地域ボランティア
自分の自由な時間が持てる生活となり、地域との繋がりに使いたいと思っていた。先日、朝日新聞を読んでいると、投稿文「専業主婦になって味わう幸せ」に社会性のある「子供のクラスの役員にもついた」と紹介されていた。
自分の時間を充実したものにと願う思いは同じだ。さて、「社会性」の意味を、「ふと」明確に理解していないことに気付く。調べると、「子供に、生きて行くうえで必要な社会性を学ばせる」とは。他者との間で有意義な絆を築けるようになる。存在価値が認められるような性質、などとある。
地域との間で有意義な絆を築ける、地域ボランティアの仕事(自治会役員など)を引き受けても良いと改めて思った。
小学生の『社会科』の授業を思い出す。ここでの社会は「社会に適応する」と使われる。「人々が生活している、現実の世の中」のこと(参照 デジタル大辞泉の解説)について学んだと記憶している。ずいぶん日数は経過している---。
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