止まらん！曲がらん！真っ直ぐ走らん～

結構な台数のＧＰに混じってコースイン。

いきなり低速なのに最初のコーナーに入る前にアプローチラインでスピン．．．、あれぇ～（汗。

その後もスロットルを半分も握れない状態でコースをノタクタ、ヨロヨロと迷走しました。

センターワンウェイがどうこうって以前の問題、路面にゴミが多いのか、時々車体が跳ね上がるほど何かに車輪が乗り上げるように飛ばされたりする。

真っ黒な路面に異物は全く見えません。

明らかに外的要因で車が影響を受けるのですが、ＧＰのラインには比較的少ないのが分かってきてからはそれなりに走り、センターワンウェイを考慮した減速について神経を集中。

やっぱり中速辺りのコーナー途中からの減速ではリアがグリップを失い易く、車体の向き修正に右手が忙しい。

反面、少し速めに飛び込んで上手く重心移動が出来たときのＳ字やＪ字ターンはスルッって感じで「決まる」とめっちゃ嬉しい♪

でも、雨が強くなりＧＰのスポンジ足が次々と苦戦してあちこちで派手なクラッシュ音を響かせる頃、流石にスリックの限界を感じて緊急ピットイン。

バッテリーの交換と同時にタイヤの交換を決めました。

先ずは駆動系に大きな変更を加えたこいつから！

予想に反してBOSSは駐車場がイッパイになるほどＧＰもＥＰも沢山おりました。

初めて管理室の手前に車を停めたよー（いつもは奥）。

仲の良さそうなご夫婦のお隣を陣取って、約１時間半しかない走行時間を有効に使おうと焦りまくります。

はー貧乏性（笑。

今回、センターワンウェイを装着しての初走行。

つまり減速する時にブレーキが掛かるのは後輪２個だけです。

それも腰が落ち着かないで苦労してるリアタイヤに頼るって事ですから安易に苦戦が予想されるアイテム、良い所を生かせるのか。

先日の助言でリアダンパーはかなり硬いスプリングに交換してます、これも速度域の高いBOSSで生じる路面の凹凸感に影響を受けないか気になります。

リアのデフはボール式からギヤ式、タミヤ純正に変わって前後ギヤになりました。

動きがノーメンテなボールよりスムーズになってるけどオイル滲み等もあり不安と期待で頭がゴッチャです。

風があるため体感温度が低く、常に僅かな霧雨状態なのでスリックタイヤが温まるか、そもそもグリップしてアウトラップ状態を脱する事ができるか、これも未知数。

容量、セルのバランス、軽さと当たり感のあるイーグルのLiFeを搭載してコースイン、さて．．．

天気予報は曇りなのに…

寝坊したー！！！

起きたら19時（お昼寝が長かった）、メシかっ込んでBOSS SPEEDへGOです！

車のメーターから外気温８℃、これはゴムタイヤの温度上昇に期待が持てます。

と、思ったら直ぐにウィンドウに霧雨が。

天気予報は曇りだけど定期的にワイパー動かさないと視界が悪い。

オイル路面に雨．．．嫌な予感を抱えつつも取りあえずBOSSへと車を向けました。

ボディを被せて水平保管

こうしてボディを被せると、改めて風頼が低いと思い知らされる。

このロータスでさえ十分にペッタンコなのにマウントの位置は更に低いのだから（汗。

タミヤのギヤデフからの横洩れが怖いのでキャリングバックではなく空き箱に入れて水平保管します。

横倒し収納で出したら箱がオイルでビッショリなんて事は無いと思うけど、先日のあの洩れ方を見る限り小心者の私には避けたい。

このボディとタイヤで良い結果が出せるだろうか。

風頼は十分に安定した状態でテストに入りたい。

いきなりボロボロになったらメンタルにもちそうに無いかもしれないから（笑

こちらもボディに合わせて

ＴＡ０５Ｖ２もセンターワンウェイ、リアギヤデフが新たに追加され、かなり大掛かりな試験走行になるハズ。

風頼とボディを交換するためには、どのボディに換装するにもリアのダンパーステーそのものを交換しないといけない。

ロータスのＧＴ１がテストに向いていると考え、フロントのボディマウントを一穴上げて各部をチェック中。

タイヤは２４Ｒのリベンジ、寒い時期に出番がまわってくる。