うるう日の雪ヤナギ
1年を365日としている現在の暦は、毎年約6時間が余っていると言う。そのため4年に1回「うるう日」を設けて366日として合わせる。それが「うるう年」だ。
誕生日がうるう日の人は次の2月28日に満1歳となる(年齢計算に関する法律)とか。また暦について調べると面白い。2月はなぜ28日なの?1年を366日とすると、偶数月に30日奇数月に31日を配分して丁度当てはめる。その後皇帝アウグストゥス(紀元前27年皇帝に)は自分の誕生月8月を31日とし2月を減す。さらに9月から偶数奇数を交互に振りなおした。こうしてうるう日を除くと2月は28日となる。当時は1年が3月から始まるため2月が対象となった(richlife100.com/より)。
また、この2.29は語呂合わせで「二人に福」と読み、役所には結婚離婚の届出が多いと言う(朝チャン)。
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