草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

実家に帰ったら - 読書のルーツ

2009年04月05日 | 本棚
実家に帰ったら、
わたしが子どもの頃に買ってもらっていた
福音館の月刊絵本や、発刊当時の頃の
岩波少年文庫などが、取ってありました!

どこかにしまってあったのを
掘り出しておいてくれたのです。

大好きだった絵本がたくさんあって、
いろいろ手にとって開いてみたら、
懐かしくて胸がキュンキュン。

佐々木マキ『ぼくがとぶ』は、
いわば冒険物の絵本なのですが
思わず、胸が熱くなってしまいました!

そのかわり、埃だらけ、シミだらけ、
本によっては落書きもあり・・・!(爆)

福音館の絵本の裏表紙には、氏名を書く欄があります。

わたしは3人兄弟なのですが、
とりわけ好きだった絵本の氏名欄に、
勝手に自分の名前がかいてあるものがありました。

その後、親に怒られたらしく、

   なまえ: ねこしこんの でも みんなの

なんて書いてありました~。
わはは。

10冊ほど、大好きな絵本をもらってきました。

古い本なので
電解液を使って1頁1頁拭き取って・・・♪


最近の綺麗な絵本も好きだけれど
昔の絵本は、言葉が美しいし、絵も味があるし
なんていうのか・・・ひとの精神の豊かさを感じます。

シンポジウム 「幼児期に育つ科学する心」-リンク紹介

2009年04月05日 | コドモにまつわるあれこれ
ネットサーフィンしていて、とても良い記事を
見つけましたので、リンクを張ります。


シンポジウム 「幼児期に育つ科学する心」
神長美津子氏


財団法人 ソニー教育財団
2007年7月21日に開催した

シンポジウム 「幼児期に育つ科学する心」
のレポートです。

リンク先に飛んで頂けると、他のパネリストの
発表内容もご覧になれます。

      


神長美津子先生は、ムスメが幼稚園の時に
保護者会でとてもすてきな講演をしてくださいました。

そのときの記録を以前ブログに書きましたので、
あわせてご覧下さると幸いです。
保護者会でいい話「子どもの自立する心を育てる」

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