闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

次期 「インプレッサ」 の動きが活発♪

2016-07-26 23:26:00 | 日記

​親族の大半が 自称「スバリスト」 な我が家系。

異端児な私はマツダ他に目が行っちゃいますが、それでもやはり気になる「スバル」。

 

最近の 「スバル」 は、私的に あまり良い印象が無くて。

武骨なデザイン(マッチョガンダム系)、若者に的を絞ったような乗り心地、CVT独特のフィール等々。

 

3代目「インプレッサ」 が大好きな私にとって、最近は退屈というか興味が湧かなかった。

 

が、次々と出て来る次期「インプレッサ」 の情報。

まぁ 「CVT」 みたいだし、ガソリンのみらしいから買う事は無いだろうけど、車としてはかなり注目してたりする。

 

先ずデザイン。

現行の 何がどうと問われると微妙なのだが、どことなく中途半端なデザインが一気に垢抜けたように映る♪

ワゴンのリアは 3代目を連想させるし、セダンのリアなんざ 「久しく小柄で綺麗なセダンが無かった気がする」 と 「セダン愛」 すら湧いてくるw

 

インパネも 機能優先 らしいが、どうにも退屈な現行の 「スバル式」 から、一気にデザインされたものに変わるらしい。

これは新鮮さと、使い易さ(易そう)がバランスして見える。

デザインし過ぎて、大切なインフォメーションを簡略化(又は警告灯に置き換え)させちゃった 「マツダ」 には、この辺りをシッカリと見習ってほしいとさえ感じてしまうのです(アナログメーター一個ってどうなの、マツダ)。

 

そして、国内初採用(世界でも3番目)の、歩行者用エアバックはトピックですよね。

SUBARU_04.jpg 

自動車事故の場合、被害者がフロントガラスに頭部から飛び込み致命傷になるケースがとても多い事が知られている。

これを、エアバックで保護しようというモノですね。

スバリストには 「走り屋」 が多いらしい(本当か)から、必要な装備かもw

 

既に、ボルボのV40が3年前から実用化してるものに酷似してます。

違うのは、あちらがボンネットのヒンジを跳ね上げ、間に入ったエアバックが 「クッション」 としても作用する事(ボンネットに緩衝剤が入るみたいな)。

スバル式は、外部にエアバックを出す方式なので、ボンネットに当たった人は 「時の運」 と割り切ってます。

この辺り、「コストとの兼ね合い」 と発表されてますが、努力不足としか…。

 

現在は 「ボルボ V40」 には全車、歩行者用エアバックが 「標準装備」です。

その前のオプション時で、約8万円しかしませんでした。

ボルボの簡易版というべき 「スバル式」 が、そんなに激高な装備だとはとても思えない。

冷静に考えて、やはりスバルの 「歩行者エアバック」 は試験的というか、技術不足の過渡期装備と捉えるのが妥当です。

 

でも、過渡期装備を展開、叩かれながらどんどん進化するケースは珍しく無い。

ホンダの「フィット」「ヴェゼル」 で採用された7速デュアルクラッチの制御不良(これは長く尾を引いたな~)や、マツダの 「マツダコネクト」 等々。

勿論、「アイサイト」 も初期と現行では全然完成度が違う♪

 

数年後、スバルの安全装備は ボルボ並みに神格化 されてるかも。

 

エンジンは相変わらず魅力的だけど、やはりあの 必要以上にペダルを奥まで踏み込まないと加速しない、加速しても燃料をブチ撒けてるような不快なCVT制御は、どうしても生理的に馴染めない(涙。

エンジンブレーキを生かした、弱減速に入った時にその扱い難さを感じたりもする。

あくまで前提条件が 「私にとっては」 ですが、全体にオモチャっぽい変速制御がなぁ…。

 

 

と、スバルの 「憧れる点」 と 「馴染めない点」 が両極端で、結局自分では選べない私。

それらが、非凡で、個性(アク)が強烈故なのも 判っちゃいるんだけどねぇ。

 

でもって、新型の 「インプレッサ」 の画像を見てて、「あのホイールと組み合わせたら似合う気がする!」 とピンってきたのがこちら。

wcg_0000134556_6_2_l_TF8.jpg 

某番組で、石浦選手が新型 「プリウス」 に履かせてた。

 

TRDのショップオプションらしい 「TF8」です。

何か、色といい、デザインといい良く無いですか?

 

その昔、レーシングカー(シルエットカーとか)の大半が これみたくホイールに円盤を張り付けて 空気の流れを制御するのが「定番」でしたよね。

最近も走行イベントに登場する 「チャージ・マツダ 787B」 もこの手ですな。

 

さすがに円盤をホイールより外には出してませんが、その雰囲気プンプンなコレは、車そのもののデザインを選ぶと思うのです。

間違っても、我が家みたいに SUVタイプの 「SX4」 なんざに履かせたら 大笑いになってしまう。

 

でね、今度の 「インプレッサ」 にコレを履かせたら、妙にマッチする 「予感」 がするんですよ♪

センターキャップを スバルのに替えて、如何っすか?

 

走行中は、スポーク部は透けるから、タイヤの内側にガンメタの円盤が浮くように見える。

かなりゾクっとくる気が…。

 

と、毎度ながら、「何が言いたいのか全然判らん」 日記ですみません(_ _;;;

 

新型「インプレッサ」、早く見てみたいなぁ。 


よっしゃ! マイチェン 「アクセラ」 に一日試乗だ~♪

2016-07-25 01:33:00 | 日記

​ふと 関東マツダ のキャンペーンサイトを覗いた。

 http://www.kanto-mazda.com/event/index.html?_ga=1.139853360.2032973049.1469375767

 

実費(燃料代、高速を遣ったら有料道路代等)は自己負担だが、基本的に無料のレンタカーみたいな感じです。

先週かな、覗いてみたらどの店舗で借りれるのも 「デミオ だけ」 になってた(汗。

どうやら、WEBサイトの更新中だったと想像する(でなきゃ CX-5 や CX-3、ロードスター も無くなるとは考え難い)

 

で、今しがた覗いたら、マイナーチェンジしたばかりの 「アクセラ」 がかなり追加されており、大半が 15XD♪

これは乗ってみない手は無い!

とはいえ、まだ私が完調子とは言いにくい。

急いで知人に電話、もちろん相手 「寝ボケてました」(汗 ゴメンネ~

 

基本、スバリストな彼ですが、「新しいの?クリーンディーゼル??何か面白そうだね♪」 と興味を示してくれた。

というワケで、半ば強引に知人に申し込みをさせ、当方は同乗という事で。

実際、一般道の試乗はしてるから、後部座席の乗り心地とか、マツコネを使いこんでみたい等々。

ドライバーとは少々違った視線でチェックしてみたいところ。

運転してると、それ以外のシートって意外に判りませんもんね。

 

無事に予約完了、来月にはジックリ 「アクセラ」 を再分析してみます。

「デミオXD」 「CX-3」 で感じた、上り勾配の高速道で追い越しの「あとひと息」みたいに、パワーが必要なシーンでの印象も勿論チェック。

因みにこのキャンペーン、まだ大々的にPRしてないのか、土日を含み 空いてる日がそこそこありました。

恐らく、翌月の応募が開始される 1日に 気になる方はアタックするつもりなのかもしれません。

今がチャンス?


WEC 「ニュル 6h」 も残り僅か

2016-07-25 01:12:00 | 日記

​先月、歴史的にも稀な終わり方をした 「ル・マン 24h」。

今夜は次戦、「ニュルブルクリンク  6h」 です。

あと30分程度でゴール。

 

様相はといえば、「ル・マン」 前までとほぼ一緒。

上位を 「アウディ」 と 「ポルシェ」 が激しく争い、既にトヨタの2台は周回遅れ。

走ってはいるけど、正直 「勝負にならない」(涙。

 

WECで使うのは 「グランプリコース」。

「ニュル 24h」 の 「北コース」 は走らない。

なので、ある程度安全なコースとも言えるが、鋭角なコーナーが多いため 加速力が大きなカギを握る。

LMP1Hクラスは、ハイブリッドの出来が大きく結果を左右する。

 

「アウディ」 は ハイブリッド以外に、低回転からの大きな トルク を武器に、得意なコーナーを生かして戦う。

「ポルシェ」 は より進化度の大きなハイブリッドと V4エンジンの特性を生かし、長めの直線では伸びを生かしてスーっと前に出る。

 

残念ながら、今回を見る限り、「トヨタ」 は ハイブリッドの優位性は見えてこないし、コーナーや直線、加速が速いとも見えない。

あらゆる点で、他のライバルより 「平均点 のやや下」 という印象。

 

結果的にゴールに届かなかったとはいえ、あの 「ル・マン スペシャル TS050」 は驚くほど良かった。

今となっては 「幻(まぼろし)」 みたいなもの。

 

秋には日本(富士)に WECがやってくる。

できれば、直にこの目で世界最高峰の 耐久プロトカーを見て見たいものです。


帰路はできるだけ 一般道で

2016-07-23 03:55:00 | 日記

​帰路は特に焦る理由もなく、高速は早いけど味気無いとの事で一般道を流した。

幹線道路を避け、普通の道を選ぶと その土地に来た雰囲気が味わえる♪

 

「SX4」 はコンパクトカーと言うには大きいが、こんな道を走るには持て余さない。

17時を回り、まだ明るくとも帰宅の車が増えてきた。

とはいっても、地元の国道みたいに 青信号なのに詰まってほとんど動けないなんて事は皆無。

ちゃんと流れてるから、実に快適なのですw

 

ひとっきり街中を楽しんで、中央道にのった。

帰りも談合坂SAで小休止。

ガラガラの駐車場へ。

高速道路で楽しみといえば、私は 「ソフトクリーム」 なのです。

いいオッサンがソフトクリームを頬張る画は、とても映像で残すには耐えられないw

 

その後、都内は渋滞マークが沢山ついてたが、圏央道を回る私等の行く先はノーマーク。

実際、地元のインターまで渋滞は皆無でした。

こうなると、本当に早い。

 

親族をそれぞれに送り、帰宅するとバタンキュー。

翌日まで死んだように爆睡してしまった。

 

「SX4」 の燃料が半分近くまで減ってたので、満タンに。

計算してみると、今回の燃費は 11.8km/L でした。

カタログ燃費が 12km/Lですから優秀♪

アイドリングストップの無い2Lエンジンは、渋滞や頻繁な加減速を繰り返すと大きく燃費が崩れる。

逆に今回のように、高速を巡航したり、信号が少ないと 普段の倍とはいかないが、かなり燃費が伸びる。

とはいえ、4速のトルコンATではタカが知れてます。

 

う~ん、マツダの SKYACTIVE-DRIVE みたいにコントロールし易い 6速ATとか憧れるなぁ。

 

因みに、大半のハンドルを握ってくれた叔父に言わせると、「レガシー・ワゴン」 と違い、直進性がとても低いのでハンドルに気を遣う(SX4が)だそうです。

まぁ、ホイールベースの長さが全然違うみたいですから。

 

久しぶりのドライブ。

高齢者に囲まれた異様な状況はムニャムニャですが、しばらく寝込んでた当方にとっては良いストレス発散になりました。

早くもっと元気になり、自分で好きな所へ車を転がした~い。