登らなかったので筋肉痛は微小

今日は昼からビルの防災訓練。

２１Ｆから「階段」で１Ｆまで降りる。

見た感じ、真面目に参加してる企業はそう多く無かったようです。

数年前はまだマウンテンバイクでプレッシャー掛けてた足腰があったので、訓練終了後にまた２１Ｆまで階段を何分でクリアできるか新人と競ったのが懐かしい。

今回は体力があってもそういった気にはなれなかった。

3.11は体調不良で自宅で横になっていた。

過労で既に身体が悲鳴を上げていたので帰宅難民を偶然避けられた。

その数日前に避難訓練をやった（らしい、出先だったので不参加）。

訓練直後に本当に天変地異が起ったのは皮肉もシャレになっていない。

先週だったかＴＶで関東～西日本までを震源とする巨大地震が近々に起ると言われてる中、津波の新たなシュミレーションが発表され衝撃を受けた。

東京湾まで津波が侵入し、今まで安心だと言われていた場所の多くが被害を受けるという。

東京湾に侵入した津波は左右から押し寄せられるようにし、先ず横浜を直撃、次に川崎をと…。

今、仕事させて貰ってる高層ビルは見事に周りが水の底になる図には唖然です。

横浜は過去、台風で地下街が水没･壊滅した記憶が生々しい。

今は某路線が地下５階に入ったので水が来れば被害の度合いは桁違いだ。

地震だけならビルに留まる、津波が来たら出るのは不可能という場所。

生き残れるか分からないまでもどれだけ危険な場所に居るか知るだけでも意味があると思う。

皆さんの置かれた場所、対策は究極のサバイバル、地球活動の前に微々たる人の力を踏まえ安全ですか？