闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

今夜は 「宇宙食」 ???

2016-07-29 23:58:00 | 日記

​帰宅すると、「今夜は宇宙食だから」 と言われた。

い、意味が分からん!

 

何でも、近所に JAXA相模原があるのだが、家族が友人とその見学会に参加してたらしいのです。

でもって、様々なグッズ、お土産が売られてる中から、「宇宙食のカレー」 を買ってきたとの事。

多分、宇宙ステーションとかで食べてるのと一緒なのかな。

 

詳しくは無いけど、宇宙とか好きな私へのプレゼントのつもりだったらしい。

パッケージはこんなのw

IMG_1886_jaxa.JPG 

…、もしかして、食事作るの面倒だからレトルトを押し付けられただけ?(汗


どこが 花? どこが 実? 「こがま」

2016-07-29 23:49:00 | 日記

​「あさざ」 と一緒に 鉢ごと池に放り込んだ 「こがま」。

IMG_1883_KOGAMA.JPG 

緑色が段々と 上部から茶色く変色してきてます。

ガマの穂ってこんなんでしたっけ?(汗

 

これまた、2年目にして初めて付いたので 素人の自分には観察が面白くてしかたない♪

 「アサガオ観察日記」 が昔は自由課題の定番だったけど、「ガマの観察日記」 なんてやったらレア?


「みかん」 もイイ感じ

2016-07-29 23:38:00 | 日記

​こちら、約2年半前に苗で買ってきた 「早生みかん」の木。

IMG_1882_WASE.JPG 

 

買ってきた時は、幾つもの実が付いており、その美味しさは近所のスーパー品を凌ぐかもと驚いたものでした。

が、翌年はパッタリと実が付かず終了。

よほど農家(業者)さんは、上手に実を付けるのでしょうね。

 

でもって今年、およそ3年目にして 次々と花が咲き、こんなに沢山の実が付きました♪

一時はケムシが湧いたりし、葉が食い散らかされたりと 「今年もダメか」 と半分諦めてただけに、この状況が嬉しい。

 

ただ、一か所に沢山の実が付いてるので、確か選定してやらないと 良い実が取れないと聞いた気が。

素人なので、おいおいノンビリと調べつつ、涼風が吹く頃のテーブルに実が収穫されてるのを夢見ようか、と。

 

ご近所にはかなり大きな木に沢山なるのもあるが、こちらはひょろひょろの若木。

自重で折れたりしなければ良いのだけど。


「ナス」 が元気♪

2016-07-29 23:27:00 | デジカメ

​苗で買ってきた 「長ナス」 と 「丸ナス」 が元気元気。

 

茎が伸びるのが早い 「長ナス」 は、ご覧のように細い棒に枝を縛り付けて 倒れ防止に。

 

IMG_1880_NASU.JPG 

既に1番花も咲き終わり、その成長の早さには驚きます。

実みたいのも顔出し始めたので、家に残ってた赤玉土(小粒)を砕き、消石灰と肥料を混ぜた土を作って根本に盛り土をした。

IMG_1881_NASU.JPG 

勿論、たっぷりと水はやってます。

 

「丸ナス」 は背が一向に伸びない(遅い)けど、葉の一枚一枚が物凄く大きい!

種類が違うとこんなにも違うんですね(汗。

こちらは、ちょっと太目の棒を Xの二股にして支えを入れました。

 

葉が大いため、水やりの水圧で折れてしまいそうなほどヒヤヒヤです。

 

先の 「さぎ草」 が不本意な状況なので、せめてこの ナス は成功させ、食卓まで運びたいものですw


「オールシーズンタイヤ」 が面白そう

2016-07-29 06:55:00 | 日記

​「オールシーズンタイヤ」 と聞いて 「スノータイヤ」 と並び 懐かしい響きと感じるのは あまりお若く無い方ですよねw

 

「スタッドレスタイヤ」 が登場する以前、「スノータイヤ」 に金属の 「スパイク」 を打ち込んだ 「スパイクタイヤ」 が絶大な支持を集めてた。

恐らく、今一番良い 「スタッドレスタイヤ」 をしても、アイスバーンでは 「スパイクタイヤ」 の圧勝です。

残念ながら、路面(アスファルト)を削ってしまい、横断歩道や停止線が無くなる(削り取られる)上に、粉じんによる健康被害が半端無く、現在は一部の例外を除いて 「使用禁止」 の 「スパイクタイヤ」。

ヨーロッパとかではまだ普通に使われるらしく(本当?)、降雪国でもFFで十分という考えからか、AWD車に消極的な(フランスとか)メーカーも少なくない。

 

勿論、そんなFF車に日本の 「スタッドレスタイヤ」 を履かせてブラックバーンでも走ろうものなら、安全かどうかは容易に想像がついてしまう…。

 

 

「スノータイヤ」 という ブヨブヨ ムニムニ なタイヤが冬季路で使われてた時代、一年中 一つのタイヤで走り切れる事をメリットに売られていた 「オールシーズンタイヤ」。

でも実際は、夏タイヤとしても、冬タイヤとしても中途半端で いつしか市場から姿を消してしまいました。

 

タイヤは 「サマータイヤ(3シーズン)」 として進化を重ね、カバーできない冬(降雪・凍結)を 「スタッドレスタイヤ」 がカバーする。

この2連携が現在の使い方として定着したと考えます。

 

ところが、ヨーロッパで息絶えることなく研究が重ねられていた 「オールシーズンタイヤ」 の逆襲がここ数年、目立つようになりました。

輸入車に「サマータイヤ」が付いてるのに、本国仕様は 「オールシーズンタイヤ」 なんてのが珍しく無いらしいのです。

 

例えば日本で買えないが、ミシュランにはとても良いモノがあるらしい。

輸入タイヤ扱いだが、グッドイヤーの 「ベクター 4 シーズン」 もインプレを見るとかなりの線に至るようだし。

世界には 一年中履きっぱなしOkな 「オールシーズンタイヤ」 があるんですね。

 

雪国、又はそれに準じる天候の地に住むなら 「スタッドレス」 という選択ですね。

でも、ココ(神奈川)みたいに、小雪が2~3回パラつくだけで、積雪ゼロの冬なんてのが珍しく無い土地では 「スタッドレス」 はあまりに大きな投資であり賭けになる(涙。

減りが早いし、使わなくても硬化で寿命がくる。

 

そのくせ、2年前のように 記録的な豪雪に襲われたりすれば 金属チェーンでも持ってなければ身動きができない。

走れても、金属チェーンでの制限速度(車を壊さないため)はいいとこ20~30km/h。

後続に「スタッドレス」 がいればクラクションの嵐で道を譲らされたりする、これは辛い。

脱着の手間も掛かる。

力仕事・機械作業が苦手な方には、これがかなりのハードルとなる。

 

「1年中 1本のタイヤで走れる」 「ドライ・ウエットのグリップが高い」 「雪道も走れる」 「長持ちする」。

そんな夢のタイヤ、は ありませんね(汗

 

でも、昔の 「オールシーズンタイヤ」 とは次元の違う、今の 「オールシーズンタイヤ」 はどうなんでしょう?

個人的に グッドイヤー の 「ベクター 4 シーズン」 が気になってます。

これまでは、サイズがかなり限られており、お値段も普通のタイヤより高めと あまり注目されず。

 

今回の発表で、 「Vector 4 Seasons Hybrid」 に進化し、国内生産品となったらしい。

サイズも一気に倍に拡大、大きなホイールの車にも装着可能になる。

GoodYear_V4S.jpg 

 

気になるのは、やはりトータルバランス。

雪道(アイスバーンを除く)にはかなり強いらしいが、コンパウンドが柔らかすぎれば、夏場のオンロードが心許なくなる。

面構えから、雨の排出性の高さは期待できそう。

ロードノイズは、う~ん この画からは想像できない。

停止能力、それなりのレベルが確保できてるかな。

 

1本の値段は割高、でも 「スタッドレス」と「サマータイヤ」への二重投資と交換・保管を考えると相当なローコストになる♪

春夏秋冬、不満の無い性能を感じられるなら 面白い選択に見えるのです。

滅多に降らない雪に怯える土地なら、コレはどうでしょうか♪

 

勿論、車のコーナリング限界を楽しむような方には絶対にお勧めできない。← そんな小僧は買わないだろうし

 

今回のサイズ拡充で、軽トラみたいなのでも履けるサイズが充実した。

配達(郵便や酒屋、宅配便、etc)の軽は、雪が降ると良く身動きできなくなってるのを たまに見掛ける。

営業車もですが、動けなくなっては困る 「働く車」 で、今回改良された 「Vector 4 Season Hybrid」 は貢献する?

 

国内で 「オールシーズン」 を唯一ラインナップしてた トーヨー は、1サイズのみ。

それも生産終了か、在庫のみという噂。

 

誰もが 高性能と判っていても 高価な 「スタッドレス」 と 「サマータイヤ」 の2セットが買えるワケじゃない。

一度は市場から姿を消しかけた 「オールシーズンタイヤ」。

今一度、復権なるか?