「お給料」
「汗をかき、恥をかき、礼は欠かさず。それが人の生きる道」。先輩から教わったことばを胸に精進する。新聞の投書欄に。
販売スタッフとして働いている。娘の弱音には、「お給料は我慢料なのだから」と慰める。そのため自分も頑張らねばと。
お二人の関係に心を温められた。競争社会の中で生きると、相手への不満がすぐに表に出てくる。「お給料」と会話するに似た関係は心を楽しませてくれる。
もう一つ、「礼を欠かさず」ということばがここにあることにより、「相手への心遣いを忘れずに」とよめる。相手は、上司であれ、お客様であれ、さぞ良い印象を受けることだろう。私もこの言葉を胸に精進したいものだと感じた。
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