーキ側の留めネジを緩め、ブレーキレバーからワイヤーを抜き、少しずつワイヤーを動かしながら潤滑油をインナーに垂らしてアウターの奥へ奥へと馴染ませます。

これで少しワイヤーの動きに滑らかさが戻りましたがまだ十分とは言えず。

最後にディスク本体をチェック。

ローターとパッドの隙間が派手に空いてます、これはちとまずいです。

油圧と異なり、ワイヤー引きは片側のキャリパーを押し出し、ローターを反対側のパッドに押し付けます。

油圧のように左右から均等な力で抑えるのでは無いため、調整が狂うとローターそのものにも歪ませる強い力が掛かってしまいます。

微調整するまえにワイヤーを外し単体動作テスト。

どうやら中のスプリングが劣化、あるいは軸の油切れで十分なトルクでワイヤーを引き戻し切れてないと判明。

内部を分解する位なら減ってるであろうパッドを新調する意味も含め、ヤフオクとかだと二束三文で手に入る現行品を手配した方が無難と判断。

とりあえず稼動部に注油し少し馴らしてワイヤーを戻しました。

あとは何時まで持つかわからないけど迫り出し側のパッド位置調整を施して完了。

これで次に乗ったら様子見、ダメなら引導を渡すようです。

競技用のロッキーマウンテンは前後油圧なので簡単に移植は不可能、転用不可ですから。

寿命かな

2012-03-19 01:22:45 | マウンテンバイク


PCがどうにもならない間、RCも録画鑑賞も気乗りせずボーっと呆けて土日が終った。

本当に意味の無い土日、勿体無いと今頃思う。

ふと、ローカルバスに乗れない時(始バスは早過ぎ、次は遅刻ギリギリ)に駅まで活躍し続けている自転車のブレーキ不具合を思い出した。

交通事故に遭った頃から身体を動かす生活からどんどんと離れてしまい、こいつが数少ない運動器具です(笑。

通勤路は国道を横断する必要があり、まるでアタリマエの様に多くの自転車が交差点を斜めに道交法違反して行きます。

学校で習って無いのでしょう、道路の右側を堂々と走るチャリも少なくありません。

ってか、リアにブレーキの無いロードやポケットに手を突っ込んで走る小径車等々、危険回避の要因が多いところです。

雨の日にボロボロのカッパで乗る事も多く、ミヤタ初期のマウンテンバイク(Super Ridge Runner)のハーフアルミは20年を超えて今なお足として活躍してます。

その前足を制動するのにワイヤー引きのディスクを入れたのは何年前なんだろう。

ホイールの劣化防止、雨天時のゴムシュー減り対策で付けました。

路面を掴む力が強いマウンテンの前足を油圧に比べればダイレクト感は格段に劣り、レバーも力が要りますが安全に停止させるのにずーっと貢献してきました。

それがここ暫く、レバーの戻りが悪い上に目一杯引くとグリップと接触するようになり危機感が。

というワケで夜中になりましたが応急処置をしてみました。

DVD-RAMが...

2012-03-19 01:04:06 | PC

土曜の午後からPCの電源が落せない。

システムの構成変更を想定し、現状の環境・データのバックアップをDVD-RAMに行っていた時の事。

一枚の媒体が書き込み終了間際にドライブのリトライが発生、他の操作も大半が利かなくなった。

バックアップし直せば良いだけという見方もできたが、媒体の不良なのか、ドライブの故障なのかを見極めたく未だに修復を試みている。

水冷ポンプも大型水槽用の応用品のようだし、効率の良かった時代のAMDという事もあり電気代的には助かっている。

明朝まで続けてダメなら覚悟を決めて強制終了です。

ドテラは必要ですがPCの廃熱でほんのり温まった部屋は防寒対策だけで暖房停止中、これはエコなのかな?