
途中がドタバタして画抜けになりましたが、今はこの状態で作業ストップ中です。
リアデフは中心位置でテンションが良いみたいで、そのまま専用ベルト(短いね)でポン付け状態でした。
アッパーデッキも付き、剛性が一気に上がりました。
(付ける前と後にシャーシを反らせた反動が天地ほど違います)
リアのバルクとアッパーデッキには高低差が生じるため、数ミリのシムを介して固定するのですね、良く考えてあります。
とてもスリムで大丈夫かなと不安になるものの、必要以上に搭載物に干渉しない設計の結果だと思えば十分なのですね。
そもそも、メインデッキの補助的な役割を担うパーツですから。
にしても絶妙にベルトとの干渉を避けていて、その形には関心させられます。
唯一気になるというか、対策を考え中なのが一番前側のネジ2本。
ダンパーの底皿と「当たって」しまいます。
厳密には当たる寸前という表現が正しいのでしょうが、直径の大きな社外製のスプリング対応の底皿では間違いなく干渉する位置関係です。
お気に入りのHPIのスプリング等はダメでした。
低頭で対応できるネジを探さないとココは要注意ポイントかと。
それ以外は関心するばかりで不安要素は今のところありませんヨ♪
まだパーツが殆ど載っていない状態なので評価するのはおかしいのですが、この状態でもかなり軽く、「TA05V2は重い」という事実からも脱却できれば面白いですね。