闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

一応リア周りを終らせて

2012-07-16 14:26:00 | RC TT01E


ドライブシャフトから何からノーマルの余剰品を再利用してリア周りを終らせます。

やっぱり勝手が判ってると早いですね。

アクスル内部は勿論ベアリングが組み込まれています。

リアデフは軽く動くように粘度を下げている事もあり、とても気持ち良く回転します。

サスアームも引っ掛かり無くスムーズな動きでいい感じになってます。

...見えてるネジがほぼホームセンターの買い物ってのは言わなきゃ判りませんよね(汗。

こんな感じで使います

2012-07-16 14:18:06 | RC TT01E


TT01しか知らなかった頃を思い出し、こんな画を撮っておきました。

もう一台のTA05V2もですが、タミヤで中級以上と言われる(何の根拠があるのか不明ですが、価格?)シャーシの足回りの大半がこの方式のようです。

当時の自分同様、TT01しか知らない方がステップアップする時や、グレードアップを考えた時の参考になれば、と。

このシャフトが反対まで押し込まれて顔を出したところで留め具を入れて完成です。

ノーマルのスクリューピンとの違いは、サスアーム側もフリーで動く事。

スクリューピンで動くのはリヤアクスル側のみで、サスアーム側はネジで固定されます。

これは動きにも明確に現れ、TA05V2のようにストンっとスムーズに動いてくれて効果の程をうかがい知った気がします。

...勿体無いかな(汗。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2012年7月16日 14:20]
>自己RES

リアアクスルは余っているトー角0度を使います。

ツーリングでトー角付きを使った余剰品の再利用ですね。

ダート走行の経験が無いから付いてるだけで良し、です。

MA9とMA10の代用

2012-07-16 14:06:09 | RC TT01E


これは結構悩んだパーツ。

説明書にあるMA9とMA10がリアサスのアクスルを固定するシャフトを兼ねる重要パーツですが、探したところ単品での販売を確認できませんでした。

スクリューピンというらしいですが、ホームセンターで見つけたのは長さも違ってたし、そもそもタッピングではなくミリネジでした。

タミヤカスタマーから取り寄せるとパーツ袋で不用パーツと一式での購入となり、価格もですが不用部品が勿体無い。

悩んだ挙句、TT01のアップグレードパーツから両端をCの字ストッパーで留めるタイプを使う事に。

ところがタミヤ純正だとオプション扱い、つまりアップグレード前提(恐らくフリクションロス軽減とか)らしく、材質が異なったり、高価なコーティングが施されてたりして値段が「ゲ!」でした。

お手軽シャーシが目的なのにそんな高価なパーツは...とTT01コーナーやタミヤ汎用品コーナーをウロウロしてて目についたのがコレ。

店員曰く、タミヤ純正と同じようなクゥオリティで安心して使える「スクエア」製のサスシャフト一式です。

Type Eでも問題無かろうとの発想での購入に踏み切りました。

構造的にはタミヤのTT01より上のクラスのシャーシで使われるパーツ構造ですね。

値札は安く無く写っていますが、意外とスクエアさんって良心的な値引きがされてる事が多く、額は明かせませんが見た瞬間に「これだ、ラッキー!」と心で叫ぶようなリーズナブルさでした。

さて、上手く付いてくれると良いのですが。

怪我に注意だな

2012-07-16 13:53:17 | RC TT01E


順調に進んでるなぁ~って思ってたら手に痛みが?

良く見るとデフカバーを抑えるのに兼用のダンパーステイのセンターを固定するネジの頭が反対側まで突き抜けてる!

説明書と見比べても同じ指定の長さのタッピングネジを使ってるハズ。

ここは3本のうち、真ん中と左右で長さが異なります。

原因は不明ですが、怪我をしないよう注意が必要そうです。

効率が違うものですね

2012-07-16 13:47:38 | RC TT01E


ベアリングにすべきところは全て交換してギヤデフをセット。

カバーを被せ、カニの腹板のような下部のプレートを固定しておおよそリアの要部の組み付けが終わりました。

多少ガタが出るかなと思ったサスアームもスムーズかつしっかりと動いてくれてるので一安心。

...寝ぼけてサスアームの一部をショート方向に組んでやり直したのはナイショのお恥ずかしい裏話(笑。

しかし初めてRCのキットとしてTT01Eを購入したときの組み立てにえらい工数を必至になってこなしたのがウソのようにテキパキと進みます。

考えたらR仕様にしたり、各部のパーツを社外品に交換したりと何度バラし組みなおした事か。

いつの間にか身体が構造とポイントを覚えているようで、手順が説明書と前後してもスパスパ進むので気が楽です♪