草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

いいたいことをいうのも、時には苦いものだなぁ

2009年04月23日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
な~んかね。愚痴というか言い訳です、ごめんなさい。

子育てに関する意見が、ばあばと違う部分があって。

ばあばは

「こどもを薄着にして育てるという考え方、
 あれは 間違ってる」

といってはばからないひと。

それなりに対処をしていたものの

  (風の子…やりすぎだろ~!(笑)をご覧下さいね。)

同居以来7年間、がまんしていたの。

んで、今日、ガツンと言っちゃった。

しばらく冷戦だな~・・。

      


いやさ じじばばの 気持ちもわからないではないよ。
代謝が低くなっているから 同じ条件では、じじばばのほうが
確実に寒く感じるし、ましてや1階は寒い。

相手が同じ位の厚着をしていないと、見てるだけで
寒く感じてしまう、っていうことは・・・。


ばあばが普段からわたしに口やかましく話しているのは、
気温にあわせて細かく衣服を調整しなさい、ということ。
確かに、それはある程度はいいことなんだけど・・。

  お腹が出たら、腹巻きしなさい。
  服が濡れたら、風邪を引く。
  はだかでいたら、風邪を引く。
  服のそで口がちょっとでも濡れたら、着替えなさい。
  冬に濡れた髪の毛で帰ってくるから、スイミングなんてとんでもない。
  湯冷めには、気をつけなさい。

わたしから見たら、これくらいなんでもないでしょ
ていうことでも、いちいち大騒ぎされてしまうの。

そんなわけで、着る予定もない
上着1枚余分に持って出かけて、家に入る直前に
ムスメに上着をきせかけること数知れず。

夏でも腹巻きをして学校にやったことも。
(そして、脱いだ腹巻きが教室で迷子に(>_<))


だけど、この間、「ムスメはぽっと熱を出しやすい」と
じじばばに指摘されたの。
まるで、「あなたの注意が足りないからでしょ」と
いわんばかりに。

さすがに かちんときたわけ。
いうこときいてりゃ、それかいな?


だって、衣服調整を細かくやりすぎるってことは、
人間が本来持っている体温調節機能を損なうこと。



ムスメの体温調節機能、確実にダメダメ。
だって、こないだ雨に降られて帰ってきたとき
着替えたのに、次の日熱出したもの。

今日も今日とて。

プレイパークから帰ってきて、どろんこだったから
ひさしぶりにお風呂場へ直行。

湯船のお湯を抜いて、ムスメにせっけんで湯船を洗ってもらっていました。
今日の最高気温は25℃。
ムスメははだかんぼでした。
るんるんで楽しく湯船を洗っていました。

わたしは台所で、お米をといでいました。
これが終わったら、すぐに一緒にお風呂にはいるつもりでした。

「まあっ!はだかじゃない!!なにをやっているの!」

オタオタした ばあばの声。
またか。

  ・・・これから あったまるんだからいいじゃない?
  それに、プレーパークでは、早くも水浸しになって
  遊んでる子いたよ??

間髪入れず、叫んでしまった。

「騒がないでください、大丈夫ですから!」

・・・この一言が、ばあばには こたえたようです。

      


ふだんは、ばあばに 感謝しているのですが
どうもね~、はぁ・・。やっちゃった。

愚痴におつきあいくださり、申し訳ありませんでした。