松ぼっくり
庭木に松がある。赤松と黒松の2種。長い年月に、赤松は2本枯れてしまった。剪定が強かったのか松くい虫の被害だったのか理由ははっきりしない。しかしその付近から芽吹き現在は3本の松である。
その松に松ぼっくりの子供ができた。とても可愛い姿だ。毎年できるのではないが、周期ははっきりしない。写真を近くで撮った。
松の剪定は手間がかかる。樹形を気にするとなおさらだ。できるだけ短時間で行いたいため、春の4月に「今年、枝を出したい」と木が願い、成長する枝芽を3~5割長まで切る。効果は大きい。
この理由で写真に写る可愛い松ぼっくりは、ほとんどが成長できない。
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