地球も活きている
目が覚めた。今日は少し気温が低いけれど、さあ体重を計り血圧も。健康でなければ何も始められない。そして次はラジオ体操をする。朝食をとり、活動が始まる。
地球上に住んでいる動物や植物はこのようにして一日を過ごし、毎日を重ねている。そのように考えられる。地上には海もあって、太陽や月の影響を受けて季節は移り潮の満ち引きもある。がこれらは公転や自転の影響である。
さて先日「ブラタモリ」というテレビ番組を見て、地球も活きていると知った。地球地表にある多くのプレートはぶつかり合って、一方は沈みもう一方は少し上に押し上げられる。沈んだ方はさらに沈んで重圧を受けて熱を出し熔ける。しかし地中側から地表側にも出て行く。人が知っている出口の一つがアイスランドにあるという。映像では割れ目があった。地球は活きているようだ。
地球の活力の源は何だろう。確かに地球中心の圧力は想像を絶するものだろう。それはきっと化学の周期表にある元素間の境を取り払うような原子力だろう。地球の活力が原子力であれば、100億年の寿命という地球はその原子力の悪影響による寿命だろう。なんだか怖い話題だ。「溺れる者は藁をもつかむ」と言う。人がつかむモノは、まだまだ「先の将来」という時しか---かな。
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