父はあと半月で六十五歳のとき他界。私は先日その歳になった。これからの私は父が過ごせなかった年齢を生きることになる。
平均寿命までの十五年を計画的に生きて行きたい。念頭に二つのテーマが浮かんでいる。一つはこれまで目が向かなかった日本の四季を深く感じてまた人の残した歴史の足跡を国の内外を訪ねて過ごすこと。そしてもう一つは収入に大きな格差なくここで生活できる方法を見出す努力をすること。
初めのものは感想文を残しながら。もう一つは格差が生まれにくいように、消費者が望む商品であることを強く意識して。
レンコン、イチゴ、薪これらは生活できる実績があると言う。先ず試したい。子供達が都会から離れてもそれで生活ができる仕事であるものか。休祭日を除いた約年二百二十日労働で。その後他のことを追加。
四季を感じながら健康ゴルフを楽しみ田畑を耕し庭木を手入し山と親しむ。名所旧跡を訪ねる。それを感想文にする。そして先ずイチゴを試作。そんなふうにこれからを生きたい。
「地方創生」とは「地方を活性化させていく為のもの」とか。イチゴ作りなどは繋がっているものと思うが。
写真はツツジの成長を写す
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